2010/11/12
冬ジャケ購入
冬ジャケ買ったのを日記に書いてなかったのを今思い出した。



買ったのはGOLDWIN GSM12051 リアルライドロング。
丁度RSタイチのセールがやっていたのでここぞとばかりに買いに行ったのだが、他にもスポーツタイプのぴったりフィットした同社のウェア(3.3万くらい)も考えていたが、あまりにもフィットしすぎて疲れそうだったのでこちらに。

ここで引き合いに出すのは「本気仕様の冬ジャケ」と呼んでいるもの。
# 型番忘れた・・・。
型番は忘れたがTシャツ1枚でも気温1桁前半で超余裕どころか汗をかくほどの保温性能を誇っていた。
# 2月末の雪降る白川郷でも超余裕でした。
流石に6年も使っていると冷気貫通してTシャツどころじゃねぇ!って感じだったが。
今回はこいつに比べてどこまで防寒・保温性能があるのか?といったところを比較。
値段にすると(本気仕様の冬ジャケはセールで3.3万くらいだった記憶が)そこまでの防寒・保温性能はないだろうけど頑張って欲しいなーということろか。



まずサイズ。
MがぴったりでLがゆったり目だったのだが、重ね着をするとMだと苦しくなりそうだったのでLに決定。

保温・防寒性能は、ここ数日の大阪の朝夜の冷え込み(たぶん気温1桁)で確認しただけだが原チャリに30分ほど乗ってると腕にほんの少し冷気を感じる。
本気仕様冬ジャケではTシャツでも冷気を感じなかったので、やはり完全にシャットアウトできないようだ。
ただし「ほんの少し」(ん、冷たい?みたいな)というレベルであり、どうやら最近のGOLDWINの冬ジャケは「秋冬マルチユース」を考えているのか重ね着で寒さを防ぐというスタンスのようなので、中にフリースを着れば問題解決しそうだ。

裾の長さに関しては、ZZR1400などのような前傾姿勢を取るバイクであればやっぱりショートタイプの方が腰回りの落ち着きがよい。
ロングタイプは腰回りの風の巻き込みが無くて暖かいのだが、裾がだぶついて着心地が悪い。
ちなみに腰のマジックテープベルトをきちんと締めないと風を巻き込んで寒い。
横着はしないように。

袖口はマジックテープベルトできっちり絞ることが出来、袖をロンググローブの中にすっきりと入れられる。
これは以前来ていた本気仕様の冬ジャケとは段違いですっきり。
ただし本気仕様の冬ジャケは綿が入っているのか若干もこっているので、その点を考えると致し方なし。

首元もマジックテープベルトで締められるのだが、無理に締めると布が角張って痛くなる。
普通に締めると若干の隙間が出来て背中側に風を巻き込むのだが、これはネックウォーマーを巻くことを考慮されているのかもしれないので今度巻いてみる予定。



防寒性能は気温1桁台だとTシャツ1枚では微妙に力不足。
寒いと思われる日は必ず重ね着をしよう。
逆に考えると重ね着をすることにより保温レベルを調整できるので、便利と言えば便利。


  • きょーちゃん:まー、冬鮭着て店に入って前を開けたら「ワオッ!」てことを回避するなら、重ね着できるタイプの方が一般人のフリが出来る(ぇ
  • G兄: 
      (  ) ジブンヲ
      (  )
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     ヽ('A`)ノ トキハナツ!
      (  )
      ノω|

    こうですかわかりません!><
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備忘録
  • 無し
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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