2013/01/23
ソフトボックスと壁バン
ここ最近ずっと悩んでいるのがソフトボックス。
ストロボ光を光面積のディフューザーで柔らかい光に変換してくれる箱のこと。
大きさ的にモノブロック用しか無いと思われていたが大型のものでもクリップオン用にいくつかあるみたい。
そこで試しにアマゾンの箱で30cm四方のソフトボックスを作って実験してみた。

人形写真注意。

後方上部バウンス+レフ板起こし ワイドパネル
P1230409.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

アマゾン箱リファー ワイドパネル
P1240421.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

後方上部バウンス
P1240423.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8, 1/160sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

面積的に堅い光になってしまうのは否めないが、どうも自分の撮り方 (撮影台をメインとし、背景にまで光をまわして柔らかい描写にする) だとソフトボックスは合わなさそう。
で、Twitter でソフトボックスを使っている人に聞いてみた所、やはり自分の撮り方の場合は壁バンの方が良いみたい、というわけでソフトボックス導入はあえなく断念。

ソフトボックスはコントラストを少し上げながらも被写体に当たる光を柔らかくするための物のようなので、背景含めて全てに光を落とすことは難しいようだ。
ただし壁バンでも壁が色つきの場合は色かぶりするので、その場合は部屋の壁紙を変えるかシーツを掛けるか大人しくソフトボックスを使いましょう的な。

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  • ニンバス チヌーク
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