野暮用でスポットライト的なストロボ配光が欲しかったのでスヌートを自作してみた。
ぶっちゃけ黒ケント紙と白ケント紙を貼り合わせてストロボのヘッドに巻くだけのお手軽!
作り方とテストショットは折りたたむ。
人形写真注意。
黒ケント紙は光を透けさせないないため。
白ケント紙は光を反射させるため。
作り方は簡単で、八つ切りサイズを横にして半分に縦切り (270x390mm を 270x195mm の 2枚に切断)。
それを短辺の端 30mm くらいの部分で
片方だけ液体のりで貼り合わせ。
片方だけにするのはケント紙を巻いたときに両方の紙の巻具合に差が出てきて上手く巻けないため。
あとは適当にストロボヘッドにテープで固定すればOK。
再利用を考えるならばマスキングテープを使うと良いが、ケント紙に直接マスキングテープを貼ると剥がしたときに紙が破けるのでマスキングテープでコーティングしてからマスキングテープを貼ること。
スヌートの口の大きさでライティングが変わる。
口の大きさ:小
口の大きさ:大
□2つ使ってこんな感じ
これを使ったのが先日の演奏会の写真。
→
ささらとささらの演奏会
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