ここ数日で一気に作業を。
- メイク仕上げ
- 狐耳作成
- アゾン60巫女服の襦袢の丈詰め (オビツ60用なので長い)
- 袴の洗濯
- W-143D ウィッグのストレート化
人形写真注意。
まずは巫女服の襦袢の丈詰め。
オビツ60用なので襦袢がもの凄く長い。
にしてはなぜか袴が丁度良いサイズで訳がわからない。
まずは 25mm 短縮。
単に折り込んでるだけです。
端っこをダーっと縫えば終いだがそのままだとぺろんぺろんになるので見頃の縫い合わせに沿って縦に 3本ほど縫った。
縫い場所はこんな感じで。ちゃんと端の縦も縫わないと筒になる。
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しかしちょっと長かった。
ので更に思い切って 25mm 折り込んで短縮。
次は袴。
箱の外に出して長期間放置していたため埃がすごいので風呂に入るついでに手押し洗い。
そして乾燥。
さて・・・折り目が取れちゃったけどどうしよう?
腰の辺りの折り目が基準になるか?と思って頑張ってみたがアイロンかけてるうちに面倒臭くなったのでましろの袴と同じ
折り目無しでいいやということに。
W-143D ウィッグのストレート化はお湯パーマを実施。
濡れてもいいスタンドにアルミ棒ぶっさして発泡スチロール球着けてそこにウィッグかぶせてお湯を毛先から緩くかけていくと面白いほどストレートになる。
湯温は温度計がなかったので沸騰したお湯に水を少々足して「指先を浸けても火傷しないけどあっちぃ!程度」にした。たぶん 70〜80度くらい?
耐熱ウィッグかどうかわからなかったので水を出来るだけ熱くしてウィッグの繊維をお湯に浸けてチリチリにならないことも確認した。
ぬるいとストレートにならないのでお湯の温度は出来るだけ熱くしよう。
狐耳は珠狐の耳と同じでケント紙+φ1.2mmの被服付き針金を芯にして 2枚張りだが、磁力で耳を貼り付けるために 100均でネオジム磁石の小さいものを買ってきてフェルトの中に挟み込んだ。
メイクの仕上げ。
残りはリップと照れ線のハイライトだけだったのでそれらを処理して完成。
な、なんか妙に色っぽい…。
恒例のメイク拡大。
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└ 山銀
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