2022/06/02
装備紹介 〜 瑞祥さん+大弓
やっと瑞祥さん向けの装備が完成したので少し紹介しよう。

人形写真注意。

全長740mmと我が家最大最長の装備品。
和弓をベースにサイズを考えたのでそりゃ長いわな、っていう。

1V6A4009.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4010.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

基本形はグリップ周りの装甲が無い状態だけどフル装備時は装甲着き。

1V6A4012-Edit.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

グリップの下には矢カートリッジを 7本マウントしてるが、装甲を着けるとアームが邪魔して一番上の矢カートリッジがマウントできないので 6本に削減。(´・ω・`)

1V6A4015.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

矢カートリッジホルダーにホールドされているお札は矢カートリッジのビーム矢の原材料になるのでチャージが完了したら消える、という設定。

1V6A4016.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

射撃姿勢は和弓そのもの。しっかり狙いましょう。

1V6A4023.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4024.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4026.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

1V6A4025.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

射撃時は装甲を全面に展開する、という設定。
可動については 3軸アームのおかげで可動範囲は割と広い。

1V6A4031.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4032.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

履き物は接地の安定度を高めるためピンヒールの 3点支持。これで地面をぐっさりブッ刺してホールド。
踏まれたら痛いです。たぶん。

1V6A4034.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

本来は無い予定だったこのパーツ。大弓の重量が重すぎてとうとうDDの腕で支えられなくなったのでグランドアンカーとして急造。
構造的には男の子大好きパイルバンカー。
なにげに中にOリングを2個入れて可動抵抗を上げている。
爪は流石に重量を支える抵抗を確保できなかったので飾り (爪ボディが接地してる)。

1V6A4036.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4037.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4038.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

装甲はグリップのブチ穴を利用して固定しているがかなり強固に固定される。
ただしちょっとしたショックでコの字のアタッチメントが開いてしまうので油断は出来ない。
# 撮影中に弓を手から外すときに基部が少し歪んで外れて落下、奥手の翼状装甲が折れた。修理済み。
なお装甲は磁石で取り外し可能。

1V6A4039.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4040.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4041.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

装甲はこの範囲内で前後位置を変更出来る。

1V6A4043.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

装甲アタッチメントはこんな感じ。
重い装甲を遠方で支えるので歪みが心配になるが、今回の工作ではジョイント部での歪みはあまりなかった。ただし圧入具合が悪ければ歪んでしまうので組み立て時に注意が必要。
アームの片方、中に Oリングを入れてあるのである程度の摺動抵抗はある。

1V6A4044.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV 1V6A4045.jpg : Canon EOS R5, Canon EF 24-70mm f/2.8L, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

弓本体は全長が長すぎて持ち運びに不便なので、グリップ上で 3Dプリンター製のナットと寸切りボルトを使って分割式にした。
これで 620mm のメイホウ ロングケースに入れられる。

文字通り粉々

なおこの大弓、靱性は全くないので落としたら割れます。粉々に。
# 粉々になったのは初代。上の写真は 2代目。そして予備の 3代目は塗装が必要な部品だけ準備済みなのでまた割れたら白いボディだけ出力します(笑)
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  • OCB-1 ST II
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