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Lightroom mobileが来た!(2015/01/17 13:26:17)
スマートフォン換えたよー(2013/06/25 00:54:12)
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 2015/01/16
Lightroom mobileが来た!
iPhone/iPad には先行して用意されていた Adobe Lightroom mobile だが、先日やっと Android 向けが公開された。
早速 Nexus7 (2012) に入れてみようと思ったが、Google Play のアプリカテゴリを何度検索しても出てこない。
Adobe のプレスリリースから Play にリンクが張られているので、Nexus7 からそのプレスリリースのハイパーリンクを長押しして Google Play で表示してみると、なんと「この端末は対応していません」って、おいどういうことだよ・・・。
試しに URBANO L01 と TORQUE G01 にインストールしてみたら無事インストールできた。
そこで ES ファイルエクスプローラの「アプリバックアップ」で Lr mobile をバックアップし、apk を Nexus7 にコピーしてインストールしたところ無事インストールが完了。
起動して動きを見てみたが特に問題も無いようなので、単に Google Play のインストール可否フラグだけの話のようだ。orz



早速使ってみたが、結論から先に言うと
パンピーが使う分には画像管理アプリ程度にしかならないのでは?
というのが感想。

皆が想像している
出先で root 取った Nexus7 に 2.5inch HDD とカードリーダー繋げてそこに RAW 吸い上げて Lr mobile で現像うはうは!
出来ない

どうやら Lr mobile は母艦 Lr の補完的役割を担うだけであってメインとして使うようなアプリではないようだ。



いろいろ調べていると、母艦 Lr のカタログに写真ファイルが取り込まれており、更にそのカタログの中の「コレクション」というグループの中に対象の写真 (RAWファイル) がグルーピングされている必要があるとのことで、外出先で撮影した写真をモバイル端末で吸い上げて RAW 編集する、という使い方ではなかった。
この時点でかなりしょんぼり。(笑)

ちなみに「コレクション」とは Lr 独自のグルーピング用仮想ディレクトリのようなものだ。
写真はディレクトリ単位でカタログに放り込んでいるのが現状だが、そこから更にグルーピング用の仮想ディレクトリで写真を管理できるようになっている。
この仮想ディレクトリに放り込まれた写真は物理的?なディレクトリに縛られないようになっているので、他のディレクトリに入っている写真も同じ「コレクション」内に含めることが出来る。

この使い方で何が出来るのかと思うが、誤解を恐れずに書くならば
簡単な現像パラメーターの設定とレーティング及び書き出し
くらいだ。
ちなみにタグも着けられない。
.oO(タグ付けできたら暇な時間にタグ付けできるのにぶつぶつ・・・)

正直なところ、母艦 Lr に取り込んだらそのまま母艦 PC で最初から最後までやってしまうのが一般的な使い方だと思うので Lr mobile の出番なし。
無理矢理用途を考えると、
  • レーティングの終わってない写真を出先の暇な時間にレーティングする
  • 現像もまだ終えていない写真を外出先で人に見せたり書き出して SNS にアップロードする
くらいか?



一応 Lr mobile 側でもコレクションは作成することは出来るし作成したコレクションは母艦 Lr に同期される。
しかし Lr mobile で元の RAW ファイルを読み込むことが出来ない ので、読み込むことが出来る JPEG、PNG ファイルを取り込むことになる。
(Lr mobile が処理している RAW ファイルは、実は母艦 Lr が元の RAW ファイルから作成した縮小・圧縮された DNG ファイルで「スマートプレビューファイル」と呼ばれる)
ここで
それだったらせめてレーティングだけでも出来るんじゃね?
と思ったら大間違いである。
Lr mobile と母艦 Lr で双方共に新規でコレクションを作成してその中に写真を入れると、それぞれが違う写真として扱われるのでレーティング情報などは別管理となってしまう。
そのため、元の写真に対してレーティングを行いたい場合は必ず母艦 Lr でコレクションに入れてから Lr mobile と同期してレーティングなり編集する必要がある。

どちらの使い方にも納得は出来るが、少なくとも有効に使える人はかなり限られた人になるのではなかろうか?というのが個人的な感想。
というのも、そもそも「外出先でもモバイル端末で写真のレーティングをしたいか?」というところが大きい。一般的には
家に帰って PC に取り込み

Lr のカタログに入れる

レーティング (選定)

パラメータ調整

書き出し
という一連のワークフローで行われ、モバイル端末が入り込む余地は無い。

写真を商売としている人達で大量に写真を扱いレーティングしている時間もないというのであれば、空いた時間を有効に活用することは出来そうだ。
そういう人達だとこういうワークフローになるのではないか。
現場で撮影

事務所に戻る

PC に取り込み

Lr のカタログとコレクションに入れる

はじめに戻る
このフローの中ではレーティングが出てこないが、出先の空いた時間でレーティングが出来るとなると時間の節約にはなる。
しかし、少なくとも自分はそこまで時間に追われているわけではない。
また、同期状態では母艦 Lr に有る写真を Lr mobile で見せられるので、出先でクライアントに「こんなんでました」と見せることも出来るが、一般的にはレーティング・パラメータ調整の終わった画像ファイルを早々に書き出してモバイル端末の中に画像を入れておいたり他のクラウドにアップロードしているので、Lr mobile の出る幕はそんなに無いような気がする。

Lr mobile に求めていたのは
モバイル端末に RAW ファイルがあれば (母艦の Lr に RAW ファイルが無くても) RAW ファイルが現像でき、パラメーターはクラウドで同期して母艦の Lr とパラメーターが同期できる
というものを考えていたが、基本的には母艦の Lr のコレクションに登録されていないと触ることさえ不可能という時点で大幅に使い勝手が下がっているような気がする。
泊まり込みの撮影旅行などで母艦となるノート PC を小脇に抱え、宿でノート PC に吸い上げてクラウドと同期、Lr mobile でレーティングや簡易現像を行い SNS にアップロードする、という方法もあるが、個人的にはノート PC を持ち歩きたくないのであまり現実的ではなかった (root 取った Nexus7 にカードリーダー刺して画像を読み込もうと考えていた)。

ただ、Lr の基本的な機能は使える上に、ローカルに保存してある JPEG ファイルの再現像を行うことは出来るので、撮影した写真を出先で SNS にアップロードしたいがパラメータ調整は多少やりたいといった時には使いようが有ると思う。
その場合は完全にローカル現像となるので家に帰ったらもう一度やり直しなのはしかたがない。

それを見越したワークフローとしては、OLYMPUS の WiFi を積んだカメラの場合だと以下のようになる。
撮影終了

カメラでアップロードしたいファイルに「共有」マークを付ける

OI.Share で接続

共有マークの付いたファイルが自動的に全てモバイル端末にコピーされる

Lr mobileで新規に「コレクション」を作成し、コピーされた写真をそのコレクションの中に入れる

パラメーター調整をして書き出し
となりそうだ。
なお、ここで作成されたコレクションは母艦の Lr にも同期されるが、先ほども述べた通り元の RAW ファイルに対してそのパラメーターを同期させることは出来ない。

ちなみに「書き出し」だが、選択した写真の右上に「箱に入った↑矢印」が有る。それをタップすると「ギャラリーに保存する」があるのでそれをタップすると Pictures 直下の Lr 用ディレクトリに保存される。



モバイル端末側で作成したコレクションについては母艦の Lr に反映されるが、同期されるファイルは JPEG のみ。
ただしファイルは元のファイルが同期される。
残念ながら RAW ファイルをモバイル端末にコピーしても同期されない。

モバイル端末側でコレクションそのものを削除しても母艦の Lr に同期されたコレクション及びファイル郡は削除されないが、以下のように同期フラグが外れる。

削除前
Lr mobile コレクション削除前

同期フラグが着いている

削除後
Lr mobile でコレクションを削除

同期が外れた

ここで母艦の Lr 側で同期フラグを立てると今度はモバイル端末側に同期され、せっかく削除したコレクションが復活してしまうので注意。
この仕様のため、モバイル端末側で削除したコレクションが母艦 Lr 側でも不要な場合は手動で削除する必要がある。
逆に母艦 Lr でモバイル端末のコレクションを削除すると、モバイル端末側のコレクションまで削除されるという動きに違いがあるので注意。
また、コレクション内のファイルについては、どちらでも削除するとどちらにも反映されるという微妙に仕様が違うので注意。

母艦 PC 側の画像の扱いは 1モバイル端末に付き 1ディレクトリとなっており、一意のモバイル端末内に複数のコレクションがある場合はカタログファイルの中でそのコレクションが管理されている。

コレクションは別に見えるが・・・
コレクション1つめ
コレクション2つめ

実体は 1つ。
一意のモバイル端末グループ

コレクションの削除は実ファイルが削除されないので、実ファイルも削除したい場合は「フォルダー」タブのモバイル端末名ディレクトリグループがあるので、そこのディレクトリを右クリックして「エクスプローラで表示」をクリックし、該当ディレクトリ内の不要な画像ファイルを手動で削除すること。

エクスプローラはここから。
エクスプローラで表示

1ディレクトリが 1モバイル端末となっている。
モバイル端末ごとのディレクトリ

ディレクトリの中は単一のグループとなっていて
カタログでコレクション分けされている。
分けられずに無造作に入っている


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 2013/06/21
スマートフォン換えたよー
G'zOne がそろそろ寿命のようで動きがおかしい。
そんなわけで使い方からすると次は G'zOne TYPE-L しか無いなと思っていたが使い方で機種を縛られるのはおもしろくない。
そこで今問題となっている「使い方」を考えてみた。
  • よく落とす→落とすな
  • 宙を舞う→飛ばすな
  • 適当に投げる→投げるな
  • 風呂モバ→今のスマフォで風呂なんぞ問題無い
  • 日の出日の入り情報が簡単に・・・→「サン・サーベイヤー」で問題解決。
特に他の機種に買い換えても問題は無さそうなのでその方向で選定に入った。(笑)

重視する点としては「大きすぎない(4.7インチくらいまで」「出来るだけ新しい OS バージョン」。
そして au の夏モデルが発表されて即決めに近かったのが「URBANO L01」。
なんといっても「緑」が有るところでまず第 1候補。(笑)
そしてスペックを見てみると「Android 4.2 (Jelly Bean)」「4.7インチ HD」「防塵防滴」「2,700mA バッテリー」といいことずくめでコレがターゲットに。
しかし実際のディスプレイの大きさを見て見ないことには判断出来ないので au Osaka で実機を触ってみると、4.7インチでも持ち方を少し変えると左上に親指がなんとか届くのでコレに決める。

発売日当日、定時奪取で au Osaka に行って指名買い。
LTE プランについて若干疑問点など有ったので聞いて納得してから購入。

家に帰って早速セットアップしてみると流石にさくさくすぎて変な笑いが出そうになったり。

まず噂になってる「タッチパネルの反応」だが、反応速度は上々ながらもロック解除に一癖有る。というのも鍵アイコンを上にスライドさせるときに タッチ→シュッ だと中途半端にしか反応しない。ここは落ち着いて タッチ→半呼吸→シュッ とすると問題無く解除出来る。もしかして誤操作防止とか?

次に端末の反応速度。これは全く問題無いヌルサク。CPU が最近流行のクアッドコアでは無くデュアルコアでクロックは 1.5GHz とほぼ横ばいの似たようなクロック。デュアルだからヌルサクでは無いのでは?と思うだろうが、半年前のモデルはコレが当たり前。しかも Android 4.2 なので 4.1 から取り入れられている「プロジェクト・バター」のおかげか UI のストレスは全く無し。それどころかアプリケーションの起動や動作などに関してもストレスレス。

ディスプレイは 4.7インチと今のご時世では小さめのようだが、右手で掴んでそのまま親指が左上に届かないいわゆる「片手操作出来ない」端末は個人的にはゴミだと思っている (片手ふさがってるときに両手で操作する必要のある端末はいらない) のでこの辺りが限界サイズ。FHD ではなく HD なのはちと残念だが HD でも十分に綺麗で広い。

電源ボタンは上にあるが、スリープ解除は HOME キーを押すと復帰するので操作上は問題無い。スリープ突入は「放って置いてください」なのかもしれない。

難点があるとすれば、背面パネルがつるつるなので手油が付くと滑りやすいこと。またそのおかげで手油が非常に目立つ。緑のつるつるは綺麗なのだが青や黒のようにマット調にしてくれても良かったと思った。また、ハードキーのバネ力が強すぎて何度も押しているとそのうち肩がこってくる。出来ればソフトキーを採用して欲しかった・・・。

ちなみに端末はこんなやつ。
人形写真注意。

壁紙は引き続き犬姫様を。
URBANO L01 表.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/400sec F2.1 ISO-100, 露出補正:0EV

緑色がまぶしい。
URBANO L01 裏.jpg : OLYMPUS XZ-2, 1/400sec F2.1 ISO-100, 露出補正:0EV

ついでに内蔵カメラのサンプル原寸。
室内撮りで蛍光灯100W全開。

KIMG0005.JPG : KDDI-KC KYY21, 1/15sec F ISO-

  • バイザー:結構緑が濃いですね。使い勝手が良いみたいでなによりです。是非落とさない様にしてくださいw ボクも新しい端末が欲しいけど、ドコモからもWindowsPhoneは出ないみたいだし、途方に暮れています。MNP用の回線はキープしているんだけどねぇ。
  • 便箋:(*´д`*)犬姫様かーいいのう(そっちかい)
  • G兄:>閣下
    深緑色ですね。落ち着いたシックな色ですわ。
    使い勝手は極普通すぎて尖ったところもなく悪く言えば「つまらない端末」です。(笑)
    最近は尖った機能よりも安定志向になりましたけどね。もうトラブルシュートで時間潰すほどの情熱もなく。
    落とすと一発で壊れそうなので落とさないように気をつけないと。
  • G兄:>便箋氏
    犬姫様の可愛さは異常!
  • G兄:>閣下@追記
    WindowsPhoneは開発費をペイできるほどの販売数を見込めないから各社出すつもり無いんでしょうな・・・。
    東芝のIS12Tもあれ以来出すというアナウンスは無いですし。
    昔は一世を風靡したOSだったんだけどなぁ。
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備忘録
  • 無し
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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