入庫した VM4の内容の続編2回目。
VM4というかレヴォーグにはマルチファンクションディスプレイというのがある。
センターコンソール上部にある液晶画面で色々と情報を表示する。
純正のナビはこの画面に割り込みで情報通知をしたりします。
で、この MFD(マルチファンクションディスプレイ)を利用する。
使用するのはマルチファンクションディスプレイ用カメラ接続ケーブルというモノ。
インプレッサのオプションでして、バックカメラの映像を表示させる事が出来るのです。
VM(レヴォーグ)からはオプション落ちしていますがね。
どうやらコレが使えるっぽいのです。
結果、見事に画像を映す事に成功。
小さい画面なので見にくいといえば見にくいかな?
細かいところが分かりにくいのは確かです。
利点としては、ナビよりも早く画像が表示される。
また、フードがあるので逆光に強い。
導入した最大のメリットは、インダッシュモニターを収納したままでもよいというところ。
逆に言えば、インダッシュではない一般的なナビを使っていれば不要とも言えます。
現状ではバックカメラの画像をナビと MFD のパラレルで表示させている。
ナビの映像に慣れたので違和感があるが、慣れれば MFD で問題ない気がします。
ナビの映像に慣れるのも時間が掛かりましたしね。
3k-yen 強の価格なので導入した価値があります。