HHK Lite がかなり酷いことになっているのと、知人がめちゃめちゃ安くでゆずってくれるというので飛びついてみた。
そう、林檎のアレですよアレ。
Apple Wireless Keyboard
中古だけど禁煙の仕事部屋で使っていたと言うこともありめちゃめちゃ綺麗。
「分解しようとして傷ついてるけどいい?」ってのも聞かれたけどおーけーおーけー。
裏を見ると分解しようとした後があるけど表から見えないので全然無問題。
いやいや、
めちゃめちゃ薄いよ!!!
死ぬほど薄くてマジびっくり。
しかもアルミのパネルがカッコイイ!!
キートップが大きいのでキーピッチが広めに感じるがそこは慣れか。
この林檎 KB、実はちょっとした罠入り。
- 「コンピュータのロック」を CTRL+ALT+DEL で解除する必要がある場合、一度ロックを行うと、Delete キーが無いので二度と解除することが出来ない。
写真で見える delete キーは、実は Windows では BackSpace キーとして認識されているのだ。
- 一部のキー、特に Fn がそのままでは利用できない。
AltIME でも認識されないハードウェアキーっぽい。
- Bluetooth スタックの種類如何では利用できるまでがかなり面倒。
レジストリを弄ると比較的簡単に認識する。
一部のキー (Fn キーや delete など) については
Apple Wireless Keyboard Helper を使用すれば認識するし、キーコンボも比較的好きなように設定することが出来る。
しかしコンピュータのロック解除についてはどうにもならず、ロック画面になるとキーボードがヘルパーの支配下から離れてしまい、delete キーが効かなくなるので解除できないという・・・。
これについては 3キーコンボを使用しないように設定しておけば、文字キーなどは通常のキーボードと同じように使えるのでロックは解除できる。
Bluetooth スタック問題だが、どうも WIDCOMM スタックで PinCode の入力に失敗することがあるようで、自宅の PC + PLANEX BT-02UD2 のドライバで不具合が起きた。
これについては価格.com の「
Widcomm(broadcom)スタックでの使用法」で解決方法が出ていたので、無くならないうちにこちらに転記させていただく。
regedit で以下のキーを触る。
HKEY_CURRENT_USER\Software\WIDCOMM\BtConfig\General\
→ PinCode:適当な数字を入力 (ペアリングで入力する数字になる)
→ UseFixedPin:0 から 1 に変更
変更したらログオンし直してからペアリングを行う。
Pin コードは PinCode で設定した数字を入力する。
これで比較的簡単にコネクトすることが出来た。
ただし、会社の PC に最新版ドライバを新規でインストールすると難の問題もなく認識したことから、ドライバのインストール方法に問題があるのかもしれない。
Google で調べていると、どうも
PLANEX BT-MicroEDR2X だと特に何もせずに普通に繋がるそうなので先日とあるものと一緒に注文。
いや、レジストリを弄ると認識すると知らなかったので注文しちゃったのですよ・・・。orz
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