翌朝は朝食を頂いてから少しだけ撮影。
結局 1泊の内コーヒーを何杯かいただいたり面倒をよく見て頂いたりと、凄く良くしてもらってこっちが悪いくらいに。
今度はうちの娘連れてこずにのんびりぼーっとしてみてもいいかなと思う環境。
帰る間際に少し雑談後、よーくお礼を言って離脱。
また近いうちに来たいなと思ったが旅費が・・・。(笑)
しばらく走っていてバイクの操作に違和感があったが、水温計を見て納得。
水温計がこの季節にはあり得ない場所を指していた。
シフトが妙に硬いのは 15W-50 だからだが油温も上がりきらないのね。
流石 1700m の山。
本日の目的地は天気が良いので美ヶ原へ。
到着してみると人はかなり少なく野外撮影日和のようだ。
「美しの塔」で少しだけ撮影をしたあとは、その少し奥の遊歩道で何枚か撮影。
見通しがいいので人が来そうなときはさっと隠せるが、隠すタイミングを間違うとあちらからも見えるというわけで。
そうこうしていると、段々と暗雲が垂れ込めてきた。
毎度のことだがここは昼前頃から天気が急変するので良い天気を望むならば朝早くから来た方が良い。
次は一路木崎湖に向かうわけだが、美ヶ原北方面に行くと松本市に出られると書いてあったしそっちの方が近いだろうと思って行ってみたら最悪の道だった。
あとから聞いたら有名な「険道」で、急角度の下りかつひび割れ+凸が多い路面で辟易した。
もう二度と走ることはないが上りならちょっと考えるかな。
下界に降りてみるとシフトフィーリングがスムーズで足下がかなり暑い。
やはり高所とは気温が全く違うようで汗も出る。
道中は特に書くこともないほど平和で目的地の宿に到着。
不要な荷物をパージして海ノ口駅と木崎湖キャンプ場で撮影。
小熊山パラグライダー場は時間の関係で無し。
海ノ口駅はリニューアルが終わったのか綺麗になっていたが、蜘蛛の巣は相変わらず。(笑)
木崎湖キャンプ場は平日なのに若干数の人が。
よく考えてみると金曜だから土曜日と連結してキャンプしてる人が居るのよね。
仕方が無いので7桟橋の方で撮影してたらなんと湖の方から「あ、人形撮影してる!!」と大声が。
振り返ってみるとスタンディングボードに載った兄ちゃんが!
やべぇ、湖からの襲撃なんて予想してなかったよと思いながら撮影が終わった振りして優雅に片付けしていたら妙に人当たりのいい兄ちゃん二人。
開口一番「おねてぃ関係のドール?」と聞いてきたのは流石木崎湖・・・。(笑)
よくよく話を聞いてみると「モダンボート」の店員さんだそうで納得。
ドールや撮影についていろいろと話をしていたが、DDの構造には驚いていた。
一通り撮影を終えたのでそのままゆ〜ぷる木崎湖で夕飯。
見知ったところで喰う飯は落ち着く・・・。(笑)
宿に戻ってみるとまた人の気配がしない。
聞いてみると予想通り「貸し切り状態」でつまり「ずっと俺のターン!!」
そこで風呂に入るまにいろりの間で撮影。
クーラーは有るけど電源が入ってないので暑い・・・。
撮影を終えたら部屋に戻って浴衣に着替えて風呂。
大きめの風呂を独り占めでゆったり。
風呂のあとは部屋で少し撮影して就寝。
やっぱ布団で寝られるのはいいね・・・。
写真は次のページで。
ペンションの裏手の林にて。
美しの塔にて。
木崎湖キャンプ場にて。
海ノ口駅にて。
木崎湖の畔にて。
宿にて。
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ G兄
└ 山銀
└ G兄