裸で持ち運びをすると傷が付きそうだし、かといって 100均のウレタンケースだと出し入れが面倒くさい。
そこで Nexus 7 専用ケースを導入することにした。
ケースを被せるとせっかくの薄さがスポイルされてしまうが、利用時にウレタンケースを何処に置くかという問題があるので、そこらへんにポイしなくてもいいケースの方が楽ではないかと。
買ったのはデジパークで売っていた「
Nexus 7 用スリープ機能付きレザーケース」で 980円。
ただしレザーと言っても PU レザーであり、
本物の革ではないので注意。
肌触りは悪くないし 980円と安いので気にくわなければゴミ箱に投げてもあきらめの付くお値段。
Nexus 7 はこのようにとじしろの方からベロを引き出して入れる。
機能的には、オートスリープ用の磁石が仕込まれているので蓋をすれば勝手にスリープ・開ければスリープ解除になるので非常に便利。これにより「電源ボタンを押す」というアクションがなくなるので非常に良い。
また、蓋の両端には閉じたときにぱかぱかしないよう磁石が仕込まれているので、適当に持っても蓋が閉じていれば勝手に開くことが無い。
さらには裏に蓋を折り返して引っかける部分があるので蓋がスタンド代わりにもなる優れもの。
一件かなり使いやすいように見えるが、1つ難点があるとすれば
ケースの外枠が邪魔。
これが結構邪魔で、構造上、ディスプレイ部分を切り取ったいわゆる「のぞき窓」タイプのケースになっている。
こののぞき窓の枠がくせ者で、タブレット本体にぴったり張り付いているならとくにどうということはないのだが、このケースの場合はこのように
枠とタブレットの間に結構隙間が出来て浮いてしまっている。
それ故、すみっこをタップしよう物なら浮いた枠が邪魔して押せない。
慣れればどうということはないのだが慣れるまでが結構邪魔に感じてストレスになるかもしれないので、そこんところは妥協して買った方が良さそう。
どうしても外枠が邪魔で仕方が無いというのであれば、サンワサプライの
Nexus 7 専用ソフトレザーケースが最適解と思われる。
海外にも目を向ければ流石海外製品、玉石混在で良い物からこれはちょっとレベルまで様々。
個人的に注目してるのは「
portenzo BookCase for Nexus (木枠埋め込み固定)」と「
HardBack for Nexus (粘着テープ固定)」だが、個人輸入の経験はたった1回きりなのでちょっとアレでナニ。
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