2012/10/30
脚閉じのための股関節手術
DDS・DD3系の最新版 (2012年10月30日現在) は股関節の軸受けが破損予防のため太くなっているが、その弊害として脚(膝)を閉じられなくなった。
その対策として股関節・大腿骨付け根を削ることにより可動範囲を広げて脚を閉じられるようにしようとしたのが今回の工作。

加工などは次のページで。
人形写真注意。

知り合いはリングの切削も行っていたが、リング側の強度が落ちる可能性があるのでここでは大腿骨の切削のみ行った。
こうするとタッピングビスを 1本ネジ止めできなくなるが、試してみたところ、ここのネジが無くてもモナカ割りの骨が前後左右スイングどころか指で押し広げようとしても広がらないので強度的には問題なしと判断、ねじ穴を完全に殺すことでリングの切削をせずに可動範囲を広げることにした。

不要になるタッピングビスはここ。
PA307153.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/15sec F6.0 ISO-200, 露出補正:0EV

削った後。赤い部分を削り込んだ。
PA307163.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-800, 露出補正:0EV PA307158.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-800, 露出補正:0EV

ビフォーアフター。
PA307166.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-800, 露出補正:0EV

角度的にはこんな感じ。
PA307162.jpg : OLYMPUS E-M5, M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ, 1/60sec F6.0 ISO-800, 露出補正:0EV

手術前後。
PA307151.jpg : OLYMPUS E-M5, 1/50sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

  • にゃり:これは良さげなしゅじゅちゅ・・・
    暇ができたら挑戦してみます
  • G兄:ポージングの幅が広がるからマジオススメ。
  • maxi:図解待ってたよ!早速やってみr
  • ぺろ:早速試してみます!
  • 天地:この改修に加え(DD3のみ)太腿をDD2のに換装すると
    足のくびれが小さくなり足のラインが綺麗になりますよ
  • G兄:DD2と3で造形変わってるんすか・・・。
  • 柾木天地:はい、足の付け根部のくびれが2より3の方が強く(可動範囲拡大させる為か)
    腰から脚が突き出ているように見えてしまうんです。
    まあ、あくまでも私見なんですけどね^^;
    あと腰部も2より3の方がピップラインと腹筋を強調した造詣になっています。
  • G兄:今DD2とDDS見比べてみたけどちょっとえぐりが深いかな、といったところですねぇ。
    それよりも腰パーツの造形がかなり良くなってるのは実感できますね。
    特にお尻は平らだったのがちゃんと丸い!(笑)
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備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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