2013/03/23
栖鳳桜
今年は桜の開花が早かった。
例年であれば天使の里の栖鳳桜は3月末に開花、4月上旬に満開だが今年はなんと3月23日に8分咲きほど。
ちなみに梅は早々に散っていた。(笑)

そんなわけで栖鳳桜を撮りに行くべく早めに起きて、と思ったがドルパアフターがあったのでぐだぐだしてたらなんとお昼。
さっさとでかけて撮影を始められたのは14時頃。('A`)

それでもそこそこの絵は撮れたので良かった良かった。

メジロさん!
2D8H6502.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/1250sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

こっち見んな。
2D8H6472.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/1250sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

だからこっち見んな。
2D8H6521.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/1250sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

EF50mm F1.2L USM の絞り解放で柔らかく。
2D8H6569.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF50mm f/1.2L USM, 1/1250sec F1.2 ISO-100, 露出補正:0EV

人形写真注意。

ミ「わぁ〜、桜すご〜〜い!」
2D8H6564.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF50mm f/1.2L USM, 1/250sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

栖鳳桜を背景に。
2D8H6536.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/500sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

桜の枝に埋もれて。
2D8H6601.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/160sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

夕刻の太陽光を袖の桜に。
2D8H6642.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 1/125sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV


撮影結果はまずまずと言ったところ。
最大の反省点はせっかくこの日のために買ったディフューザーレフ板を持ってこなかったこと。
いや、家出るときに曇ってたからいらないと思ってさ・・・。
明日再チャレンジするつもりだが曇っていても持って行こう。



この栖鳳桜、人の背丈ほどの位置に垂れている枝の花の付きが悪い。
それに比べて人の手が届かない上の方は花の付きが凄い。
上の方は太陽光がよく当たるというのも1つの理由だろうが、下の方は太陽光が当たりにくいというよりも人が触る (ドールが振れる) ことが最大の要因では無いかな?と思う。
枝や鼻に触れないように気を付けているが、枝の後ろにドールを立たせると風が吹いたら必ず当たってしまう。
やはり枝や葉にあたって痛むのが原因かなぁと考えてしまう。

綺麗な桜の木なんだから大切にしたいところである。

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備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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