E-M1をカヤックで使うのも限界になってきた (いくら小さいと言っても大きいしコックピットにおいておくには辛いサイズ) ので、コックピット内で使うカメラを探していた。
求める物は海でも使える防水性能。
というわけで以前から目を付けていた
オリンパス STYLUS TG-3 Tough。
いつ買おうかと悩んでいたが、先日ヤフオクで EF マウントの残りの不要品を出したら予想価格を上回って買える金額になったので勢いでぽちっ!
幸いなことに、偶然にも 7月からのオリンパスオンライン フォトパス手帳 プレミア会員限定クーポンが 5% → 7% になり、さらにプレミア会員割引率が 5% → 10% にアップされていたので当初予定していたよりも安く買うことが出来たのでついでに
カラビナ着きフロートストラップも購入。これでうっかり水に落としても大丈夫。
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人形写真注意。
5年ぶりのコンデジか、XZ-2もコンデジだったがありゃぁハイエンドコンデジだからカテゴリがちょっと違う。
何が言いたいのかというと「使い方が全くわからない!」(笑)
今まではオリンパスのカメラを持つとだいたい似たような操作感なので説明書はその機種固有の機能を使う時くらいしか開かなかったのだが、TG-3は完全に「コンデジ」なので説明書を端から端まで読む必要があった。
アウトドアで使う分にはそれこそ「目標をセンターに入れてシャッター」で良いのだが、問題は陸上でちょっと凝った写真を撮ろうとしたとき。
特にストロボ関連は顕著で、光量補正を出来ないのが最悪。
ストロボ RC 制御は一応 1ch だけ対応しているのだが、これがまた
光るだけ。光量補正もへったくれもあったもんじゃなくて TTL オートのみ。
そんなわけで撮ったのがこれ。
Lr で明るさ補正と色合いを補正した。
明るさ補正は +0.5EV。結構暗かった。
続いてドルミスがあったので TG-3 を持ち出してみた。
確か iAUTO モード、ストロボ発光
魚眼効果。
露出補正の数字が 0 以外なのは久しぶりだな。(笑)いつもはマニュアルで撮ってるから補正もクソも無し。
屋外で使うには必要にして十分すぎた。
縮小してもちょっと油絵っぽい感じはするけど、縮小してここまで写れば上出来か。
どうせ RAW 出力できませんしおすし。
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