2016/12/25
スタッドレスタイヤ購入
去年は雪が降らなさすぎて買いそびれたが今年こそは!ということでスタッドレスタイヤを購入。
これで念願の雪国に自走できる!

買ったタイヤはダンロップ WINTER MAXX 01。
ブリジストンという選択肢もあったがあっちはアスファルト耐性がかなり低いようなのでダンロップを選択。
ホイールはインチダウンで 14インチのアルミ。
ホイールはインチ数だけじゃなくてオフセットの関係もあるそうなので、今回は冒険せずにセット品を購入。
ちなみにホイール単体でインチダウンを考えるならば 14インチ 165 4.5J +45 になるそうだ。



タイヤ交換は 4本で 2,000円だそうなので自力でやってみることにした。
タイヤ交換の経験は三菱 エテルナ SAVA (E35) 時代にテンパータイヤに交換しただけ。
かすかな知識を補填すべくちょっと調べてみると覚えていた内容で合っていたので早速交換作業。

使った工具は車載ジャッキと車載レンチ。
心配性な人はトルクレンチも用意しておいた方がいいだろう。
今回「馬」は使ってません。
  1. 車を平地に停める。斜めだとジャッキが倒れる危険性有り。
  2. パーキングブレーキをしっかり踏み、Pレンジにぶち込んでおく。
  3. ジャッキアップしていない状態でホイールナットを軽く緩める。全部緩めると脱輪するので「軽く」だ!!!ジャッキアップした状態で強固に固定されたボルトを緩めると間違いなくジャッキを倒して大惨事になるので、まずはタイヤが接地した状態で軽く緩める程度にとどめておく。がたつかない程度に緩めよう。
  4. ジャッキアップポイント (床下を見ると両サイドに U 字のいかにも「ここにジャッキはめ込んでください!」という金具がある) にジャッキのスリットがはまりこむようにしてジャッキアップ。余り高く上げなくてもいいです。タイヤから地面が 1cm くらい空けばタイヤは外れるので。
    DSC_0177.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-500, 露出補正:0EV
  5. ここでナットを完全に外してタイヤを外したら即ジャッキの横に寝かせてフロアの下に挟んでおく。これで不意にジャッキが外れても車軸が地面にヒットすることはない。馬が不要なのは外し>たタイヤで代用するため。
    ※写真はタイヤ交換後。
    DSC_0172.JPG : KYOCERA KYV35, 1/100sec F2.2 ISO-125, 露出補正:+1EV
  6. 新しいタイヤセットをはめ込んでホイールナットを仮止め。余りにも緩いとジャッキダウンした時にねじ山を痛めそうなので工具でちょっと「キュッ」とやる程度にとどめておく。
  7. フロア下に滑り込ませたタイヤを抜いてジャッキダウン。ジャッキは外しておこう。
  8. ジャッキダウンしたら本締め。本締めは対角線状に徐々に締めていくこと。トルクレンチを持っているなら取扱説明書 7-15 にトルクが記載されている。無い場合は…ねじ山を潰さない程度に。
    DSC_0178.JPG : KYOCERA KYV35, 1/100sec F2.2 ISO-80, 露出補正:0EV
あとは近所を軽く廻ってもう一度増し締めしておわり。



夏タイヤは駆動輪が終わってたw

DSC_0166.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-250, 露出補正:+1EV DSC_0167.JPG : KYOCERA KYV35, 1/33sec F2.2 ISO-125, 露出補正:+1EV

最終:2016/12/29 15:53:50 カテゴリ:
タグ:ハスラー 買物
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  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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