ドール野外撮影時に最近はストロボを 2灯持ち歩くことが多くなったので、軽いライトスタンドが欲しくなった。
そこで「不整地に強い」「とにかく軽い」「できるだけ背が低い」に合致するスタンドを探してみた。
某所でまとめてみたものだが、軽量級ライトスタンドはこれだけある。
NISSIN LS-50C:545g/ナットロック/可変脚/オスダボ/1.5 1.3万円弱(2019年初旬値下げ)
FOSOTO コンパクトライトスタンド:595g/レバーロック/固定脚/オスダボ/5千円弱
KING KCLS-01 818324:540g/ナットロック/固定脚/オスダボ/1.3万円弱
TOKISTAR カーボンモビスタンド:603g/ナットロック(脚はノブロック)/固定脚/メスダボ/1万円弱
※価格は日本アマゾン価格
※太字は特徴有る部分
これを見ると、今回望んでいる仕様のものは LC-50C だけであとは全部ハズレ。
固定脚で良いならば選択肢は数あるが、可動脚は LS-50C だけというのが現状。
そんなわけで LS-50C をポチってみた。
インプレについてはこちらのツイートを見て貰った方が早いわけだが、
→
Twitter / @griffonworks
先日本格的に撮影で使った結果は
軽さは正義
だったこと。
某所や某所で軽すぎるの華奢だのしなるだの
ぼろくそに言われてるが、おまえら想定用途をなんだと思ってるのかと。
華奢なのはわかってんだからそれを織り込み済みで使えばイイし頑丈なのが欲しけりゃアルミのライトスタンド買えばいいだけの話。
ただし1kg超えるがな!!!!!
一番の懸念だった SMDV70+AD200+EC200 を使った際の強度については、少なくともセンターポールを 1段延ばす程度で脚にちゃんとバラストを乗せれば風に煽られても倒れるようなことはなく、センターポールのしなりも全く問題無い程度。
ライトスタンドを使う上での対策をちゃんとすればちゃんと実用になります。
横着したら一発でアウトだけど。
そんなわけでももう 1本欲しくなった…。
三脚をライトスタンド代わりにしてもいいけど、三脚だと不整地対応は凄いアドバンテージだけど、脚を3本伸ばさなければならない面倒さと、どうがんばっても 545g という軽さには勝てないという点。
欠点が利点を上回るというアレ。
一応不整地対応は可動脚があってよほどの不整地でない限り十分に仕事をしてくれるから三脚でなくてもいいかなぁと。
ほんま軽いよこのスタンド。
└ G兄
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└ 山銀
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