2002/09/22
昨日の琵琶湖1周日記でも.

宇治川のほとりを薄明かりの中走りたかったので,朝 0530時に出発.
しかし時既に遅し,宇治川周辺に着く頃には薄明かり所ではなく日が上がってしまった.
ちなみにこの時間はものすごく寒いようで,ウインドブレーカーだけではがたがたぶるぶる物.
レインコートを上から羽織ってなんとか防寒対策.
うーむ,この時期を甘く見てました.(つд`)

クソ寒い中を走り続けると,ようやっと瀬田川の水門.
そしてそのまま水門上を右に折れて周遊道路を左回りにまわることに.
# こうすることで,左手に琵琶湖を間近に見ながら走れます.
# 逆に右回りだと,道路を挟んで向こう側に湖が見えるのであまりおすすめできません.
# 一度目は左回りでまわるのがイイでしょう.

そのまま延々と周遊道路を走るが,周遊道路では対車との相対速度があって走りづらい.
特に難題か連なって後ろから来られると,のんびり走りたいのにそうも行かず.
まぁそんときゃ左ウィンカー出して「先行け」と道を譲りますが.

やはり 50cc では 30km/h 制限がきつくてきつくて.
更に原チャリだとミッションがないので高回転で回し続けると焼き付き起こしそうで怖い.(汗)

途中でふと気になった箇所があったので,「農道につき通るな」と看板の立っている舗装路を問答無用で通る.
っつーか通らないと先に行けないですから.(ぉ
一直線の先がちょっと高めの堤防みたいになってるところにたどり着くと,砂浜が広がる湖に出た.
あまりにも景色がよかったのでくるぶしまで水に浸しながらしばし休憩.
10分ほど休憩した後はまた移動開始.
水に濡れているので風に当たると足先が気持ちよい.

2回目の休憩&旅路まとめポイントは,見晴らしのかなりよい船着き場のあるところ.
# 地名失念.(汗)
ここで NR70 に旅路のまとめをしながら水分補給.
適度に休憩を取ったところで再度走行開始.

燃料が残りわずかなのに気づいてあわててガススタの捜索.
しかし地図にはガススタの表記はない.
もうちょっと走っているとおばさん 2人が居たので聞いてみると,「8号線に出ればある」とのこと.
その情報をもとに,菅草橋を右に折れて 1つ目の分かれ道を左へ.
対向 1車線の道路をひたすら 2.5km 走ると 8号線に出る交差点へ着く.
そのちょうど10時の方向に Mobile ガススタがあるのでそこで給油.
首から E-20 ぶらさげていたので,おねぇちゃんに「写真撮りにきたんですか〜?」などと聞かれてガス入れの間に雑談.
出発するときに「おきをつけて〜」と言われながら出発.
来た道を逆送し,先ほど分岐した地点から再スタート.

そのままトンネルをくぐったりして奥琵琶湖ドライブインへ到着.
この時点で 1300時ほどになっていたのでここいらで昼飯.

カレーうどんですた.(・∀・)

ここでは旅メモを取って E-20 からの撮影データをフェアリーたんに吸い上げ.
さすがに 500万画素フルサイズだと速攻で無くなります.(汗)

ここからは葛折り (つづらおり) になっている奥琵琶パークウェイを走る.
途中に展望台があるので,そこで琵琶湖の景色を見るのもまた一興.

そこを抜けるとマキノに入る.
ここでまたしばし波の音を聞きながら休憩.
ここの砂浜は砂ではなく子砂利なので,子砂利に水がしみこむ音がよい.
しばしこの音に聞き入りながら水分補給と同時に CLIE PEG-SJ30 入荷情報のチェキっ!


どうやら入荷したようだ.(謎


休憩を終えて出発.
この後はひたすら走り続ける.
途中眠くなって一睡眠入れたりもしながら.

今回は「1周が目的」ということで琵琶湖大橋を通過してそのまま南下,堅田や雄琴を通過して浜大津を経由し,元来た瀬田川から宇治川のほとりを走り抜け一路寝屋川へ.

寝屋川にたどり着いたのは 1800時頃.
途中,夕焼けがものすごく綺麗で,E-20 引っ張り出して夕焼け撮影をしながらの帰途となった.


日記にしてしまえば短いが,その旅は 400km以上にもなった原チャリにしてみれば長距離となった.
平均巡航速度がアレゲな速度にも耐えてくれた Vino,お疲れさま.

最終:2005/09/01 00:08:32 カテゴリ:バイク全般
タグ:Vino50 ツーリング
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備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト