本社の元で赤字経営でもわりと運営していたが、とうとう勘当を言い渡された模様。
だからといって今の製品が即死するというわけではないが、今後の問題としてはサポートよりもむしろ「新製品はどうなるのか?」といったところ。
今のところ「新製品なども出していきますよ〜」とアナウンスはされているが、過去にもフォーサーズ (でかいほう) で「フォーサーズはやめません!」と言い切っていたにもかかわらず 7年間ほど放置し、結局 E-M1 が出たところで「やっぱだめでした E-M1 に移ってくださいフォーサーズのレンズ使えますから!え?フォーサーズの新製品?ないないありません」という「やめません詐欺」の前科があるだけに、ニュースリリースの内容を両手放しで鵜呑みには出来ない、というかするわけがない、出来るわけがない。
あのときとは事情が違う、と言うかもしれないが、台数ベースでは国内レンズマウント別のシェア率 No.1 になっているのに赤字という時点で安心できる要素がかなり無い。
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レンズ交換式デジタルカメラの国内レンズマウント別台数シェアで2019年マイクロフォーサーズがNo.1を達成:2020:ニュース:オリンパス - オリンパス (2020/2/12)
「本社のしがらみ」があるならば、むしろ分社化して動きやすくなった今が最良かもしれないが、現状ではそれが全く読めないので先行きが非常に怪しい。
そんなこともあり、オリンパスのカメラ事業部の今後がどうなるかというのは非常に気にかかる。
なお、サポートについてはコニカミノルタやヤシカ、コンタックス、ペンタックスなども似たような末路だったが、これらに関してはどこかが引き取って今でもサポートをやってるので、部品が尽きたという問題が出ない限りはまぁ大丈夫なんじゃね?と楽観視はしている。
それもあり、「現状で満足」している人達は全く影響有りません。(笑)
っていうか今一番の疑問だが、ペンタックスどうなんってんのアレ…?
息してないのに生きてる?
└ G兄
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