先日はセンターカウルにバラストを取り付けたところで終了した。
本日はそれを含めた全てのカウルを取り付けて元に戻す作業。
で、センターカウルを車体に取り付k・・・
バラストの向きが悪くてケーブルの取り出しが面倒すぎる。orz
というわけでバラストの向きを先日とは180度逆転、ケーブルを進行方向から逆に出るようにした。
こっちからケーブルを出すとイグナイタ?や電源ケーブルをそのまま適当にセンターカウルに押し込める。
また、進行方向と同じ向きだと先細りになるのでケーブルが上手く収まってくれないので、
進行方向とは逆向きにケーブルを出す方がよい。
センターカウルを着ける前にウインカーコネクタとバラストの電源ハーネスを着けるのをお忘れなく。
バーナーはセラミックチューブを下にして取り付ける。
ヘッドライトアッシーに挿入する際は挿入方向に対して左回りに約90度回した状態で挿入し、右回しにして固定すること。
あとはバラストの電源ハーネスとバルブカプラ及びバーナーのケーブルを接続する。
それらを接続したらケーブル類はサイドカウルのポケット(バラストを固定しているところ)に押し込んでおけば良いが、フロントサスの三つ叉直上にあるラジエター遮熱板がバーナーのケーブルを往復びんたするので、バーナーのケーブルはハイビーム側カプラをバルブから一旦外し、バーナーのケーブルを抱え込んでからもう一度ハイビーム側カプラを接続すればバーナーのケーブルがぶらつかない。
ラジエター遮熱板は意外とエッジがあるので、往復びんたするとバーナーのケーブルをひっかけて最悪切れてしまうかもしれないので要注意。
あとはカウルを組み付けて行き、チリを合わせながらネジを締め込むが、流石カワサキ、チリがなかなか合わず最終的には微妙な隙間が出ている状態で諦めた。('A`)
カウルはアッパーカウル下のカバーとインナーカウルは作業終了まで取り付けない方がよいだろう。
カウルの組付けが終わったらいよいよ点灯式。
あっかるいわ!!!!!
というわけで早速暗闇の中へ。
・・・・・・・・・・・・・。
うーん・・・・・・確かに明るい。凄く明るい。
しかし妙に視界が悪いのは何故だ、と思ったらロービームがやたらと低い。
調べてみるとどうも10m先くらいしか照らしていない。
ハイビームにしても家の車のアルファードに比べて意外と近くを照らしている。
もしかして光軸低い?と思ってぐぐってみると、四輪も二輪もロービームは30〜40m、ハイビームは100m先の障害物を確認できるように調整すべし、とある。
もしかして忍者、6灯全点灯を前提に光軸調整してるのか?
明日は河川敷で光軸調整だなこりゃ。
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