RSタイチ松原店にSW-MOTECH、同京都店にGOLDWINが来るということで、オイル交換ついでに各店舗を回ってきた。
今回の目的は4つ。
- オイル交換
- スクリーン購入
- RSタイチ松原店でSW-MOTECHの営業さんに1つ穴仕様のキャリアに3つ穴仕様のアダプターをファスナー1個だけで付けても大丈夫かを聞く
- RSタイチ京都店でGOLDWINの営業さんにGSM12051 リアルライドロングの首回りがすかすかなのはサイズが違うのか仕様なのかを聞く
まずはZZR1400のオイル交換。
1ヶ月で4,000kmを走ったことになるのだが忍者の中の人に「はやっ!!!」とびびられたw
オイルは前回とおなじくKAWASAKI R4 SJ10W-40を4.1L。
ついでに中の人が各部の簡単なチェックをしてくれたのだが、なぜか冷却水が加減ギリギリだったのでサービスで入れて貰った。
その後はRSタイチ松原店へ。
店の近所で迷ったがどうやら反対車線だったようでUターンして駐車場へ。
きょーちゃんに電話してみると「今から出る」とのことだったので、SW-MOTECHの営業さんに上の件を聞いてみたが、答えは「大丈夫とは思いますが・・・」とのこと。
ただ、確認はしてないのでぶっちゃけ自己責任的な感じになる模様。
blogを見てると3つ穴を1つ留めで使ってる人もおられるようだし旧型は1つのファスナーで留まっていたみたいなので、もし使うなら使ってみてから考えよう。
ここでスクリーンの在庫を見てみると、運良くMRAのZZR1400用スポイラー、ツーリング、バブルタイプと、ゼログラのバブルタイプが置いてあったのでMRAのツーリングを見てみると排気用の穴が開いている。
これって雨降るとやばいんじゃね?ということでIS02で検索していると移動に1時間くらいかかるはずのきょーちゃんが到着。
その後10分ほど悩んだが結局ここでは買わず京都店へ高速道路を使って移動。
ちなみに松原店はZZR1400用のパーツが比較的置いてあったのはびっくり。
京都店でも悩んだあげく、MRA ツーリングを購入。
穴の件は雨が降ってから考えよう。(笑)
ここでの目的も果たさねばならないので、GOLDWINの営業さんを捕まえて上の件を聞いてみたところ、どうも自分の首の太さは日本人の平均的首回りの大きさよりも細いらしい・・・。(笑)
これはGOLDWINなどののインナーウェアやユニクロのフリースの襟を出して隙間を塞いだりネックウォーマーで隙間を塞いだりすればよいとのこと。
前回の東京ツーリングではネックウォーマーを外出しにして風が中に入らないようにしていたが、その使い方で正解のようだ。
他にもいろいろ聞けたのでメモがてら。
- GSM16051 ウィンターグローブなどの防水グローブは防水インナーが入っているので、水に濡れても絶対にぞうきん絞りや拳を握って脱水しないこと。インナーが破れて浸水します。
- 浸水の原因は汚れ。汚れが毛細管現象を起こし内側に浸水する。汚れは洗濯で洗い落とす。その際すすぎは念入りに。粉末洗剤だと洗剤が残ってしまう場合があるので液体洗剤の方がベター。乾燥はほんとに軽く脱水した程度にしておいて陰干し。
- 防水スプレーはメジャーなメーカーの物、出来ればGOLDWIN純正がオススメ。二流三流メーカー物だと逆に生地を傷めたりする。
- 水濡れもしくは湿気ているレインウェアを高温多湿、いわゆるスクーターのメットインに入れると痛むのでやめましょう。
- GSM16051やGSM12051は撥水効果が落ちてくると撥水スプレーを吹いて撥水効果を上げよう。その際、撥水スプレーを乾かすのに一晩置くこと。
営業さんに色々タメになることを聞いたのち、時間も時間なのでお開きということで枚方大橋北詰まで裏道?を案内して双方離脱。
自宅に帰ってからは飯喰ってからスクリーンの交換。
まずはデフォのスクリーンを外そう。
純正スクリーンとの比較。
リップが長い。
スクリーンの裏は何も無し。
ZZR400だとメーターカウルが有ったんだけどなぁ。
ウェルナットは純正スクリーンから移植。
縮んでいるのを伸ばした上で更に4mmアーレンキーつっこんで押し込めば簡単に入る。
取り付け。
先端はアッパーカウルの裏にある爪にはまるようになっている。
取り付けが終わったら付属の縁ゴムを取り付けること。
取り付けは端っこをはめるのがかなり難しいが、はまってしまえばこちらの物。
端が7cmほど余るので不要部分はカット。
端っこに金属スリーブを圧着するようだがペンチを持ってきていなかったしこの固着力なら外れないだろうということで今回は着けていない。
走行テストは後日。
└ G兄
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