2011/06/09
DDボディにSD頭を乗せるための首ジョイント作成
桃胸の状態で DD ボディに SD の頭を乗せると首ジョイントが SD の頭の重さに耐えきれずにちょっと斜めを向いただけでうつむいたり首をかしげてしまう。
いい加減どうにかしたかったので先日貰ってきた POP パーツを使って首ジョイントを自作。

人形写真注意。

まずは DD の首ジョイントを破壊。
ここの部分だけ使うのでピンをなんとかして引っこ抜くとバネもろとも外れる。

P6100018.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

バネは内径が φ7mm なので SD の頭を押しつけるためのバネとして大切に取っておく。

DD 首ジョイントの棒を切断して φ7mm の穴を開けてついでに球体の下半分をがっつり削るか切断。
その後 POP パーツに通して瞬間接着剤で固定。
固定位置は POP 首ジョイントを DD の胸骨に取り付けた状態で DD 首ジョイントの球体部分と同じ高さになるように調整。

P6100019.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P6100020.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

あとはβピンを通すために φ1.5mm の穴を真横に開けて DD 首ジョイントを分解したときに出てきたバネを通せば完成。
ポリキャップに関しては「SDのヘッドをDDボディに乗せる」を参照のこと。

P6100021.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

胸骨側は「オビツボディにDDヘッドを乗せる(トイスケPOP編)」を参考に作成、というか POP パーツを貰った時点で 2個同じ物が入っていたのでそれを流用。
オス側球体の直径が φ12.5mm なので wiki のように削らずそのままズボッと胸骨に入れればいいのだが、胸骨に無理な力がかかるが SD の頭をそこそこ強力に保持してくれる。
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