2018/07/31
さらばCactus よろしくGODOX
7月15日(日)
SMDV 60 が風に煽られて Cactus RF60 を抱えながら清流にドボン、RF60 の右半身、下側 1/4 が水没。
悲鳴を抑えつつ電池抜いて遠心力脱水してからチェックしてみたら点灯したものの、継続使用は危ないので車中に放置。

7月21日(土)
RF60 発光せず。死亡を確認。

うーん、油断してた…。

しかたがないので RF60X を買おう、と思ったがここでふと考え直す。
これを機に GODOX に鞍替えすれば増灯も値段的に楽々では?と。
RF60X ならヨドバシで高レベル呪文「冬のボーナスで!」を唱えれば痛手無しで買えるが、後のことを考えるとここで GODOX に鞍替えしておかないと泥沼にはまる。
しかし GODOX に鞍替えするとなるとアマゾンで買うことになるので呪文を唱えることが出来ず。
かなり迷ったものの、目先の利益を考えるよりも今後を見据えて GODOX X1T-O と TT600 を 2灯購入。

Godox X1T-O+TT600 2本

続きは畳む。

X1T-O の操作感は Cactus V6系ほど良いものではないが、ユーザーインターフェイスを mode-2 にすると 5グループから 3グループに減るものの使い勝手は若干上がる。
# [CK/ON] ボタンを 5秒押し。

ここで興味が出たのは Cactus V6II+RF60 と併用できるのか?

と、いうわけで♪

違法建築物 RF60&TT600&V6II+FL-600R

イッツ・ショータイム!!


HSS X速度

問題なく HSS と Xシンクロで同期。
今回は RF60 と TT600 とついでに V6II+FL-600R を使用。
コマンダーのスタックについては X1T-O を下にすると HSS で同期しなかったが、V6II を下にすると HSS でも同期した。



大きさについては、表面積は V6II と変わりないが高さについては 1割ほど分厚いので妙に大きく感じる。

P7303368s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/15sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV

P7303369s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/20sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:0EV

P7303370s.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/20sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:0EV



Cactus RF60 の水没・修理見積もりの結果。
基板交換修理で約 24,000円。つまり全損修理になります。
水没だめぜったい。

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備忘録
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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