事故って実質来年春までの活動を全て禁止 (雪原撮影なんてもってのほか) されたも同然なのでむしゃくしゃしてぽちった。
TEAC UD-505。
現行の ESS Technology ES9038Q2M を積んだ UD-505-X ではなく、旭化成 VERITA AK4497 を積んだ1つ前のモデルを中古で。
届いたその日は FUJITSU Q506/ME を繋いで Bulk Pet との音の違いを確認していたが、
結局違いはわからなかったので自作の
ラズパイデジタルトランスポーターを繋ぐことにした。
音質的には Marantz HD-DAC1 よりも解像度が上がっていると感じたが大きな違いではないと思う。
しかし高音の刺さりが HD-DAC1 よりも割と低いのでこの点は評価したい。
これは「竈門炭治郎のうた」でシンバルの音が顕著なのだが、HD-DAC1 だと「くるぞ…!」と身構えておかないとジャーン!と鳴ったときにびっくりするのだが、UD-505 だとそれが全く無い。
それ以外はこれといって違いを感じられなかったのでよほどのことがなければ HD-DAC1 で十分、というかアレ凄くよく出来てるなと思い返す。
UD-505 で地味に便利なのがヘッドホンを刺したときにラインアウトがオフになること。(笑)
HD-DAC1 はヘッドホン刺してもラインアウトが切れないのよね…。
HD-DAC1 も併用しようか悩んだが、2つ有ってもどうせ片方しか使わなくなるのは明白なので希望者が居るうちに、というわけで
あぞっちに売りに出したのであった。
└ G兄
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└ 山銀
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