ポータブル DAC を充電器に繋げっぱなしで運用するのはバッテリー的にも悪いので据え置き DAC を購入。
予算はどうせなら良いものを、と思ったので見聞きしていると、定価で 10万円以上する物は物量的に考えても良いということだったので、
- DENON PMA-60
- Marantz HD-DAC1
この 2択で。
なお TEAC UD-505 は中古でも 11万円くらいするので予算外。
最終的に HD-DAC1 になったが新品と中古のどっちにしようか迷ったものの、購入当日までに中古が出てこなければ新品買うか〜と思っていたら前日に eイヤホン 梅田EST店で中古がひょっこり出てきたので即電話して取り置きして貰った。
家に持ち帰って聞いてみると AUNE audio BU1 に比べて確かに中高音が綺麗だが、トゲがなく温かみのある感じなのでレビュー通りかなといったところ。
デザインもマランツデザインが非常に良く満足度が高い。
一部のレビューで出力リレーがカチカチうるさいという話はあったが、確かに選曲や音源のフォーマットが変わるとカチカチ言うものの目くじら立てるほどの音ではなく、リレーそのものの動作音も「カチン」ではなく「プチッ」といった柔らかい音なので気にならない。
むしろ選曲ごとにカチカチ言うのでバリバリ選曲を繰り返してるとリレーの耐久性の方を心配してしまう。(笑)
まぁそこまで選曲を頻繁にしないし、ギャップレス再生で曲の変わり目が途切れないならリレーは動かないので問題は無い。
Volumio でも認識して DSD 5.6MHz ネイティブの再生も問題なく行えるが、FLAC 192KHz/24bit 及び DSD 再生だと ALSA での DAC 認識が必ず失敗するので選曲時に 2回選曲しなければならないのが玉に瑕。
スピーカーは繋げない予定だったが、GATEWAY 2000 PC 付属の Altec Lansing (アルテックランシング) のアクティブスピーカーが余っているので繋げてみた。
スピーカー側でボリューム調整出来るので FIXED 出力に繋げてみたところプチプチとノイズが乗る。しかもボリューム最小なのに深夜帯で聞ける程度の音量があったので入力過大なのだろう。
そこで気は進まないが VARIABLE に繋げたところ、ちゃんと音量ゼロになりプチプチノイズも消えた。
出来れば FIXED に繋げたいのでアッテネーターを入れるべきかと思うがとりあえずこのまま使おう。
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