1ヶ月ほど前から気になっている件。
ふくらはぎが当たるフレーム (丁度バッテリー室の付近) の左側にタンクの裏からオイルの垂れ痕が何本も走っている。
更にはエンジン左側にもオイルが垂れた痕がくっきり。
その上の方を見ていくとオイル汚れっぽいのがあったので指でなぞってみるとオイルっぽい。
なんでこんなところからオイルが?と気になっていたので昼頃にタンクを上げてみた。
するとフレーム兼エアクリボックスの蓋周辺がオイルまみれ。
どうやらそこからオイルが垂れているようだ。
なんでこんなところがオイルぎとぎとなのよ!と思いつつエアクリボックスの銀色の蓋を片方開けてみた。
・・・・・・・・。(゚д゚)
なんかオイル溜まってるんですけお。
深さにして 1cm ちょっとだからかなりの量。
試しにキッチンペーパーで吸い上げてみたらぼたぼた垂れるほどでキッチンペーパーが勿体ない量。
こりゃ注射器かスポイトが無いと難しいなーと思ったが、問題はなんでここにオイルが溜まるか。
早速忍者に電話してみたら
「ブローバイガスのオイルだよそれ〜。」
という回答が。
そういや ZZR400 もエアクリにブリーザーパイプが繋がっていて、エアクリにブローバイガスを放出する仕様になってたっけ。
しかし ZZR400 の時はここまで酷くなかったぞ・・・。
話を更に聞いてみると季節柄暑いのでエンジンが高発熱の ZZR1400 の場合は結構溜まるらしい。
つまり夏場は定期的にここのオイル除去をしなければならないという苦行が・・・。
夏場にそんなことやりたくネーヨ。il|l|li orz il|l|li
とりあえず原因がわかったし今日はどうにも出来ないのでそのまま蓋を閉めてタンクを元に戻して終了。
後日パーツクリーナーとキッチンペーパーとゴム手袋とスポイトを用意して除去作業しないと。
エンジン左側のオイル垂れもこれで納得。
パーツクリーナーはゴムを傷めないヤツを買わないとね。
しかしこんだけオイルが溜まるとなるとオイルキャッチタンク付けたいな〜と思ったのでどこにブリーザーパイプが繋がってんだ?と思って調べてみたら、丁度エアクリーナーエレメントの下付近にパイプがあるようだ。
エアクリーナーエレメントの前後どっちに繋がってるんだろ?と思ったが、オイルがフィルタにぶっかかるので後ろ側だろうと。
ZZR400 でも確かエレメントの後ろだったし。
エンジン側はエアスイッチングバルブに繋がってるからここから外すのが若干面倒かな。
工作するとなるとパイプを抜いて
エンジン→(パイプ)→オイルキャッチタンク→(パイプ)→エアクリ
となるようだが、問題はオイルキャッチタンクを何処に付けるか。
エンジン周辺に置くところなんざございませんよ?
まぁ定期的にドレンから抜けばいいからそんなに大容量は必要ないんだろうけど。
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