長野周遊の旅 3日目。
人形写真注意。
本日は実質最終日。
明日は帰るばかりとなる。
朝起きて早速行動開始。
先日立ち寄った村の風景に納得が出来なかったのでもう一度ロケハン。
すると、ふと目にした東屋が気になったので上に登ってみたら大正解。北アルプスを端から端まで眺望できるグッドロケーション。
ちょっと雑草が多くて背景的にうるさいが、そこまで気になるほどでもないのでなんとかなりそう。
車も (乗り入れが若干大変ながら) 横付け可能なので撮影は凄く楽。
一通り満足したので他の場所を探すべく移動。
ふと「石積みの水路」の文字が目にとまったのでそちらに舵を切って進行。
すると、石積みの水路とその脇に咲く草花がマッチしていてとても良い雰囲気の場所を見つけた。
ここは観光案内にも載ってる場所で人が多い時もあるようだが、今回は愚膳にも人っ子 1人おらなんだ。
ただ、風景的には凄く良いところではあるが、ことドールを入れて撮影となるとかなり縛りのある構図になりそう。撮影出来ないことは無いので次回の課題としたい。
続いて車を走らせていると、妙に気になる、というか場違いな看板を発見。
なんだこれは?と思いつつ車を走らせてみたら、開いた口が塞がらないほどの超絶絶好ロケーション。
立て看的にはイベントをやってて地域情報にも載ってるような場所なのに、場所が場所なだけにあまり人が来ないけど撮影風景としては抜群すぎてため息しか出ない場所、といったところか。
菜の花と北アルプスを同時に入れてドール撮影出来るが、丁度雪解けの多い山が対象となったので絵的にはちょっと残念だったが、それでもそこそこ冠雪していたので絵にはなった。
管理の人に聞いてみると、どうも毎年これくらいの人入りらしく、心穏やかには居られない人の居無さで来年は気合い入れてみようかなと思うほど。
なお、
北アルプスを撮影する場合は朝 11時前までには撮影しないと太陽の角度と大気中の塵の影響で山並みがかなり眠くなるので要注意。
ここで 14時くらいになったようなので遅めの昼飯を喰って、今度は白馬の平地方面のロケハン。
白馬周辺で北側はどの程度北上できるのか調べてみたが、信濃森上駅より北側は山ばかりなので撮影には適さなかった。やはり白馬駅周辺の大きな川を境にするくらいが丁度いいようだ。
ぼちぼち帰途につくかと思いつつぶらぶらしてたら、ふと気になる神社を見つけてハンドルを切ってみた。
するとその隣の公園が北アルプスを見通せる絶好のロケーションでこれまた非常に良いところを見つけた感。
時間が時間なだけに撮影しても無駄ではあるが、とりあえず参考程度に撮影してみたが結構いい感じに撮れそうだ。
下界で芝生を入れて北アルプスを撮影出来る所があるのかと疑問ではあったが、ここはちょいと盲点だった。
そんなわけで、非常に出会いが多く満足した 1日となったので、もう翌日撮影することもないかなと思ったので帰途につくことにした。
出来れば翌朝ここで撮影してみたかったが、5月2日は仕事なのでギリギリに家に帰ることは避けたかった上に、5月1日はあいにく高速道路が平日扱いで高くなるので、今日中に高速道路に乗っておこうということで、中津川までは木曾高速をひた走ることにする。
中津川から高速に乗って大山崎で下りようと考えたが、ふと知り合いの別宅で寄り合いがあることを思い出したので、米原で下りて適当なところで仮眠、午前中は北湖の花畑で撮影してから午後に顔を出せればいいかな程度で予定を変更。
翌深夜に米原 IC を下りて夜が明けてから撮影しに行く場所をロケハン。
というのも、花が咲いていないとここまで来る時間が惜しいので先に花が咲いているか否かだけ下見。
深夜にここに来るのは気味が悪いが、翌朝のことを考えると今見ておいた方が賢明ではある。
花が咲いていることが確認出来たので近くの道の駅で仮眠することにした。
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