買い物、自重。なバイク乗りの日記

明後日の本番撮影を前に撮影予定地の現地視察。
紅葉具合がダメなら撮影場所を変更することも念頭に。
結果から言うと「上はダメだけど下はいける」。
といっても一部の木はまだ葉っぱが残ってるのでそれを上手に活用すればなんとかなりそう。
「下」については落葉で紅葉の絨毯が凄いことに。
当日までに荒らされなければいいんだけど。

道中寄った場所は以前から目を付けていたのだが、大銀杏の木があって葉の付き具合も良いので紅葉と落葉の季節になったら凄いだろうな〜と思ったら予想通り。
辺り一面銀杏の葉の絨毯。
嬉々としながら撮影、と思ったがあいにくの曇り空に加えて暴風だったので撮影するにも一苦労で切れかけた。

帰りは出雲大神宮で夜景撮影。

人形写真注意。

来年に向けてちょっと撮影場所を拡大するか、というわけでロケハンなど。

ルートは　殺伐広場までのルート→京都府道 38号線→貴船神社

結果は微妙でした・・・。

人形写真注意。

具体的には紅葉とイチョウの風景を探しに周山街道→r38→貴船神社付近というルートで出かけてみたが、少なくとも貴船神社以外はほとんど無かった。
有ると言っても美山かやぶきの里から東に少し進んだところにある背の低い紅葉の木だけ。
なかなか綺麗なところが無くてへこむ。

人形写真注意。

某所の紅葉具合がどんなもんか見に行ったついでに琵琶湖方面まで出て琵琶湖半周してきたｗ

某所の紅葉具合は緑と赤が半分くらいで黒も若干混じってた。
たぶん来週が見頃なんだろうけど雨なんだよね・・・。

琵琶湖方面は長浜方面で夕焼けの撮影をしようと思ったが、間に合いそうにもないので海津大崎で。
# 海津大崎について渋滞具合見てみたら間違いなく間に合わない渋滞が発生していたのである意味正解。

人形写真注意。

目的の場所の紅葉はどす黒かった orz

そのまえにイチョウの木を見に行ったがこちらはまだ青々としていた orz

ルートと撮影的には

目的のイチョウの大木でがっかり
↓
途中の廃校？のイチョウの木で撮影
↓
目的の場所の紅葉がどす黒い上に諸処の事情で人もちょっと居て撮影には不向き
↓
時間も有るし琵琶湖沿いで夕陽撮影だ
↓
名田庄でそば食って奥手の方で少し撮影
↓
海津大崎で夕焼け・夕陽撮影

という感じになった。

人形写真注意。

11月3日(木) から 11月6日(日) までの 3泊4日のいつも通りの車中泊で霧ヶ峰周辺の撮影旅行に行ってきた (11月4日(金) は有休 1個獲得)。
天候は幸いにも最終日(帰投日)を除いて快晴。
特記することは特にないが、この時期の気温についてちょっとだけ書いておく。

下界 (立科町) は最低気温がだいたい 5度くらいだったが、R299 の峠の茶屋では最低気温がマイナス 2度くらいで夏秋用ダウンシュラフ＋厚手の毛布だと足の先がちと冷たかった。
(天候から恐らく放射冷却)

美ヶ原美術館では曇りでも早朝の気温が 0度だったので、晴れた日には更に下がると思われる。
また、美ヶ原美術館から北に抜ける道は路側が凍結していてバリバリだったので、路面が濡れている場合は要注意。

女神湖では夜の気温は比較的高かったがそれでも 1桁台なので防寒対策は厳重に。

人形写真注意。






















→2016年秋の長野県撮影ドライブ

週末は以前から行ってみたかった大台ヶ原に行ってみた。
往復してみると 250km の片道 3時間程度とまずまずでそう遠くはないという感想。

当日は晴天。「年がら年中雨」という噂の大台ヶ原にしては拍子抜けするほどの青空。
どこぞで聞いたところに寄ると「新月の日に雲 1つ無い天候は珍しい」らしい。

撮影箇所はそれほど多くはないが、移動時間を考えるとこれくらいが丁度いいのかもしれない。
というのも大台ヶ原の散策コースで撮影となると山道を歩かなければならないので現実的ではない。
大台ヶ原スカイラインの 62 から 40 あたりまでの土手になっているところで森の中風に撮影することになるが、こちらはニホンジカ捕獲用の罠があるので迂闊に踏み込めない (看板はある)。

駐車場で聞いたが、この日はなんと午前 2時に満車になったそうだ。
え？なんで…？ｗ

来年は正木峠あたりまで行けたらいいが、1kmほど歩いたところで階段が続いていたので膝が心配。
曽爾高原のお山登り往復クリアできたら大丈夫な程度かなぁ…。
中道の方も行ってみたい。

人形写真注意。

ずっと気になっていた珠ちゃんのアイを変更。
これでほぼ完成かな〜。

人形写真注意。


使用したのはボークス アニメティックアイズ F型 22mm。
濃い目で黄色寄りのアイを探していたがなんでこれを初めから使用しなかったのかわからないほどぴったり。
赤っぽいのはちと残念だがほぼ概ねイメージ通り。
# これでも「あんず色」ってんだから色決めた担当者は眼科行けってレベル。
個人的には黄色よりも黄土色くらいのちょっと濃い色が好み。

ディーラー製のレジンアイは時々見て回るがこれといったものが無いのよね。
というかちまたでは大人気の寺製アイも自分にとっては全く興味がないので好みのベクトルが完全に違うというか世間一般と違う？みたいな。
普通に見せに行って買える普通のアイで済むならそっちの方が気が楽だからある意味「得」か？

とうわけでこれに似たデザインで黄土色というか黄色の濃い色を見つけたらまた変更しよう。
それまではこれで確定。

週末紅葉具合を見に行くついでにちょっと撮影でも、と考えているので誰を連れて行こうか迷ったが、結果久しぶりにましろを連れていくことに決定。
てなわけで手持ちの服を見繕って組み合わせてみた。

人形写真注意。


ｱﾗﾔﾀﾞカワイイ。
軽く羽織る物が有ればなお良し、かな。
薄手のコート？

服はワンピースのロングニットなのでもちろん下にズボンとかスカートは着せてないよ。
元はタイツだったけど極悪色移り物件だったので投げ捨てた。
(今のましろの下半身に色移りの面影が orz)

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おまけ。

胸元がちょっと寂しそうだったのでネックレスを作ってみた。

人形写真注意。

スワロフスキーを色々組み合わせてみただけ。






それにしても御狐様のおっぱいはほんとけしからたまらん。

Twitterのフォロワーさんが作っているケモミミと尻尾が気になったのでちょっと買ってみることにした。

人形写真注意。

耳は頭の横にちょっとオフセットして磁石で取り付けるタイプ。
尻尾はなんとちゃんと立ち上がる！
どうも立体裁断で立ち上がるように作られているので重力に負けずに上を向くことが可能。
耳の位置も納得できる位置に固定出来たので良い買い物でした。

イドルマルシェで買ってきた人間用のイヤリングをうちの子に流用すべくいろいろやってみた、その2。

人形写真注意。

これは御狐様用。
「タッセル」という名称の赤い総 (ふさ) のあるイヤリング。
人間用ではあるが長さ的に長すぎるほどでもないかな、というわけでピアスの針金をドールの耳の形に沿うように曲げ直し、耳の付け根の上側に穴を開けてそこに直角より鋭角に曲げた針金の先を差し込んで固定。
これだけで結構固定力があったが、念には念をというわけで耳の裏でマスキングテープにより固定した。
ネオジム磁石で吸着固定させてもよかったが外すことはまず無いだろうという判断でほぼ完全固定処置。




おっぱいがけしからたまらんですねﾊｧﾊｧ…ｳｯ

イドルマルシェで買ってきた人間用のイヤリングをうちの子に流用すべくいろいろやってみた、その1。

人形写真注意。


まずは蝶のモチーフのイヤリング。
こちらはなんの問題無いのでピアスの針金を巻いて耳の裏に貼り付けたネオジム磁石と表からもネオジム磁石を使って吸着。
しかし流石に人間用、長さが長すぎた。


蝶の下にぶら下がってるビーズさえどうにか出来れば長さ的に問題はないかな〜？ということで、ここで 2案。

1. ビーズを蝶のモチーフと同じ場所にぶら下げる
   
2. ビーズをペンダントトップとして分離、ネックレスにする
   

どちらにしろ制作者の意図と世界観、意匠を壊すことになるが致し方無し、か。


次に月のモチーフのイヤリング。
こちらはイヤリングにするには大きすぎるのでウエストチェーンベルト型に変更、というか御狐様のケモ耳イヤリングに使わなければそうしようと当初から考えていた。
チェーンについてはビーズを少し挟もうかなと検討中。

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今回はモデルにささら2を起用したが、デフォアイの色とビーズの色が超絶マッチしてもの凄く綺麗。
もうちょっと華やかにしてあげたいなという気も起きようというもの。

先日買ってきた服を早速梅蕾と菫霞に着せてあげた。

人形写真注意。








ヤバイ。
幸せモフモフ空間だ。

ようつべと Twitter で夜景の綺麗なポートレートのメイキングビデオを見たのでうちの子でも撮ってみるべ、と一念発起。

思い立ったが即実行、というわけで大阪港にある舞洲シーサイドプロムナードまで行ってみた。
ここは歩道に腰の高さくらいまである大きめの街路灯と遠景には工場夜景が広がっている良い所。
ただ、この街路灯がもの凄く明るくてしかももの凄いオレンジ色なので 1つだけは遮光して使いたい。
というわけでカメラバッグをぶら下げて遮光することにした。
ある程度撮ったら次のポイントへ。

今度は十三大橋の北詰の堤防。
ここは十三大橋と梅田スカイビル他ビル街の灯りが綺麗なところ。
しかし背後のラブホの灯りがかなり強く街灯りとストロボの明るさのバランス調整がもの凄くし辛い。
出来ればレフ板で遮光してくれる人、もしくはレフ板ホルダーが欲しいところ。
しかも 135版 150mm の画角で撮ろうとすると下がりきれないので構図がかなり限定されるのが玉に瑕。
しかしそれさえなんとかできれば街灯りを含めた綺麗な夜景が撮れる。
ここでの撮影は数カットで終わり。

家に帰って現像してみた。

人形写真注意。




全ての写真はこちら。
→ 大阪の夜景撮影