サイズが 220mm x 270mm という話だったので、たまたま Amazon 箱の底敷きが余っていて丁度いいサイズだったので自作してみた。
で、これを使って試し撃ち。
人形写真注意。
左が自作のビッグバウンスで、右はルミクエスト・ウルトラソフト。
うーん、柔らかくなっていると言われればなってるけど微妙だね・・・。
被写体との距離は約 40cm くらいかな。
もうちょっと離れてもいいかもしれないけど部屋の事情でこれが精一杯w
で、自作の方がいいか?と言われると、強度や運搬、収納性能などを考えるととんとん。
更に作成する労力を考えると「素直にルミクエスト・ビッグバウンス買いなさい」と言ったところか。
自作だからかもしれないが、光はもうちょっと柔らかくなって欲しいかも。
至近距離はビッグバウンス、ちょっと距離があるならウルトラソフトという使い分けでいくとベストかな?
ちなみにトレーシングペーパーのせいなのかどうかはわからないが、ウルトラソフトに比べて激しく黄色くなるw
サンプルは色温度を調整したけど、実際は自作ビッグバウンスの方が結構黄色い。
これはレンズがやや上方に来る位置から撮影したもの。
横位置撮影で縦位置風にトリミング。
背景は白布の裏から150W蛍光灯を壁にバウンスさせて半透過。
雰囲気重視のためホワイトバランス補正はそこそこにしてあります。
ストロボの位置が白蓮から仰角 45度くらいになるので顔に影が落ちているが、酷い落ち方じゃないので助かった。
下からレフ当てるべきだったかな?
縦位置撮影もやってみたけど、ストロボの首を振って簡易レフ板にバウンスさせたりしたが、どうやっても納得行く絵が出てこなかったので断念。
こういうときはオフカメラシューで分離、好きな位置にストロボを手持ちしながらリモートケーブルで撮影か?w
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