天気が良いということで丹後半島までちょっと撮影に。
朝4時に起きて下道で行く予定が起きられなかったので京都縦貫道で天橋立の上の方まで。
そこからまずは灯台を目指そうと思ったら伊根町の付近で通行止めという看板が。
まずは行けるところまで行ってそこから先は考えようといういつもの行き当たりばったり撮影旅行。
車も少ないので快調に進んでいるとちょっと気になる看板があったので、通り過ぎたけど途中でUターンして中に入ってみた。
場所は「丹後海と星の見える丘公園」。
上の方に上がると途中で展望台に上がれる階段があったので上がってみたが来て正解。
天橋立や若狭湾が綺麗に見えるビュースポットながら日曜日にもかかわらず人が少ない。
ただし少し高さのある 160段の階段を上らなければならないのでちょっと大変。
展望としては天橋立が見える「大地の天文台」よりも
若狭湾が綺麗に見える「記憶の丘」の方が良かった。
ここで 1時間ほど撮影したら更に北上。
天橋立は華麗にスルー () して一路経ヶ岬 (きょうがみさき) へ。
・・・のはずだったが立て看の通り伊根町の中程で災害通行止めだったので浦嶋神社でUターンして普通車の迂回路として設定されている碇高原牧場をかすめる林道を抜けて経ヶ岬へ。
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今回のルート
経ヶ岬の駐車場では車が結構停まっていたものの、ほとんどがどうやら隼狙いのカメラマンだったようなのでスルーして、幅が広くて上りづらい階段を含むハイキング道を歩いて灯台へ。
灯台では残念ながら鉄塔の再塗装工事中だったので、工事の人は NPC と見なして撮影。(白目
灯台には上れないものの回りを 1周でき、突端では若狭湾を一望できるすごい景色が広がっていた。
13時過ぎにもかかわらず人はあまり来なかったので悠々と撮影出来たが 1つ気になるのは灯台の突端に付いていたライブカメラ。
一般開放されていたら全世界に醜態をさらすことになるよな、と思いながら撮影していたが、あとで確認してみると一般開放カメラながら下向きにはどうやっても向けられないので安心。
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経ヶ岬ライブカメラ
しばらく撮影した後は最後の目的地である「碇高原牧場」へ。
来た道を折り返し林道を駆け上がって牧場へ。
牧場に着くと日も落ち始めていて空の色が黄色くなりかけていた。
ここは「海の見える高原・牧場」として有名なところのはずなのだが時間が時間なだけに人が少なくて撮影し放題だった。
入口の方にある芝生広場っぽいところから見える風景の方が良かったのでそこから撮影していたが、太陽が山に隠れて丁度良い色合いになったので慌てて撮影したりも。
この広場は西の空が完全に開けているので西方面の星空を撮るには丁度良さそう。
結局 18時過ぎまで丹後半島で遊んでいて帰宅は 2130時頃になってしまった。
今回のルートは
こんな感じ。
人形写真注意。
└ G兄
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└ 山銀
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