タイトルリスト
 2014/11/24
紅葉撮影 3/3日目
紅葉撮影最終日。
今日はアキラ1を連れて一昨日行った某所へ。
いや、撮影しやすいんですよあの場所。
野外事故率は低いし紅葉は綺麗だし木々や枝もそこそこの太さで乗せて絵になるし。

今日は少し早めに出て活動時間を延ばそうと考えていたが、なんだかんだで一昨日よりは少し早い程度になってしまったので高速道路で現地まで。
途中、亀山付近で霧に包まれたがあとから聞いてみると結構大きめの規模の霧だったようで嵐山の山々の方にも霧が漏れていたらしい。
高速道路は車の通行量も少なくて走りやすかったのだが、ひとたび下道に降りてみるとなかなかの交通量。
下道後半は車の量が減ったものの、これは帰りも多そうだ。

現地に着いたら早速アキラ1をトランクから出して撮影。
この日も天気は快晴で汗ばむ陽気に。
先日の反省点 (スタンドをむき出しにせずモミジの葉などで隠す) を踏まえて撮影。
犬姫様とは違うアキラ1に似合いそうな構図やポージングで撮影をこなしていく。
終盤になると太陽が陰ってきたので空を見てみると山の方から薄雲が。
やはり太陽が陰ると紅葉の発色が悪くなっていかん。
時間も丁度良い頃なので数カット撮影して切り上げた。
連休初日の枝振りからすると 3日で結構散ってしまったようであとは紅葉の絨毯を楽しみにするくらいかな、と。

帰りは予想通り下道が込んでいたが、丹波 IC から上に乗ると車は少なく走りやすかった。
大山崎 IC で降りて R171 を高槻方面に進もうと思ったが、渋滞が酷かったので八幡の方へ逃げる。
途中河川敷が夕日に映えて綺麗だったので野外撮影に挑んだが、どうも野外事故の確率が高そうだったので数カット撮影して終了 (これでも何度か事故った)。

家に帰ったら先日分も含めて写真現像。
どうも Lr のオリンパス用パラメーター Vivid は色が飽和してしまうので、うちの娘が写っていない風景画は全て Nature で現像。
こっちだと色が飽和しないけど発色が良い。

3日間にわたって終始天気が良く、ここ数年でまれに見る素晴らしい紅葉具合で燃え尽きたぜ・・・。
そりゃ京都中が人でごったがえすわけだわ。

人形写真注意。

PB244288.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/60sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB244318.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB244348.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB244359.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB244396.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB244441.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/23
紅葉撮影 2/3日目
今日は天使の里で紅葉撮影。
夜間ライトアップがあるので久しぶりに行ってきた。

一緒に連れていったのはみるく。
紅葉番長と言われているが他の時にも連れ出してやりたいねぇ。
それよりもそろそろボディ含めて有償交換を考えないと。
特に脚の黄変がかなり進行している。

開館が 12時からだったのでそれに合わせて出てみると R171 からして大渋滞。
先日そんなに渋滞してなかったのに!?と思ったらやっぱり時間か、時間なのか!?
結局里の近くまで渋滞していたが、嵐山の直前あたりは道が空いていて助かった。

里に着いてみると意外と人が少ない。
結局終始人でごったがえすことはなく庭も人がまばらで非常に撮りやすかった。
(DD 持ち込み禁止の効果すげぇ)

今回の庭はイベント期間中で三脚が利用できなかったのでなかなか撮りづらかったのは残念。
特に霞中庵横では三脚スタンドを使って紅葉の枝を入れたかったのだが、うちのみるくは服が座布団代わりになったので竹筒の作に座ることが出来て助かったが知り合いの娘らは全く座ることが出来なかったので難儀していたようだ。
来年はちょっと対策考えますかね。

夜はライトアップがかなり綺麗で撮影が捗りそう!と思ったがそんなことはまったくなかった。
なにせ三脚スタンドが使えないので目線の高い構図が撮れない。
地面に立たせた構図で撮っていたが回りの生け垣や木々に光が邪魔されて微妙な配光に。
それでも満足できそうな絵が撮れたのは良かった。

帰りは久しぶりにカレー部でも、と思ったら途中の渋滞を考えると近場でしゃぶしゃ部のほうがいいんじゃね?ということで予定変更。
積もり積もる話もあって帰宅したのは 23時過ぎ。
一緒に来られた方はお疲れ様でした。

人形写真注意。

PB234088.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB234114.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB234137.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB234165.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB234224.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 3.2sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB234227.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 4sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/22
紅葉撮影 1/3日目
今日から 3連休。
紅葉具合は最高の状態で今が丁度見頃。
先日下見を済ましていたので忘れ物は無し。
→某所下見

天気は快晴で絶好調!

9時過ぎに出発して R171 を京都方面へ。
いうほど渋滞してないのは朝早いからか。

新作ドレス発表会にしては人が少ない里を横目に見ながら前をかすめて周山を駆け上がり、殺伐広場で昼飯を買って某所へ。
人出が少し多かったものの観光地と比べて過疎ってる状態。
表通りに出ると多少野外事故る (野外撮影中にパンピーに目撃されること) ことはあるが、場所によっては数時間人に合うことも無いかなり条件の良い場所。

現地についても天候は快晴。
山の天気は変わりやすいから心配していたものの、結局終始快晴で杞憂に終わった。
先日に続き犬姫様を連れてきたが、今日はケープは無し。
Tシャツ 1枚で過ごせる高気温だったぞ。
家に帰ってアメダス見てみたら 19度くらいとか暖かすぎ。

丸 1日撮影して満足したので帰りは周山を駆け下ったのだが、丸太町通りに降りる直前で渋滞。
その後も渋滞が多くバイクでもすり抜けがままならない難しい状況。
明後日の周山、帰りは高速を使おう・・・。

人形写真注意。

PB223784.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB223816.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/500sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

PB223842.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/50sec F8.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB223934.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/640sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB223944.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB223968.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB223998.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB224057.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/80sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/20
某所下見
野暮用が早々に終わったので某所まで紅葉具合の下見に行ってきた。

もう忘れ物が多くてへこんだが本番でやらかさなくてよかった・・・。

一緒に連れていったのは犬姫様でケープも持って行ったのだが、そんなものはいらんほど気温が高かったでござるあちぃ。

人形写真注意。

PB203663.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB203708.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB203753.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB203771.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/15
ちょっと海津大崎まで 〜 初秋晩秋・初春のウェア選び
Granstream に秋から冬にかけてのウェアについて話を聞きに行くついでに犬姫様の野外撮影に行ってきた。

朝起きたのは・・・うぅーん結局 1100時頃。1600時 Granstream のある海津大崎に到着すればよかったので遅くなってしまった。

野外撮影もする時間を考えるとちょっと足りないなーと思いつつ出発したが、途中の高島手前から雨が降り出しそのうちかなり強い雨足になってきたので「道の駅 藤樹 (とうじゅ) の里 あどがわ」で雨宿り。道の駅手前付近で小雨になってきて道の駅に着いた頃には止んでいたが、雨雲レーダーを見ているとどうも第二波が来るようなので雨宿りしていたら案の定第二波が。コントラストのかなり高い虹を見ることが出来て良かったのだが、せっかく濡らさなかったバイクがずぶ濡れに。レインウェアを持って行ってなかったが幸いにも冬服上下で中に浸水することはなく。

PB153594-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

海津大崎に到着したのが 1530時頃だったのでささっと野外撮影をしてみたが、どうも良い構図が思い浮かばない。
頭を抱えながら撮影をしていると良い時間になったので、そこから近所 (徒歩数分レベル) の Granstream にお邪魔する。
熱いコーヒーを頂き炭の入った火鉢を囲みながらこの時期のウェアについて根掘り葉掘り聞いてみたのだが、ようは
最強のウェアはフルドライ。
そこからセミドライ、ウェットや果ては
レインウェアまでランクが下がるが、
どこまでそのランクを下げるかはその人次第。
つまり、気温ではなく水温をベースにどの程度の期間漕ぐのか、どこらへんを漕ぐのか、どの時期を主に漕ぐのかによってウェアが変わってくるそうだ。

例えば「初秋から真冬はシーズンオフ。春先の海津大崎の桜を見たい」という俺のようなパターンの場合、奥琵琶湖の水はその時期だと雪解け水でかなり冷たい。現に 30秒も足を浸けてられないほど。かつこの時期は風の具合が良くなく湖面が荒れるときが結構有る。そのため沈する確率は高く、沈するとまず間違いなく低体温症になるので、出来ればセミドライ以上、万全を期すならフルドライを勧めたいところ、というのが Granstream Oさんのお言葉。
しかしながらそのためだけにセミドライやフルドライを買うというのは金銭的な面からしてかなり厳しいというのは理解頂けているようで (実際に RAVEN のフルドライ 8.5万円が出る間では軽く 15万くらいしてたそうで、そのあたりの事情はよくわかるそうだ)、聞いた話をまとめてみると、その程度の利用頻度であればあえてフルドライやセミドライを買わずとも、沈してもすぐ上がれるよう岸沿いを漕いだり、湖面が荒れてきたら即陸に上がり陸路を帰るなど、沈しない・沈しても低体温症にならないよう万全を期すことを前提に自己責任ではあるが、それこそレインウェアでも良いそうだ。

モンベルのスーパーフルドライと RAVEN フルドライの違いについても聞いてみた。
Oさんがモンベルのそれを使ったことがないので何とも言えないというご本人の言葉を前提にするが、カタログスペック上では別段問題もなさそうで普通に大丈夫では?という。値段の差についてはモンベル故の大量生産によるコストダウンが影響している可能性があり、また「モンベル」ということもあって安かろう悪かろうではなさそう。
ただ、細かい仕様、例えばジッパーの柔らかさや着た感じなどについてはなんとも言えないので、実際試着して、かつ「そのウェアを使ったことのあるスタッフに話を聞くべし」と念を押された。なお、ジッパーについてはモンベルのそれはメインジッパーが背中にあるが、漕いでいるとこのジッパーが背中をこすって結構気になるらしい。また、背中にあるのでジッパーを閉めるのもなかなか大変だそうで。その点はジッパーがたすき掛け状になっている RAVEN の方がいいそうだ。

初秋・晩秋及び初春のウェア選びについてはセミドライ以下は全否定かと思ったが実際はそうでもなく、運用次第ではそれ未満のウェアでも (推奨はしないが) 良いという点が収穫。あとは自己責任においてどこまでランクを下げるか、といったところ、というのが今回ウェア選びについて聞きに行ったことに関する総まとめ。

ついでに野営における食材について聞いてみたが、基本的には「米+缶詰や現地調達、袋ラーメン」だそうで意外な回答にびっくり。というのも、米はわかる。しかしあの人たちのことなのでもっと凝った食材なのかと思ったら缶詰という回答は意外すぎた。「現地調達」というのは、漕ぐ場所が海なので言わずもがな。
他には、時々人里に寄ることが出来ればそこの小さな商店で食材を補給したり、しょっぱなから傷みにくい野菜 (店頭で冷蔵されていない野菜) を持って行ったりするそうだ。
卵についても聞いてみたが、真夏の炎天下でも艇内は海水で意外と冷えるため、水上に居る限りにおいてはそう神経質になることもないとのこと。しかし陸に上がると炎天に晒されるので、ひんやりする深さまで砂を掘ってその中に埋めておき、天然の保冷室にすると良いそうだ。
生ものを食べたい場合はやはり初日が限度だそうだ。クーラーボックスを持って行っても翌朝くらい、もって翌昼くらいまでだろうと。なので生肉を食いたいならクーラーボックス持参で初日の内に片付けるべし、とのこと。
米はアルファ化米や無洗米を使うなら、普通に生米を持って行って炊いた方が (アルファ化米に比べて) 美味しいし出来上がりの時間も似たような物だそうだ。特に無洗米は吸水に 1時間ほどかかり非常に時間の無駄。それなら自宅から米を持って行ってそれを炊け、ということ。米の持ち運びはペットボトル 500ml に詰め込んでけばカヤックの空いたスペースに差し込めるからチョー便利という裏技や、洗米は 1回すすぐくらいであとはそのまま炊きに入るが、もし洗米する水が勿体ない、かつ海の水が綺麗なら海の水で洗米すれば塩っ気があって旨い、炊き方は普通のコッヘルで強火・沸騰後に一度蓋を開けて (米が張り付かないよう) かき混ぜてからあとは超弱火で 12分という、実際に野営カヤッキングをやったことしかわからない話を沢山聞けてもう目から鱗がぼろぼろ落ちまくりで話を聞いているだけで楽しかった。

途中、Kさんを交えて結局 1800時過ぎくらいまでお邪魔することになってしまったが、雨に濡れてまで話を聞きに来て大正解な 1日であった。外に出てみると雨音してたから嫌な予感が、と思ったらやっぱり雨が降っていたようで積載物、バイク共に濡れ濡れ。一緒に買ったパックカートとコーミングカバーをトランクの上に縛り付けて帰宅の途へ。
帰路はやっぱり高島あたりで軽く降られたが、白鬚神社の先にあるローソンを越えたあたりで雨は止み、その先の路面はドライだった。途中でウェアの湿り気も飛び、家に帰り着いたのは 2000時くらいだったか。洗車はまた今度にしよう・・・。

うちの娘の写真はこちらにて。
人形写真注意。

PB153597.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB153601.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB153610.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB153613.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/08
某学校で野外ならぬ室内撮影
ひょんなことより「ちょっと某学校まで撮影しに行こうか」という話が出たので知り合いと現地合流という形で行ってきた。

1000時集合なので 0700時に起きれば十分間に合う、と思って 0700時に起床・・・したのだがなんだこの頭痛は。
咳き込むと頭が締め付けられるような痛さで安静にしていても頭が痛い。
30分寝てみたがどうも収まらず、結局幾分ましになったのは 0900時過ぎ。
そこから急いでバイクに積み込んで現地へ。
R307 を通り滋賀県某所へ。

現地ではいろいろと撮影機材を持ってきていたようなのでこの際だから根掘り葉掘り聞いてみたが、Yongnuo のラジオコントロール式ストロボとコマンダーは是非とも揃えたい一品。
一応ニコンとキヤノンだと TTL が使えるようだが、他のメーカーのカメラでもマニュアル調光に限れば手元のリモコンによるラジオコントロールで光量調整が出来、発光トリガーは光スレーブもしくはラジオトランスミッターで光らせられるようだ。
SMDV 50に関しては FL-600R の RC コントロール光がなかなか届かず四苦八苦、というかストレスしかなかった・・・。
6畳間なら壁バンでなんとか届くみたいだが、広間だと反射光が届かず発光タイミングが遅延したりそもそも光らなかったりとかなり面倒くさい。
これはカメラよりも後ろにストロボを置くから届かないだけで、真横程度ならストロボボディを90度回転させて受光部をカメラ側に向ければなんとかなる・・・かもしれない。

一通り話を聞いた後は撮影タイムとなったのだが、どうもテンションが上がらない、というか撮りづらい。
撮影場所が風景的に廊下と階段と 3F くらいしかないので構図は非常に限定されるのだが、頭痛で気が散っていたのもあって良い構図が浮かばない。

だらだら撮ってると日が落ちて暗くなってきたので廊下の電気を付けてみたらこれが意外と良かったので、試行錯誤しながら撮影。
1700時頃に撤収して 1730時に向こうを出た。

どうも最近撮影に気が乗らないのは晩夏から初秋のカヤック野外撮影が良すぎたのも原因かもしれない。
普通の場所で撮影するのが凄くつまらない。

人形写真注意。

PB083353.jpg : OLYMPUS E-M1, LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4, 1/100sec F1.4 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083483.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/80sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083507.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/40sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB083554.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/20sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/11/03
紅葉の具合を見に行こうと思ったが
朝起きれず昼前。orz
外を見てみると天気が良いので無理矢理外に出た感。

とりあえず山の中にあるダム湖・親水公園に向かってみたが、亀岡の付近で雨がぱらまらと降ってきたので急いで来た道を折り返す。orz
このまま帰るのもしゃくなので来る時に見かけた竹藪の中に入ってみたがどうも絵にならない。

仕方が無いので長岡京SRに行ってレシートを渡して帰る。

帰りにいつもの河川敷で数枚ほど撮影。
今日も完全に消化不良の 1日だった・・・。

人形写真注意。

PB033312.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/160sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB033327.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/80sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB033328.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/40sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PB033332.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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 2014/10/22
水没した12-40PROと砂を噛んだE-M1その後
先日 M.ZD 12-40mm F2.8 PRO レンズが水没したので修理に出した。
和歌山県のプライベートビーチでハーレムデート

M.ZD 12-40mm F2.8 PROは修理不能 (全損) 判定で 3.3万円。
原因としては砂を噛み込んでシールに傷が入って浸水した可能性有りとのこと。

E-M1 は完全分解による調査の結果、後ろダイヤルの砂咬み込みによるトップカバー交換、内部への浸水が若干見られたため基板交換 (撮像素子などは無事)、背面ディスプレイも同様の理由で交換で 2.2万円。
原因は USB コネクタ付近からの水の混入ということで、TORQUE G01 のように微妙に蓋が開いていたのかもしれず。
近江八幡で野外撮影

しめて 5万円オーバーの修理費となった。
有料会員 3割引が無ければ 8万円か・・・(白目
傷害保険に「携行品保証」が付属していて助かった。 (免責 3千円



今回の一件については「防塵防滴の範囲を超えている」と言われるだろうが、ちょっと腑に落ちない点があったのでオリンパス CS の「よくわかる人」を出して貰ってお話し。
というのも、あれだけ酷いデモ (E-3+ZD 12-60 を砂 − 目の粗い砂利ではなく完全に砂。防塵でこんなんやって大丈夫なんかと思ったのを覚えている − に埋めていた) やっててこの体たらくかよというのをやんわりと言わせて貰った。
平身低頭な声で曰く「そういうこともあります」って言われたが、そういうこともあるなら過剰なデモはしないでねと言っておいたが、正直あのデモは過剰すぎたと個人的に思う。
「そういうこともあります」って言って普通は納得して貰えないよあのデモ見てると。
(E-M5 や E-M1 であのデモやってないから対象外と言われそうだがそれは後述)

修理代金については詳しいことは書かない書けないが正直納得はしていない。
しかしどうせ平行線で終わりの見えない泥沼になるだろうし、なにより保険があるから痛手はないので「保険有るからもういいよ」で引き下がることにした。

ここで E-M1+12-40 の防塵防滴性能だが、その人曰く E-5+12-60 より上だそうだ。
確かにその模様。
インタビュー:「OLYMPUS OM-D E-M1」の進化に迫る - デジカメ Watch

つまり E-3+12-60 のあの酷いデモでも耐えられるはずだったのにこの体たらくなので激おこというわけ。
誰もあんな過剰なデモやってなかったら、かつ「E-5 より耐性上がってます」と言われていなければここまで怒らない。
防塵の本来の意味は「埃や砂塵に耐えられます」程度で砂は保証外というのは理解している。
にもかかわらずオリンパスイメージングはあのような過剰なデモをやっていてそれを完全に信用していた結果がこれである。
普段なら自分の過失なので仕方が無いで済ますが、今回は流石に一言どころか数言言わせて貰わなければ気が済まなかったし保証内容も納得していない。
防塵防滴の意味を知っている人ならば今回の愚行 (あえてこう書く) はバカにしか見えないだろうが、そもそもオリンパスイメージングがそういうデモをやって、いかにも「防塵防滴だけど凄いです!砂でもなんでもどーんとこい!」という誇大広告を打っているから怒っているわけ。
それなら初めからキヤノンみたいに「防塵防滴に配慮した設計になっています」とお茶を濁していればいいのに。
(なので明確に防塵防滴をうたっている EOS-1Ds MarkIII や EF70-200mm F2.8L IS USM II なんかはそういう事情もあるので雨にも濡らしたくなかった)

「防塵防滴性能はあるけどあまり酷いのはやめてね」(キヤノン)
ではなく
「防塵防滴性能あるけどここまで行けるぜドヤァ!!」(オリンパス)
が問題だった、そういうこと。

今後は防塵に関しては信用しないことにしたほうがよさそうだ。
(浸水・水没については砂を噛んだ事による二次災害のようなので対象外とする)

ちなみにこの日記を見て「防塵防滴だから駄目に決まってるだろ」で片付ける人は思考停止しているだけ。
オリンパスイメージングがどんな宣伝をしたかにもちゃんと目を向けて欲しい。
と、場所によっては荒れそうな日記を投下しておく。

オリンパスの防塵防滴なカメラやレンズを持ってる皆さん、俺から一言。

慢心だめ絶対。


  • たわし:プレススペシャルに騙されましたか・・・南無
  • G兄:騙されたのはこれで二度目か…。
    ※1度目はフォーサーズ撤退
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 2014/10/11
犬姫様+美留姫と琵琶湖湖岸でデート
今日は流石に和歌山に行くのもどうかと思ったので、犬姫様と美留姫を連れて滋賀県はマキノサニービーチに行ってきた。

トラックログは無い。

人形写真注意。

PA112824.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/640sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112826.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112893.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/1250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112929.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/1250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112954.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/800sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA112966.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/640sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113000.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/800sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113066.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113084.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/400sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA113118.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/25sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


移動距離:221km

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 2014/10/04
和歌山県のプライベートビーチでハーレムデート


台風が近づいてきているが、まだ上陸までは 2日ほど余裕が有り、かつ波の高さや風もそれほど酷くはないようなのでちょっと和歌山まで行ってきた。
これで 3週連続か・・・。

人形写真注意。

道中は全く同じでつまらんので割愛w

現地に到着したのは 8時頃だが・・・

水際
PA040154s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

までが
PA040153s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

遠い!
PA040152s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.365556 N, 135.258889 E
[地図]

どうやら干潮時刻のようだ。
水際に近いところで組み立てを行うがそれでもまだ遠い。
海の状況は風と波があるがどうも浅瀬でざっぱんざっぱんしているだけで少し沖合はうねりも無く大人しい。
荷物は水辺で積み込むことになるがここでちょっとだけ荷物の説明。

いつも持っていく荷物はこんな感じ。
これらがスターンの荷室に全部入る。
PA040157s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.010000 N, 135.150555 E
[地図]

スターンハッチを開けてみるとこうなっている。
PA040159s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.009963 N, 135.150132 E
[地図]

5番リブにつっかかってギリギリ。
PA040158s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.009962 N, 135.150157 E
[地図]

カメラはスターンハッチから放り込んでそのままスターンの先へ押し込む。
ドールバッグはシートをコックピットから剥いで 4番リブから押し込む形に。
三脚バッグはドールバッグの横にするりと入る。

荷物を積み込んだらいつものプライベートビーチまで漕ぎ出す。
水深が少し深くなると波も無くなり良い感じ。
風が少々強いので真面目にパドリングしてプライベートビーチに到着。
ここから今度は満潮になるので荷物は全て奥の方へ。

そしてうちの娘達の撮影会!

PA042453.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042463.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042654.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042729.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042487.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

PA042515.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

うちの娘を外に出して撮影していたら細々と不幸が降りかかっていたのだが、今日最大の不幸は M.ZD 12-40mm F2.8 PRO の水没。
というのも、ウィスパーの上にストロボ+E-M1+12-40が合体した状態で寝かせていたら、ふいに大きな波が寄せてきてウィスパーのバウが蹴られ、艇がぐらついてカメラが落下!
湿り気を含んでいた砂浜に転げ落ちてどうも砂が咬み込んだのかズームリングとフォーカスリングがじゃりじゃりになってしまった。
丁度撤収するかどうか迷っていたが、これだと何も出来ないので仕方なしに撤収。
防塵防滴の「防塵」の意味は理解しているがイベントで砂場につっこんで砂ぶっかけてるデモはどういうことだ!?誇大広告じゃねーの!?

帰りは若干うねりがあったものの前回よりはマシ。
ただ、うねりにパワーがあったのかカヤックサーフィンが楽しかった。
浜辺は浅瀬により波が大きくなっていたので気を遣っていたが、波にスターンを蹴られて艇が波に水平になったところに波が寄せてきて危うく沈しそうになったが無事クリア。
手早く艇を波に対して直角に向けて浜辺へ。

荷物を出してウィスパーを波にさらわれないところに待避させ、レンズを真水で洗い流しに車へ。
ポータブルシャワーで水を掛けて洗い流す→ズーミングを繰り返していると、じゃりじゃり感はなくなったがなんか前玉の内側がおかしい。

おい、浸水しとるやんけ。orz

防塵防滴の「防滴」の意味は理解しているがイベントでシャワーぶっかけても大丈夫なデモをしていたがあれはなんだ!?
水滴が付いた状態でズーミングは駄目とか聞いてませんが!?

とりあえず出せるだけの水は出したがそれでもまだ水滴が残っている。
ボディ側は問題無かったようなので一安心だがこれは交渉の余地ありすぎだ。
しかしレンズが水没したのに意外と冷静だったのはあきらめの境地だったのだろうか。
その後傷害保険に携行品保険がくっついているのを思い出して更に落ち着いたわけだが。

そうこうしていると空が紫色になっていたので慌てて海岸に出て TG-3 で撮影。
E-M1 が使えなかったのが残念な、凄く綺麗な夕焼けだった。

PA040172s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009167 N, 135.151389 E
[地図]

PA040179.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/13sec F4.2 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009203 N, 135.150527 E
[地図]

PA040183s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/5sec F4.2 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.009207 N, 135.151458 E
[地図]




家に帰って E-M1 に他のレンズを付けてチェックしたところ動作に問題は無し・・・と思ったらなんかファインダー内が曇ってきた?
こりゃ内部に入った水滴が機械温度の上昇で気化したな、ということでボディキャップを外した状態でジップロックにカメラ用乾燥剤 2個と一緒に放り込んで 10数時間放置。
すると曇りが綺麗に取れていたので電源を入れて再チェックしてみたら、ファインダー内の曇りは見られなくなったので今度は室内通常放置。

レンズは完全に水没でアカンこれ状態。
しかも後玉内側のズーム玉がぷらんぷらんになったようで完全死亡。
こりゃ修理不能で返される可能性がなきにしもあらずだが、そもそもあのイベントでのデモを信じていただけにこの状態なので交渉はしてみる予定。
正直、消費者センターに駆け込みたい気分だわ・・・。

移動距離:260km

  • たわし:>そもそもあのイベントでのデモ
    デモは本物の製品、手元のブツは・・・中国製のパチ物?(ぉ
  • G兄:めいどいんちゃいな!w
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 2014/09/27
和歌山県の無人島でハーレムデート


のはずが残念ながら無人島ではなくプライベートビーチっぽいところでのデートとなった。

畳もう。
人形写真注意。

天気予報では日中の予想最高気温は 29度の晴れ。
絶好のカヤッキング日和になりそうだ。

出発は前回の轍を踏まない、ということで早めに起きて 0400時には出発。

P9270069.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.0 ISO-125, 露出補正:0EV, GPS=34.402790 N, 135.290937 E
[地図]

大阪府下を滞りなく通過し、和歌山市内も前回とはうって変わって快調。若干流れが悪かったのは冷水浦 (しみずうら) から下津にかけての道路だが、それでも 60km/h で流れていたのでこれといって問題も無く。
第 1目的のアイランドストリームには 0730時頃に到着して忘れ物を引き取る。

その後は広川までちょちょいと走って 0800時頃に到着し、前回置かせて頂いた駐車場に駐車、荷物を下ろして艇の組み立て。

P9270072.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

堤防上は日の角度が良かったのか広大な日陰になっていて涼しい。しかも今回は出艇時間に合わせて丁度満潮付近で前回のような地獄の 180m カヤック+荷物輸送 2往復をしなくてもよかった。

スターン側の荷物室にうちの娘 4人とカメラを放り込み、バウ側の荷物室にドカシーとおにぎり+お茶を放り込んで 0900時過ぎに出艇、一路鷹島を目指す。
前回は岸沿いに漕いでいったが今回は海が非常に穏やかで凪に近いので、距離もしれてる (直線距離 2.3km) ことだし一直線に島に向かうことにした。

途中では水面下に魚影を見たり波消しブロックの上を通過したり。
P9270081.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.010368 N, 135.146997 E
[地図]

P9270082.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.010372 N, 135.146998 E
[地図]

P9270083.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.010372 N, 135.146998 E
[地図]

並はとても穏やかで空は快晴。
P9270093.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+0.3EV, GPS=34.013055 N, 135.137222 E
[地図]

しかし島に着いてみると予想通り人出が凄かった。
土曜日で快晴で気温も暑すぎないとくれば釣りに来る人は多いだろうと思っていたが予想以上。
釣りいかだは浜辺から沖合 130m と離れているものの、あの人だかりの前で撮影をする勇気も無いので岩場を越えたお隣へ移動してみることに。
海中に巨大な魚影を見てぎょえー!とだじゃれを飛ばしながら移動。
水がもの凄く綺麗なので偏光グラスがあれば水深深くまで見えたかもしれない。

お隣の浜辺に着いてみると GoogleMap の衛星写真で想像していたよりは扱いにくい浜だった。
浜辺が急峻でしかも砂浜と言える浜辺はほとんど無くゴロタ石多め。また 1000時頃の日の角度だと影が多く非常に撮影しにくい。
早々に見切りを付けて今度は裏側へ。
しかし裏側は表側よりも更に酷くてゴロタ石 9割とアカンこれ状態。
しかたがないのでそのまま島を 1周する形で様子を見てみたが、一番使えるのは前回利用した浜辺のみと、なんとも狭い範囲。

時間が惜しいので早々に見切りを付けて次のポイントへ。
次は本土側にある水上艇でないと行けないプライベートビーチっぽいところ。
2つ有るうちの片方には遠目から見ると人が居たようだが、もう 1つの鷹島側の浜辺は誰も居ない。
これ幸いとばかりに上陸、誰も居ない浜辺を独り占め!!

浜辺から海を見てみると、どこの南国ビーチに来たんだと勘違いするくらいの青と緑が混じり合うコントラストとカラーバランスが凄い。

P9271978.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

水は透き通り水面下にある砂地も綺麗に見える。
環境が良すぎてうっきうきでうちの娘を艇から出して撮影。
相変わらず構図の引き出しが少なすぎて困るのだが、メモってきた構図はとりあえず全部撮れたので満足。
せっかく 4人連れていったのに 4人でキャッキャウフフしてる絵を撮っていなかったのが失敗点だが、4人一緒の構図って滅茶苦茶難しい。
あとはもうちょっと水着を着て遊んでいる姿を撮影しても良かったかな、と。
開放的な気分になって水着を脱いで遊んだりウィスパーと戯れてるといった感じの写真がほとんどを占めているので公開出来ない・・・。orz

P9271993.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272054.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272073.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/1000sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272034.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272047.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

かろうじて貼れそうなのを。
水着を脱いで日光浴とかそういう。
P9272113.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272212.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9272187-Edit のコピー.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/800sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

そうこうしているうちに 1600時になったので慌てて撤収作業。
夕日と緩やかな追い波を受けながら 1.2km 先の西広海岸へバウを向ける。
緩やかな追い波に乗ってカヤックサーフィンしたり、スターンを蹴られてあらぬ方向にバウが向いたり、消波ブロックや杭の上で羽を休めているウミネコたちの間をちょっとお邪魔しますよと通り抜けたりして西広海岸に到着。
西広海岸は意外と石や貝殻が転がっており、そのまま乗り上げるとハルに穴を開けることにもなりかねないので、そのまま乗り上げずに艇が浮いた状態で降りて引っ張り上げる。
荷物を下ろし艇を海水で洗って堤防まで担ぎ上げて乾燥タイム。
綺麗な夕日を横目に着替えや片付けをし、夜の帳が下りる前に全て片付けを済ませられた。

P9270142.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F10.0 ISO-100, 露出補正:+0.3EV, GPS=34.008612 N, 135.151388 E
[地図]

P9270143.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.7 ISO-100, 露出補正:+0.3EV, GPS=34.009167 N, 135.151388 E
[地図]

P9270145.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/640sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+0.3EV, GPS=34.009013 N, 135.151587 E
[地図]

P9272428.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/8sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

帰りは和歌山市内を通りたくなかったので高速道路で有田 IC から阪南 IC まで〜と思ったが、レンタカーを借りる予定だったのが自宅の車を借りれたのでレンタカー代が浮いたし、明日仕事なので近所の大東鶴見 IC まで高速道路で帰った。
途中 15分ほど仮眠しながら自宅に着いたのは丁度 2200時。
車から荷物を下ろし、一息ついてから飯を食った後に写真データをコピーしてディスプレイの前でうちの娘のあんな姿やあられもない姿を見てgffしながら少しばかり写真選定してから就寝。

丸 1日もの凄く良い天気で非常に満足のいく 1日だった。

無人島でなかったのは残念に思ったが、結果的にはこちらのプライベートビーチっぽいところの方が岩陰があったり砂浜が綺麗だったり岩がいくつかあったりと非常に撮りやすい環境だった。
また来年行きたいね〜。



・・・・・・と思ったら御嶽山で噴火だと!?
しかも重軽傷者多め、意識不明者 30人以上とかかなりの惨状。
紅葉が色づく秋晴れの日だったので登山者が多かったのだろう。
しかもお昼過ぎの噴火だったから河口周辺で弁当を食べたりしていた人が多かったのかもしれない。

この日記を書いている今では意識不明 40数人、うち数名死亡者も出ているようだ。
早めに終息してくれると良いのだが、いかんせん地球のやることだから全く予測不能であとは天に祈るしかない。

走行距離:260km

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 2014/09/22
和歌山県の無人島でしっぽりデート


今日は無人島でアキラ2と桜乃のえっちなデートで撮影だ!とハイテンションで出撃!
やわらかボディを使った撮影をするのでいつもよりテンション高めである。

続きます。
人形写真注意。

・・・のはずだったのだが、寝るのが遅くて 5時出発になってしまった。
平日だから嫌な予感はしていたがなんと自宅から西広海岸まで下道で 5時間かかった計算に。orz

10時頃に西広海岸に着いたが駐車場がわからない。
そこで近所の倉庫で作業していた人に聞いてみると駐車場の所有者に連絡してくれた。
その人曰く「オンシーズン (7月〜9月上旬) は駐車場開けてるけどそれ以降は開けてないからここに適当に停めてくれ」とのこと。
(ただし備え付けのシャワー設備などは使えない)
有り難く駐車スペースを貸して貰い準備。

防波堤を越えて海に入ることになるのだが、防波堤に登ってみると絶句した。
和歌山県広川町の西広海岸は遠浅で有名なのだが、まさかここまで遠浅だとは思ってもみなかった。

P9220040.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.010000 N, 135.151388 E
[地図]

家に帰って計ってみたらなんと 180m!遠すぎぃ!!
バルーンタイヤ装備のカヤックカートが欲しくなるほどの遠さ。
満潮になれば海岸線まで海水が上がってくるのだがそうも言ってられないのでウィスパー担いだ後に荷物を移動と 2往復したが、次からは道路側の防波堤から降りよう・・・。
(一度荷物を下ろして駐車場に車を停めに行く必要があるがその方がマシ)
艇の組み立ては防波堤の上で組めるので砂まみれにならずに済む、と思ったが防波堤の上が砂っぽいので帰りの撤収時は結局砂まみれに。

P9220039.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.010000 N, 135.151388 E
[地図]

必死こいてウィスパーと荷物を水辺まで移動させて荷物の積み込み。
今回はアキラ2と桜乃、やわらかボディ2本にE-M1+M.ZD 12-40mm F2.8 PRO+同 ED 75mm F1.8+ストロボ+予備バッテリーx2+エネループ 4本 1セットをジップロックに入れ、折りたたみ椅子と結構な荷物量。
これ全部スターンスペースに入るのか?と思ったがギリギリ入った・・・。
重量バランス的にはカメラをスターンの先端に押し込み、その後ドールバッグを寄せて入れ、その横にやわらかボディを入れた三脚ケースを押し込んでその隙間に浸水厳禁な荷物を入れたドライバッグを詰めて丁度ぴったり。
昼飯はバウスペースにポイッと放り込んでおしまい。

流石にこれだけの荷物を入れると重い。
水辺から水に浮かべるまではしかたがないのでひきずる。
下が砂地だったから良かったが砂利だと水に浮かべてから荷物を入れるほか無い。
上手く水に浮かんだらコックピットに乗り込んでいざ出艇。
目指すは 2.3km 沖合の無人島、鷹島!
風は北風の向かい風で若干きつい。
しかし追い風でケツを振られるよりは漕ぎやすいのでゆっくりと確実に体力を消耗しない程度に進んでいく、といってもそれでも艇速はほんの少し遅い程度のようだ。
西広海岸から海岸線沿いに進み、ばべ鼻→名南風鼻と湾をショートカットする。

P9220043.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.014977 N, 135.139353 E
[地図]

ばべ鼻〜名南風鼻間の浜辺は国道から直接入れない森を抜ける必要がある浜辺でプライベートビーチのよう。
次の機会に試してみたいかも。

ばべ鼻の先から鷹島の先までは 740m。
なんてことない距離だがうねりが結構有る。ここまで漕いできただけでも波の山に何度も突っ込んで海水を被るほど。
普段ならこの程度のうねりだとテンション MAX で遊びながら漕ぐが、今回は大事な娘を 2人も一緒に乗せているので沈は出来ない。
シーソックを着けているので普通に漕いで波を被る程度なら艇内に水が入る心配は無いが、沈すると必ず艇内に水が入るからだ。
波に足下をすくわれないように気をつけながら鷹島を目指す。

無事渡りきり鷹島の湾内に入ると、波と風は途端に穏やかになって一安心。

P9220046.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=34.016112 N, 135.135555 E
[地図]

今回の目的地の浜辺へバウを向け進む。
左手に漁業いかだが有りその隣は釣り用いかだが浮かんでいるので沖合に人の気配はするが、最短でも 130m は離れておりそちらの人達の手元具合がわからない程なので、逆に言うとこちらの手元もわからないので安心は出来る。
だが休日の人の多さだとちょっと心配になるので、丘を越えた先にある浜辺の方が良いかもしれない。

はやる気持ちを抑えながら砂浜にウィスパーを上げて上陸。

P9221610.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

中の荷物は全て出して砂浜へ。
無人島なので人の目の心配をすることもなくのびのび撮れるのは素晴らしい!!
荷物を打ち寄せる波が被らない程度の場所に移動させて黙々と撮影。

P9221613.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221646.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221665.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221667.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

そうしてると妙にウィスパーが波で動かされる。
波で動かされないギリギリの場所に停めたのに?と思ったら満ち潮!
ふと荷物を見てみるとなんか微妙に海水かぶってるんすけど・・・。(汗)
慌てて一番奥まで荷物をあげて軽く水に浸ったドールバッグは逆さにして自然乾燥。

ある程度撮影したら今度はお楽しみgffのやわらかボディを使った撮影!(ムクムク
アキラ2は桃胸に旧Dyやわ尻、桜乃は最終的に桃胸+に新Dy尻とナイスバディ過ぎてたまらん。
開放的な気分でヌーディストビーチ的な感じで撮影したかったが相変わらず引き出しの量が貧しい・・・。orz
それでも無人島で撮りたいと思っていた生まれたままの姿でえっちな写真は撮れて大満足。
あんなポーズやこんな格好でちょっと開放的になりすぎちゃったうちの娘二人、たまりませんなぁwwwww
あ、そこ HENTAI とか言わないように。

そうこうしているうちに 1600時頃になったので後ろ髪を引かれる思いで帰り支度。
もうちょっとえっちな撮影をしたかったがこのままだと暗闇の中を帰ることになるのでさっさと撤退。
ここでキャンプが出来れば夜の延長戦で枯れ果ててしまいそうだが、一応キャンプは出来るようだがそんな道具は持ってきていないので諦めて帰る。

帰りの風向きは同じで今度は追い風。
うねりもさほど変わりなかったので帰りはこのうねりを利用してカヤックサーフィンしながらマッハで帰ることに。
しかしなかなか上手く乗れない。上手く乗れたときはかなりのスピードで移動するのだがそれもすぐに終わってしまう。
重心は前よりも後ろにかけた方が波に乗りやすそうだ。

そうこうしているうちに超遠浅の浜まで来たが、超遠浅の浜が無い!
どうやら満潮で浜が隠れてしまったようで本来の浜辺のみが残っていた。(笑)
というか水面下を見ると凄く浅い。パドルを突っ込んでみると2.3mの半分程度で突き刺さるので1.1mちょっとといったところ。
満潮の時は楽だと聞いていたがホント防波堤の手前まで海水が来るのね。

P9220060.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+0.7EV, GPS=34.008888 N, 135.151112 E
[地図]

そんなわけで浜辺にウィスパーを寄せて降り、中の荷物を放りだして陸揚げ、と思ったら夕日が綺麗だったので撮影を。

P9221911.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F7.1 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

うちの娘もウィスパーに座らせて撮影。
シルエットが素敵だ・・・やっぱり形が美しい艇に可愛い娘は似合う。

P9221970.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221973.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221948.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F7.1 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9221966.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

夕日が沈む前まで撮影してたもんだから撤収作業は時間との闘い。
乾かす時間も無かったので砂が付いたままたたんでしまい込んだが家に帰ったら洗わないとな、こりゃ。
撤収作業が終わったのは日没ギリギリ。
着替えは暗闇の中でとかかなり面倒。
LED ランタン買っておけばよかったな〜。

あちらを出発したのが 18時頃で、平日のこの時間の和歌山市内は絶対に走りたくなかったので有田 IC から阪南 IC まで高速道路でワープ。
あとは下道を走り、家に着いたのは 23時とまた 5時間コース orz
帰りは途中で寝たり寄り道したりで時間をくうのはわかるが、行きはやはり早朝の内に通過しておかなければ。

家に帰ったら夕飯食って風呂入って撮影結果をニヤニヤしながら選定などなど。
Lightroom のサムネイルが青色と肌色一色・・・。(笑)

え?肌色写真?うpできるわけないじゃないですか。(´・ω・`)
興味のある方はリアルに捕まえましょう。


走行距離:260km

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 2014/09/21
近江八幡で野外撮影
久しぶりに晴れの週末!
気温が高くて絶好のウォータースポーツ日和!
というわけで近江八幡に野外撮影に行ってきた。(アレ?
ウィスパーは今日は撮影小物 (デカ物なのに…) として使う。

家の車は借りられないので今回はトヨタレンタカーの Vits を借りて見たが、収納状態のウィスパーがトランクにギリギリすぎ。
隙間に三脚や椅子を放り込み、上には着替えの入ったリュックやカメラを積んで出撃。

P9210002.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

現場に着いてみると天気はかなり良くてこんな感じ。

P9210006.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/500sec F8.0 ISO-100, 露出補正:-0.3EV, GPS=

11時にもなると若干人が増えてきだす。

P9211501.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

黙々と撮影して 1530時頃に撤収となったが、撤収時間帯には人が多すぎてオープンに野外撮影するのも気が引ける状態。
芝生の上で撤収作業風景も含めて撮影したかったがそうも出来なかったので、ウィスパーの影にうちの娘を座らせて数枚撮っただけ。

P9211587.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

ふと 1週間前に機種変した au TORQUE G01 を見てみるとなんか様子がおかしい。
再起動を繰り返していてインカメラのところに水滴が。
まさかと思ってよく見てみると、なんとイヤホンジャックの蓋が微妙に開いてた・・・。
絶望に苛まれる中、全ての蓋を開けて全力で振りまくって脱水。
駄目だろうと思いながら繰り返してその後天日干ししてみるとなんとか復活。
バッテリーを外せたら良かったのだが、残念ながら電池内蔵タイプなのでどうにもならない。
MIL スペックを誇るスマートフォンも蓋が開いていてはお手上げだ。
たぶん PFD から出すときにひっかかって開いてしまったとかそんなんだろう。
家に帰ってやっぱり壊れてたら有償交換しよう。
その特は瞬間接着剤を点付けしてひっかけたくらいでは開かないようにしておかないと。

帰りはでっかい彩雲を見てちょっと良かった帰宅道中。

人形写真注意。

P9211385.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2500sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211399.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/500sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211409.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/400sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211424.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1600sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211537.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/640sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211538.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211586.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/3200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9211589.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/2000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


走行距離:150km
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 2014/09/14
安曇野カヤック紀行 2日目
朝 0530時。
寒さで目が覚めた。
お隣さんがなんかやってるがまだ起きる時間じゃないので二度寝。

そして 0630時。
そろそろ起きようかと外に出てみたらお隣さんのテントが無くなっていてくつろいでる!
撤収早すぎぃ!!

こっちも今日は帰宅の日なのでテントをひっくり返してボトムを乾かしてると SUP で湖に出て行かれた。
水温と気温が低いけどウェットスーツだから大丈夫なんだろうなアレ。

テントのボトムを乾かしてる間にシュラフを丸めて収納、その後テントをお片付け。
バイザー閣下がこちらに来るということで荷物の整理をしている間に来られたので一緒に朝飯。
長話が過ぎて 1030時頃になってしまったので慌ててキャンプ場へ。
撮影したりされたり漕ぎに出たりで 13時頃まで遊んでいた。

続きは長いので畳もう。

P9140096s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/800sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

P9141290.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

可愛い娘に綺麗な艇は絵になるなぁ
P9141307.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9141313.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

DSC_9655s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/800sec F11.0 ISO-800, 露出補正:+1/2EV, GPS=

DSC_9661s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/640sec F10.0 ISO-800, 露出補正:+1/2EV, GPS=

長く伸びる航跡が美しい
DSC_9674s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II] or AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED, 1/400sec F8.0 ISO-800, 露出補正:+1/2EV, GPS=

DSC_9825s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, 70.0-300.0 mm f/4.0-5.6, 1/500sec F11.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

DSC_9827s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, Tamron AF 70-300mm f/4-5.6 Di LD Macro 1:2 (A17NII), 1/400sec F10.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

自然はでかい
DSC_9850s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, 70.0-300.0 mm f/4.0-5.6, 1/500sec F11.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

良い天気すぎた
P9140098s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.549037 N, 137.837027 E
[地図]

P9140100s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.551203 N, 137.836475 E
[地図]

P9140101s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.550278 N, 137.838333 E
[地図]

透明度は高い
P9140102s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.547970 N, 137.837918 E
[地図]

P9140104s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/640sec F2.8 ISO-100, 露出補正:-0.7EV, GPS=36.547778 N, 137.837778 E
[地図]

DSC_0044s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, 70.0-300.0 mm f/4.0-5.6, 1/800sec F11.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

スターンラダーを当てて進路変更を
DSC_0058s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, 70.0-300.0 mm f/4.0-5.6, 1/500sec F9.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

そろそろ時間だ
DSC_0061s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/1000sec F16.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

帰る前にもうちょっと撮影を

ハルに写る水の反射が綺麗だ
DSC_9791s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, Tamron AF 70-300mm f/4-5.6 Di LD Macro 1:2 (A17NII), 1/640sec F13.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

DSC_9802s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, Tamron AF 70-300mm f/4-5.6 Di LD Macro 1:2 (A17NII), 1/500sec F11.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

そろそろ引き上げないとやばい時間になってきたので撤収準備。

ウィスパーを陸揚げ
DSC_0088s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/400sec F10.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

裏返してハルを乾かす
DSC_0093s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/320sec F9.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

船体布の片付け中
DSC_0122s.jpg : NIKON CORPORATION NIKON D300, AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED [II], 1/250sec F8.0 ISO-800, 露出補正:0EV, GPS=

片付けが終わって積み込み完了。
そして阿寺渓谷に行きますね〜ということで閣下と別れた。
帰り際に阿寺渓谷の下見に行こうと走り出したが、ふと気になって Twitter を更新すると holo さんが木崎湖に来ているらしい、しかもなんかこっち来るって。(汗)
慌てて電話してローソンの場所教えて Uターン。
するとローソンで合流できたので一緒に阿寺渓谷に行くことに。

あちらは R148、こちらは Twitter のフォロワーさんに教えて貰った抜け道を走ってみたところ、R148 が大渋滞という電話が入ったのでこっちに来いと通達。
(行きに若干流れが悪く R148 / r51 の渋滞もないだろうと踏んでいた)
抜け道で合流した後、自分先導で抜け道を走ったわけだが前の車 7台くらいが全部同じ方向でワロスワロス

阿寺渓谷に着いたのが 18時前でかなり薄暗くなっていた。
奥の広場まで走ってみると blog で見た風景があったのでここだと確信。

P9140110s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F2.0 ISO-800, 露出補正:+0.3EV, GPS=35.679798 N, 137.596998 E
[地図]

P9140111s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.0 ISO-500, 露出補正:+0.3EV, GPS=35.679812 N, 137.596825 E
[地図]

場所をプロットして写真を数枚撮影しロケハン終了。

帰りは途中の道の駅で晩飯を食って hlo さん先導で帰ることに。
出るときに「あとは自由行動で」と言っていたがついて行けるペースなのでとりあえずついていく。
途中、R19 が中津川から恵那峡付近まで大渋滞という情報を GoogleMap が出していたので R363 回りで帰ろうかな?と考えていたが、どうもナビの VICS が渋滞無しという情報をよこしたとの holo さんからの情報が有りそのまま R19 で。
すると恵那市付近から渋滞が始まりその後かなりの低速走行に。
高速道路もかなりの低速渋滞なので逃げてきたのかもしれず。
しかも 2車線→ 1車線で間に割って入られまくり (既に前に 1台割って入られていたので制御できず) で holo さんがだいぶ前に行ってしまったので、ここらで単独行動になるなら自分でルーティングするかと R418 → r66 を考えていたら、あちらも同じ事を考えていたのか左折していったのであとをついていこうかと思ったら変なところで右折して田んぼの中へ!
どうも R19 に沿って走っている r421 を抜けていくようだ。
そのままついて行って途中のコンビニで休憩。
そのあとは離別ポイントまで後ろをついて行き、その後は単独行動。

勝川 IC から乗って名二環でショートカットしようと考えていたが、時間帯的にその意味も無さそうだったのでそのまま下道で R23 → R1 → 名阪国道。
名阪国道は途中の SA で 30分ほど寝て大内 SA → R163 → R168 → 自宅というルートで帰投。

結局家に帰ったのは 0430時過ぎとえらい時間になってしまった・・・。


移動距離:400km
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 2014/09/13
安曇野カヤック紀行 1日目


やっと天気が良くなったので 3連休の土日を使って長野県は安曇野へ (祝日の月曜日は休養日)。
念願の万水川→大王わさび農園→犀川のリバーカヤッキングと木崎湖で野外撮影とカヤッキングだ。

人形写真とかあるので注意。

今回は全行程下道。
出発は 1時間ほど遅れて 0130時出発。
道中、白バイが後をつけてきたりもしたが 1000時過ぎに無事予定地である龍門渕公園に到着。

今回はリバーカヤッキングということで、ダウンリバーの到着地点である龍門渕公園 駐車場に車をデポって出発地点まではタクシーで移動した。
今回は迎車料金無しということで「南安タクシー有限会社」を使用した。
しかしどうも忙しいらしく 15分ほどかかるということだったので、土手沿いの花壇で秋桜が咲いていたので野外撮影をして時間をつぶすが 30分経っても一向に来ない。
しびれを切らして電話をしようと思ったらやっとやってきたので荷物を載せて豊科運動公園に向けて移動。
運ちゃん曰く「あぁ、ここなら皆さんカヤックでよく行かれるのでわかりますよ」とのことだったのでお任せにしてみた。
途中で「コンビニに寄って下さい」と言ったが華麗にスルーされてペットボトルドリンクを買うことも出来ず。orz

豊科運動公園に到着したらなんか想像していた駐車場と違うが、川への降り口が有ったのでたぶんここだろうということで運賃払って川沿いへ。
すると草ぼーぼーで降りる場所無し!どうすんべ、と思ってたら橋の下から降りられそうだったので、日陰だし丁度良いからそこから降りるべく組み立て。
すると上流からダッキー組が下ってくる。
どこから下ってきたか疑問だったが、よく調べてみるとどうやら搭乗口はここではなくもうちょっと上流側だったようだ。

出艇場所

組み立てが終わったら早速入水して出艇。
しかしスプレースカートがなかなかはまらない!
そうこうしているうちに大型の瀬が迫ってくる!

P9130032s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/800sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.324444 N, 137.900556 E
[地図]

更に慌てるからますます入らなくて結局そのままつっこんでコックピット内が水浸し。orz
川の流れが意外と速いのでもたもたしてるとあっというまに流されてしまうんだよね。

流れに任せてあとは流されるままに。
P9130046.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.337947 N, 137.903820 E
[地図]

すると右手に水車小屋が見えてきた。
いよいよ180度ターンして鬼こぎするポイントが来た。

P9130053s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F3.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.340318 N, 137.907987 E
[地図]

ターンポイントは丁度写真にある左の方の大きな木の幹の更に左側の草原が切れている部分。
岸に寄せるとエディになっているので、リーン+スウィープを使いながら180度ターンをきめて岸辺の草原につっこまない程度に寄せてから鬼漕ぎ。

一旦支流側に頭を突っ込むと流れは緩やかになる。
P9130054s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F3.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.340075 N, 137.908820 E
[地図]

それにしてもホント、水が綺麗だわ。
P9130056s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/500sec F3.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.340472 N, 137.906628 E
[地図]

グラスボート乗り場に近づくと一般用カヤック駐機場があるのだが、なんとそこは草ぼーぼーの上に水面下は土質が悪く、持ち上げるにも胸の高さくらいのコンクリの壁を越えなければならないという「金にもならん奴らは帰れ とりあえず作りました」仕様でげんなり。
しかしそこに停めるしかないのでウィスパーをなんとか陸揚げ。
もうちょっとスロープなりなんなり作って欲しかった・・・。

P9130065s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.340000 N, 137.907500 E
[地図]

売店でソフトクリームを食おうと思ったが、流石にスイムウェアのままではマズイので半パンを上から穿いてパンピーに紛れ込む。
牛乳アイスを食って水車小屋の方を見て回ってから続きを漕ぐことにした。

陸上は人が多すぎて絵にならんが、水上からだと人は小屋の後ろになるから絵になる。
P9130072s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

よその blog で「結構見られる」と散見されるがホントよく見られる。
P9130073s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/500sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

万水川に合流して犀川を目指そう。
P9130074s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

いよいよ犀川との合流。
P9130082s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/800sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

無事合流。それにしても広い。
P9130088s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

あの橋の向こうがゴール。
P9130091s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

この右側の岸壁がゴール地点。しかし手前はかなりの広範囲にわたって瀬になっていて突っ込みづらい。
P9130094s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=36.339167 N, 137.908333 E
[地図]

広い瀬をクリアして岸壁に近づき降りようとしたが、どうも深そうなのでパドルを突っ込んでみるとやっぱり深い。
どうもコンクリ岸壁がそのまま川底まで斜めに走っており、その川底が結構深いところにあるようだ。
しかもコンクリ岸壁は苔で若干滑りやすいので慎重に降りる。
艇を陸揚げしたら裏向けてハルを乾かしながら他の撤収準備。

撤収準備が終わったら泊地である木崎湖キャンプ場へ。

木崎湖キャンプ場に着いたのが予定より 3時間遅れの 15時。
しかも強い北風により出艇も出来ず。
しかたがないので明日の朝に備えて艇の組み立てだけはやっておくことに。
テントも設営してやることがなくなったので早めの飯をとることに。

空が暗くなりはじめたところで念願のテントとカヤックと夜空を入れた撮影。

P9131235.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 6sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

LED ランタンが欲しかったが今年のキャンプはこれで終わりだから有りものでなんとかしようと考えたモノの、これなら買っておけばよかったかなとちょっと後悔した程度にセッティングが面倒であった。

P9131238.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 3.2sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9131240.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1.3sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9131247.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 4sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P9131248.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 5sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

今宵のキャンプサイトは賑やかでした。
P9131260.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 3.2sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

早めに寝て明日早く起きよう。

それにしても寒い、寒すぎる。
シュラフを枕代わりにしていたがあまりにも寒いのでシュラフを出してフリースも着た。
これでぐっすり。

移動距離:400km


  • あすふぁ:山の上は零下になってましたからねえ。木崎湖も標高800mぐらいありますし……他の連中のツイートとか見てても日曜朝は寒かった模様
  • G兄:美ヶ原も大変な気温だったらしいな…。
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備忘録
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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