タイトルリスト
 2011/10/29
曽爾高原へ
山添村のライブカメラを見てみると星空が綺麗だったので行ってみるか?と思ったら雲が出てきた・・・。
で、家に帰ってもう一度見てみたら雲が晴れてきたっぽいし知り合いも行ってみると行っていたので車で行ってきた。
23時頃に到着したものの入るときは念のためヘッドライトをスモールにして進入したが、うちら以外居なかったので気を遣わなくてもよかったか。

駐車場に出てみると空は一面の星空で細かい星まで沢山見えて、ここで見る過去最高の星空で鳥肌が立ったほど。
しばらく見入っていたが危うく目的を忘れるところだったので三脚やらなんやら出して撮影。

するとしばらくしてから知り合いから「山の上に行かないか?」と誘われたので試しに登ってみるかーと案内して貰うことに。
お亀池の周りの遊歩道は相変わらずの真っ暗でマグライトだと非常に心許ない。
知り合いはGENTOS HW-833Hを使っていたが非常に明るくてうらやましかった。
次に来るまでにオレもヘッドライトを買っておこうと堅く心に決めた真っ暗で足下も見えない状況下。
# 意外と安いのだ。

上の方に行くと岩が結構ごろごろしていて、真夜中、しかも初めてだと意外と危ない。
# 夜露で滑りやすいし。
しかも頂上付近になると山の稜線を歩くのか両サイドが斜面で真っ逆さまw
これは危ない・・・。

頂上に着いてみると空が異様に近い。
下だと山が邪魔して遠くに感じるのだろうが、上の方だと邪魔する物が何もなくて見晴らしがよいのでそう感じるのだろう。

PA290526.jpg : OLYMPUS E-P1, 7.0-14mm F/4.0, 40sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV output_comp.jpg : OLYMPUS E-P1, 40sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

上で数時間ほど撮影していたが、そのさなかに流星が結構降っていてびびる。
しかもうち1つは火球クラスで知り合いと一緒に「なんじゃあれー!」と声を上げてしまうほど。
「今の絶対写ってるって!」と思ってE-P1を見てみるとなんか様子がおかしい。


連写モードになってないσ('A`)σジャン


帰りは行きよりも酷くて下に降りてみると膝が笑ってガクガクwww

駐車場に戻ったら今度はまりさの撮影を。

結局3時半くらいまで居て、帰りは眠気が酷かったので宇陀のどこぞの広い路肩と針テラス、高峯PAで仮眠。
家に帰ったのが7時過ぎで里に行けるか?と仮眠してみたが全然ダメだった件。

里には行けなかったが星がものすごく綺麗だったのでそれはそれで。

人形写真注意。

2D8H0150.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV 2D8H0151.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

アルファードのボンネットとバックミラーの上で。

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 2011/10/11
天気が良さそうだったので曽爾高原へ
空が晴れてそうだったのでもったいないから曽爾高原へ。

月が落ちるのを待ちながら撮影するかと思って月の入りの時刻を調べると4時過ぎとか無理。orz
とりあえず月の光を使って撮影してみるがコレが意外と難しい。
普通に取ると出来の悪い日中の撮影にしか見えず・・・。(笑)

目の前のススキ野原が綺麗だったのでちょっと撮ってみたがこの有様だよ!

2D8H9300.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 15sec F4.0 ISO-1250, 露出補正:0EV

しかたがないので月が出ていても星空撮影を続行。
月より外れると星はそこそこ見えるのは助かった。

しかしこの時の曽爾高原、意外と人が多くて?深夜らしくなかった。
普段は人っ子一人居ない暗い場所で非情に心細い所だが、人が居ると今度は安心して野外撮影が出来ないという・・・。(笑)

人形写真注意。

2D8H9297.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV 2D8H9298.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV 2D8H9247.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 5sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

1.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV 2.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV

長時間露光もどき撮影。
左はアキラにピントを合わせてそのまま複数枚撮影。
右は無限遠で複数枚撮影した後にアキラにピントを合わせて1枚撮影後、自宅に帰ってアキラだけ切り出して合成。
  • 窓枠@無職:ぇ、これほんとに月光のみで撮影ですか。
    こんな風に撮れるものなのですね。
    日食だとこんな感じになるみたいですけど。
    5枚目は夜っぽく見えて雰囲気がよいですねぇ。
    東向き撮影が多いのは地形ですか。
  • G兄:露光時間が30秒にもなってるんでどうしてもこうなっちゃいますね。
    日食だとこんな感じになるのか・・・
    東向きなのはお察しの通り地形の問題です
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 2011/10/09
ジャコビニ流星あたーーっく!!
いいえ、りゅう座流星群です。



10月9日 3時が極大になるというので両親も連れて兵庫県は峰山高原まで行ってみた。
行ったことがないのでどんな場所かわからないのは何だったが、行って見たら結構だだっぴろい駐車場。
トイレは歩いて5分のホテルの駐車場に自動点灯式の綺麗な建屋となっていて女性も安心。
ここはホテルリラクシアの敷地なのだが、ホテルの方も星見スポットということをわかっているのか、事前に断りを入れておけば特に問題無く駐車場で星見することが出来る。

峰山高原には23時過ぎに到着したのだが、流星観測の人で大賑わいだろうなと思っていたら意外とそうでもなかった。
それでも大学のサークル含めて50人くらいは居ただろうか。

今回の流星観測は条件が良くなかった。
下弦の月が出ていたのだ。
といっても極大を迎える午前3時には放射点と共に地平線に沈むので大丈夫か?と思っていたが、予想通り午前3時になるとあたりは真っ暗になって満天の星空。

しかし残念ながら流星はぼこすか流れると言うほどでもなく 1時間に片手で数えられるほどしか見られなかった。

暗い夜空を見上げられたし、偶然にも 1枚だけ流星が撮れていたのは良い収穫だったのでそれはそれでよしとしよう。

37分間のうちの1枚。
IMG_3679.jpg : Canon EOS 5D Mark II, EF24-105mm f/4L IS USM, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV

ZD14-54のテレ端で撮ったすばる。
PA090413.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 5sec F3.5 ISO-1000, 露出補正:0EV

E-P1でISO 640、F2.8、40秒露光を72枚比較明コンポジットで48分露光相当。
output_comp.jpg : OLYMPUS E-P1, 40sec F2.8 ISO-640, 露出補正:0EV

1Ds3でISO 1600、F3.5、30秒露光を100枚比較明コンポジットで合計で50分露光相当。
output_comp.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F3.5 ISO-1600, 露出補正:0EV

5D MarkIIでISO 1000、F4、30秒露光を100枚比較明コンポジットで合計で30分露光相当。
output_comp.jpg : Canon EOS 5D Mark II, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV

5D MarkIIでISO 1000、F4、30秒露光を100枚比較明コンポジットで合計で37分露光相当。
よく見ると流れ星が。
output_comp.jpg : Canon EOS 5D Mark II, 30sec F4.0 ISO-1000, 露出補正:0EV


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 2011/09/25
はじめての天の川
知り合いから「曽爾高原で天の川が綺麗に見えるよ!」と聞いたので24日に夜の曽爾高原に行ってきた。

17時に家を出て針テラス経由で曽爾高原へ。
針テラス以降は街灯が全く無いので完全に「闇」。
その中をバイクで走るわけだが、バンクさせるとヘッドライトがイン側を照らすようになるのでアウト側、というよりも進行方向が全く見えなくなって滅茶苦茶怖い。
ハイビームにしてもそれほど変わらないので速度を落として安全運転。

現地に到着したのは3時間後の20時。
道中を含めて気温13度と滅茶苦茶寒い。
冬ジャケを着てきても良かったくらいだ。

曽爾高原の駐車場に着いてみると既に先客が数台。
駐車場に入るときにライトを点けたまま入るのはどうかと思ったが消せないものは仕方がないのでそのまま突入。
# 出入りする車を見ているとヘッドライトをつけたまま入ってくるほうが多かった。

現場では流石に灯りを漏らすのは気が引けるので赤フィルターをと思ったが、残念ながらマグライトの赤色フィルターは持ってないのでマグライトの先を手で握って軽く遮光しながらの運用。

駐車場に入ってバイクの電源を即オフ。
すると直上には正に「天然のプラネタリウム」と言わんばかりに満天の星空。
この星空に対して「綺麗」と言うのが失礼なほど良い言葉が見つからない。
西南西の方向に煙のようなぼやーっとしたのが見えたが、たぶんそれが天の川。
産まれて初めて見たよ天の川。

しばらく星空に見入っていたが、もう1つの目的を思い出したのでいそいそと撮影の準備。
三脚広げて1Ds3にEF24-105mm F4L IS USMを取り付けてカメラセットして無限遠を適当にセットしてからISO1600、SS 30秒、絞りF4.0(絞り開放)で撮影開始。
何度か撮影を繰り返していると無限遠が出たのでそこからもしばらく撮影を。

星空の撮影が終わったので今度はまゆまゆを一緒に撮影すべくバイクの影に一客+ミニ三脚を立ててカメラの三脚をローアングルモードに変形させて一客を被写体に入れながら試写していると、隣の老夫婦が「何を写してらっしゃるんですか?」と声をかけてきた。
# まゆまゆを出して無くて良かった・・・。
すげーごっつい(直径30cmくらいの電子制御された)天体望遠鏡を持っておられたのでついでとばかりに「あのもやもやって天の川ですかね?」と聞いてみると当たりだった。
その後もしばらく雑談していたのだが、天体望遠鏡にカメラを取り付けてアンドロメダ星雲や土星、木星を撮影していたそうな。
写真を見せてもらったが星雲は綺麗に形を成していたし土星は輪っかがくっきり、木星は縞模様がはっきりで感動しきり。
カメラはペンタっぽかったけど真っ暗でよくわからんかった。
ちなみにこの老夫婦、うちの近所に仕事場があるそうで、うちの近所にあるあの小学校を知っていたから確実にご近所。(笑)

雑談も終えて撮影続行。
暗い場所でAFをするのは困難なのでマグライトでまゆまゆを照らしてからAFするもののフォーカスが合わず。
仕方がないので距離を測って距離目盛りでおおよそのピント面に合わせ、あとは撮影しながら微調整。

1時間半ほど撮影していると空が段々曇ってきたので撤収準備。
帰りは行きと同じく先が見えない真っ暗闇。
針テラスまで来ると路面が見やすくてほっとする。

家に帰ったのは日付変更線を越えていた。



現像は撮像素子のホットピクセルが結構酷かったので「ダーク減算処理」を行うべく、現地で予め撮っておいたダーク画像を・・・って


ダーク画像が無い。(゚д゚)


本来、ダーク画像は(気温や撮像素子の温度的問題で)撮影の後に撮っておくものだが、アレがなければ処理できないのでしかたなく自室でダーク画像を取得・・・って


シャッター押しても撮影できんぞ。(゚д゚)


レンズキャップ着けたままでも今までは撮影できたのになんでだ?と思ったらミラーアップ+単写モードが原因だった。orz
単写モードの時は

シャッター押す→ミラーアップ→もう一度シャッター押す→露光

となるわけだが、星空撮影の時はセルフタイマーで使っていたので

シャッター押す→ミラーアップ→セルフタイマー→露光

でシャッターを1回しか押していなかったための勘違い。
ミラーアップの動作からすれば単写モードの時の動き的には間違いではないので完全に自分のポカミスw
というわけで、改めてダーク画像を撮ってダーク減算処理用の画像を作成。

ダーク減算処理は元画像を読み込み、その上にレイヤーを「差の絶対値」でダーク画像を乗せればホットピクセルが消える。

しかしこれだけだと画像がちと暗めなので、ここで今度は「増感処理」をしてみた。
増感処理をするとカメラのISO感度を上げたときと同じように色ノイズが出てくるが、ISO1600以上を使えない1Ds3ではこの手法で増感するほか無し。

この増感処理だがやり方は簡単。
増感したい画像の上に同じ画像をレイヤーで貼り付け、レイヤーの描画モードを「スクリーン」にするだけでおk。

こうして出来上がったのが以下の写真。

2D8H8762L.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV 2D8H8764L.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV



今回の教訓。
  • マグライトに赤フィルターを。
  • ISはOFFにする
  • ISO1600ではノイズが酷いので明るいレンズが必要。
  • 星を止めるためには20秒が限度。
  • ブレ防止のためのセルフタイマーは10秒で。
  • 無限遠は一等星を見つけてライブビューの拡大モードで星が一番小さくなるように調整。
  • ダーク取得は撮影終了後に忘れずに。
  • ヨドバシの天体望遠鏡コーナーに近づかない。
  • 赤道義なんて探さない(アイベル CD-1というのが安くて良いらしい)。

次の予定は10月9日真夜中の「りゅう座流星群」。
りゅう座流星群は北西の空に見えるので、北西の空が見渡せる曽爾高原は良い観測ポイントと思われたが、極大時刻の0300時には放射点が地平線近くまで降りているということもあり、山脈が邪魔をする曽爾高原はちと分が悪い。
曽爾高原の山頂に登ればなんとか見渡せるかもしれないが山頂までの道のりがとても長くて・・・。



星撮りは人形以上に沼の底が深そうだ。
近寄ってはならぬ。

2D8H8800L.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV 2D8H8806L.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

2D8H8772L.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

ちなみにこの写真、上の方にアンドロメダ星雲が写っていた。
原寸切り出ししたのがこれ。

2D8H8806.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, 30sec F4.0 ISO-1600, 露出補正:0EV

24mm でもちゃんと写るのね・・・。
  • 匿名で・・・:>アイベル CD-1
    泥沼にハマりたいなら高橋製作所良いですゼ。
    あとは「宙のまにまに」を読むとか?
  • G兄:>泥沼
    絶  対  に  ノ  ウ  !
  • きょーちゃん:>星
    我々には便利な道具があるじゃないかっ!
    つ【蝦丼】
  • G兄:本気で解説されそうだ・・・。
    来れるなら真夜中の曽爾高原に来てみて欲しいね。
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 2011/09/14
長野野外撮影・東京ドルショ参加ツーリング
2011年9月19日 2356時:風景写真追加しました。忘れてた・・・。



夏休みを 2日余らせておいたので、長野で野外撮影と東京のドルショ参加をしてきた。

1日目は移動日+美ヶ原と霧ヶ峰で野外撮影。
湿度は低くじりじりと焼かれながらの撮影はピーカン的に大変だった・・・。
その後木崎湖キャンプ場まで移動して1日目終了。

2日目は朝早くから東京まで移動、ドルショに参加。
寝過ごして整理券配布後の列に並んだために遅めの入場となったのだが、その入場待機列が地獄で湿度たけーわ(日は出ていないが)暑いわ汗は噴き出るわで大変だった。
帰りは風呂に入るべく早めに撤収。
片道4.5時間とか次はもう二度とやらん。orz

3日目はがっつり 1日野外撮影。
といっても前日の疲れが残っていたのでキャンプ場場内と小熊山パラグライダー場、海ノ口駅の 3カ所とセオリー通り。

4日目は帰宅の日で帰り際にあがたの森で撮影。
帰りは松本から中津川まで木曽路を走っていたのだが、信号が少なく流れもよく、ほぼ 6速ホールドで走っていたので燃費が 23km/L と化け物的数字にw
中津川からは高速に上がったが、車に合わせて走っていたのでこっちでは燃費が 20km/L を越える訳のわからない状態に・・・w

18時半頃に家についてくたくたになったので飯喰って即寝。

人形写真注意。

霧ヶ峰にて。
2D8H7795.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

美ヶ原にて。
2D8H7846.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

木崎湖キャンプ場場内にて。
2D8H8079.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/80sec F6.3 ISO-100, 露出補正:0EV

小熊山パラグライダー場にて。
2D8H8159.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/25sec F7.1 ISO-100, 露出補正:0EV

海ノ口駅にて。
2D8H8218.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/80sec F7.1 ISO-100, 露出補正:0EV

岬のバンガロー内にて。
2D8H8251.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/13sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

岬のバンガローの外にて。
2D8H8312.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/50sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

旧制松本高校・校長室にて。
2D8H8334.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/25sec F6.3 ISO-400, 露出補正:0EV

同教室にて。
2D8H8343.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/30sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

同階段2Fにて。
2D8H8360.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/30sec F5.0 ISO-400, 露出補正:0EV

美ヶ原にて。
2D8H7884.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

木崎湖キャンプ場にて一緒になったZZR1400乗りの人のバイクと。
2D8H7892.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/30sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

小熊山パラグライダー場にて。
2D8H8167.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/100sec F7.1 ISO-100, 露出補正:0EV

十五夜。
2D8H8261.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 6sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

木崎湖キャンプ場にて。
2D8H8324.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

旧制松本高校の復元教室にて。
2D8H8348.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/30sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

同校長室にて。
2D8H8327.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/40sec F8.0 ISO-400, 露出補正:0EV



がっつり楽しんだ 3泊 4日だった〜。

さぁ洗車だ虫の死骸が酷いぞ・・・。orz
あとオイル交換・・・。orz
  • asa:初めまして、木崎湖・ZZRで検索したらたどり着きました。
    '08ZZR黒の者です
    小熊山、天気良さそうで良かったですね。
    あの時は雲やら霧やらで、結構視界が悪くて結構大変でした。

    写真拝見しました、やはり一眼は陰影がきれいに出るし
    絞り優先(かな?)の「海ノ口駅」のような写真がきれいに出て良いですね。

    >燃費
    CURRENT表示なら6速アクセル一定で速度出し過ぎなければ
    リッター20行けますが、AVERAGEでしたら凄いですね。
  • G兄:あのときの黒ZZRの人ですか!
    すぐに降りてこられたのでアレ?と思ったけどそう言うことでしたか・・・。
    無事に降りてこられて何よりでした。
    写真は基本的にマニュアルモードで撮ってます。
    完全にぼかしちゃうともったいないのでF8前後にしてますね。
    燃費はなんとAVERAGEなんですよ・・・マジでびびりました。
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 2011/02/20
ドール撮影いろいろ
某所でうpしたけど日記と Picasa ウェブアルバムにうpしていなかった分をまとめて。


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 2011/02/12
里で試し打ち
里で EF135mm F2L 含めて 4本ほど持って行って試し打ち。

人形写真注意。

EF135mm F2L / F2.0
2D8H8836.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF135mm f/2L USM, 1/125sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV (原寸)

同 / F2.8
2D8H8794.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF135mm f/2L USM, 1/100sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV (原寸)

EF24-105mm F4L IS USM / ワイ端 F4.0
2D8H8807.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV (原寸)

同 / テレ端 F5.6
2D8H8812.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/60sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV (原寸)

EF50mm F1.4 USM / F2.0
2D8H8818.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF50mm f/1.4 USM, 1/250sec F2.0 ISO-50, 露出補正:0EV (原寸)

EF70-200mm F2.8 IS USM / 140mm F2.8 ※原寸だと微妙に手ぶれしていたので原寸は無し
2D8H8822.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS USM, 1/125sec F2.8 ISO-50, 露出補正:0EV

同 / ワイ端 F2.8
2D8H8877.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF70-200mm f/2.8L IS USM, 1/25sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV (原寸)

EF135mm F2L、ほんとスゲーな。
解放からかなりシャープで一絞りするとカリッカリ。
それでいて背景はとろけるようにぼける。
撮影倍率は 0.19倍だから意外と大きく写せる。

EF50mm F1.4 USM は 5D 初代の時に使ってみたがいまいちぱっとしないなと思ったけどなんのことはなかった。
一絞りすればかなり良い描写になった。
ピントリングはこの個体だけなのか意外とスムーズじゃなくてフォーカシングしにくい。

EF24-105mm F4L IS USM は出来がかなり良い便利ズーム。
相手が動かない、かつ明るさと被写界深度がそれほど必要でないのであればぶっちゃけコレ1本で済んでしまう。

EF70-200mm F2.8L IS USM はでかい重い高いの三重苦だがドール撮影に使えないことはないな。
ただ、個人的には EF135mm F2L と EF50mm F1.4 USM で済んでしまうので使い処がない、か。
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 2011/02/10
試し撮り
フォーカス合わすのがむずかしいね。

人形写真注意。

原寸サイズ注意。

2D8H8589.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/13sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

2D8H8596.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/25sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

2D8H8598.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/25sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

2D8H8608.jpg : Canon EOS-1Ds Mark III, EF24-105mm f/4L IS USM, 1/15sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV
  • きょーちゃん:原寸サイズはデカ過ぎるよ兄さんw
    19吋CRTでは横にしても入らんぞww
  • G兄@w3m:流石2000万画素・・・。
    うちの26inchでも無理w
  • バイザー:あぁっ、この「見えそで見えない」感がなんともいえんっ!w
  • G兄:今度シームレスの下半身パーツが届く予定なのでお楽しみにっ。
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 2007/01/14
レンズ比較 - SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. vs Canon EF24-105mm f/4L IS USM
前回の比較は比較中にわやくちゃになってしまったため、今回改めて比較テストをしてみることにした。
レンズは SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. と Canon EF24-105mm f/4L IS USM。
共に DSLR に対応 (否専用) した標準ズームレンズで、前者は写りの割にはお値段も手頃だが前玉がでかい (なんと 82mm!) のでフィルターの選択に困るレンズ。
後者は赤帯を巻いた L レンズで、値段はちょっと考えるモノの性能は折り紙付き (といわれている) なレンズ。

で、どれだけ違うのかなぁと思ったので簡単にテストをしてみたわけ。
シチュエーションは「室内で人形撮影をする」。
カメラや機材は以下の通り。

カメラCanon EOS 5D
焦点距離70mm
※EF24-105mm はズームで 70mm に調整しています。
F値F5.6
※解放F値が違うため、24-70mm は 2段絞り、24-105mm は 1段絞りとなります。
※人形撮影ではこの絞り値を多用するため、今回はこの絞り値のみでテストしています。
ピクチャースタイル忠実設定
ホワイトバランス5,300K (マニュアル設定)

人形写真注意。

共に左が SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP.、右が Canon EF24-105mm f/4L IS USM。

まずは、センターの AF ポイントで右目の目頭と瞼の中央の間にピントを合わし、レンズの中心部で撮影したものを切り取ってみた。

SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. レンズ中央 Canon EF24-105mm f/4L IS USM レンズ中央

24-70mm は 2段絞りしているにも関わらず等倍で見てみると微妙に甘いが、個人的には双方全く問題ない。
現に、24-70mm で中心付近を使って DPP でシャープ +2 にすると驚くほど綺麗に撮れる。
縮小するのがもったいないので縮小無しで。

sharp_+2.JPG

次に、右端の AF ポイントで右目の目頭と瞼の中央の間にピントを合わし、そのまま画角内いっぱいに被写体を入れるよう構図をずらして撮影したものの顔の部分を切り取ってみた。
# こうすることでコサイン収差をある程度抑制できるかと。

構図参考

この状態で重要な顔の部分の画質を見てみる。
なお、顔の部分は顔の「はしっこ」というわけでもないが、それでも結構端の方になる。

SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. レンズ端/AFポイント:右端 Canon EF24-105mm f/4L IS USM レンズ端/AFポイント:右端

これも問題は無し。

普通に撮影する分には SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. でも十分使い物になるな。
ただし、見た感じ SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASP. は Canon EF24-105mm f/4L IS USM に比べてボケ方が霞みがかったボケ方をしているように見えるので、それを味と見るかどうかかなぁ。
あとはちゃんとピントを合わせてライトを正しくセットして手ぶれしないよう三脚立てて撮ることだな。
  • 蝦兄:フィルターのことが書いてあったのでぷらっとkenkoのサイトを眺めてみました.
    なんか目的のフィルターが探しにくいつくりだなぁ・・・とか思いつつ.

    どうでも良いけどTokinaブランドってまだ存続してたんですね.
    2〜3年前に終了とか言う話で騒いでたのでもう無いものだと思ってた.
  • G兄:立ち位置的にはAMDのATi?
    ニュースソース探そうとWikipedia探したけど無かったわ。
    フィルターは77mmと比べると 2、3,000円くらいうpなんだけど、レンズの数が増えてくるとプロテクトフィルターなんかだとバカにならないからね・・・。
  • 蝦兄:元が逆光前提の天体写真から派生したカメラ趣味のせいか,プロテクトフィルターの類はどっちかというとつけない派だからなぁw>自分
    フィルターも62mm超えた辺りから値段見てると「やっぱ光学ガラスって高いんだなー」と実感湧いてきますよねぇ.
  • G兄@会社:オレもプロテクトフィルター系は付けないな。
    意図した撮影でない限り光学系に余計な物を挟むのが生理的に駄目。
    ただ、Lレンズだとそうもいってられないかもしれないけどw
  • 蝦兄:あれは傷つけると泣くに泣けないよねぇ・・・(汗
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 2006/09/20
ピント合わせ:その後
先日試した中央を外れたピント具合、EF50mm/F1.4 と EF24-105mm/F4L を親父から借りて試してみた。

人形の目玉写真有り注意。

絞り値は先日と同じ F4 だが、EF24-105mm/F4L は絞り開放で F4、EF50mm/F1.4 は 2段絞って F4 というハンディ付きになる。

この画像は元画像を Photoshop で 2倍にしています。


EF24-105mm/F4L
EF24-105mm/F4L

EF50mm/F1.4
EF50mm/F1.4

写真の左はファインダーの中央で撮影、右は一度目でフォーカスを合わせた後、本来の構図に振って撮影。
# 撮影仕様は先日と同様です。
コレを見てみると、EF50mm/F1.4 は元からちょっとピンぼけしてしまっているが、それを差し引いてもボケ方に差が有りすぎる。
EF24-105mm/F4L は微妙にピントが来てないものの、左右と比べてぼけ方にそれほど違いはない。
# 早い話、中央のピントとその周辺のピントの差がどれくらいあるかってこと。
これを見て結論を出すと、「中央部のフォーカス」と「中央から外れた場所のフォーカス」は

Canon EF24-105mm/F4L > Canon EF50mm/F1.4 >>> SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG

になるようだ。
うーん、予想できていただけに結果が同じでちょっとショック。orz
最近多用しているのが 24-70mm の域だから、E-1 買わずに EF24-70mm/F2.8L の中古を買った方がよかったかな?とか一瞬考えた。

だからといって EF50mm/F1.4 が悪いというわけでもなく、フォーカスロック後に構図を変更せず、ちゃんと構図を作ってからピント合わせすると凄くいい絵になる。

Image_0594.JPG

RAW から現像するときはシャープネスのパラメーターを +2 にしているのだが、今回はあえてシャープネスをかけないようにしてみた。
2段絞れるというのはほんとに強力な武器だね。
非可逆圧縮の JPEG だとアレなので、今回も TIFF を用意しました。

TIFF 画像 (30.0MB)



で、SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG。
どうも測距点の範囲内だとほぼ綺麗にピントが来るようで。

Image_0619.JPG

TIFF 画像 (30.0MB)

中央から余り離れすぎると眠い写りになるが、人形の写真を撮るということはレンズの端の方まで使う場合もあるからなぁ。
  • 蝦兄:昔から価格に対する描写性能はどのメーカーも50mm/1.4(not1.8)に力を注いでるフシがあるからね.
    色んな意味で「標準」なだけはあるってとこか.
    1.8は優等生の1.4に対して「各メーカーの個性が出るレンズ」と言うイメージがあるかな.

    とりあえずLレンズは凄いなぁ,と言うことがよく分かりましたw
  • G兄:うん、Lレンズ見直した。
    以前おまいさんが
    http://griffonworks.net/nikki/archive/2337.php
    で言っていた通りになったね、レンズの隅っこでの描写性能。
    それを考えると、x1.6 の APS-C サイズってもしかして結構おいしい?
    10D と 30mm F1.4 EX DC HSM を妹の旦那から借りてこようかな。
  • 蝦兄:そう言えばそんなこともいってたっけなぁ(笑)
    APS-Cサイズは美味しいトコ取りとも言えるし,一方でメーカー的には設計で楽ができる(厳しいところを切り捨てられる)と言う面もあるので,そこはやはり元々EOS-1D系のようなフルサイズ機を想定してシビアな条件で作られている分だけLレンズは強いんでしょうね.
  • るり:24-105/4Lは広角側を除けば端の方も十分解像するという話を聞きますので、
    端の方を気にするならこれも選択師に入るかなと思います。
    24-70/2.8とどっちがいいか、あるいは単焦点なのか、
    キヤノンプラザ梅田ならレンズの試写もできるようです。
    どのレンズがいいか試写させてもらうのもあるかなと。
    http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/08/04/4357.html
  • G兄:なるほど、それでああいう絵になったんですな。→24-105
    キヤノンプラザ梅田ではレンズの試写が出来るってのはついこないだ知ったんで試しに行きたいなぁとは思ってたんですが、土曜日はいつも起きると時間がアレゲだったので。(笑)
    部屋の中で使うことを考えるので、単焦点よりかはズームの方が使いやすいですね。
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 2006/03/08
EOS 5D で人形撮影 #2
今度は EF24-105mm F4L IS USM で撮ってみた。
現像パラメーターは前回と一緒。
前回は書き忘れたが、リモート撮影時にホワイトバランス補正でアンバーを +6 にしている。
今回は更にフラッシュを使っている。
現像は DPP を使った。

人形写真注意。

ミミ1/13sec F4.0 EV+0.7 ISO100

ミミ1/15sec F4.0 EV+0.3 ISO100

白蓮1/13sec F4.0 EV+0.3 ISO100

白蓮1/13sec F4.0 EV+0.3 ISO100

Lレンズの違いがわからん・・・。orz

TIFF 原寸
1枚目 / 2枚目 / 3枚目 / 4枚目
  • 蝦兄:もっと条件をシビアにしないとレンズの違いは出にくいかも.
    あと比較する場所としては画角の中央じゃなくて隅っこの方,通常であれば画質的に切り捨てられることが多い場所で比べるとわかりやすいですよ.
    星の写真なんかはその手の条件が全てそろった上に被写体がまとめて1平面にあるので,簡単な割に機材的には超シビアだったりw
  • G兄@会社:あー、やっぱそうか。
    いや、これ撮影した後親父と「もっと条件厳しくしないと無理かも。逆に条件が厳しくない同じ条件であれば、もしかして L じゃなくても?」と話してました。
    >星の写真
    なんなら撮りに行くかい?(・∀・)ニヤニヤ
  • 蝦兄:夏は潮岬か(笑)
    ちょうどあの辺に近畿最高ランクの一角に属するスポットとうちの本家跡地が・・・w
  • きょーちゃん:>潮岬
    夏のツーリング先決定ですね(お
  • G兄@会社:>夏のツーリング先
    べつにいいけど。(笑)
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備忘録
  • 無し
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  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト