タイトルリスト
 2015/06/21
無理矢理イドルに参加
今日はイドルの日。
しかしあいにく仕事でイベントには参加できず。
ふとツイッターのタイムラインを見ているとチョコメロさんがこちらに来るではないか!
これはなんとしてでも行かねば!

というわけで午前中の仕事をマッハで終わらせてその足で中百舌鳥のじばしんへ。
1130時に開場だが時既に遅しで会場の入口は長蛇の列。
そしてチョコメロさんのブース前もなかなかの列。
そしてその先に見える陳列棚は・・・


全滅のお知らせ。orz


どうやら開始 30分もしないうちに早々に掃けてしまったらしく、残ってたのはショッキングピンクとなっておりその事実がショッキング! 何も買わないのもアレなのでしかたなく S用の下着セットを買っていく。
そのまま帰るのもなんなので眼鏡屋さんで靴下を買い込み、他のところで MDD 用のメッシュワンピースが有ったのでショッキングピンクの下着と組み合わせればせくし〜になりそうだといことでお買い上げ、とそこそこ満足する結果に。

昼過ぎからまた仕事なので早々に切り上げて仕事場に戻り、こちらも早々に終わらせて自宅に帰ったら即着替えさせて遊んでいた。

人形写真注意。


今回買ってきた服。

P6210083.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.4 ISO-320, 露出補正:+1EV

ベビードールはスルーしていたがやわ尻に急に穿かせたくなって店を見てみたが時既にお寿司遅し、全店売り切れ。
しかし捨てる神あれば拾う神ありで、知り合いが一度は貸せたけどサイズ的に入らない()ので譲ってくれるというのでお言葉に甘えて譲って貰った物。

P6238079.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV P6238084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P6238104.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238109.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238140.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P6238145.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238147.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P6238197.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV


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 2015/03/19
梅蕾にらんじぇりぃを着せてみた
なかなか素晴らしい姿でした。

人形写真注意。

P3197320.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197321.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197326.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197329.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197330.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197331.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197333.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197341.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197342.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197344.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197346.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3197347.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197361.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3197362.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197376.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

爽やかエロ?

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 2015/03/16
犬姫様と子犬姫ちゃん
真名はまだ決まっていないがこのまま「子犬姫ちゃん」になりそう。

人形写真注意。

P3157222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3157223.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157224.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3157228.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157231.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P3157233.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157236.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157240.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV P3157242.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157243.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV P3157246.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

この首元の▽と両鎖骨の間の窪みがたまりませんな
P3167294.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

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 2015/03/14
うちの娘写真色々
うpしてない写真が色々あるのでまとめてうp。

人形写真注意。

P3037084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3047095.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3057118.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV P3057125.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057145.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

P3077160.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P3107191.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3137216.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-320, 露出補正:0EV


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 2015/03/08
開眼のメイクカスタム - 3号ちゃん
3つめのヘッドを削りたくなったが残念ながら在庫はクローズアイのヘッドのみ。
(オープンアイは予めドールアイ用の穴が空いている。クローズアイは言わばアイペイント用)
初めは「開けるのも大変だろうし今回はもういいか」と思っていたが、Twitterでフォロワーさんが「俺でも出来るから大丈夫大丈夫」と言うし、それなら開眼作業の技術検証ついでにクローズアイ版で作ってみるかということで買ってきた。

人形写真注意。

まずはアイホールの穴開け。

まずはデザインナイフの刃が逃げるように穴を開ける
P3070028.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

デザインナイフをぐるっと回して大まかに切り抜く
P3070029.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

斜めに刃を入れて削いでゆく
P3070033.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-640, 露出補正:-0.7EV

アイホールの縁は浮いてるので
ミスをしない限り刃は入らない
P3070034.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

出来るだけ裏側の余分な皮を削いでゆく
勢い余ってアイホールの縁に刃を当てないように注意
P3070037.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-640, 露出補正:0EV

この削いでる部分はあとでアイサイザーでゴリゴリやるが
出来るだけゴリゴリする量を減らしておくと後が楽
P3070038.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F4.2 ISO-800, 露出補正:0EV

削いだ皮がこんな形になるように斜めに削ぐ
P3070045.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F4.2 ISO-800, 露出補正:-0.3EV

アッー!!
P3070046.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F4.9 ISO-800, 露出補正:0EV

ある程度削いだらアイサイザーを電動ドリルに食わせてゴリゴリする
余りにも高回転で回すとソフビが溶けるので注意溶けた

両方同じ作業をして穴開けは終わり
P3070047.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

次はテンプレとして鼻と口を削ぎ・・・って

鼻から気泡
出タ━━━ orz ━━━!!!

はじめてだったのでそれ以上削るかそれとも埋めるかちょっと動揺したが、これ以上切削するとクリリンになるし爪楊枝の先ほどの気泡だったので、削ぎ落としで出たソフビの欠片を円錐状に切り出し、穴に瞬着を少し垂らして圧入し、ペーパーで仕上げると何も無かったことに出来た。

P3080051.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F2.8 ISO-800, 露出補正:+0.7EV P3080053.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F2.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

あとは削いだ場所を均してベースとなるテンプレヘッドの出来上がり。

P3080054.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

ここからどういう子にするか悩んだが、ふと思い立ちあの子似の子を作ろうということで作業開始。
まずはアイホールの加工。

P3080055.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-640, 露出補正:+0.3EV

どこを削ったかわかりにくい人のために。

P2287021-Edit-2.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

赤い部分を削っているが、24mmを入れる予定だったためアイホールは若干上下に広げた。
上まぶたは更に丸くなるように削り込み、下まぶたは垂れ目具合を消すために内側の斜めになっている部分を少し削って少し平行になるようにしている。
削った後は表面を均して綺麗にする。

次はメイクだが今回はスプレーを吹く場所が見つかったので紳士色つや消しでコーティング。
水彩色鉛筆の色乗りは良かったがファレホよりも消えにくいので諦めてファレホで下描き…のはずだがいきなり本塗り。

真正面から。
あのこのメイクデザインを踏襲…したかったのだがちょっと難しかった。
P3080057.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

下まつげはあの子に似せるためにこういうデザインに。
というかほぼ同じ。
P3080056.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

ちなみに細い線を描くときは本塗りする前にヘッドの裏で
こうして細い線が描ける塗料の量かをチェック。
P3080058.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

なんとかまつげ→まゆ毛→照れ線まで左右対称に出来たので残るは口。
なお、影の部分はあのこのメイクデザインを参考にして同系色で処理。
(同じ色の塗料をシンナーで淡くしただけ)
P3080067.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F3.6 ISO-400, 露出補正:+0.3EV

菫霞と同じように中央を少し擦れた状態で描いてみたが、何度描いても妙にしっくりこない。
なんでだ?と思ってよ〜〜〜〜く見てみると、なんと鼻と顎のラインがずれてる。
「まさか鼻を削ったときにライン外した!?」と思って更によく見てみると、なんと首軸の穴と鼻の先はセンターが出ているが、顎の先がずれていた。
どちらにしろコーティングが終わった後のやすりがけになるが、顎という比較的目立ちにくい部分だったのでゴリゴリ削ってセンター出し。
削った後はつや消しを筆塗りして軽くスポンジペーパーが消して誤魔化したらそこそこ見られるように。

そして出来たのがこの娘。

P3087168.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

犬姫様の子供が出来ましt

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 2015/03/05
2号ちゃんの名前決まりました
というわけで記r(ry

人形写真注意。

P3047092.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-320, 露出補正:0EV

命名 菫霞 (すみか)

3月の花は菫で瞳の色もすみれ色だったのでこれだけは外せなかった。
あとは3月の季語が欲しいと言うことで「霞」。
「霞」は「か」とも読める (音読み) ので合わせてこうなった。
合わせると「春霞に咲く菫」。

「「よろしくおねがいしま〜す♪」」
P3047102.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

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 2015/03/04
まフかと菫霞
はやくボディをもう 1本用意したい・・・。
今はまフかと梅蕾が MDD ボディを共有している状態。

ボディは今のところ試しにパラボ40を使ってみるかな?と考えているところ。
ホントは MDD の方が関節のラインとか綺麗なんだけどね。
HTドルパ京都で手に入るなら MDD を考えてみよう。

人形写真注意。

P3057119.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

指し手が欲しい。
P3057120.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057122.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057125.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

子供の動物のじゃれあいって可愛いですよね。

最終:2015/03/10 00:02:29 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-P5 M.ZD 45mm F1.8 MDD
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1号ちゃんの名前決まりました
というわけで記録。

人形写真注意。

P3037086.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-320, 露出補正:0EV

命名 梅蕾 (つぼみ)

命名者は Twitter のフォロワーさん。
季語が入ってる名前を考えていたところ丁度良いお名前を頂けた。
いや、まぁ「つぼみ」という響きに色々あります (意味深) がそれはそれ、これはこれ。

最終:2015/03/04 01:08:05 カテゴリ:ドール 1/3
タグ:E-P5 M.ZD 45mm F1.8 MDD
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 2015/03/03
応用?のメイクカスタム - まフか
ファレホシンナーを手に入れてメイクがし易くなったので、勢いに任せてまフかのリペと造形改修を行った。
リペについてはまつげのメイクの密度がちょっと低いと常々思っていたため (某御狐様に合わせていた)、これをもう少し密度を上げ気味にする。
造形改修については鼻を低くして口をある程度削ぎ、顎が丸く縦に長く更に顎の下に二重顎のような変な影が出来ているのでそれをなんとかする。

人形写真注意。

まずは鼻と口。
口はモールドを少し残す程度にして唇はほとんど削いでしまう。モールドはペイントの基線になるかならないか程度。
鼻は意外と鼻高々だったのでこれをもうちょっと低くする。
削ぐ前に鼻の上のペイントを剥がしておこうと Mr.ペイントリムーバーと Mr.カラー ツールクリーナーで拭いてみたら、なんと・・・

色素沈着

がっつり色素沈着。
ちょっと削ったら見えなくなるだろ、と思ったら・・・

沈着深度深し

浸透してる・・・。
住宅事情のため毎度毎度 Mr.カラー つや消しスプレーでコーティングせずそのままペイントしているのだが、どうやら塗料がソフビに染み込んだようだ。
どうせ同じ場所に同じようにペイントするから問題ないが、限定ヘッドをファレホでペイントするならば熟考した方が良いだろう。
一部ではリキテックスが Mr.カラー つや消しスプレーを貫通して色素沈着したという話もみかけたが。

カッターナイフとデザインナイフで削いだらモーターツールで面を均す。
浦和の HD10 (単三電池使用のリューター) に添付の細長い円柱状のダイヤモンドビットが大活躍。砥石ヤスリで削るよりも切削効率が良いので細長い円柱状のダイヤモンドビットマジオススメ。
ただし、ビットの先端に角が立っているとビットを起こしたときに鋭角な傷が付くので、ビットの先は HD10 に標準添付のダイヤモンドビットのように丸くなっているものが良いだろう。
ビットの太さについては軸より細くても大丈夫。

適度に面を均せたら今度は頬を削いで顎の形を多少鋭角にすると共に、口から顎にかけての長さをもうちょっと短くしたいなと思ったので、まずは顎の先を気持ち削ぎすぎない程度にそぎ落とs・・・





穴空いた orz





というわけで見なかったことにして蓋をする。

瞬着で接着

周囲と一緒にまとめて削って更に Mr.ツールクリーナーで少し溶かしながら磨き、もう一度削って平らには出来たが、流石にパーティングラインは消しきれなかった。
目立たないからいいや。

ここで気になったのでヘッドを光に透かしてみたが、初めにちょっと削りすぎていたのかかなり透けてる。

今度は頬。
同じ糧は踏まずということでまずは光に透かして様子を見ながらそぎ落とし。
結局ギリギリまで削いでやっとこさ丸みが緩くなったかな?という程度に。
ヤスリで面を平す際に内側から指で押しながらヤスリがけしていたが、その押し込みで皮がペコペコするほど薄くなった。

削ぎ落とし削り込みが終わったら今度はリペイント。
先にまつげの密度が低かったのをリペしてちょっと密度age、したのだがちょっと雑すぎた・・・。

あとは鼻の上のペイントと照れ線を濃くするために上書きとハイライト入れ。

完成。
Ver-2.0かな。

Ver-0.5 → Ver-1.0 → Ver-1.1 → Ver-2.0

P3037082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3037084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

仕事から帰ってきてからちょっと気になっていた部分、口角のゴマとまつげの毛先の色、鼻の頭の模様をちょっと修正。

まフか Ver-2.1



この作業をやり終えたのが 0330時、写真を撮ったのが 0400時頃だっけ・・・。(白目

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 2015/03/02
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん
それは土曜日のおひーる。
話は前後するが頬紅のハイライトを入れるためにファレホのホワイトとファレホシンナーの具合を見たかったのでそれを買いに行ったときの話。
長岡京 SR に入って何気なく DDH-01 普通肌ないかな〜もうないよね〜人気商品だし〜と陳列棚を覗いてみたら無かったので残念、と思いながら当初の目的のブツを調達。
無いよねと思いつつ店長に「在庫有る?」と聞いてみたところ、なんと引き出しの中にまだ出してない分が 2個有った!
というわけで 5秒ほど考えてお買い上げ。

家に帰って早速先日の復習もしたかったのでカスタム開始。

ファレホシンナーのインプレなどは一番最後にあります。

人形写真注意。

元はこんな形なんですよ、DDH-01。
しかしカスタムする人は皆この重そうなまつげの肉盛りと鼻と口を削いでしまい、さらには顎も丸く削ってしまい DDH-01 とはほど遠い存在にしてしまう・・・っていうか口が歪んでるからそうせざるをえないでしょ!!

DDH-01「ニヤリ」

今回は先にまつげの肉盛りから。
よく切れるカッターナイフで削いでから削いで出来る角をデザインナイフでそぎ落としながら曲面にしていく。
そして最後に「田宮 フィニッシングペーパー P240番」やリューターの石やすりビットでならし、最後にスポンジペーパーのスーパーファイン→ウルトラファインで仕上げ。
やすりはただの紙やすりではなくフィニッシングペーパーで磨かないと傷が酷くなり非常に消しにくいので必ずフィニッシングペーパーのようなものを使用すること。
ゴリゴリやすると結構削れるので注意!

削ぎ具合がよくわかるように斜めから

アイホール拡大

今後は鼻と口、と行きたいところだが、口はともかく鼻も削いでしまうと同じ娘が出来上がりそうだったので鼻はあえてそのままにしてみた。

正面

斜め

横

これだけだとやっぱり先日と同じ娘が出来上がりそうだったの、今度は先日のぽやっ娘ではなくおめめぱっちり系にしてみようと画策。
そこで無理の無い範囲でアイホールを拡大する。
拡大したポイントはここ。
目尻の上側 (赤い部分) を緑の縁取りが左右対称になるくらいまで削る。

アイホール拡張

この時注意する点としては、単に広げるだけではなく削いだ皮の角を落として断面を丸くしなければ不自然になる。
文字で説明するのは難しいけど穴を広げてみると「確かにそうしなければ不自然」と思うので頑張って欲しい。
削ぐときはくれぐれも一気にやらずに薄皮 1枚を削ぐ気持ちで慎重に!削りすぎると取り返しがつかない!!
(一応盛ることも出来るけどかなりハイテクニックのため無理ゲー)

削り終えたら下描き。
すこ〜し釣り目っぽい感じにしてみよう。

フフフ…

うーん、いまいち。
あとまつげの目尻を流す方向も決まらない。

最終的にこうなった。

あっ、向かって右の眉毛が歪んでる

目を入れてフィッティング。

眉毛修正しました

清書。
照れ線はファレホ オールドローズ (70.944) の上にパステルの赤系を乗せると自己主張しづらくなったので、試しにファレホ ホワイト (70.951) で細〜〜〜く照れ線の真ん中にハイライトっぽいのをなかなか良くなった。

…あっ、まつげの目尻のデザインが左右非対称!

完成。

P3017053.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「ドヤァ!!」
P3017056.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017058.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017059.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017060.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

先日の1号ちゃんと一緒に。
P3017062.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「なでなで。」
「はふぅ・・・。」
P3017064.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
1号ちゃんよりは線の具合が良いけどまだまだ。
あと写真では見えないけど実物に上から光を当てて影を見てみると口の周りの削り具合が甘くてちょっと凸凹。
ドヤァ

作業現場。

どこから片付けようか



ファレホ エアブラシシンナー (通称 ファレホシンナー) について。
ファレホは希釈に水が使える (出来れば精製水の方が良い) と言われているが、試しにファレホシンナーを使ってみたところ精製水を使うよりも塗料の伸びが良く、塗料と水を混ぜるときの混ざり具合も非常に良い。
これを使ってしまうと水 (精製水) には戻れないほどの効果と自分では感じているので、気になる方は一度一番小さいボトル (17ml で 314円、型番で言うと 71.261) をお試し頂きたい。
メイク修正にも使えるのでドールのヘッドペイント程度だと 1つのヘッドでだいたい 1/5 くらいの消費量になる。



ファレホ エアブラシシンナーと同社 リターダーメディウムの役割について。
エアブラシシンナーは塗料を柔らかくする。元の塗料は粘度がちょっと高めで塗りにくい。遅乾性もあるみたいだが・・・?
リターダーメディウムは塗料の乾きを遅くする。こいつで塗料の粘度は落ちない (リターダーメディウムそのものが粘度を持っている)。
というわけで普通(?)は両方使うものかと思われる (自分も両方使ってます)。

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 2015/02/28
久しぶりにメイクカスタム - 1号ちゃん
今回は初めから作りたい娘のイメージは無かった。
むしろ「DDH-01 をどう削ればロリっ娘が出来上がるのか」という言わば技術検証のような物だったので削ってちょっと色を乗せたら終了のつもりであった。
検証内容は 3点。
  • アイホールを出来るだけ広げない。
  • 鼻と口とまぶたのまつげ造形は削ぐ。
  • 顎のラインは変えない。
人形写真注意。

今回使った造形変更の道具はこれだけ。
  • カッターナイフ (新品の刃)
  • デザインナイフ (新品の刃)
  • 紙やすり 240番 田宮フィニッシングペーパー P240番
  • スポンジペーパー スパーファイン+ウルトラファイン
  • Mr.カラー ツールウォッシュ
まずは「気泡がよく出る」と言われている鼻から削いで行くことにする。
ここで気泡が出たらそれを消すために全力を費やすことになるのでまっさきにこっちを処理しなければならない。

鼻を削いだ!

気泡無かった!当たり!!
口は完全にモールドを無くし、鼻は鼻の頭が低くなるように鼻背をざっくりそぎ落とした。
この時、鼻橋は削らずそのままにしておき鼻背だけを削いでいくといい感じになる。
口をそぎ落とすと上から光を落としたときに口の周辺に菱形の影が落ちるので、気になる人は頬のラインなども修正した方が良いかもしれない。

次にアイホールの処理。
どう見てもまつげの造形が重くて眠い目になっているのでこれをどうしたもんか。
DDH-01 ヘッドのカスタム例を見てみるとこのまつげの造形が無いのでもしかしてこれを削いでる?と考え、意を決して削いでみた。
するとアラフシギ、あの重く眠そうな目がかなりマシになった。

まぶたを削ぐ

斜めから

まつげの肉盛りを削る場合は、まず肉盛りの頂点を三角形とした形で肉盛りをそぎ落とす。
次に、アイホールの内側に沈み込むように削いだ部分の角を削いで行き、削いで出来る平面を擬似的に曲面化してゆく (このそぎ落としによる曲面化をするだけで後の削り作業が大幅に楽になる)。
このように削いでいかないとまぶたの肉厚がもの凄いことになるのでかならず行うこと!

アイホールは目尻上側に角があるのでそれを丸くするように少し削り込む。
更によく見ると向かって左側の目尻の高さが揃っていないので、向かって右側のそれと同じ高さになるようにほんの少しだけ拡張。

改修ポイント

あとはひたすらフィニッシングペーパーで段差を無くし、スポンジペーパーと紳士色ツールクリーナー (ソフビが若干溶けて滑らかになる) で磨き傷を無くす。
紙やすりについてはホームセンターで打っているただの (茶色い) 紙やすりだと深い傷が付いてしまうので、フィニッシングペーパーのような耐水ペーパーっぽいものを使用した方が良い。既に曲面化しているとフィニッシングペーパーでも容易に面を平 (なら) すことが出来るので問題は無い。
表面の微妙な凸凹については、直上から灯りを照らして (室内蛍光灯で十分) ヘッドに影を落とし、ゆっくりと顔を上に向けたり下に向けたりすることで傷や凸凹の有無をチェックする。
傷や凸凹があるとそれらが影になるので容易に判断が付くのでかならず実施しよう。

磨き終了:正面

磨き終了:斜め

磨き終了:横

磨いたら今度は下描き。
本来であれば水彩色鉛筆を使えばよいのだが、表面をならしすぎて色が全く乗らないので仕方なくファレホでぺたぺた。
(紳士色つや消しスプレーを吹けば色は乗るのだろうが、住宅事情により容易にスプレーが吹けない)

イメージを掴むためにまずは落書き



イメージを掴んだところで下描き

イメージを掴んだところで下描き:斜め

そして清書。
清書は下描きをベースに塗っていくが、下描きがちょっと見える程度に内側を塗っていくと今流行の二重カラーになる。
また、影になる部分やまつげが集中する部分にはパステルで茶色のチークを影のように入れると効果的。
時々目玉を入れてどんな表情になるか確認した方が良い。

下描きを少しだけ残す

時々目玉を入れて確認しよう

頬紅はファレホで照れ線を入れた後にパステルの赤で上書き。
更に今流行の「ハイライト表現」として白をワンポイント。丁度頬骨の上くらいに置けばよいだろう。
ちなみにこのハイライトの白、今回は筆で塗ったが堅めの極細綿棒の先に塗料を着けてスタンプの容量でくりっと塗る。そのままでは中が少し淡くなるのでその後に堅めの円錐型極細綿棒に塗料を着けて中を塗れば結構見た目よく点を打つことが出来る。
綿棒は「Mr.綿棒 スタンダード」と「Mr.綿棒 先端極細硬化タイプ」を使用した。

完成。

「にぱー☆」
P2287002.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287003.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287004.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「だっこしてくださ〜い」
P2287007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「後ろ姿、ですかぁ?」
P2287011.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「えへっ☆」
P2287012.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
あまり見せたくないけど意外とガタガタですよ?

メイク拡大

ファレホの使い勝手とかは次の日記で。
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん

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 2015/02/21
例のセーター
知り合いから例のセーターを譲って貰ったがなぜあのとき入手しなかったと思わざるをえない。

人形写真注意。

P2196858.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P2196832.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2206965.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

続きは「例のセーター」にて。

それにしても、これは良い物だ・・・。(ムクムク

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 2015/02/15
車山プチ合宿 3日目(最終日)
最終日は帰るだけ。
うーん、冬の時期は日が短いから3泊4日くらい欲しいね。

帰りにチラ見した程度だが今日も車山のスキー場駐車場は満車。
今回のハイライトはその駐車場前が半分凍結、知り合いの車がそこで滑って上らなくなり、近くに居た人に助けて貰って(プッシュ)無事脱出したそうな。
# なんとか上っていたが前が詰まって止まったが最後だったようだ。
こちらもなにやら怪しかったようだが、フォレスターの X-mode で乗り切ったようだ。
# ドライバーは雪道になれた知り合い。

帰りはピザを食うためもう一度長門牧場へ。
駐車場がえらい満車で「なんじゃこりゃ!?」と思っていたら、どうやらわんこ雪中散歩の会が有ったようで犬が沢山!
ハスキーを少し撫でさせて貰ったが、どうも雪景色に興奮してこっちを全く気にしていないご様子。(笑)
# 動物の〜 のシーザーのようにw
それにしても圧倒的ハスキー率だった。

道中は特になーんもなくてするっと帰宅。
帰宅時間は 18時頃。

人形写真注意。

20150215-0455.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0463.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0490.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150215-0492.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P2150037.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.5 ISO-800, 露出補正:-0.3EV

P2150038.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.8 ISO-125, 露出補正:-0.3EV

P2150040.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.2 ISO-250, 露出補正:+0.3EV


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 2015/02/14
車山プチ合宿 2日目
2日目は丸 1日自由時間。

今日は午前中車山の雪中散歩の予定だったので朝食を頂いてから早々に出発。
車山は夏にしか来たことがないのであらゆる事が初体験だ。
なにせ広々とした駐車場が実は車山スキー場の駐車場で、夏場はガラガラなのにそこが車であふれかえっているという夏には見られない光景に驚いた。流石スキー場w
本来であれば自分はリフトで上へ、知り合いは車山肩駐車場まで移動してから山頂に上る予定だったが、途中大規模な雪崩が発生したことによりスキー場入り口先から霧ヶ峰のゲートまで通行止めになったので車山スキー場から上がるしかなかった。
駐車場からスキー場までは送迎バスが出ているのでそれに乗ってスキー場へ。
スキー場の入り口も人でごった返していた。リフトなんか長蛇の列。
自分たちはスノーシューで散歩組なので往復割引券で山頂へ。

山頂に上がってみると天気が凄く良い。
これは撮影日和だぞ、と思ったのもつかの間、なんか風が強くなってきたんですけど?
そのまま歩き出してみると中腹に降りたあたりで地吹雪が・・・。
個人的にはこれより先に進むと帰りが心配になったのでさっさと引き返す案に賛成し撤退。
帰りは先導のペースに合わせたためかなり疲労したが、ここはやはり自分のペースでのんびり上がるべきだった。
運動不足が身に染みる・・・!w
帰りもリフトで下界へ。ただし 1人はスキー板を持ってきていたのでそのまま滑って降りたら滑った方が早かった!

宿に帰ると少しして昼食。
その後は寝るまで室内外で撮影やら食事やら。

この日も眠くて 23時頃に就寝。

人形写真注意。

20150214-0122.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/1250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0151.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0157.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/6400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0163.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F10.0 ISO-200, 露出補正:+1.7EV

20150214-0219.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0246.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/5000sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0361.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 0.3sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

20150214-0449.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 2sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV


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 2015/02/13
車山プチ合宿 1日目
車山プチ合宿 1日目は移動日。

場所は長野県の車山麓にある「ペンション アトリエ」でいつもの通り。
しかしいつも通りでなかったのは積雪・降雪量。
関ヶ原に入るともう別世界で降雪ガンガン (だけど高速道路は黒々)。
関ヶ原を越えると路面はドライになって普段の風景に。

長野県に入ってまずは長門牧場へ。
早速美味しいピザ食うぜーーー!!!!とレストランに入ってみると、なんと

ピザは休日のみの販売となりました

という張り紙にリアル orz

仕方がないので他の飯を食って宿へ移動。

白樺湖をかすめて車山に入ると路面真っ白けで山肌も真っ白。
よく見ると所々に雪崩が起きそうな雰囲気が見られる。

車山スキー場の交差点をペンション村方面に下りアトリエへ。
現地について荷物を室内に運び入れながら 1年ぶりのオーナーさんに挨拶。

荷物を置いたらウェルカムコーヒーを頂き、その後は自由時間ということで少し撮影など。

夕飯を食ってまた撮影していたが、あまりにも眠たかったので 23時に早々に就寝。

人形写真注意。

20150213-0007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/125sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150213-0013.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/40sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150213-0068.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F8.0 ISO-3200, 露出補正:0EV


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備忘録
  • 無し
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト