タイトルリスト
 2015/02/05
YN560IIIとIVのテストショット 2回目
先日は YN560III と IV の出力を 1/8EV までに抑えていたので、今回は 1/4EV まで出してみることに。

ここで最大出力を制限したらどの程度の GN になるのか?と気になったのでちょっと計算。
まずは計算が面倒なので GN56 と考える。
1/1 ←(1EV)→ 1/2 ←(1EV)→ 1/4 ←(1EV)→ 1/8 ←(1EV)→ 1/16EV と出力を 1EV 変更するごとに絞り値も 1段 (1EV) 変化するのと同じことになる。
計算式は GN = 距離 x 絞り値 なので GN56 = 10m x F5.6 という計算式が成り立つ。

ここでさっきの絞り値の話。
GN56 のストロボを 1/8 (つまりマイナス 3EV・マイナス 3絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/8 = -3EV = F5.6 から -3段 = F5.6→F4.0→F2.8→F2.0 = 計算すると GN20
同様に GN56 のストロボを 1/4 (つまりマイナス 2EV・マイナス 2絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/4 = -2EV = F5.6 から -2段 = F5.6→F4.0→F2.8 = 計算すると GN28

つまり、1/8 がそのストロボの最大出力と考えると GN20 (ISO100時)、1/4 が〜と考えると GN28 となる。
ちなみに FL-600R は ISO100 時に GN36 なのでそれでもまだ暗い。
1/2EV まで使えないと同等以上にはならないのだ。

人形写真注意。

今日はささら1とまフか。

P2046547.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P2046551.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2046577.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046591.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046602.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046607.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046609.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046608.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046615.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046620.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/02/04
YN560IIIとIVのテストショット 1回目
というわけでもうちょっと物理くじ引きに付き合ってみた。
引きが悪すぎる

2回目の再購入分が届いたので今日は1/8までに限定して撮影。
また、ニッシン コマンダー Air1+同 スピードライト Di700A の購入も視野に入れて 1EV 単位での調光にチャレンジしてみることに。
(YN560系はラジオスレーブでの調光が1/3EVと1/5EV単位だがニッシンのそれはなんと1EV単位とおおざっぱ!)

人形写真注意。

ついでに以前行った脚閉じ改造を大腿骨の股関節部に施して脚を組めるようにしてみた。
脚閉じのための股関節手術

P2036448.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV P2036518.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036489.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036483.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
脚組みポーズ 〜 ささら2

脚が組めると表現力が広がる!

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 2015/02/03
YN560IV買った+TXモード+Advanced settingについて
YN560III を交換品含めて都合 4本試して 3本アウトという状況には流石にキレたので、不具合が出た 3型を返品して上位機種の YN560IV を購入。
# 不具合の出ていない 3型 1灯は残した。
中身の構造がちょっと違うから大丈夫だろうと甘い考えだったが結果はいかに。

P2026414.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/15sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

機能的な違いは「ワイヤレス発光のマスターにもなれる」という点のみ。
他に違いは無し。

20150202-P2020019.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.5 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

え?防傷フィルム貼ったままだって?
初期不良返品対策だよ!張り直すの面倒臭いし!!(毒されてる

P2026419.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/160sec F22.0 ISO-100, 露出補正:0EV

光量は 3本とも同じ。



YN560-TX とは予めペアリングされているので RX モードにすると即使える。
まずは出力 1/128 にしてマルチ発光モードで 1Hz の 100発設定を 3回ほど。
# 発光は YN560-TX の金属脚と X接点をショートさせれば良い。テスト発光ボタンではマルチ発光できません。
その後は徐々に出力を上げて行き、最終的には 1/2 や 1/1 を休憩挟みながら何発かボンボンと。
とりあえず 5、600発ほど打った限りでは問題無さそうなので、1時間程度ほったらかしにしてからふいに 1/2 を何発かなどちょっと負荷を挙げてみたが問題無し。
合宿で壊れなければよいのだが・・・。

というかストロボでエージングとか聞いたことねーよ!?



TXモードについて。

YN560IV はワイヤレス発光のマスターにもなれる。
グループ数の制限から Gr A 〜 C と自分自身の合計 3グループ+1灯が最大数。
# 1つのグループに複数のストロボを属することも出来るため、最大 4灯は厳密には間違いなのでこのような書き方になる。

発光量やストロボズームの設定は全て YN560IV 側で出来るのだが、これが YN560-TX に比べればすこ〜しだけ煩雑、というよりは一覧性に欠けるだけかな。
TX モードにするとカーソルキーの中央ボタンはグループ選択ボタンになる。押すと A → B → C → "--" になる。
各スレーブストロボの設定は、マスター側で中央ボタンを押して設定したいグループを選択し、発光量とストロボズーム位置を設定。他のグループも設定する場合は中央ボタンを押して順に設定してゆく。
"--" はマスターストロボそのもののの設定となり、設定値はマスターストロボの発光量やストロボズームとなる。
# なので 3グループ+1灯 (=マスターストロボ) というわけ。

YN560-TX だとグループ選択は Gr ボタンで順繰りに選択する必要があるので、中央ボタンが Gr ボタンと考えれば操作的には YN560-TX と似たようなものだが、1画面で 3灯分の設定が見られないので一覧性には欠けると言ったところ。

クリップオンをマスターにする利点としては、Twitter のフォロワーさんから教えて貰ったが撮影陣クリップオンストロボ用リンクアダプタを取り付けて撮影することが出来る。
壁バンでカメラマンがどうしても影になる場合やキャッチライトを入れたい場合は、リングアダプタを付けてクリップオンストロボをマスターにすれば良いだろう。



Advanced setting について
SL EP
設定項目:on / --
スリープモードの有無。
"ON" でスリープモード有り、"--" で無効。
SE oF
設定項目:X Y = 3 30 / 15 60 / 30 120 / -- 120
スリープモードまでの待機時間設定。
X分でスリープ後、Y分で電源断。X が "--" はスリープ無しで 分後電源断のみ。
Sd (S1/S2 モード)
設定項目:30 / 60 / 90
S1/S2 モードでは設定された時間(分)の間は自動電源断機能が無効化される。
Sd (RX モード)
設定項目:X Y = 5 30 / 15 60 / 30 120 / -- 120
"SE oF" に同じ。
lcd
設定項目:7 / 15 / 30
バックライト点灯時間。
単位は秒。
So nd
設定項目:on / --
ビープ音の有無。
一番左のハードボタン長押しでもオンオフ可能。
Inc
設定項目:0.3 / 0.5 / 0.3 5
発光量ステップ。
0,3EV (= 1/3EV) 単位、0.5EV (= 1/2EV) 単位。
"0.3 5" はその混在。
qu ic
設定項目:on / --
クイック電源オンオフの有無。
"--" で長押し電源オンオフ、"on" で短押し電源オンオフ。
短押しといっても気持ち長めにボタンを押さないと電源が入らないので注意。
rF 60
設定項目:2 / 3
RF 送受信機 RF-602 及び RF-603 系の電波選択。
使っている RF 送受信機に合わせること。
YN560III もしくは同 IV、YN560-TX を使っているなら "3" のままで。
CL ER
OK ボタン長押しで設定内容を工場出荷時に戻す。


  • msa0011ext:はじめまして、初コメ失礼します。

    yn560?+rf603の組み合わせでどうやってもRXモードでの
    ワイヤレス発光ができないので
    (カメラ直付け・他ストロボ併用でのスレーブ発光(S1)ができました)
    相当悩みこちらにたどり着きました。

    本文記載のアドバンスモードの「rF 60」
    で「3」になってなかったようで・・・
    これを設定しなおすと無事RXモードでの発光できました!
    YN560シリーズのアドバンスセッティングの記載のおかげです!
    本当に助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。
  • G兄:それはよかったデース!
    自分はフル発光病が直らず結局全部手放してしまいましたが、そちらの分は無事であることをお祈りします。orz
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 2015/01/30
ワイヤーシェルフにストロボをぶら下げよう
今季最後のお買い物。

買ってきたのはこれ。
買ってきた物
写真が多いので畳みます。

ベッドの上にライトスタンドを置くと安定に不安があるので、近くにあるワイヤーシェルフの柱 (直径 26mm) にポールを取り付けてそこにライティング機材を乗せようという試み。

結論から言うとポールの長さは「大は小を兼ねる」、太い柱に固定するならクランプ必須、といったところ。

まず D200B だけでφ26mmの柱に食いつけるかの確認。

メタルラックの柱φ26mmにバインド…アカン・・・ダメでした!
無理して締め付けると D200B の軸ネジの山が斜めに押しつけられて潰れる。
どうやら D200B が加えることの出来る最大径は 17mm くらいの模様。

そこでクランプの出番そこで D230 の出番。何の心配も無くクランプできた。
耐荷重は 15kg なのでポール側が重量を支えられる限りは大丈夫だろう。
ただし、クリップオン+80オクタ+グリップヘッドを 68cm ポールで延ばすとゴムの基部がたわむものの、クランプのボディがたわむことは無いので問題は無い。かなり頑丈な出来だ。

実は分離できます。これはクランプ側でC1575B同等品実はこれ、同社 スーパークランプ C1575Bと同社 グリップヘッド D200B のクランプ側が合体した物なので分離してクランプ部だけ使用することも出来る。

D200B 側の六角柱 クランプ側の六角穴

D200B 側のオスダボは D230 用の頑丈な六角柱となっており、これがクランプ側のメスダボとなる六角穴に入るのだが、六角形なので重い物をぶらさげても軸の摩擦不足が原因で回ってしまうことはない。
# D230 の片割れになる D200B っぽいものは D230 仕様 (軸が六角形仕様) のため、D200B をばらしても六角柱は出てこないので注意。
オスダボとメスダボはカッチリはめ合わず多少ガタが出る程度の誤差はあるのは仕様。
また、マンフロットのショートタイプのエクステンションが六角柱でサイズも合うため使用可能。

ポールが入りそうこのクランプ、穴の中を見ると奥はねじ山の逃げが掘られているためポールが中に入りそうなのである。
そこでポールを差し込んでみるが・・・

穴の深さ浅すぎ!穴の深さが浅すぎて 68cm という長いポールではあまりにも負荷がかかりすぎて危険。マンフロットの短いエクステンションだとそういう用途で作られているので問題無いが、長いポールを刺すのは止めておこう。最悪どっちももげるかもしれない。

アベンジャー グリップヘッド D200B とポールD200B はポールの反対側でストロボやソフトボックスなどを支えるために使う。
グリップと反対側のポール受け軸穴はφ17mmなのでポールがするっと入るが、今回はこういう使い方はしない。

運用スタイルポールは両端ともグリップで挟み込む。こうすることにより両端で角度を変えることが出来自由度が上がる。
D200B のポール受け軸穴にはスピゴットを取り付けるが、固定ボルトがオフセットされているので固定ボルトが挿入面から近い方にスピゴットを取り付けること。

縦軸ポールを追加ポール受け軸穴はφ17mmのポールが入るため、このように縦軸ポールとして差し込みソフトボックスの逃げを作ったり 2軸可動アームとして使っても良い。

アベンジャー 20インチエクステンショングリップアーム D500B今回アベンジャー 20インチエクステンショングリップアーム D500B (AA) [商品情報]を使用しなかった理由だが、D500B/B520B のポールは D200B のポール軸受け穴に完全固定されており外れないため。
実物を見てみたところ、グリップの回転軸 (赤矢印:大) がポールを貫通もしくは押さえつけており、ポール軸受け穴側 (赤矢印:小) からは回り止めなのか細いパイプ軸が打ち込まれている。
また、スペアパーツ表の図面を見るとポール受け軸穴側のパーツとポールが一体でパーツ番号が振られているので、分離は不可能と思われる。

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 2015/01/29
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較
80cm オクタゴンの発光面。
ちょっと弱めに発光してどれくらい拡散してるか見てみた。
中身はワイドパネルを引き出した YN560III。

P1286317.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-250, 露出補正:0EV

十分じゃないか。

んで箱と傘で撮り比べ。

人形写真注意。

ソフトボックス
P1286304.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV


P1286311.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV

配置はライトスタンドを同じ位置に置いておいて傘と箱をそっくりそのまま差し替えただけで光量調整を少々。
箱の方がちょっと硬いかな〜?と思うけどまだよくわからん。

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 2015/01/28
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
アマゾンで注文していた NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス ボーエンズマウント (AA) が届いたので早速。


まずは付属品一覧。

付属品一覧

マウントブラケットはクリップオンストロボを使うので Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA) を使用する。

これを組み立てていくわけだがここで 1つ問題が発生。


なんと
組み立て説明書が
ない。


見れば何となくわかるが効率的な組み立て方とか特殊な穴の意味とかまったくわかりません!
まぁ安いからいいんだけどさ・・・。

というわけで説明開始。

画像が多いので畳みます。

まずは 8本有るうちの 1本が特殊形状。

1つだけボールヘッドにナット?

一応この形状はマウント側にそれ用の穴が 1つだけ有るのでそこに差し込む。
なんでこんな形になってるのか全くわからない。

さて、マウントの穴に骨を刺していく。
骨は両端が丸くなっているが、太い方がマウント側、細い方が傘の先端側になるので注意。

傘の中央にあるマジックテープの輪に骨を通し、先にマウント側に刺す。

先にマウント側に刺す

そして傘の先の袋になっている部分に刺す。

傘先端

これ、単に刺そうとすると大変でちょっとコツがいる。

まずはマウント側に刺す手前。
傘の先端部は後から刺すのでここでは両端がフリー。

刺す準備

次に手をこのように骨にあてがい、手のひらの手首の付け根で骨を押し、かつ指で先端を引き上げて骨を曲げながら、骨の先端がマウントの穴に直角に入れる。
テンションがかなりかかるので直角にしないと間違いなく入らない。
外すときも同じように直角を保ちつつ抜かないと抜けない。

ここが勝負所!

マウントの反対側を押さえつけておくと幾分楽になる。

反対側を押さえつけておこう

マウント側を刺し終えたら今度は傘の先端側。
これは普通の傘の布と同じように「布を伸ばして骨を刺す」という誰もが経験あるあのやり方そのもので張る。

傘と同じ原理で刺す

骨は円周状に張っていくのではなく対向同士を張っていくと偏らない。
ただし一番初めの 2本だけはこうなっちゃうので諦めよう。

2本張った状態。形容しがたい形状…

8本目はこの謎のボールヘッド、というか順番はどうでもいいと思うがたぶんボールヘッドを最後にした方が楽かなぁ・・・と。
先述したそれ用の穴がこれ。
まずはナットをフリーにした状態でぼるヘッドだけマウント側に刺す。

ボールヘッドだけ刺す

そしてナットを押し込む。
押し込むときは骨が穴に対して垂直になるように手のひらで押しておくこと。でないと入りません。

ナットを押し込む

これで布張りは完了。

布張り完了

インナーディフューザーを取り付ける。

インナーディフューザー

インナーディフューザーは傘の白いタグみたいなのがマジックテープになっているのでそこに張りつけていく。

     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 光の拡散は俺に任せろー
 バリバリC○l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

バリバリ!やめて!

マウントブラケットにマウントする。
これ、かな〜〜〜りぐらぐらです。
保持はしてるけどかなりぐらぐら。
バヨネットだからといってレンズみたいにかっちりしてると思わない方がいい。
マウント側にロックピンがあるのでそのピンを引きながらマウントすること。

マウントブラケットに固定

固定したらマウントカバーを留めていこう。
マウントとブラケットの間に挟んでいく。

光漏れ防止

張り終えましたバリバリ!!

張り終えた

前から。

インナーディフューザーが丸見え!やだえっち!

今度は紗幕を張っていく。
こちらもまたバリバリ!!になっているので「やめて!」と言いながら張っていこうバリバリ!!

紗幕貼り

張り終えました。
完成!

完成

分解はこれを巻き戻しで。
骨を抜くときも手のひらで〜というのは同じ。
垂直に引き抜かないと抜けません。
先に傘の先端から外してからマウント側を引き抜こう。
抜く順序は対向同士で。



折りたたみメモ。
アウターの紗幕は半分→半分→半分で 1/8 の面積にしてから更に四折り。

半分に折って1/2

さらに半分に折って1/4

さらさらに半分に折って1/8

今度は縦に四折り

インナーディフューザーは半分→で 1/4 にしてから四折り。

折って折って1/4

マジックテープは内側に折り込む。

マジックテープは内側に折り込む

そして方向を変えて今度は三つ折り。

三つ折り

傘とマウントカバーは 3回折り込んで 1/8 にしてから収納。

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 2015/01/26
ドルパ32アフターのアフター
> ん?双子に見える?
> ・・・・・・なんのことかわかりませんね。(棒読み
ドルミスに行ってきた

つまり、まぁ、なんだその・・・。
当たっちゃったんだな。

人形写真注意。

ことの始まりは 1月17日(土) アフター当日。

限定娘は店舗単位での投票による抽選というクソ転売ヤーの (リアルに) くっさい集団を見なくても済むという精神安定上非常に良い売り方だったため、ささらに 1票を投じておいた。
これについては賛否両論 (当たれば二度も店に行かなければならず遠方の人は交通費や時間的にきつい・転売屋の臭い集団に紛れないで済むなど) だったが個人的には賛成出来る方法だった。

長岡京 SR は当日 15時からの受け付けだったので一旦家に帰り、15時になったら長岡京 SR に行って投票。
投票的には「1店舗につき 1限定娘 1票」だったので HS 京都でも投票、更に翌日大阪 SR でも 1票、Web で 1票を保険として投票。

翌週 1月22日(木) から 1月24日(土) に抽選結果が電話で通知されるということで、「どうせ当たらないだろう」と思いながら 1月22日(木) 当日。
13時前に電話が鳴った。
え?と思って見てみると HS 京都の名前が。
まさかまさかと思って出てみると


おめでとうございます、当選です。


アタッター━━━(゚∀゚)━━━!!!


まさかの当たりである。
引き取りは 1月25日(日) だったのだが引き取りの時に「間違いでした」なんて言われないだろかと悶々としていたが、いざ行ってみると本当に当たっていた。

いやはや、今年の運を早々に使い切ってしまったような気はするが後悔はしていない。
というわけで希望していたささら双子化、実現です。



ただの双子じゃつまらんし dy ボディの服も結構難儀なので、1人目は dy、2人目は DD L胸か DDS L胸にしようかなと計画。
そこでボディチェンジしてみたところ DD L胸はただのスリムになったささらということでつまらん。
DDS L胸はちょっとちっちゃくなったささらということで差を出せたので DDS L胸に決定。

次にそのボディをどうやって手に入れようかと考えていたが、Twitter のフォロワーさんが dy ボディ買おうと思ってたから売ってくれとのことで買い手が付いた。
ささらの箱付きでヤフオクに流してもいいけど連絡対応やら梱包やら落札手数料やらが面倒くさかったので最悪 dy の双子にしようと考えていたところなので大助かり。
# 特に梱包が面倒すぎ。あの特殊サイズの段ボールなんてボークスの SR しか置いてないから買いに行く必要がある。
発送に関しては「バラしておk」とのことだったので胴体から脚を外してボディが入っていた袋に入れ、更にタオルで巻いて普通の箱に入れて発送。

DDS ボディは当初丸ごと 1本買おうかと思っていたが、丁度 DDS L胸+DDS腰が余っているのでそれに腕と脚を足して 1本でっちあげてみようかと。
# 厳密に言えばエルクスのボディだが丁度「ゆっくりしていってね!」状態だったのでそのままゆっくりしてもらおうかと。

来週末くらいに長岡京 SR にパーツを買いに行こう。



P1276210.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276212.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276214.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276216.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV



P1276222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276225.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276236.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276240.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276241.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276247.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

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撮影機材のご紹介(ライティング編)
「普段どんな装備を使っているんだろう?」「どこで買うんだろう?」と気になる人もいるかもしれないと思ったので、ここらでまとめて紹介しておこう。
メーカー名など明記していない場合は似たような製品で安い物を探せば良いと思う。
自分が買った先のリンクを提示しておくがまれに在庫切れになっている場合も有るので注意。その際は上記のように似たような製品を選べば良い。

写真が多いので畳む。
ついでに人形写真注意。

銀一 GP0109 ウルトラコンパクトスタンド

マン●ロットのパクリを参考にしたと思われるライトスタンドで形はくりそつ!
# やっぱりパクリ、だけど半額!(ビクンビクン

銀一 GP0109 ライトスタンド広げたときも脚が完全にフラットになってひっかけにくい上に、ベッドやラックの下に差し込むことが出来るのでギリギリまで寄せることが出来て非常に便利。

それでいてリーズナブルなお値段。
スピゴットは着いていないので別途お買い求めを。

コンデジ用三脚+一脚 コンデジ用三脚+一脚

三脚でも代用できるが安定させようとすると三脚の脚を結構広げなければならないので滅茶苦茶邪魔。このあたりはライトスタンドの方が使いやすい。
# 脚を広げたときの床面積はライトスタンドと三脚で同じだが、床から上の専有面積はライトスタンドの脚の方が低いので邪魔にならない。

スピゴットアダプター (1/4オス&3/8オス 真鍮製) 70mm (AA)

スピゴットライトスタンドにアンブレラホルダーなどを接続するためのアダプター。
銀一 GP0109 に使えるのはねじ山含めて全長 70mm の φ16mm スピゴット。これより短いと固定し辛い。

スピゴットを取り付けスピゴットはこのようにライトスタンドの上部に差し込んでネジ止めし、ここにブラケットやホルダー、モノブロックなどを固定する。

アンブレラホルダー (AA)

アンブレラホルダーこちらはアンブレラとクリップオンストロボを固定するための器具で安さと軽さ、コンパクトさが売り。
また、全体が金属製で剛性はしっかりしているため、43インチアンブレラの保持もこなせる。
このようなコンパクトで細いアンブレラホルダーは金属製を買わないとたわんで使い物にならないので注意。
ただし値段に関しては後述の問題と改善をすると更に後述のボーエンズマウント互換 S型ブラケットとあまり変わらない、むしろ高くなる?

ライトスタンドにはスピゴットで接続するが、今回買ったものに関してはアルミ製の軸が付属しており 1/4 と 3/8 のメスネジが切られているので、間に合わせで三脚の雲台にこのアダプタを固定しその上にホルダーを接続すれば簡易ライトスタンドとしても利用可能。

1つ問題が有り、このタイプのアンブレラホルダーに着いているストロボ用のアクセサリーシューは金属製 (アルミ?) で落下防止機構も着いていないため、ストロボの脚が金属製の場合は滑りが良くて落下事故が発生する場合が有る。
# 実際滑って落としかけた。
アクセサリーシューのエッジがストロボの脚に当たる部分にマスキングテープを二重で貼れば良いと聞くが残念ながらうちでは改善はしなかった。
ちなみにプラスチック脚の場合は素材が違うため滑り落ちることは無い。
もしくは止めネジをコインなどで締めれば良いのだがいちいちコインやマイナスドライバーを出すのも面倒くさい。
後述のロック付きアクセサリーシューに交換すればこの問題は解決するが、そうすると合計金額がボーエンズ互換 S型ブラケットの金額を越えてしまうものの、大きさはこちらの方が小さいので値段だけで判断は出来ない。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ無しボーエンズマウントを採用した各種アクセサリをバヨネットで接続できるブラケットだが、アンブレラを保持する穴も空いておりアンブレラホルダーとしても使える。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ有りクリップオンストロボの保持がアクセサリーシューではなくストロボのヘッドを挟んで固定するため落下の心配が無く、アンブレラの軸とストロボの光軸が接近しているためアンブレラの中心に向けてストロボを打ち込むことが出来るのが特徴。

ただし大きさは先に紹介したアンブレラホルダーより大きく、また重量も強化プラスチックにもかかわらず重たい。
ボーエンズマウント互換のアクセサリを使えるので、使いたいアクセサリ (特にソフトボックス) が有るならば 1つくらいは持っておいても良いだろう。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:スピゴットに取り付けこのブラケットもスピゴットで接続することが出来る。

オートロック・アクセサリーシュー

アクセサリーシューにも色々あるが、有効な落下防止を施されたものはなかなか無い。
# ストロボの脚からピンが出ているのでそのピンを活用したいが穴が空いていないアクセサリーシューが多い、というか皆無?

オートロック・アクセサリーシューそんな中、このアクセサリーシューを使うとアクセサリーシュー側でストロボの脚をロックするため落下の心配がなくなる。

価格的にも他のアクセサリーシューと似たような、もしくは安いのでかなりお勧めできる品物。
ただしコレ+アンブレラホルダーを買うとボーエンズマウント互換 S型ブラケットが買えるお値段になってしまうため、大きさと重さを考えてどちらを購入すべきかを考えた方が良いだろう。

43インチ アンブレラ 不透明 白面 (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

43インチ アンブレラ 不透明 白面不透明は天井バウンスの代わりに使うために購入した。
柔らかな光は広大な面積の発光面で、ということで 43インチ (約 110cm) のアンブレラを選択。

個人的にはもう一回り大きな 60インチ (約 150cm) も興味があったが、部屋に収まらないと思うのでまずはこちら。
某ライティング blog でも「まずは 43インチから」と紹介されていたが、「大は小を兼ねる」ということでサイズをけちらず大きめを選ぼう。

33インチ アンブレラ トランスルーセント (半透明) 白 (AA)
シュートスルーアンブレラ - 半透明傘

33インチ アンブレラ 半透明 白広面積のディフューザーとして購入。

こちらについては取り回しの点から見て一回り小さい 33インチ (約 83cm) が妥当だろう。
大きすぎると設置が大変。

NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス (ボーエンズマウント) (AA)
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較

P1280124.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.2 ISO-200, 露出補正:+0.7EV先述したボーエンズマウント互換ブラケットに取り付けて使用する。

頭が結構重くなるのである程度しっかりしたライトスタンドとブラケットが必要になる。
ブラケットとの接続はロックピン付きのバヨネットだが、どちらのマウントが悪いのかそれとも仕様なのかはわからないが結構がたつきがある。
ロックピンがあるから落下はしないけどちょっと心配よね〜・・・。

発光面ストロボにワイドパネルを引き出した YN560III を使用して発光面の確認。

ワイドパネルを引き出すと全面に光が広がるのでクリップオンストロボでも問題ない。
なお、付属品のインナーディフューザーを取り付けている。

YONGNUO (ヨンヌオ) YN560III (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560IIIマニュアル専用クリップオンストロボ。
マニュアル専用と割り切った仕様のため通信用接点は無く、ISO シューを採用しているカメラやアクセサリーシューにそのままポン付け可能。

しかし機能的には
  • X接点によるマニュアル発光 (1/3 EV ステップで 1/128 まで)
  • マルチ発光 (発光間隔 x 発光回数指定可能)
  • 光スレーブ S1
  • 光スレーブ S2 (プリ発光対応)
  • ラジオ式無線制御
と意外と多機能。

ここで注目したいのは「ラジオ式無線制御」で、なんとキヤノン 600EX のようにラジオ式無線制御が可能となっている。
ストロボとコントローラーをペアリングし、コントローラーをカメラにクリップオンすればコントローラーから調光制御や発光禁止指示、発光の制御など全てが行える。
また、A 〜 F グループ有るので最低 6台のストロボを個別に制御可能と中華製品にしてはいたれりつくせり。
ラジオ式無線制御方式はクリップオンの受光部を隠してしまうような大型のアクセサリ (ソフトボックスなど) やバウンス撮影で光が届きにくい影にストロボを置いたときに効果を発揮する。
また、屋外で利用する際には赤外線光が反射せず届きにくいので、こういった時にラジオ式無線制御は有り難い。
# なぜ全社採用しないのか・・・。

光スレーブは「他のストロボが光ったらその光を検知してつられて光るモード」で、S2 は TTL 調光のプリ発光を無視して本発光時に光るが、S1 はそれを無視して問答無用で光る。
# S2 は TTL 調光のプリ発光を無視するが、だからといって S2 が TTL で自動調光するわけではないので勘違いしないように。本ストロボは完全にマニュアル調光です。

欠点(?)としては、マニュアル調光専用モデルのため自動調光機能は一切搭載していないがその代わり値段はかなり安い (無線機能まで載せてこの値段はあり得ない)。
また、品質にバラツキがあり初期不良がそこそこの確率で発生しているので、商品が届き次第必ず発光テストはしておいたほうが良いだろう。
故障については2014年12月製造分から「フル発光病」が多発しているようなので、返品用の箱と元箱は手元に置いておこう。フル発光病が発病する前兆としては、調光補正したにもかかわらず光量が変わらない時が徐々に増える。その後フル発光しか出来なくなる。発生頻度は数回発光させただけから1週間程度と開きがある。一応中華製ながら半年保証があるが、それらについては別の記事を参照されたし。
YN560IIIが壊れた
ラジオ式無線制御に関してはマスターになれないため別途コントローラーが必要となるが、ワイヤレス多灯をする場合はストロボをオンカメラ (カメラに乗せる) で使うことはなく、コントローラーを使った方がなにかと便利なので気にする必要は無い。

YONGNUO YN560-TX (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560-TXYN560III をラジオ式無線制御するためのコマンダー。

キヤノン用とニコン用があるが、それぞれ他社のカメラで使うのであれば電子接点の突き出し量の関係でニコン用がお勧めとのこと。
# キヤノン用は電子接点の突き出し量が多く挿入時にかなり硬い。
電子接点が着いているので TTL などの自動調光が行えると勘違いしそうだが、そのような機能は無いので安心して欲しい。
# スリープ解除のためだけに使ってる模様。

RF-603NII/RF-603CII ではオリンパス機で使う際は多少改造が必要だったが、YN560-TX については何も考えずにポン付けで利用可能だ。
# E-M1 と E-P5 で確認。

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ドルミスに行ってきた
知り合い二人に渡すものが有ったのと今度のプチ合宿で着せていく服を探しに行くのと例の縦セーが無いか探しに行くという目的でドルミスへ。
現場は OMM ビル 2F Aホールだが当日は大阪女子マラソンで交通規制が敷かれるため帰りはちょっと面倒くさそうだと思いながらも ZZR1400 で現地へ。
バイクは近所の川の駅はちけんや下の駐輪場に停めて OMM ビルに移動。

ぐるっと回ってみたが残念ながら例の縦セーは無かったが、冬服を探していたら可愛い物を見つけたので 1着購入。
更に DD dy 用のジーンズも欲しかったのでついでに購入。
渡す物を渡して昼頃に昼飯食って出てきたら交通規制が終わっていたのでそのまま HS 京都まで。

家に帰ったら買ってきた服を着せて撮影とかとか。

人形写真注意。

今回服を買った寺さん。
P1276222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

こちらは violettesdoll さんの服。
生地が少し薄めでもこもこしてないのでシルエットはなかなか。
ただし上着が薄すぎていろいろしっかり浮き出たり色が透けたりするのは俺得だけどインナー (俗に言うブラ) 付けた方がいいかもね。

P1276210.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV

こちらは BarCode さんの服。
色的に凄く心配だが選択と色止めをしてあって 3週間着せっぱなしでも大丈夫だそうだ。
ストレッチジーンズで dy にも着せられてブーツインも出来るスマートなシルエットがカッコイイ。

P1256167.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/60sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

ん?双子に見える?
・・・・・・なんのことかわかりませんね。(棒読み

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 2015/01/24
でっかい傘とホルダーが届いた
最近ライティング機材を買い続けているような気がするが気のせいと思いたい・・・。

先日注文したアンブレラが届いたので早速試し打ち。
傘とかディフューザーとか

今回注文した機材はこれ。

この中でもちょっと説明が必要そうなマウンタ (ブラケット) の説明を。
今回買ったのは Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット
普段なら安いホルダーを買うのだが、今回はストロボの固定方法に興味があったのでこちらを選択。

20150124-P1240061.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.5 ISO-800, 露出補正:+1EV 20150124-P1240063.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

20150124-P1240064.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F13.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

固定はアクセサリーシューではなくストロボヘッドを挟み込む。
固定器具にはラバーが張りつけられているので軽く締め付けるだけで滑ることはなく固定出来る。

マウントはボーエンズマウントのバヨネット。
ボーエンズ互換マウントなのでボーエンズ互換マウントを採用している各種機材が使える。

20150124-P1240065.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-640, 露出補正:-0.7EV

それだけでなくアンブレラホルダー用の穴とネジもあるのでアンブレラホルダーとしても使うことが可能。

20150124-P1240067.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

スピゴットは別売だったが16mmの物は使えた。17mmは持ってないので不明。

20150124-P1240071.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-320, 露出補正:+1.7EV

マウント面はちゃんとロックピンがあった。

20150124-P1240075.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F9.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

マウントしたクリップオンストロボは首を折っても良いが、ホルダーボディに当たってしまうので真っ直ぐにしておいた方が良いだろう。

20150124-P1240072.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

ただ、このブラケットは上下スイング軸に組み込まれている滑り止め 2つが硬すぎてネジを緩めてもちっとやそっとでは全く動かないため、2つ有るうちの片方だけ外して使用するとほどよい硬さになる。
重量級の機材を使用する際は気を付けた方が良いが、クリップオンストロボ+43インチアンブレラ程度なら滑り止めは 1つで良いだろう。



次にアンブレラでバウンスさせるときのストロボヘッドのズーム位置と配光を見てみたい。
今回試したのはワイドパネル、24mm、105mm の 3種類。
このうち、ワイドパネルと 24mm はあんまり変わらないだろうと思っていたが実際は結構変わっていた。

ワイドパネル
ワイドパネル

24mm
24mm

105mm
105mm

柔らかい光が欲しいのに集光している 105mm は論外として、24mm も以外と論外だった。
このパターンだと使えるのはワイドパネルしかありえない、というかワイドパネル、光が外に漏れてるんですけど!?(笑)
# 周囲の風景の明るさを他のものと比べると一目瞭然。
例のサイトにも書かれていたが、柔らかい光を作るには広い面積に広く光を当て広く光をとばすべき。
しかし 24mm でもこの 43インチの傘全体に光が当たっていない。ここは素直にワイドパネルを使用すべきだ。



次に 1灯から 3灯まで使った撮影を行ってみた。

人形写真注意。

まず 1灯。

P1246078.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

正面ちょっと斜め上から 43インチアンブレラでぶっ放してみた。
背景が暗くてあかん。

続いて 2灯。

P1246082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

背景が暗かったので撮影台の上に設置してあるストロボを追加でワイドパネルを引き出してぶっ放す。
足下がちょっと暗いけど正直ここまで撮れれば十分じゃない?と思う。

最後に 3灯。

P1246083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

向かって左がちょっと影が出来てるかな?と思い弱く発光させてみたがちょっと強かったかも。

普段は 2灯で影消しに 3灯目、という使い方が良いかもしれない。



P1246034.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/23
傘とかディフューザーとか
アマゾンのカメラ機材コーナーを見ながら
アンブレラとソフトボックス、どっちがいいんだろう?
と数日前からずーっと悩んでいる。
というのも最近壁バンがちょっと使いづらい。
コントロールしにくいというか変な影が出来たりコントラスト高くなったりとその時々によって光の質が若干違う。
というわけで色々調べていると、光の質についてはストロボと壁の位置関係があるようだ。
そこで色々実験してみた。

人形写真注意。

今回主に勉強させて頂いた Web サイトはこちら。

ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO

特にアンブレラとソフトボックスの違いや大きさについてはとても勉強になった。



機材は
  • YN560III 2本
  • YN560-TX
  • FL-600R
  • 半透明傘 33インチ
  • 半透明レフ板 105cm
のようになっている。



まずは最近よく使っているシュートスルーアンブレラ、日本で言う半透明傘の透過発光と壁バンの比較。

壁バン vs 半透明傘

共にワイドパネルを引き出した状態で半透明傘はシュートスルーで使用、壁バンは壁から70cmほど離して天井の角にバウンス。
ぱっと見ですぐにわかると思うが、まず全体的なコントラストはシュートスルーの方が高く濃い。
しかし全体的な光の柔らかさで言うと壁バンの方が柔らかい。これは特に前髪の光の付き方や顎の下・首元の影の付き方から容易にわかる。

次にバウンス面とストロボ発光部の位置関係。
Web 散歩していると
バウンス面積を広くするにはバウンス面からできるだけ離すこと。
とあったのでちょっと試してみた。

発光面とバウンス面の距離関係とバウンス面積の関係

都合 3段階だが 2枚並べたいので直近と遠距離で比較。

発光面と壁の距離関係における光の硬さ比較

こりゃあかん、ぱっと見すぐわかる。
左は壁に対して発光面が近距離、右は同じく遠距離。GIF アニメで言う直近と最遠。
やはりコントラストと顎の下の首元ですぐわかるほどの違い。

で、結局 1m 程度の大面積を低予算で確保するのは難しいので、拡散効果に優れているとされる白面の不透明アンブレラと他雑貨をアマゾンでぽちっ。
品が届き次第もう一度テストを。
結果次第では 100cm レフ板+ストロボかな。



本日の1枚。

P1235980.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

  • たわし:不透明の傘・・・100均のビニール傘?(ぉ
    ・・・なにやら写真スタジオのような部屋になっとる
  • G兄:いや正にそんな感じです・・・。
    傘については膜の素材が普通のビニールとは違うさらさらした漢字のものなので、光の質が変わってくるみたいです。
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 2015/01/22
YN560III 2灯目
あと 1灯買わないと・・・。

P1215884.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/13sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

早速ペアリングして発光テスト。
うん、グループ分けしたらちゃんと別々に光ってる。
初期不良も無いっぽいし大丈夫かな。

グループは A の他にも A1、A2、A3 とあり、B もそれに準ずる。
これが何を意味するのかはわからないがとりあえず A か B にしておけばいい。
Web を見てみると「将来的に更に細かいグループ分けするんじゃない?」という話は有るものの現状では意味が無い。

1灯目は天井バウンスさせるために例の定位置へ固定。
2灯目はフロントライトとして使うので特定の一固定は無し。

あとはボックスか傘をもう 1組買わないと。

人形写真注意。

P1215846.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215856.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1215859.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215862.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1225906.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/17
ドルパ32アフター
目的は SB-SD16G-027 の確保

SB-SD16G-027

だったが、残念ながら用意されていた数が余りにも少なくて早々に売り切れ。
というかこの会社、「再版して欲しいアイテムはどれ?」と聞いておきながら数を用意しないとか客を馬鹿にしてるのか?
2つめの目的だった SB-SD16G-054

SB-SD16G-054

は無事確保。
これ以外は買わなくていいかなと思ったが、現場で ホワイトベアーダッフルセット

ホワイトベアーダッフルセット

を見てうちの MDD っ娘達にあまり服を買ってあげていなかったのを思い出したので一緒にお買い上げ。
家に帰って着せてみると似合いそうな靴が無かったので、一緒にアフターの品として売られていた SB-MSD-148

SB-MSD-148

をお買い上げ。

家に帰ってちびさくのに着せてみたがかわいいわぁこれ。

人形写真注意。

いやぁ・・・可愛すぎる・・・。

P1175757.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175769.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175776.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P1175782.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175795.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1175799.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV


おまけ。

前後間違えたけどデザイン的に間違えても違和感なかった上に良い物が見れましたgff・・・。

P1175687.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/13
3灯にした訳
ストロボを 3灯にした理由だが、斜め前から照らしたときに反対側の斜め前からも照らしたい時が往々にしてあった。
レフ板を当てればいいのだが三脚を使っているときならいざしらず、部屋の中で三脚を立てるのも場所的に面倒だし第一レフ板を展開できるスペースを確保するのも難しい。
それにレフ板で起こせる範囲でもなかったのでストロボ当てた方が楽だった、というわけ。

人形写真注意。

というわけでちょっと撮り比べ。
斜め前 1灯+天井
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

上+斜め前両方
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

1枚目は今までの 2灯による天バン+(左)斜め前。
2枚目はこれに 1灯加えて(右)斜め前の 3灯。
真正面から 1灯当てれば 2灯で済むが、真正面はカメラマンが居るので斜め前にならざるをえない。

1枚目だと被写体半分右側ずつに嫌な影が出ているが、2枚目の 3灯だとその影が消えてすっきりしている。
レフでも起こせそうだがこの範囲を起こせるレフ板を展開出来ないのでちょっと無理ゲー。

参考に天バン無しも撮ってみた。

斜め前両方・天井無し
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

斜め前 1灯だけ
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

・・・うん、あり得ないな。
1枚目はギリギリ許せるけどやっぱ背景が暗いからないわ。
頭の天使の輪は天バン無い方が綺麗だけど。

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 2015/01/12
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
Yongnuo YN560III+YN560-TX を買って FL-600R の発光に連動 (光スレーブ) させて YN560III の発光及び YN560-TX で発光量のワイヤレスコントロールだ!と鼻息を荒くしていたら、その夢は無残にも打ち砕かれてしまったのであった・・・。orz

左がYN560III、右がYN560-TX

結論から言うと
YN560-TX での発光量調整は YN560-TX と YN560III がリンクしているときにしか使えない。
かつ、その状態の時は光スレーブは利用出来ない。
というものであった。
まぁ、よく考えたら無線でリンクしたら発光指示は無線で行われるから外部要因 (光反応) での発光は出来んわな・・・。

というのも、ストロボの場所まで歩いて行かずに全て手元で光量調整をしたいというのがやりたかったこと。
FL-600R はカメラ側で RC モードにするとカメラボディで全ての光量調節が行える。FL-600R は光スレーブにも出来るが、そうするとカメラ側でのコントトールは出来ずストロボまで歩いていって光量調整が必要。
YN560III は YN560-TX とリンクすれば 2.4GHz ラジオコントロールにより光量調節が行える。しかしリンクさせると光スレーブが出来ない。

さて困った・・・というわけである。

ここで選択肢としては 4つ。
  1. YN560III+YN560-TX を窓から投げ捨てる
  2. FL-600R 2本を売って YN560III 3本+YN560-TX 体勢に切り替える。
  3. FL-600R をマスターに、YN560III を光スレーブにする (YN560-TX は使わない)
  4. YN560III+YN560-TX をマスターに、FL-600R を光スレーブにする
まず 1はもったいないので出来ない。
2はせっかくの純正ストロボがもったいない。
となると 3か 4だが、まず 4は天井向けに 1発置いてあって手が届かないのでカメラ側でコントロールしたいし、2本もあるので 1本 1本それぞれのストロボを触って光量調整は面倒臭くて避けたい。
となると残りは 3だが、光が届きにくい変な場所で光らせたい時は YN560III のラジオ式コントロールが有効なので光スレーブが難しくなる可能性がある。

仕方が無いので今の所は 3を主軸に、どうしても光スレーブで YN560III が光らない場合は仕方なく FL-600R を光スレーブで運用しようかと思う。
YN560III は 1本 8,400円なので、そのうち 2本買い足して全てを YN560III+YN560-TX に置き換え、FL-600R は野外持ち出し用として運用しようかと思う。
(YN560III って Canon 580EXII と同じ大きさだから重すぎて)



YN560III はアマゾンで取り扱っている (しかもアマゾン発送) ので導入はお手軽。
こんな小綺麗な箱に入ってる。
中華製品なのに・・・。

YN560III 外箱

ストロボの外観はこんな感じ。

YN560III 本体

外観は Canon 580EXII と非常に似通ったデザイン、というかほとんど同じだろうこれ・・・。
仕様は GN56 (ISO 100時) で最小 1/280、ズームは手動設定で 24mm 〜 105mm に加えワイドパネルとキャッチライトパネルまでついてる。
電池は単三電池x4で足は金属製。
発光制御はマニュアルで光スレーブの他にもオリンパスやキヤノンの中級機種以下に使われているストロボ光に赤外線制御信号を混ぜたいわゆる「赤外線反応」もする (ST-E2 に反応すると思うが同期するかは不明)。
また、専用の送信機 (RF603 系や YN560-TX など) を使うことで 2.4GHz 帯の電波を使ったラジオコントロールによる遠隔調光制御と発光指示が最大 6台まで可能。

・・・と一通りのマニュアル調光及びスレーブになるための機能は備えているが、残念ながら HSS や E-TTL には対応していない。
それらについては上位機種の YN565EX が E-TTL に対応し、YN568EX が E-TTL+HSS に対応する。
ただし、多灯ライティングをする時は E-TTL はむしろ邪魔になるだけで、かつ HSS については最悪 ND フィルタを使えばなんとかなるので YN560III で良かったりする。

ちなみに YN560 系は 3モデル有り、YN560II (2型) は無線機能無し、YN560III (3型) は無線機能有り、YN560IV (4型) は無線制御のマスターにもなる (3型はスレーブのみ) という違いがあるが、クリップオンストロボをマスターにすることはまずないので YN560III (3型) で十分である (2型は無線に対応していないので論外)。



YN560III は 1つのストロボで多数のメーカーに対応しているが、その理由がこれ。

足の裏

X接点しかないのである。(笑)
まぁマニュアル制御だから X接点しかいらんわなぁ・・・と。



YN560-TX を E-M1 に乗せて電波制御してみた。

うおっ、まぶしっ!

ちゃんと光るし同期も取れてる。
ちなみに YN560III を E-M1 にクリップオンで使うとなぜか 1/400秒くらいまで同期が取れるのである。(笑)



・・・だけだと面白くないのでうちの娘に持たせてみた。

人形写真注意。

重すぎて MDD3 の腕でも支えきれない。
P1125653.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

意外と大きいコントローラー。
P1125645.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

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