タイトルリスト
麗華ちゃんの服をベースにDD dyサイズを作成(2019/05/29 16:36:58)
麗華ちゃん用に服を作成(2019/02/05 23:53:19)
ドールズミス40(2019/02/05 22:54:28)
麗華ちゃんいろいろ(2019/01/24 23:48:28)
また1人増えました(白目(2019/01/24 22:51:31)
能登半島周遊撮影ドライブ(2019/01/24 22:46:51)
年末年始の撮影旅行(2019/01/24 22:39:24)
新年あけました(2019/01/24 22:35:28)
河川敷で135Lの試写(2019/01/24 22:28:02)
ドルパカメラ屋で買い物(2018/12/19 13:56:10)
ドルパ40でお買い物(2018/12/19 13:46:55)
ドルパ40(2018/12/19 13:46:15)
EOS R用Lプレート買ってみた(2018/12/10 01:34:15)
焼き肉オフ(2018/12/08 19:42:52)
EOS Rで試し打ち(2018/12/08 00:10:34)
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 2019/02/11
麗華ちゃんの服をベースにDD dyサイズを作成
麗華ちゃんの例の服、DD dynamite サイズも作ってみたくなったので桃胸+ベースで作成してみた。

人形写真注意。

両サイドがば開きのドスケベ巫女服 DD dynamite 用。
ただし麗華ちゃんのドスケベ巫女服のように白衣の前垂れをスネまで延ばさず別パーツに。後も同じ仕様にしようと思ったけど面倒臭くて放置。
# お尻丸出し。

……の予定だったが週末が暇だったので色々試作してみた。

生地はブロードを使っている。
ちょっと張りがあって色移りの心配も無いので使いやすいが、張りがある故にしなやかさが無いのが玉に瑕。
(Yシャツやエプロン、白衣に使われているアレ、といえばわかりやすいか)



縫製はロックミシンが無く端処理が出来ないと思っていたら、手持ちのミシン (ジャガー CF-3102) が 裁ち目かがり縫い機能 を持っていたので専用の押さえを買って端処理を実施。

具体的には
  • 布を2枚裏表で 3辺を縫ってどんでん返し、どんでん返しに使用した開口部は端をギリギリ (1mm) 狙って縫う
    折らない部分は布2枚、折った部分は布4枚の 厚みは出るが一番綺麗。
  • 四つ折りテープで隠す
    テープの取り付けが面倒。
  • 端を三つ折りする
    折った部分以外は布 1枚なので厚みが出ないが折るのが面倒。特に長距離だと小細工しなければ歪む。(
  • 裁ち目かがり縫い/ジグザグ縫いする
    表裏2枚合わせや三つ折り処理出来ない場所で使おう(特にスカートを連結したときの連結部)。裁ち目かがり縫いはジグザグ縫いよりも強度があるが縫うときに生地が前後に移動するのでグチャる場合がある。ジグザグ縫いは糸を引っかけて引いてしまうとそこから糸が引いてしまうので注意。
を基本としている。



白衣の前身頃は試作段階で幅が広かったので結局左右 10mmずつ詰めたが、それでも胸付近がちょっと広いかな?と思わなくもない。
けどこれ以上狭めると胸元をしっかり閉じたときにぬーりんどころかB地区が見えてしまうのでそれは流石に避けたいな、と。
# ドスケベ巫女服と言えど公序良俗には配慮したい。
麗華ちゃんのようにソフビ胸だと胸の硬さを生かして締め付け気味に着せ付けたら胸の谷間に合わせて多少添わせることも出来るが、桃胸系だと上から羽織る程度にしか出来ないので幅の広さが顕著になってしまうのは想定外だった。
# 布が2枚重ねなので布が硬いというのもある。

端を綺麗にしたかったのとペラッペラになるのもなんだったので、生地を重ねて裏表の 2枚構成にしてみた。

できるだけ縫い目を表に出すのを避けるべく、襟が着く首から胸周りのみを残して他を端から 5mm ほどを裏表で縫う。あとは縫い残した開口部を起点に表裏ひっくり返して角をちゃんと出してアイロンかけて端処理いらずとした。
# 開口部の端処理は後述。

また、当初は布の長さの関係上、肩の所で前後分割して裏表縫いしていたが、そうすると裏表2枚構成のため肩の部分の布厚みが増えてもそもそになる (布が重なって合計 8層にもなる) ので、身頃の長さも考えて一体整形に。
流石に麗華ちゃんのようななが〜い身頃を DD でやるととんでもないことになるから諦めて前後分割にするが、腰くらいまでなら前後一体整形はまだ許容範囲。

襟はこれまたなが〜いがそんなに長い布を切り出したくないので、首後で左右分割する形で裏表で縫った。
長さは最初に裏表で左右結合してから四つ折りにするが、この時長さを間違ったら身頃の長さと合わなくなってくるので結構博打要素が高い。
長さは身頃を作った後に実際の襟ぐりに合わせて分割して切り出しておいた襟パーツの長さを合わせる現物合わせ。

襟はそのままポン付け (縫い) した場合、裏を見たらどんでん返しで使った開口部の切りっぱなしが見えて非常によろしくないので、襟を四つ折りにして四つ折りテープの要領で布の端を包むようにした。
身頃と襟の縫い合わせは身頃の末端から首後を通って反対側の末端まで一気に縫うと絶対にずれるので、表で目立つ身頃末端側から縫って首後で一旦縫い止め、反対側も同じように身頃末端から首後で縫い止める左右別縫い方式にした。
# 最悪首の裏で布が少し残ってしまったら、少しだけ縫わずに残しておく。
また、縫い始めは襟と身頃がまち針で止めてもどうしてもずれるので、目立つ色の太めの糸 (今回はジーンズ用のステッチ糸を使用した) をしつけ糸として仮縫いに使った。

これで白衣はロックミシン無しでも布の端が見えないので綺麗に出来る。



ただそれだけだと凄く寂しいので、以前から作ろうと考えていた足首と太ももに着ける襟パーツを作ってみた。
最初は白かな?と思ったが、ソックスが白なので白+白+白だと襟が映えないから赤にしてみたらこれが大正解。白(白衣)+赤(太もも襟)+白(ソックス)+赤(足首襟)+ソックス・ハイヒール下駄(白) になってコントラスト的にも強く出た。

作成は長方形に切り出した布を長辺方向に真ん中で裏表に折り、真ん中で折った反対側を "ひっくり返したら裏になる方" (つまり現時点で表側) に折る。
# どんでん返ししたときに内側になるように端を折る。
短辺の両端を折り返した布の幅だけ残して襟が開く感じにしつつ多少斜めにミシンをかけて外側の不要な部分をカット。
あとはどんでん返しして開口部を端っこギリギリで表から縫って折った部分を更に折れば完成。
あとは紐で結びつけるなり襟の前を縫い付けて固定するなり好きにしよう。

なお使ったソックスは HDP さんの "DDS 用サイハイ"。



ここでふと時間がまだ有るから 3連休を有効活用すべく他にもチャレンジすんべ、としばらく考えて思いつきました。
前後分割式の袴形ミニスカを作ろう、と。
端処理は流石にスカートを表裏 2枚構成にするのは厚み的に問題が出るので三つ折り処理とした。

まずはなが〜い布を切るのが嫌なので中央分割で布を 4枚下ろし。
# 本番は 1枚にする。
それらを2枚ペアで前後パーツ用とする。
中央で裏表に縫って真ん中をアイロンで割ってから、腰ベルトを被せるところは二つ折り、それ以外は三つ折りする。こうすることで割った布端を巻き込んで裏に折り込むことが出来るので綺麗になる。
あとは中央に向けてヒダをアイロンかけながら数折りして横一直線に上下 2本荒ミシンをかけてしつけ糸にする。
# 荒ミシンでしつけ糸をかけないと浮いてくるから続きがし辛い。
荒ミシンでしつけ糸を縫ったら、四つ折りにした布テープを二つ折りにしたところに被せて縫い付ければ完成。
こつはヒダを付けた後に上下に荒ミシンでしつけ糸を縫うこと。
特に腰側の荒ミシンは腰ベルトに近い位置で荒ミシンをかけるとヒダが浮いてこずベルトを縫い付けやすくなる。



袖は凸型に切り出した長い布を半分に折って裏表で縫う。
赤い縁取りを入れるなら四つ折りしたテープを先に両端 (袖口) に縫い付けてから裏表で縫うこと。
端処理は短辺の縫い合わせが特に目立つので、ここは四つ折りテープを上から被せて目立たないようにすれば良いだろう。



レッグカバーは長い台形に切り出した布の端を縫うだけの簡単縫製。
ただし上下はちゃんと三つ折り処理し、縫い合わせる辺は端処理をしておくこと。

レッグカバーの保持はソフビの皮と布の摩擦でのみ保持するようにするので、太もも周長に合わせてきちんと合わせ縫いをしなければならない。

布の大きさは膝を曲げたときに布がひっぱられるので、その分を見越して長めにしておく。
また、その時太もも側は摩擦で固定されていなければならないので足首側を引っ張ることになるが、足首側の開口径が小さいとふくらはぎでつっかえるので、足首側の開口径は大きめに取っておこう。
# ソックスだと膝を曲げたときに布が引っ張られて太もも側がずり落ちてしまうが、レッグカバーの場合は太もも側がずり落ちると見た目が悪くなるので布に余裕を持たせておく。



ロックミシンがあればもう少し簡単に端処理ができるが無いものは無いのでしかたがない。
裁ち目かがり機能がミシンに実装されているなら専用押さえを使って裁ち目かがりをすればかなりマシにはなりそう。

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 2019/02/03
麗華ちゃん用に服を作成
狐っ子用に例のいつものアレです。

人形写真注意。

今回は両サイドガバ開きのドスケベ巫女服。

白衣?は麗穣さんに着せていた服の改良版で前身頃は左右に分離、後ろ身頃はしっぽを出すために腰の辺りまで割りを入れた。
前身頃を左右に分離することで "横ちち" のはみ出し量を任意に変更出来るようになり縫製時の苦労がなくなった。

下着はMDD共通デザインのふんどし風紐パンを考えていたが紐を縫い付けではなく布のトンネルに通す方法に変更。

袖はいつもと同じように振袖風でちょっと長めに。
角になる部分は


   ̄ ̄\
     |
     |


こうして斜めに縫ってから角に切れ込みを入れることで、裏表のどんでん返しをした祭に布がつっぱらず綺麗に返すことが出来るようになった。

今回は新しい試みとして、靴下に "襟" を着けてみた。
初めは白い布で作っていたが、靴下と溶け込んでしまいイマイチだったので赤で作ってみたらこれが正解。
ただ、後の折り込みの部分がかなりイケてなくて、布の厚みがかなりあるので要改善と言ったところ。

数が多いのでフォトブックにアップロードしました。
ドスケベ巫女服 - 麗華ちゃん

702A9788.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9790.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9793.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9833.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9838.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9871.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

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 2019/01/27
ドールズミス40
でちょこっと買い物。

人形写真注意。

  • plugさんのDD/SD用カーディガン
  • 唐糸屋のショートウィッグ
カーディガンは単品売りがなかなか無いので見つけたときが買い時、というわけで買ってきたが、ウールなのに肌触りがちょっと硬め。
記事がごわついてるわけではないので問題ない。

唐糸屋のショートウィッグは、開けて装着したときは良かったが巻き方向が残念ながら全て右回り。
バンスから毛先から全て右回りなので修正できないが、誤魔化すことは出来たのでこのまま使おう。
似合ってるし。

702A9594.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/25sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV 702A9596.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/25sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

702A9610.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9611.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A9616.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9649.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV


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 2019/01/24
麗華ちゃんいろいろ
麗華ちゃんが出来てから毎日写真を撮ってるのでそのなかでも数枚をピックアップ。

人形写真注意。

なんか凄い誘ってる気がして…。
さすが麗穣さんの子供。
702A9392.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV 702A9390.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV 702A9398.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

エロエロいろいろ我慢しなければ…!
702A9443.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

3人で仲良く。
702A9537.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

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 2019/01/20
また1人増えました(白目
そろそろ手を動かさないと本格的に筆遣いの感覚が死にそう、ということで一念発起。

人形写真注意。

今回は麗穣さんの子供を作ろう、ということでまた DDH-01 を削ってメイク。
上まぶたのまつげ造形と口を削り落とし、センターがずれている顎のラインを修正して、上まぶたを数ミリほど拡張。
今回はめずらしくアイホール裏をアイベベラーで均したので綺麗にアイがはまるようになっている。

アイホール拡張加工後

アイホールの加工は子犬姫ちゃんや珠ちゃんのようにこんな感じで。

150309234135.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

下描き。

P1206887.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

P1206888.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

P1206892.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

下書きをベースに本描き。

P1206894.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-400, 露出補正:0EV

隈取りを入れる。

P1206899.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

最後の口は開き口だとシーンが限定されそうなので閉じ口で。

P1206901.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

メイクは麗穣さんの子供ということもあり麗穣さんに準拠だが、
  • 髭の数を2本→1本
  • まつげの縁取りの赤い隈取りの本数を減らす
と差別化、というかこうしないとメイクが濃くなるので…。

というわけで完成。

702A9509.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F5.6 ISO-500, 露出補正:0EV

702A9390.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

お名前はおかあさんである麗穣さんから1文字貰った上で考えた結果、「華のように麗しく」ということで「麗華 (れいか)」と命名。
# なんかカメラっぽいと思ったあなた!アレはイカです。
# ライカ警察だ!!

ウィッグは麗穣さんと同じ W-143D にしようかと思ったが、大人びた感じになりすぎたので短めの同じ色のウィッグを探してみると、ストレートボブがあったので試しに買ってみたらこれが大正解。
前髪ぱっつんじゃないのが好みなのだが、子供っぽくなって可愛さマシマシ。
メイクが麗穣さん準拠のため子供っぽいにもかかわらずちょっと誘ってる感じなのはエロエロいろいろと危険ですよえぇ…。

あとは麗華ちゃん用にドスケベ巫女服と耳飾りを作らないと。

# ということはつまり麗穣さんと孕ませ狐っクス!
# もしかして:麗穣さんは経産婦。
# いやいや、ここはひとつ、分霊ということで。

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 2019/01/14
能登半島周遊撮影ドライブ
1月の 3連休でどこかに行こうと思ったが、初日の天気が悪くて結局 2日しか使えなくなったので 2日で撮影ドライブに行けるところはどこか?と考えた結果、福井の水仙→海王丸パークでどうか?ということになったので朝から移動開始。

結果的には福井の水仙はロケーション的に微妙で消化不良。
その後海王丸パークに行こうと思ったが時間的にも微妙。
ならば金沢から上に上がって能登半島を海沿いに走るか、ということでなるだけ海に沿って走ることに。
途中でなぎさドライブウェイに立ち寄って撮影したが、そのあとは時間がなくただ海沿いを走っただけになってしまった。

翌日は輪島の朝市で甘エビが有るか探してみたものの残念ながら発見できず。
本来なら輪島から東に海沿いに走りたかったが、時間がなかったので真下に移動。
途中で海沿いの駅に寄って撮影したら海王丸パークまで直行。
海王丸パークでは時間的に丁度人が寄りつきにくいところで撮影が出来たので助かった感。
# 午前中だと人が集中する側が光線具合的に好条件となる。

15時くらいに撮影を終えたのであとは帰宅するだけだが、時間を調べてみると下道 7時間、高速 4時間ということで大人しく高速を使って帰宅。
途中で渋滞の予報もあったが難なくスルー。

駆け足の撮影ドライブで消化不良ではあるものの、撮れる場所がそこそこありそうなので時間を見つけてまたチャレンジしてみたい。

人形写真注意。

702A9042-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/100sec F7.1 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9088-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/160sec F9.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A9178-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/125sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9286-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/100sec F13.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A9320-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/125sec F13.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A9328.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/500sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A9334.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

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 2019/01/02
年末年始の撮影旅行
年末年始に毎年雪景色の長野に撮影に行っているが、どうも今年は暖かすぎて雪が全然無い。
美ヶ原へのアプローチも8割方雪が無くてベリーイージーモード。
上に上がってみると牧場の柵が 2/3 ほど覗かせていて雪が非常に少ない。
仕方がないので 1日目はコミケ、2日目は長野で撮影、3日目は雪の具合で考えるというスケジュールだったが、残念ながら雪が少なすぎて 3日目はコミケで SUKEBE Book を買うことに。
12年ぶりくらいにコミケに行ったけどやっぱりあの空気はいいなぁと思う。

帰りは富士山周遊道路を回りつつ撮影しようかと思ってたら、当日は凄い快晴で風も無く絶好の撮影日より。
何枚か撮影して帰途についた。

人形写真注意。

702A8554-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/1250sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8582-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/20sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV

702A8635-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/80sec F16.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8652-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/80sec F16.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A8707-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/25sec F16.0 ISO-100, 露出補正:0EV

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 2019/01/01
新年あけました
今年もよろしくお願いします。:)

人形写真注意。

702A8849.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV

702A8858.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8859.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV

今年は写真活動だけじゃなくて自転車とカヤックも程よくやっていきたい。

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 2018/12/24
河川敷で135Lの試写
EOS Rで昼間の野外撮影はちょこっとしかやってなかったので、EF135mm F2L USM も買ったことだしいつもの河川敷で野外撮影してみた。

人形写真注意。

702A8505-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/80sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8513-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/100sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV

702A8517-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/80sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8525-Edit.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/60sec F5.6 ISO-100, 露出補正:0EV

OLYMPUS E-M5 MkII と比べると WiFi で繋げた後にカメラ側の操作もできるのはやっぱり楽。
でもそれ以外は特に変わったところはないかなぁ。
夜の撮影はまごつきそうだけど昼間は特にこれ問いって問題なし。



描写は今時のような高解像一辺倒ってわけではなく、解像力が非常に絶妙でシャープだけどシャープすぎないほんのり優しく包み込むような感じになっている。
# 逆に言うと、今時のレンズが好きな人から見ると解像力が足りないと残念に感じると思う。
ボケ具合はボケの周辺がほんの少しふわっとしていてとろけるとは行かないまでも境界に曖昧感が有り、年輪の無いすっきりした綺麗なボケ。
コントラストや色合いも良く、もやっと感や色が出ないなどという感じは無い。

ただ、二線ボケの傾向が見られるなぁと感じるところはいくつかあるので背景を選ぶ。特に線状の物が背景にあると途端に二線ボケの嵐になるので要注意。
# 梅の花を撮ったときは酷い目に遭った。(白目
また、逆光にかなり弱く、冬の夕方などの太陽が低い位置になると途端に画面が真っ白になるのでなんらかの対策は必要になってくるだろう。ただし絞り込めば逆光耐性をエンチャント (付与) 出来る。

1/3 ドール撮影で 135判換算 135mm の画角ってどうなん?と思うが、むしろ圧縮効果的に 135mmくらいまでが限度かなぁと感じるのでこのレンズは丁度良かったりする。
M.ZD ED 75mm F1.8 の 135判換算 150mm や EF70-200mm F2.8L IS USM II のテレ端 200mm はちと長いなぁと感じることがままある。そんなわけでこの EF135mm F2L USM を買ったわけだが結果大正解。
自分で撮影した過去のドール写真を見直していてハッとする写真が有るなと思ったら十中八九このレンズってのは流石にびっくり。

このレンズは発売が 1996年4月で、そこから一度もモデルチェンジをしていない 22年が経過した長老レンズとなるが、確かに異口同音で言われている「モデルチェンジの必要がないのでは?」という感じは理解できる。
でも IS は入れて欲しいなぁ…。

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 2018/12/17
ドルパカメラ屋で買い物
ドルパ、じゃなくてカメラ屋で買い物。

人形写真注意、と思ったら無かったのでそのまま畳もう。

かねてより RF24-105mm F4L IS USM と EF50mm F1.8 II だけだとレンズラインナップ的にちょっとしょぼい心細いなぁと思っていたので、現状でなんとか買えそうなレンズを熟考していた。
# こういう時は凄い密度で熟考するんです、わたし。
# おかねはだいじだよ〜。

購入条件としては以下の通り。
  • 24〜105mm の焦点距離でかぶらないもの。
  • かぶるなら F値がなるだけ明るいもの、もしくは癖玉。
  • 予算は 6万円までで、限度額 10万円。
  • もちろん中古。
  • 店に在庫があること。現地購入が目的の 1つ (通販ならわざわざこの金の無いときに買わない)。
この条件となると候補は以下の通り。上から優先度高。
  • EF135mm F2L USM
  • EF50mm F1.2L USM
  • EF85mm F1.8 USM
この中でも一番迷ったのは 135L と 50L だったが、50L は「癖玉」という条件はクリアするものの、一番の問題は価格で、しかも EF50mm F1.8 II と全く同じ画角で明るさもいうほど違いがなく、現状ではよほどのことが無い限り購入は厳しい。
となると、値段的に比較的買いやすく画角もかぶらず描写的にも良い EF135mm F2L USM に。
なお EF85mm F1.8 は 85mm という画角をいうほど使わない (M.ZD 45/1.8 も言うほど使わない) ので優先順位は低かった。

そんなわけで、紆余曲折を経て買って参りました EF135mm F2L USM。

PC173736.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/25sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:-1EV PC173738.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/20sec F4.9 ISO-1600, 露出補正:-0.7EV

PC173739-2.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/30sec F3.8 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

作例は先の日記をどうぞ。
ドルパ40でお買い物

被写界深度の浅さが凄いな…。
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ドルパ40でお買い物
ドルパ40ではこれといって欲しいものもなかったので、無駄遣いせずよく吟味し熟考した上でこれぞという服を買ってきた。

人形写真注意。

PC173732.jpg : OLYMPUS TG-5, 1/60sec F3.5 ISO-800, 露出補正:+1EV
  • Gemini さん (@gemini_se) のノースリーブケーブルニットワンピース
  • Gemini さん (@gemini_se) のノースリーブチューブトップ
  • eMO+h さん (@eMO_h_9116) のレジンアイ
を買ってきた。

ケーブルニットはよくドールサイズに合うケーブルニット生地があったなぁと感心。
# 探すのにかなり苦労した、とは中の人談。

702A8369.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8370.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A8352.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A8364.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F5.6 ISO-800, 露出補正:0EV

702A8398.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F3.2 ISO-200, 露出補正:0EV 702A8409.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F3.2 ISO-160, 露出補正:0EV 702A8418.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

桃+にも着せられて、dy ボディに着せると正にダイナマイトボディを遺憾なく魅せつけられて色々大変になるとても良い服でございました。
問題はこの季節に外着だと寒そうだから部屋着になってしまうという。
まぁそれでもいいんだけど!エロ可愛いし!



ふとこの服にコルセット着けたらやばいことになるんじゃね?と思ったら

702A8421.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV 702A8426.jpg : Canon EOS R, Canon EF 135mm f/2L, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

やばいことになった_ト ̄|○

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ドルパ40
帝都でドルパ40が開催されるので行ってきた。
今回は自分含めて4人なのでVOXYを借りて乗り合いの旅。

若狭方面に住んでいるダチを拾いに行く途中、花折峠を越えようとしたら脇に積雪だわ道路は白いわでノーマルタイヤだったから戦慄が走ったが、1度〜マイナス1度で融雪剤も撒かれていたのでなんとかなったものの、正直湖西道路を走った方が心臓への負担は優しそうだった。(
次からこの季節は湖岸を走ろう…。
# マイナス4度になると本格的にヤバイらしい。

その後は懸念事項だった関ヶ原も全く問題無く快調。
途中から最後部座席で寝てたらいつのまにか秋葉原だったのには驚いたが。(

駐車場は秋葉原の TX 駐車場に入れているが、車から降りて車の外装を見てみると酷い有様。
どうやら花折峠の塩カルと解けた雪と雨にやられてぐっちゃぐちゃのドロドロ。

流石に秋葉原に朝 7時に到着というのは凄く大変で、何が大変買って秋葉原は最速でも 10時から活動開始だからそれまで時間を潰すのが大変。
なんでそんなに早く来たのかというと、TX駐車場のハイルーフ対応枠が少なく、しかも人気ですぐ埋まるから。
あとは UDX に入れるしかないが、あっちは高いし。

そんなこんなで前夜祭は 17時からだから丸半日アキバでぶらぶらしていた計算になる。
よくそんな時間耐えられたな俺。

途中マップカメラに電話して EF135mm F2L USM の店頭にまだ出してない在庫があるか聞いてみたが、残念ながら無いようなので初マップ訪問は今回もなさそう。

前夜祭は 10人くらいでわいわいと 2時間ほど。
その終了間際に「(マップに)在庫が増えてるわけないわな増えてたら今から買いに行くわwwww」とかいいながら Web 在庫リストを見てみると

あるじゃねーか。(゚д゚)

というか、これどう見ても朝確認したら Web 通販限定商品だった商品だろ値段同じだし、っていうやつ。
そんなわけでダチ 2人と一緒にマップカメラに行って即購入。
なお、事情を聞いてみると昼過ぎに EC サイトから実店舗に降ってきたそうな。
朝問い合わせたから「もしかしたら釣れる?」と思って店頭に出した予感が…!(笑)
# 釣られクマー

購入後は秋葉原にダチを待たせていたので合流して宿へ。

宿に着いたらちょっと撮影して即就寝。
流石に疲れた…。



明けて翌朝。
ドッグショーでいつもの (約2千台が収容できる、東館へのアクセスがかなり楽な) 駐車場が潰されるので、臨時駐車場(C)の枠を抑えるべく早めに行動。
この動きが正解で、ものの30分ほどで満車になってしまった…。
# あっぶねー。
入場は 10時開幕の一般入場が終わってからとなるのでその後に入ったが、残念ながら「余ってたらいいな〜」と思ってた服は売り切れていた。
# ぶっちゃけ売り切れていて助かったという気持ちもあった。

今回は特にこれといって欲しいものもなかったので、ディーラー卓をぶらぶら回ってよく吟味検討の上、衝動買いせず欲しいものを厳選してちらほら買い物する程度にした。
# DDP ボディが欲しかったけど流石にレンズ買った後にボディを買うのは無理。

ドルパ終了後は反省会に行っておひらき。
が、しかし、ここでちょっとしたトラブル発生。
交代要員として運転手 3人のはずだったが、うち 1人が店員に渡されたドリンクが実はアルコールで運転できなくなってしまった。

店「オレンジダヨー」
ダチ「(グビッグビッ) これオレンジはオレンジでもカシスオレンジじゃネーか!!!!」

そんなわけで帰りも 2人で交代運転。
雨が結構酷くて「この雨なら洗車しなくてもええな!」とか冗談言ってたらマジで洗車いらずのピカピカに。(
しかし若狭方面にダチを下ろした後に通った高槻の山の中で、採石場の前を通ったときに巻き上げる砂塵が濡れたボディに張り付いて花折峠を通った後よりも酷い大惨事に。
# これを見た妹は悲鳴を上げ、妹の子供は「こんな汚い車に乗るのは嫌だ」と言う始末。(
なんだ結局洗車に行かないと駄目なのか。(白目

流石に帰りは疲労が溜まってたのか、いつもは運転だいじょうぶだ〜と言ってるダチも寝落ちする有様。
こっちはこっちで0.5秒ほど気を失う瞬間が何度かありやばかったり。

今回はいつもに比べて妙に疲れた気がするが寒さのせいだろう。結構寒かったし。
# 寄る年波には勝てない


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 2018/12/09
EOS R用Lプレート買ってみた
買ってきたのはこちら。
EOS Rグリップ垂直撮影ハンドグリップQRクイックリリースLプレートキャノンEOS R用カメラブラケットホルダー

長いので畳む。

2,600円くらいで意外と安かったから舐めてたが全然そんなことは無く気遣いの多い製品だった。
え、このお値段でそれ!?とびっくり。

EOS R用L字プレート

特筆すべき点はいくつかあるがとりあえず順を追って。

まず固定は三脚用のねじ穴で固定するが、回転止めに突起とリブが設けられていてネジを中心に回転することがないのは流石。

回転防止構造 ボディ側の穴

特筆すべき点その1。
なんと

キヤノン純正ハンドストラップE2
が着けられるスリットがある!

ストラップホール

ヒデキ、感激!!
個人的にはネックストラップよりハンドストラップ派なんですよ。
というわけで早速着けました。

ハンドストラップを付けた 底面

アルカスイス互換の溝部分はこんな感じ。
滑り止めの突起ネジがあるから机に置いたときなどに安定しないけど、このネジは付属のレンチで外すことが出来るので即外した。

左プレート 底面プレート

外したネジ

左サイドのプレートはボディの左サイドに密着するが、ゴム足が着いてるのでボディに傷が付くことがないのはよく出来てる。すごい心遣い。
# 恐らくプレート単体で重量を支えるのではなくボディと一緒に重量を支える構造と思われる。

また左サイドの I/O ポートは綺麗にくり抜かれてあるので、各種 I/O ポートを使うときは邪魔にならない。
# 流石に縦位置で左プレートをクランプすると無理っぽい。

左プレートの側面・I/Oポート面

特筆すべき点その2。
左プレートはバリアングルディスプレイ用開口部が大きいため、このようにかなりの角度で上下に向けることが出来る。
この手のLプレートって縦開きはともかくとして横開きにてんで弱いのが弱点すぎたけど、これはよく考えられてる。

バリアングルディスプレイ用開口部

バリアングルディスプレイ・上向き バリアングルディスプレイ・下向き

バリアングルディスプレイ・上向き バリアングルディスプレイ・下向き

開口部が大きいが強度のほどは?と思って端っこの方でクランプを絞めてみたが全く問題なかった。

下持ち 上持ち

上持ち 下持ち

縦位置の時のディスプレイ展開もここまで開く。
ホントよく考えられてる。

縦位置・上向き 縦位置・上向き

プレートは両面に 1/4インチのネジ山があるので、ここに何か着けたくなったら着けることも出来る。
また、左サイドのプレートはネジ 2本で外すことも出来る。

底面プレートのネジ穴 左プレートのネジ穴

電池蓋はこんな感じでオープン可能。

電池蓋

総評すると値段の話を抜きにしてもこの製品はかなり使い勝手が良い。
細かい粗探しをすると底面プレートの前側のレタリングが不要ってくらいかな。
# ダッセェ…。

EOS R 用の L字プレートはどれを買えばいいか迷ってるなら間違いなくお勧め出来る製品です。
個人的には買って大正解。
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 2018/12/07
EOS Rで試し打ち
EOS R を買ってからほぼ毎日 2週間ほど使い込んでみたが、先日のファーストインプレッション
Canon EOS R 買ってきたよ
の後にもピックアップした方が良さそうな点がいくつかあったので挙げてみる。

なお参考写真は Lightroom を使い、長辺 2500px の低圧縮 JPEG (いわゆる公開用の実用サイズ) で掲載した。
# 2500px の実サイズを見るならば画像を右クリック・長押しして「リンクを新しいタブで開く」で対応して欲しい。

ノイズリダクションについては、高感度撮影時はあえてノイズリダクションはかけていない素の状態である。

画像が多少多く長いので別ページで。

色合いは非常に良い (EOS R ボディ)
OLYMPUS 機で困っていた室内撮影時の色転びがほぼ無いため、後処理が非常になったのは助かった。
OLYMPUS 機だと白い壁がどうしても緑かシアンに転んでしまい、それを修正すると他がおかしくなる悪循環になっていたが、EOS R だと白は白としてちゃんと白になり、他の色も正しい色になってくれる。

702A7387.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

描写が結構繊細 (RF24-105mm F4L IS USM)
RF24-105mm F4L IS USM の描写性能は噂通り EF24-105mm F4L IS USM よりも更に良くなっているようで、絞り解放からしてかなり繊細に描写しており、特に観賞サイズである長辺 2500px まで縮小すると高画素所以のピクセル圧縮により更に繊細になった。
これはドールのウィッグや金属のエッジで顕著に見られ、ウィッグの描写は線が非常に細くきめ細かい。

702A6905.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6883.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A6807.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/250sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6790.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/250sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

等倍表示

「絞り開放から」というところが重要であり、安心して絞り開放から使っていける。
また、コントラストも良好で抜けも良く絵的に眠くなることも無い、最初の 1本として選ぶには非常に優秀なレンズだと感じる。
どうしても EF レンズで標準ズームを構成する必要があるということが無いならば、こちらを最初の 1本に選ぶと後悔はしないだろう。

点光源の光芒が綺麗 (RF24-105mm F4L IS USM)
E-M5ii+M.ZD 広角系レンズの描写を見ていると、点光源の光芒にハレーションのような物が重なってどうにも点光源の光芒が非常に汚い。
それと比べると EOS R+RF24-105mm F4L IS USM を使うと非常に綺麗な点光源と光芒だったので、点光源や高層階からの街明かり夜景撮影は高精細ということもあり、今後は EOS R で撮った方が良さそうだ。

702A7943.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/30sec F13.0 ISO-12800, 露出補正:0EV

ボケ具合は背景と現像の状態による (RF24-105mm F4L IS USM)
夜景の点光源で試してみたが、ボケ具合については背景と現像アプリ次第と言ったところか。
夜の点光源でノイズリダクションがかかっているならばまぁまぁ及第点かな?という感じはするが、素の状態を見るとかなりの年輪とバクテリアが見られる。

ボケ具合@Lightroom 702A7941.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/320sec F4.0 ISO-12800, 露出補正:0EV

しかし構図や焦点距離によってはそれらの諸問題も解決してしまうので上手いこと付き合えばなんとかなりそう。
以下の写真は前ボケと後ボケを比較してみたものだが、どちらも良好なボケ具合ではあるものの、多少ウニが出てしまっている。

702A7959.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/125sec F4.0 ISO-12800, 露出補正:0EV 702A7960.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/125sec F4.0 ISO-12800, 露出補正:0EV

以下の構図や上に挙げた紅葉背景など点光源ではない背景の場合は、ボケ具合はかなり良くてこれで十分ではないかと思えるほど。

702A7061.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/40sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

イルミネーションの点光源を撮るならば少々いびつではあるものの、ズームレンズということを考えればある程度妥協は必要に思えるが、こと普通の背景を普通にぼかすのであれば
年輪に関しては非球面レンズ故の宿命らしいが、このクラスのズームレンズにボケの綺麗さまでをも求めるのはちょっと酷かもしれない。

ISO 12800 が準高速シャッター速度を用いる夜景撮影なら常用可能 (EOS R ボディ)
流石にこれ以上の ISO 値を試すのは怖かった。(笑)
これは流石大型センサーの面目躍如といったところか、高感度に振って準高速シャッター (1/20 以上) を切ると粒状ノイズはあるものの暗部においてもカラーノイズが全く無く、等倍でも必要十分に感じる性能だった。
# 長秒露光だとどうなるかは不明。
粒子ノイズが出るのは致し方ないところだが、ここで重要なのはカラーノイズが ISO 12800 でも一切出ていないことで、カラーノイズが出ていなければ高画素という強みを生かして実用サイズに縮小してピクセル圧縮で均してしまえば全く問題無いレベルになる。
これらの粒状ノイズも DPP やカメラ内現像、JPEG 出力であればノイズリダクションされてなかなか普通に見られる状態になる。Lightroom で同じようにしようとするならば、「ノイズ軽減」を 50 くらいにすれば良い。
なお、イルミネーション撮影だと ISO 12800 で 1/100 〜 1/400 が切れるので手ブレに関してはほぼ気にしないで良いだろう。

DPP 等倍 Lightroom 等倍

DPP 全景 Lightroom 全景

暗部比較:ISO 800 暗部比較:ISO 12800

マルチファンクションバーは設定次第では有用 (EOS R ボディ)
何かと叩かれ忌み嫌われている()マルチファンクションバーだが、先日の日記で紹介した設定をすると誤爆も無く非常に有意義に使えている。
Canon EOS R 買ってきたよ
# 特に右端タップを殺すと幸せになれる。
ただし、シャッターボタン半押しだと MF バーが反応せず拡大縮小出来ないので、MF 専用で使うかシャッターボタン半押し→AF を殺して親指 AF にするかという設定をしないと有効活用できないだろう。
# 半押し解除して拡大解除してもう一度半押ししたらもう一度 AF されちゃうからね…。

シャッターボタンのチャタリングが酷い (EOS R ボディ)
特にシャッターボタンをフェザータッチで押し込むと十中八九 2連写になる。
フィルムであれば困るがメモリへの書き込みなので消せばいいだけだが、あまり気持ちの良いものではないのでなんとかして欲しいところ。

番外編:EF50mm F1.8II は EF50mm F1.8 STM を買った方が良かったかもしれない
主に撮影倍率的な話で
というのも、STF 型は駆動モーター (STM 化) と外装と絞り羽根の枚数を変更しただけで、レンズ構成は全く変わらず光学性能は同じ。
しかし撮影倍率が 0.15倍から 0.21倍に上がっているので、135判フルサイズセンサー比の長辺で言うと 240mm から 171.4mm に拡大率が上がっており、これは 1/3 ドールの頭 1つ分も違う。
50mm の画角でそこまで寄るとストロボの光が届きづらく影になってしまうので使いにくいとは思うが、ライブビューで対応するなどすればなんとでもなりそうなので拡大率が大きいのは強み。

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 2018/11/25
焼き肉オフ
ダチに「BBQでもやろか」と声をかけられたのでちょっと遊びに行ってきた。

人形写真注意。

今回は BBQ よりもむしろダチの狐っ子に遭いに行くのが目的だった、というよりも俺が勝手に作ったドスケベ巫女服を着せるのが目的、と言った方が正しい。(

お名前は「蜜狐」ちゃんで青が基調の子なので青をベースにドスケベ巫女服を作ってみたが、これが大正解でめっちゃエロかわ!!!!!!

702A6877.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6882.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6905.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

2泊3日で遊びに行ったので途中瑞祥さんを連れて某所に EOS R の試写に行ったりうちの珠ちゃんとツーショットとかいろいろ。

702A6836.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/20sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6807.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/250sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A6978.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A6983.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A7051.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/200sec F1.8 ISO-100, 露出補正:0EV

702A6980.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/80sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A7098.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/60sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A7164.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 1/20sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV 702A7208.jpg : Canon EOS R, Canon RF24-105mm F4 L IS USM, 1/5sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

702A7231.jpg : Canon EOS R, Canon EF 50mm f/1.8 II, 0.4sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

で、最終日に「みっちゃん連れて帰りたいわ〜!カーッ!」とか言ってたら…?

to be continued...
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備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト