2005/01/16
風邪をひいたらしい。
風邪薬って眠くなるんですよね。

という事で、ゆっくりと過ごす。

つまりネタが無い。(^^;


で、終わるのもアレなので、Melcess システム換装レポートを。(遅


今回は、使用したケース・・・hec 6A19N2IV にスポットを当ててみる。

6A19S2IV という電源付きもありますが、うちのケースは電源無しモデルです。

その辺りが違うというだけで、ケースの設計は一緒。

Web での評判は、工作精度が良くエアフローも良好との事だが・・・

デザインに関して賛否両論あるらしい。(^^;


組み立てた感じとしては、確かに工作精度に関しては良くできている方だと思う。

一部ネジ穴がアレかな?と感じる箇所はありましたが無問題。

拡張カード類を止めてみた感じでは、うちのケースの中では一番の出来カモ。

剛性に関しては、ケース単体で見た時は弱そうに見えたが・・・

パーツ類を組み込んでみると及第点といったところだろうか。


筐体に使用している鉄板は0.8mm なんですが・・・

ペナペナしているとまでは言いませんが、もう少し強度があっても良いかなという感じ。

# 1.0mm 採用のモデルもあります。

重量を考えるとその辺りに落ち着くのかな?とか思ったり。


エアフローに関しては、120mm ケースファンがリアに付属しているという点と・・・

パッシブダクトがあるという点を見ても良好そうに感じる。

付属のファンは、GLOBE FAN SB1202512EL で静音ファンの部類かな。

フロントに1個追加出来るので、うちは同型のモノを追加してあります。


ただ、このケースファンなんですが・・・ネジ止め式ではありません。

プラスチックのブラケットがあり、そこにカチッとはめ込む方式。

その為に、若干遊びが生じます。

高速ファンではないので振動が出るという事もないみたいですが・・・

その部分に防振ワッシャを追加しておきました。


HDD 搭載部分は、フロントファンの後ろになるので直接風が当たります。

この部分には5台の HDD を収容可能です。

また、マウンタ部分には防振ゴムを採用していますので止めネジは専用品になります。


オープンベイは、5inch が4個で3.5inch が2個あります。

普通に使うには十分でしょう。

ただ、5inch ベイに関してはレール式の金具を使っての装着です。

光学ドライブを使う分には問題ありませんが・・・

デバイスによっては装着出来ないモノがあるカモしれません。


また、5inch ベイがそういった仕様になっているからでしょうか・・・

正面に向かって右側のサイドパネルは、通常外す必要がありません。

その為、手回し式のネジではありません。

但し、左側のサイドパネルは手回し式のネジですので御安心を。


ただ・・・天板が外れないんですよ。(^^;

あまり重要ではないカモしれませんが、欠点と言えばそうカモしれません。

個人的には外れた方が良いかと思います。


気になるカモしれない点は、5inch ベイ部分はフラットなんですが・・・

下側に向かってふくらんでいくデザインになっています。

その為に、3.5inch ベイ部分は少し奥に入った感じです。

FD を頻繁に使うという人は、上側を掴みにくいので少し不便に感じるカモしれませんね。

まぁ、ほとんど使わないと思いますけど。(^^;


あと、サイドパネルを開ける時は、上下のレバーを引いて・・・

パネルを引くという感じ。(だったと思う(ぉ

慣れれば問題ないでしょうが、スライド式に慣れていると戸惑うカモしれません。

ちなみに、このレバーには鍵が付いています。

閉める時はカチッと入りまして、バタツキもないような感じ。

そのせいか、止めネジを忘れそうです。(^^;


個人的に最大の欠点と思う事は・・・ スピーカーが無い という事。

ブラケット自体ありませぬ。

ビープ音が鳴らないと困ると思うのは気のせいですかねぇ。

まぁ、うちは適当なところにネジ止めしておきましたが・・・

スピーカーが必要な方は別途購入になりますので御注意を。


うちはスピーカーのストックがあったので無問題でしたけどね。(ぉ
    - no message -
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 2005/01/15
ThinkPad 用の DVD Drive が欲しい。
という事を以前記載したような気もするが・・・未だに CD-ROM Drive のまま。

雷Gさんのところは UJ-815A にしたとの事で・・・それも良いかな?

と思っていたんですが、若干の問題点がある模様。


Drive の交換というのは、なかなか難しいですな。
  • G兄
    815Aに交換した後Webで落ちてるファームでマスターに書き換え、起動するときはドライブ抜いておけば問題なし。
    ただしCD-ROMブートするときは結構時間かかりますね。
    CD-ROMブートする機会なんざ少なすぎるので問題視はしてません。
    誰か 815B での実験キボンヌ。
    (2005-01-16 07:31:26)
  • 山銀
    >815B
    何やら815A との違いがなさそうなんですよね。(^^;
    (2005-09-15 09:47:42)
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 2005/01/14
反応が鈍い。
AQUA の電源を入れて、Melcess の電源を入れる。

更に、Rielor の電源を入れる。

皆さん御存知の通り、Melcess の起動が一番速い。

AQUA はメモリチェックが遅いですから。(^^;


すると・・・AQUA が立ち上がった後にポッという音が。

これは Rielor の音ですな。

っていうか・・・そこまで遅いのはどうして?(汗)

当然・・・普段はもっと速いんですがねぇ。

もしかして、寒くなって来ているし・・・電源か?

まぁ、AQUA の方も強力な電源を搭載している訳でもないんだが・・・

搭載デバイス数の違いとかありますからねぇ。


今の御時世250W だとキビシイか。(^^;
    - no message -
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 2005/01/13
寒波・・・ひと段落か?
それなりのネタがあったので記載していませんでしたが・・・

寒波の影響により雪が積もっていました。

新規購入したスタッドレスタイヤの真価を試す機会といえばそうなんですが・・・

凍結した路面というのは、いつ走っても良い感じはしませんな。(^^;


で、新タイヤの性能ですが・・・進化していますな。

氷上のグリップ性能が向上している。

とはいっても、滑るのには違いないのでブレーキロックさせると見事にスライドします。

ただ、フロントタイヤの挙動がハンドル越しに分かりやすくなったような気がします。

# 気のせいカモしれませんがね。

まぁ、最近の車は ABS が標準なので、その辺りの苦労は無いんでしょうがね。

うちは、人間 ABS なのでシビアなんですが。(^^;


で、冬期間に付き・・・昼休みに日記更新してみるテスト。(ぉ





Rayth のハードウェア構成を元通りにしていた時の事。


AQUA で使用する為に G450PCI を装着した訳なんですが・・・

それを元通りにするという作業がある。

まぁ、その辺りの作業は別に問題なくサクッと行ける。


AGP と PCI #1のボードを外し HDD の電源ケーブルを抜いただけですし。

厳密には、PCI #1のボードだけで良いんでしょうが・・・念のため。

で、サクッと作業完了して動作確認・・・と思ったんですが・・・

どうもケーブル周りがおかしい。


何か黒い線が2本くらい出ているように見える。

はて・・・何だろう?という事でよく見ると・・・

HDD に接続する電源ケーブルの黒いコード。(汗)

速攻でセッティングしていたマシンを引っ張り出し・・・

寝かせてケーブルを手に取って見る。


1つのラインに電源供給のコネクタが3連で付いているんですが・・・

その中央のコネクタ部分の黒いコードが2本とも外れている。(汗)

カシメが弱かったのか分かりませんが・・・

コードを動かした時に外れたんでしょうな。


という事で、復旧作業。

最初のコネクタが生きているだけで、その先は使えないのでバッサリ切る。

絶縁の為にビニールテープを巻いて・・・念のため、その上からタイバンドで結束。

これで問題ないだろう。


ただ、そのままでは1デバイスしか接続出来ない。

こういった場合は、電源分岐ケーブルがあれば手っ取り早い。

その点・・・うちは、ふつうの家ですのでストックがある。

サクッと装着して作業完了。


動作確認したところ問題ないので大丈夫でしょう。

電源ユニットに、こんなトラブルが発生するとは思ってもみませんでした。(^^;

たまに完全チェックしないとダメですな。


ショートしないで良かった。
    - no message -
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 2005/01/12
AQUA の Graphics Card を交換。
G450PCI を捜索していたところ・・・発見・捕獲。

Matrox という事で、画質に関しては問題ないだろうという事と・・・

PCI であるという事を考えると無難な選択ではないかと思ったり。


で、交換なんですが・・・サクッと換装という訳には行かない。

AQUA は PC-98メインですし、メール等のデータがある主力マシン。

万が一に備えフルバックアップ。

必要なソフトウェアとして、DispFlip をダウンロードして展開しておく。


G450PCI の方は、BIOS を弄る必要があるので PC/AT互換機に装着する必要がある。

無難なところで、Rayth を使うか・・・筐体を閉めたばかりだが。(^^;

という事で、サクッと装着。

で、BIOS 書き換え用に準備していた FD で起動して・・・書き換え。


BIOS に関しては、先人の方々が色々と試行錯誤されている。

その手順で、PC-98と PC/AT互換機両対応の BIOS にするだけの事。

後発の利というか・・・有り難い事です。

とりあえず、Rayth で問題なく起動するか確認した後・・・AQUA へ換装。


あと、ドライバを用意する必要があるんですが・・・

うちは、G400 MAX も使っているので同じファイルが使えます。

コレは、CD-R に焼いてあるので無問題。


で、何事もなく Win2k が起動して一安心。

ドライバを要求してくるので・・・件の CD-R を入れる。

組み込みも完了したし、デバイスマネージャでも問題ない。


という事で、画面のサイズを変更・・・しようとしたところでハングアップ。

強制リセットすると・・・ STOP エラー 。(汗)

コレが出るとどうにもなりません。

何か忘れている事があったのか?手順に問題があったのか?


で、考えたんですが・・・ROM アドレス領域カモしれず。

という事で、PCI セットアップユーティリティーにて C0000〜D7FFF を予約。

リブートすると・・・ 起動ディスクをセットしてください とな。(汗)

ん〜コレは・・・UIDE-66の分まで取ったか?(^^;

という事で、C0000〜CFFFF に変更してリブート。

が、STOP エラー。(汗)


バックアップから書き戻さないとダメかなと思ったんですが・・・

セーフモードだと起動するので、ドライバを削除してリブート。

今度は正常に起動するが・・・勿論ドライバを組んでいない状態。


という事は・・・ モンスターなのは車じゃなくドライバーなのか?

ドライバに原因があるという事か?

で、検索してみると・・・バージョンによってダメな事があるらしい。

今回組み込んだのが Matrox PowerDesk for Windows 2000/XP 5.91.008というモノ。

PowerDesk 5.71以降は動作という事だったと思ったが・・・

新しくなって、内部が変わっている可能性も十分にある。


PowerDesk 5.71を探さないとダメかな?

と思ったが、G450PCI 付属の CD-ROM を見てみると・・・5.72.020との事。

近いから良いか。(ぉ

という事で、インストールすると・・・正常動作しました。

リブートしてみたところ問題ないので・・・DispFlip を設定する。

そうでないと、内蔵98グラフィックスと G450PCI を切替しませんからね。

# DispFlip 設定前は G450PCI から出力していますのでケーブル配線変更が必要。


これで使えるようになったハズなので、ケーブル配線を元通りにしてリブート。

問題なく動作しているので一安心。

という事で、HDBENCH を走らせてみると・・・数値がイマイチ。

そういえば・・・という事で、バスマスタを切ってみたところ・・・

なかなかと良さそうな数値になりました。


で、パフォーマンスを見るついでという事で・・・

フレッツスクエアに接続してブロードバンド配信を見てみると・・・

格段に良くなっているが・・・コマ落ちする。(汗)


まぁ、そこまで求めていなかったので良いんですが・・・ちと残念。(^^;
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