2005/01/06
続・WN-APG/BBR-S 通信不能の件。
メールを出していたんですが・・・電話してみました。

そっちの方が手っ取り早いですから。(^^;

それにしても、さすがはサーポートセンター・・・電話が混み合っていますね。

それでも、割と早く繋がった方だと感じました。


で、早速話をする。

問い合わせしていた旨を伝えると、問い合わせ番号を聞かれる。

で、番号を伝えると・・・すぐに誰か分かるんですね。(当然だけど


ん〜その辺りのシステムは素晴らしい。

御存知でしょうが、I-O DATA さんのサポートセンターは東京と金沢にあります。

このどちらに掛けても分かるんでしょうなぁ。

コンピュータ周辺機器を販売している会社だけあって進歩している。

対比先はうちの会社なので参考にはならないでしょうがね。(ぉ


で、色々と話をさせて頂いたのですが・・・どうも似たような事例がある模様。

スイッチ付のタップにて使用してる際に、同様の症状が発生したという事があったらしい。

電源コードをコンセントから抜くとそうなる場合がある模様。

そこで、電源コードを差し込んで通電させておいて・・・本体側のコードを装着する

という事を試してみてくださいとの事。


雰囲気的に仕様に近いようなお話ですなぁ。(汗)

うちは4台目のルータですが、電源断で復旧しないルータってのは初めてです。

何とかファームウェアで改善出来ないか要望を出しておきました。

但し、電源部ハードウェア的な問題ですとダメですがね。(汗)


でも、それって激しく不便な気がするんですよ。

例えば、Web 鯖を立ち上げていて停電になった場合等・・・

ルータが自動で復旧しない可能性があるって事になりますよね。

節電の為に電源を切るとか、電波を止めたいと思う時もあるハズ。


その辺りの事を聞いてみたんですが・・・

最新の WN-APG/R-S だと WLAN と WAN の接続を切る事が出来るようになってるんですよとの事。

それは私も知っていて、便利な機能だとは思っていたんですがね。

最新機種は高いんですよ。(ぉ


あと、AP モードで使うには電源断と変わらないんですよね。

電源断で WLAN は止まりますから。

で、WAN を止めるのならルータの電源断。

そういった事をやる時の為に、うちはルータ経由で HUB を接続しています。

# 試した事はありませんが。


後は、DHCP 鯖で接続が切れた事の詳細等・・・色々と話をさせて頂きました。

どうも・・・そちらの挙動の方がサポートサイドから見るとおかしい模様です。(汗)

本来ならココで一度リセットして出荷状態に・・・となるんですが・・・

この機種は電源が入らない事にはリセット出来ないので事実上不可能。(^^;


という事で、一度見させて頂きたいとの事に。

早い話が製品交換になるという事。

ただ、当該機種が今は無いのでお待ちくださいという事に。


私は新製品でも良いんですが。(ぉぃ

とは言いませんでしたが・・・準備出来次第連絡が来まして交換になるそうです。

それまでは、だましだまし使っているという方向で。


それと、時間がなくて(通電しなくて)十分に検証出来なかったんですが・・・

IEEE802.11g の速度が出ないという件もあったんです。

その辺りは、2.4GHz 帯という事で干渉の可能性もありますが・・・

窓際に置かない・AP から1m 程度距離を離す・最新版のソフトを使う等のアドバイスを頂きました。

# 実際はそのようになっているんですがね。

あと、衝立みたいなモノを周りに置くと良いとか言っていたみたいですなぁ。

そういえば、そんな商品が PLANEX さん辺りから出ていたような気がするが・・・

効果はあるのカモ知れませんね。


で、私がやってみる事は・・・

(1) 電源コードを差し込んで通電させておいて・・・本体側のコードを装着する。

(2) 動作したならリセットして出荷状態に戻す。

という事になりますな。


後で実験してみる事にしよう。





続・続・MO Drive と Windows の謎。


Laphia で動作したので、更に追加検証してみる。

どうも、SCSI H/A との相性のような気がして来たんですよ。

そこで、M2513A に限定して検証する。


確かに、Rayth に M2512A を装着した時に上手く動作しない事がありました。

が、どうも何らかのデバイスと競合しているような可能性が出て来たんです。

# デバイスマネージャでは異常なし。

SC-UPCIN に外部デバイスを装着してもハングアップするんです。


それ以前は正常動作していたので故障の可能性は低いので考えてみたところ・・・

カード類の追加とともに、PCI スロットに差すカードの位置を変更していたんですよ。

しかも、Rayth の M/B はサウンドと Promise PDC20265をオンボード。

ちと間違えばおかしくなっても不思議ではありませんからねぇ。


という事で、外部デバイスが正常に動作するようになった SC-UPCIN に・・・

M2513A を装着してみるが上手く認識しない。

まぁ・・・コレは SC-UPCI を装着した Rielor でも同様なので不思議ではない。

Laphia の SC-PCI とはチップが異なりますから。


そこで、AHA-2940UW に交換してみる事に。

前回は2枚差しでダメだったんですが・・・そもそも正常に動作していた状態でない可能性がある。

SC-UPCIN から AHA-2940UW に交換して、サクッと起動すると・・・ 正常に認識 する。(汗)

となると、SC-UPCI 系と M2513A の相性という可能性が高いように思えます。

という事で、I-O DATA さんに情報があるかどうか問い合わせしてみました。(ぉ

結果は後日という方向で。


M2513A を動作させるのなら、AHA-2940UW に交換すれば良いんですが・・・

AHA-2940UW だと外部68Pin なので・・・変換しないと50Pin なデバイスが装着出来ないんですよね。

という事で、コレを打破するには・・・変換アダプタか変換ケーブルを使用するか・・・

SCSI H/A 2枚差ししかないような気もする。


とりあえず、2枚差しに挑戦してみるか・・・予算が掛からないし。(ぉ
    - no message -
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 2005/01/05
WN-APG/BBR-S 通信不能の件。
本日から I-O DATA さんのサポートセンターが営業開始。

昨年12/29に問い合わせしているんですが・・・

サポートセンターも忙しい事だろうし、早くても明日辺りの返信かな?

と思っていたんですが・・・メールが着弾。


さすがは I-O DATA さんだねぇ。

という事で、メールを見ると・・・(一部抜粋)

>POWER ランプがほとんど消灯していると言っていいくらいに暗い状態になっているとのことですが

いや・・・ POWER ランプのみ点灯しません と記載したんですが。(汗)

どうも上手く伝わらなかったようですなぁ。


要約すると、LED の輝度によっては、POWER ランプの点灯状態が暗く見えるモノもある。

が、製品の動作には問題ないので、そのまま利用頂けないか・・・という事。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



通信出来ればね!



ゆったりとした書き方にし過ぎたか。(汗)


過去に数回問い合わせした事があるんですが、どれも素速い応対で個人的には好印象。

うちで使っている PC Card Slot があるんですが・・・頂き物なのでジャンパ設定が分からない。

それを聞いた時も迅速かつ丁寧に教えて頂いたんですよ。

それ故、今回の件も故障ではないか?という事を・・・におわせる程度の内容を記載しました。

ソレが裏目に出たらしい。


>OS側からはネットワークケーブルが接続されていませんと出ます。

という事も記載しましたし、通信不能という事が分かる内容にもしたんですがねぇ。

>POWERランプのみ点灯しません。

>WLAN・LAN・WANランプは点灯しています(WLANランプは赤・青点灯)。

という事を記載したんですが・・・通信不能という事をもっと前面に押し出した方が良かったか。


とらえ方によっては、接続しているので点灯していると思えない事もない。

その辺りが電話と違って文字で伝えるところの難しいところ。

という事で、再度問い合わせ中。


POWER ランプが「点灯しません」し「通信出来ません」。

「POWER ランプ以外のランプが全て常時点灯している状態」という事です。

LED の輝度の問題でどうのというレベルではなく、「使いたくても使えない」という状況です。

と断言しておきました。


という事で・・・次回につづく。(^^;





続・MO Drive と Windows の謎。


とりあえず、M2513A の前の持ち主に動作状況を聞いてみる。

うちに来る前まで問題なく動作していたようだ。

SCSI H/A は AHA-2940UW で OS は Win98との事。

相性問題の可能性もあるが AHA-2940UW も使ってみたんだがねぇ。


そこで、ある事を思いついた。

単純明快な事ですが、別のマシンで試す。(ぉ

過去にコレといった相性もない定番と思われるシステム。

それは、P3B-F 搭載の Laphia を使う事。

意外と忘れられているんですが・・・このマシン Win98環境も持っていたりします。


SCSI H/A は SC-PCI なので何となく微妙なんですが・・・

割と筐体を開けやすい位置にあるマシンなのでサクッと試す事に。

ケーブル事交換すれば簡単だしね。

で、装着して起動してみると・・・これがまた 問題なく認識 するんですよ。

動作確認は忘れましたけどね。(ぉぃ


これで、M2513A の故障はなくなった雰囲気なんですが・・・そうなると原因が問題か。

同じ BX チップで M2512A 搭載の Rielor では動作しない。

先ほど再度試したら、SC-UPCI に黄色い ! マークが付きましたし、ドライブは認識しません。

前回はデバイスチェックが通らなかったので、通ったのは謎なんですが・・・

BIOS を無効にしてたからかな?


何処かに要因があるハズなんだが・・・何だろう?





Rayth の作業途中経過。


念のためもう1台の DTLA を復活。

とりあえず、10GB のパーティションを作成する。

拡張ボード類は全部撤去。


すると・・・HDD の速度は問題なし。

ちなみに、DPTA をオンボード IDE に接続してみたところ・・・

PDC20265よりは高速に動作しましたが、Read は19000くらいで Write は3000程度。

DPTA は元々 PC-98で使っていた HDD なんですが・・・コレがマズイのか?


でも、PC-98から PC/AT 互換機への移植は問題なかったと思うんですがね。

まぁ、何らかの要因があり、速度低下を起こしていたのカモしれませんので・・・

念のため、UIDE-66に接続して初期化中です。


もしかしたら、ATA/66な DPTA と相性問題があるのカモ。(未確定)
  • 蝦兄
    こういう場合は先に結論を書いておき,あとつけで関連性のある情報を書き加えるスタイルが吉です.
    自分もサポート会社にいたのでわかるんですが,いくらていねいな文章でも主体となるポイントがそのためにぼやけてしまって結局出張しないと状況が分からない・・・と言う話が割とあるんですよ.

    文法は勿論日本語で良いんですが,文体そのものは英文を書いてる気持ちになると良いですよ.
    「○○が動作していません.状況としては××はOKなんですが△△がNGで・・・」みたいな感じですね.
    (2005-01-06 07:57:04)
  • 蝦兄
    あと自分の手で試したことがあればそれも加えておくと,FAQみたいな回答をもらわずいきなり高度な回答から話がはじまるので楽ですw
    (2005-01-06 08:04:10)
  • 山銀
    ぢつは、スタイルとしてはその通りだったんですよ。(^^;
    私の所見では、POWER ランプが点灯しないで、ほかのランプが全部点灯なので異常であり初期不良の可能性が高い。
    だったんですが、ズバリ書かなかったのが悪かったみたいでふ。

    POWER ランプが点灯した時は動作しましたので・・・点灯しないのが全ての原因と思っていましたから、POWER ランプを前面に押し出しすぎました。(^^;
    12/29の日記で記載したような事も検証過程として記載したんですが・・・逆に動作しているように読んでしまったのカモしれません。
    私はあまり詳しくないので・・・さらに素人っぽく記載しようと思ったのが逆効果だった予感。(笑)

    日記のリンクを張れば良かったのカモ。(ぉ
    (2005-01-06 08:23:00)
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 2005/01/04
AQUA の HDD 換装。
予定通り、DPTA-372050 から IC35L040 AVVA07に変更。

IC35L040 AVVA07は40GB ですので、32GB Clip に設定しました。

容量的には12GB 程度の増量ですな。


今回の換装は容量不足ではなくて・・・速度向上が狙いです。

UIDE-66を AUTO 設定で HDBENCH 3.30の Read Write が36000 Over になりました。

14000程度の速度向上だと思われます。

設定を変えればもう少し出ると思いますが・・・どうしようか考え中。


換装の方法ですが、HDD の OS ごと移植という・・・いわゆる丸ごとコピー。

過去の日記にその辺りの事は記載したような気もしますが・・・

Win2k ですので Win9x 系と方法が若干違う部分がありますが基本的にはコピーで行けます。

ただ、それだけでは起動出来ませんから、ブートセクタの修復が必要になる。

FD 4枚でブートというのが時間が掛かるが、PC-98は CD ブート出来ないので仕方がないか。

# CD ブート出来るようにする方法もあるらしいですが・・・私には無理です。


まぁ、移行作業は問題なく終わるんですが・・・

ハードウェア的な問題がありまして、その辺りが少し面倒でした。

AQUA の中って、CPU 周辺は空間があるんですが・・・他は割と詰め込んであるんですよ。

HDD を電源ユニットの下に入れてありますし。(ぉ

換装となると、そこから出さないと1本のケーブルで出来ませんからねぇ。


今度やる時があったら、UIDE-66のセカンダリを使うか・・・ケーブルが必要になるけど。(^^;





続・DTLA-307030の異音。


実験用に使おうと思ったんですが・・・異音のする部分は HDD の前の方。

先頭の10GB を使わないとして・・・残りは20GB あるから Rayth に装着したままにしようかな。

という事で、パーティションを切って先頭部分を使わないようにしてみる。

が・・・異音は消えない。(汗)


もしかして・・・と思って、当該ドライブを外して HDD 1基で起動するが変化無し。

コレって・・・ブートドライブの方もおかしくなったって事ですね。

試しに Win98の起動ディスクでフォーマットしたら・・・ 修復しています って出ましたよ。(汗)


AQUA から外したばかりの DPTA-372050と交換するしかないか。





MO Drive と Windows の謎。


M2513A を入手していた訳なんですが・・・コレを Rayth に装着してみようかと。

M2513A はメディアの対応が違うだけで、基本的にはうちで使っている M2512A と同じ。(と思う

HDD を交換したので・・・サクッと設定して WinXP を CD ブート。


すると・・・セットアップの青画面が出る前に止まる。(汗)

黒画面で左上にカーソル点滅状態。

Win2k の CD-ROM で試してみても同様の症状。

今までは問題なく動作していたので、止まるとなると追加デバイスがあやしい。

変更点は、HDD 交換・USB 2.0カード追加・MO Drive 追加。


HDD という可能性は無いな。

USB 2.0カードがコンフリクトをおこしているとかかな?

まぁ、それより先に一番簡単に出来る MO Drive のケーブルを抜いてみる。

すると・・・問題なく起動する。(汗)


MO Drive のジャンパ設定を間違ったかな?

という事で、試行錯誤するも改善しない。

Rielor の M2512A を見て設定を確認するとか・・・交換してみれば良いんでしょうが面倒。(ぉ


そこで、一旦外して・・・HDD ブートに切り替わった時点で MO Drive を装着してみる。

すると問題なくセットアップが進むんですが・・・途中で、WinXP のファイルの場所を尋ねてくる。

CD-ROM は Drive にセットしたままなんだが・・・おかしい?

と思って、参照ボタンで見てみると・・・ドライブレターが変わっている。(汗)

その後再起動するんですが・・・デバイスを上手く組み込めない模様。

デスクトップを見る事が出来ないのでリセットするしかないという感じ。


どうも・・・その辺りにセットアップ出来ないヒントがありそうなんですが・・・

コレと断定する事が出来ず。(汗)

M2512A は何の問題もなくセットアップ出来るんですがねぇ?

原因は何なんだろう?


単なる設定ミスかドライブの故障だったりして。(^^;





MO Drive 追加検証。


Rielor の M2512A を外して M2513A を装着。

結果は・・・SC-UPCI のデバイススキャンで認識しない。(汗)

が、Rayth の SC-UPCIN だと認識するんですよね。(^^;


それならばと、Rayth に M2512A を装着。

結果は・・・デスクトップ画面で付近でハングアップするか・・・

デバイスが正常に認識されていない。(汗)

デバイスマネージャで、黄色い ! マークなんですよ。

こうなったら・・・Rayth に AHA-2940UW を追加して2枚差し。

AHA-2940UW 経由でやってみるが・・・これもまた玉砕。


結論は、M2512A は Rayth で使えない。

M2513A は Rayth と Rielor で使えない。

これは、いわゆる相性ってヤツなんですかねぇ?

なんか納得いかないけど。


でも、M2512A は相性としても、M2513A の故障の可能性はあるなぁ。(汗)
    - no message -
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 2005/01/03
Laphia にシャドウベイを作成する。
Laphia のケースは A-Open HX95-P4というタワー型ではなく正真正銘のデスクトップタイプ。

このケースについて簡単に説明しておくと・・・タワー型を横倒しにした感じの内部構造。

但し、5inch ベイの向きは違っていて、設置すると水平になる。

その代わり、M/B のサイズによっては一番下は干渉する可能性が高い。


P3B-F は若干小さいんですが、電源ケーブル類の取り回しとかもある。

という事で、うちでも光学ドライブには使っていません。

Card Reader が入っています。(ぉ

# この辺りは、過去に日記に記載したような気もします。


勿論、HDD 設置アダプタを装着すれば5inch ベイに HDD は収容可能。

光学ドライブ1基と HDD 2基を入れれば問題ない。

更にその5inch ベイ奥の CPU 上辺りにアームがあり、そこに1基水平に装着出来る。

うちは3基搭載しているんですが、そうすれば楽に設置出来ます。

# ケーブルの取り回しは注意。


しかし、うちの場合は・・・5inch ベイには光学ドライブが入るのが定説。(なに

という事で、光学ドライブ2基と Card Reader で3つあるベイが完全に埋まる。

となると、HDD は3.5inch ベイに装着する事になります。

が、このケースは3.5inch ベイに関しては縦置きになる。


このケースの3.5inch ベイの内訳は、オープンベイが3つでシャドウベイが1つ。

FDD で1つ使うと残りは2つ。

うちは、この筐体に HDD 3基ですから・・・2基はそこに縦置きになっています。

# 1基は 5inch ベイ奥の CPU 上。


1/2の日記のツッコミにも出ている話題だが・・・縦置きはイマイチ精神衛生上良くない。

しかも、HDD が重なっている状態なので、放熱の問題も宜しくない気がする。

そこで、ベイの増設を実行する事にした次第。


スペース的には、3.5inch ベイの左横に空間があるので、ソコに入れれば何とか行けそう。

タワーケースで言えば、3.5inch ベイの下になる部分ですな。

ただ、問題となるのは・・・そうやってその場所にベイを設置するか。

汎用の増設金具とかを使えば安く出来るが、それでは縦置きのまま。

しかも、HDD の換装時にバラス場所が多くなるので宜しくない。

どうせやるのなら、スマートに改造したいところ。


そこで、今回考えた手法は・・・HDD 3基分のベイを籠状にして作成。

その籠をケースの底に置いて固定するという作戦。

それなら、数ヵ所のネジを外して籠を取り出せば OK となりますからね。


という事で、作成するんですが・・・籠部分は Owlteck OWL-BRA303FB を流用する。

コレは、3.5inch ベイの下に HDD 3基分のベイを増設出来て FAN も装着出来る部分がある。

部品構成は、HDD 固定用の板2枚と、その前面にネジ止めする FAN ブラケットになる板が1枚。

そこでこの部品を組み替える。

HDD 固定用の板2枚の下に FAN ブラケットになる板を持ってくる。

組み方を工夫すれば、ネジ穴を開ける必要もない。


底板となる FAN ブラケットに足ゴムを付けて高さ調整。

後は、汎用ブラケットを1枚曲げて籠にネジ止めして、それを FDD のネジと共締めして完了。

しかも、設置場所は ケース FAN の丁度前になるので、エアフローも良い感じになると思います。

まぁ、一石二鳥といった感じですかね。


と、記載したところで、写真が無いと分かりにくいですなぁ。

まぁ、コレは時間が出来たらページにアップしようかと思っていますのでお待ちください。

丁度ネタ不足なモノでして。(^^;


ただ、デスクトップケースの需要を考えると、参考にしたいという方はいないでしょうがね。(笑)





Falsya の筐体を開ける。


目的は、SCSI な CD-ROM Drive TEAC CD-516S の換装。

交換するのは CD-R Drive TEAC CD-R55S です。(ぉ

CD-R55S に関しては、過去に記載したと思いますので詳細は省略。

CD の読み込み速度は12倍速と CD-516S の16倍速より落ちますがね。

それ以上の利点があると思われるので問題ないでしょう。


ブツ自体は前からあったんですが・・・交換するのが面倒だったんですよ。

というのは、設置場所の関係で Falsya の筐体を開けるのが一番面倒なんです。

ですから、Falsya を弄る場合は1回で終わるようにというのが方針だったり。


作業自体は CD-ROM Drive の交換なんですが・・・HDD の取り付け金具も外す必要があります。

それだけでなく、Falsya の中も詰まっていますからねぇ。

色々と弄ってあるし、結構分解しないとダメなんですよ。

まぁ、頻繁に筐体を開けるマシンでもないし、2度開けないように注意しながら換装完了。

ついでに、ID をちょっと変更しておきました。


で、筐体を開けたまま上手く動作するか起動してみたんですが・・・

FDD を認識しないので壊れたのかと思いましたよ。

結論から言うと、換装作業の時にケーブルが抜け掛かっていたんですがね。

スペアを発掘したりでバタバタしました。(^^;


ぢつは、GA-PII8/PCI を外して内蔵の Trident を使用。

SCSI H/A 2枚差しで・・・と思ったんですが・・・Trident の画質がどうもアレ。(汗)

という事で、その部分の変更はしない事にしました。

SCSI H/A の用意もしてあったんですがね。


まぁ、筐体を2回開けなくて良かったからヨシとしよう。
    - no message -
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 2005/01/02
HDD その後。
DTLA-307030に関しては、不良セクタは無し。

だが、異音がするので常用はちとアレですな。

という事で、実験用とか検証用に使う方向で行く予定。


IC35L040に関しては、UIDE-66での初期化完了。

やはり結構時間が掛かりました。

32GB クリップ設定をして、AQUA の DPTA-372050と交換予定です。


ただ、マシンの筐体を開けるのが面倒だ。(ぉぃ





とりあえず掃除終了。


毎年掃除は大晦日辺りに始めるんですが・・・終わるのは翌年という。(汗)

今年はバタバタしていて少し手間取ったカモしれず。

これでゆっくりと、作業途中のマシンを弄ったり、作業に突入したりする事が出来る。


で、今回悩んだのが Peath の置き場所。

机があればそこに置くんでしょうが・・・うちには机がない。

最初は導入予定があったんですが、仕事柄机で作業するような事がないんですよ。

必要なら自室のテーブルで出来るし良いかなと。


その為、Peath はテーブルに置いて作業していたんですが・・・

テーブルに置きっぱなしというのも不便な場合がある。

で、あまり使っていないワープロが乗っているワゴンに置く方向を検討する。

とりあえず、棚段の調整をして置いてみたところ上手く収まったのでそこに決定。

これで、部屋の使い勝手が良くなったような気がします。


で、ふと思ったんですが・・・AC アダプタって複数あると便利そう。

というのは、1セットはバックの中に入れておいて、もう1セットは自室のコンセントに差しておく。

そうする事によって、AC アダプタを忘れる事が無い。

それに、AC アダプタを外して・・・コードを束ねてバックに入れるという作業が面倒。(ぉぃ

会社に持って行く人なら・・・会社にも置いておくのも良いカモしれませんな。


で、牛印なノートパソコンの AC アダプタがあったなぁ・・・

という事で見てみると・・・残念ながら19V 仕様。

Peath は16V なので使えませんね。

# その為、コネクタ形状まではチェックしていません。


機会があったら探してみる事にしよう・・・うちの周辺にはたぶん無いと思うけど。(^^;
  • G兄
    DTLAは垂直置きすると死ぬっていうのはご存じですよね?
    (2005-01-03 06:33:14)
  • 山銀
    >垂直置き
    噂で聞いた事がありますよん。
    DTLA に限らず回転モノは横が宜しいようですなぁ。
    (2005-01-03 06:54:39)
  • G兄
    T22までは 16V センタープラスで 3.36A (IBM純正だと 52W) です。
    (2005-01-03 08:53:00)
  • G兄
    と、念のためつっこんでおきます。
    (2005-01-03 08:53:26)
  • あぞっち
    ぁぅ、うちではDTLA縦置きから3年経過、4年目突入2ヶ月でし orz
    (2005-09-15 09:42:16)
  • 蝦兄
    うちのIC××なHDD,なぜかマザーのIDEにつなぐとPIOモードになってATA133なRAIDカードにつなぐとWin2000・XPともに起動中のアニメーション画面で無反応になって停まるんですが・・・なんなんでしょう(汗)
    IBM系HDDってば謎が多すぎ.
    (2005-09-15 09:42:32)
  • 山銀
    >16V センタープラスで 3.36A (IBM純正だと 52W)
    情報有り難う御座います。それに近いモノを物色してみまふ。

    http://www-6.ibm.com/jp/pc/option/obi/c_tpt.shtml#battery
    によると、02K6700 ThinkPad 72W ACアダプター対応になっていますね。純正だと両方行けるのかな?

    >DTLA縦置きから3年経過
    壊れない時は壊れないんですよね。うちはストライピングで使っていました。(ぉ

    >IC××なHDD
    オンボードだけでなく、カード経由でもダメとなると・・・謎な症状ですねぇ。(^^;
    そういったブツはうちに奉納すると良いでしょう。(まて
    所謂・・・相性問題なのカモしれません。LLF してみるとか?
    IBM のサイトにツールが色々あったので試してみると良いカモ。
    (2005-09-15 09:43:27)
  • G兄
    T20が必要とする電力が52w(3.36A)なので、それ以上のACアダプタだと問題なく駆動できます。
    # というか52w(3.36A)以上なら電圧とピンアサインさえ合えばOK。
    # コレより小さい出力だとACアダプタに猫が住み着くそうです。
    値段が近似していて複数のTPを持っているならば72w(4.5A)を買うのがコスト的には一番安く付くんですが、T20だけで使うでしょうから52w(3.36A)のACアダプタで十分です。
    ちなみに純正標準添付品は52w(3.36A)のアダプタです。
    (2005-09-15 09:43:27)
  • 山銀
    >ACアダプタ
    了解です。丁寧な解説有り難う御座います。
    ん〜猫が住み着くっってのは、ニャーニャー鳴くのだろうか?ネズミを捕ってくるとか。(それは違う
    (2005-09-15 09:43:27)
  • G兄
    >猫が住み着く
    ACアダプタ内の機器に過負荷がかかって「みゅーーー」と音がするんです。
    ACアダプタに接続されているデバイスの電力消費が ACアダプタよりも大きくなると ACアダプタは「機関長、これ以上はエンジンが持ちません!」と泣き言を言い始めます。
    で、そのまま使い続けてると ACアダプタが死ぬかデバイスの電源部が死ぬかのどちらかです。
    といっても、デバイス(この場合はノート)は常時フル稼動しているわけでもないのでそうそう死ぬことはありませんが、T23で56w(3.36A)のACアダプタを使ってDVD再生をしていると電源供給能力が追いつかずに落ちた、という話も聞いています。
    (2005-09-15 09:43:27)
  • 山銀
    >「みゅーーー」
    文字にすると可愛い感じですが・・・聞きたくない音ですな。(^^;
    (2005-09-15 09:43:27)
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