買い物、自重。なバイク乗りの日記

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　　　　　　 　　　　　o、__ ,o(´∀｀ )　＜ちょっと里まで行ってくるモナー。
　　　　　　 　　　　 　o口o≠⊂　）
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　　　 　 　　 　　 γ -　/ ヽ耳α U/ -ゝo
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結局この夏休みは何も出来なかったので、平日に出来るようなことをしてみようということで。(笑)
トランクボックスの底にゴムシートを貼って傷防止加工を行い、眠ミミを連れ出す準備は出来た。
こんな感じで。

人形写真注意。



あとは暑さにやられず里に行くだけ。

サフ吹かないとやっぱり見た目が非常に汚かったので、思い切って肌サフを吹くことに。
使ったのは造形村 GK サーフェイサー 肌色 Ver.。
これを15cmくらいの至近距離で吹いては乾かして削り、吹いては乾かして削りの繰り返し。
量は軽く何度も吹くのが定説だが、それをすると乗りがかなり悪いので、厚めに吹いてスポンジペーパーでヤスリがけ。

んでもってこうなりました。

ここから人形写真有り。



パテと本体の段差はほとんど埋まった。
あとはメイクすればいいのだが、Mr.カラーがサフを侵すので、今回だけは久しぶりにリキテックスを使用した。
唇とチークはあいかわらずパステルだが、クリアは田宮水性カラー クリアを使用。

んでもってこうなる。



瞼は半目で、ドールアイもきちんと見えるようにしている。



これで白蓮・眠り目化への実験は第 1段階終了。
第 2段階は教室 B ヘッドを使って眠り目化をしてみる予定。

ちなみにこの肌サフ、DD ボディ普通色に比べてかなり白い。
色的に言うと以下のようになる。

白　←　→　肌色
DD 白肌 ＞ 白サフ ＞ SD ピュアスキン ＞ DD 普通肌

もし色を合わせるなら、Mr.カラーの各色を以下のように混ぜると良い。

#1 "ホワイト"：8
#119 "RLM79 サンドイエロー"：1 もしくは 2
#112 "キャラクターフレッシュ2"：1 もしくは 0

ホワイトを基準にし、RLM79 サンドイエローで調色して好みに応じてキャラクターフレッシュ2を混ぜると良い。

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ついでにしっぽをフェイクファーで自作。



シート状のフェイクファーのはしっこを縫って筒状にし、なかに被覆針金を仕込んでしっぽの表情を自在に付けられるようにしてみた。
人形本体へは、服の適当な隙間 (ベルトとか) に刺して固定。

某所のカスタムを見ていて、以前から実行するか否かを決めかねていた DD 3番ヘッドの眠り目カスタムを実施。
で、いきなりバーンとできあがり写真ｗ

人形写真注意！！

まずはパテ盛り→瞼塗装終了まで。



普通は肌サフか普通のサフを吹くのだが、肌サフを吹くとポツポツ・ダマダマな塗装になってしまいお肌処の問題ではなくなってしまう。
# ぐぐっていると、どうやら「30cm 離して吹くと対象物に乗る前に空気中で乾いてしまい粒子が粗くなるので、10cm〜20cmに近づけて塗布する」とあった。
しかたがないので、Mr.カラー "ホワイト" をベースに、間違って買ってきた "RLM79 サンドイエロー" (ドイツ機上面色(笑)) と "キャラクターフレッシュ2" をブレンドし、ソフビの色に限りなく近づけ、アイシャドウをちょっと濃いめにメイク。

で、こうなりました。



試験的にメイクしただけなので、ドールアイ無し、まつげは上下描きまつげ (物理まつげ無し)、チークとアイシャドウをパステルで。
唇はパステルを塗布した後に、Mr.カラースーパークリアを気の済むまで上塗り。

筆塗りでは限界だ・・・エアブラシ PLZ！！

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日付が変わったが、新規にエントリー起こすのもなんなので。
真正面からエルクスのデフォ装備、ドールアイを入れて撮影。



間近から見るとブラクラです。
凹凸無くしてエアブラシで吹かないとダメやね・・・。

5月頭に臨時収入が入ったのでサクラ用のブーツを買ってやろうと某の SR で探していたのだが、MSD 用のブーツが全く無い。
そんな中、週末やっと雨が降らなかったので久しぶりに里まで。

　

で、定番の庭をぱしゃり。



すんげーウソっぽい緑色・・・。orz

で、やっと見つけた目的のブツがこれ。



里限定なんだから、そりゃ他ん所で探しても無いわなぁ。orz
でもこれ、ドルパ京都4、しかも里限定なのに結構残ってたな。
ま、普通に悩んで買えることは良いことです。

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そういやミミの写真を撮っていなかったのでﾇｺﾐﾐ白蓮と一緒に。

人形写真注意。



ミミの首元、締めすぎ？

エルクスがまだ裸のままなので、余っている尻尾を付けてみた。

人形写真注意。

　　



⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃

あとは後ろを縫い止めるだけになりますた。
# 現在仮留め状態

人形写真注意。



袖は SD サイズで作ってしまったのででかすぎ、襟は縫う順番を間違えて収まり悪し。
袖裏は縫いっぱなしなので見た目が・・・。

パフスリーブの縫いつけが上手くいかないのはひたすら修行あるのみだと思った。
というか、こんなもの (パフスリーブ) 初めての裁縫でよく縫い付けられたものだ・・・。
布の裁断と縫い付けポイントで形がいびつになるから要注意だな。
上だけ作り直そうかな。

ちなみにこれ、初めはセパレートだったのだが、くっつけてみたらどうなるかな？とおもってポチ縫いで上下を縫い止めてワンピースに。
初めてにしては形にはなってるな・・・。

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あ、プチチビの受注始まってる・・・。

顔のアップ写真 PLEEEEEEeeeeeeeeeeeeeeeeeZZZZZZZZZZZZZZZ！！！！！！！

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やっつけ仕事。('A`)
ウィッグ買ってきて交換してみた。



ぴたっとウィッグ (ウィッグ固定用両面テープ) がいらないぴったり具合だったｗ

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おかんがなにやら SD サイズの浴衣を作っているらしい。
で、TV の上に同じ物が放置してあった。
何なのか聞いてみると、なにやら丈を間違ったようでそのまま仕上げるとミニ丈浴衣になるらしい。






とりあえず「ミニ丈浴衣もｷﾎﾞﾝﾇ」と伝えておいた。

Ｙ！でゲットした猫耳ボアウィッグ。
LUTS 製だが LUTS では品切れしていたためＹ！で買ったというもの。
目の色に合わせようと思っていたので白蓮に装着。

人形写真注意。



耳の形をもうちょっと整えた方がいいね・・・。

数日前に注文しておいた HG グラスアイ 16mm ペールパープルが東京の店舗から転送で届いたので早速取り付け。
# ペールパープル、超人気の色らしく、入ったら入っただけ売れて速攻売り切れるらしい・・・。(汗)

人形写真注意。

　

ウィッグ付けるとこんな感じ。

　

サムネイルがすげー怖いんですが。((((;ﾟДﾟ))))

ここでチャットにいたかいちょが一言。

Toshix@MOTHER3:　髪型が髪型なぶん
Toshix@MOTHER3:　貞子

ｿﾚﾀﾞ!!!!!

サクラのメイクでコツがつかめたので、今度は前々からやろうかな〜と思っていたアルクスのメイクやりなおし。
で、やり直すにあたりメイクを落とさなければならないが、リキテックスリムーバーくっせえええぇぇぇぇ！！！！
有機溶剤なら臭いはまだ柔らかいが、リキテックスリムーバーは石油系溶剤なので鼻に来る上に臭すぎる。
さっさとメイク剥がししてしまわないと臭すぎる・・・。

臭い思いをしながらメイクを剥がし終えると今度はペイント。
で、こんなんなりました。

人形写真注意。



蛍光ピンクをそのまま使ってしまったので唇がえらいことに。orz
拡大して貰うとわかるんだけど、一応軽く唇のしわを入れたり、両頬にチーク入れたり、アイシャドウは前回から学習して淡い目にしたり、全体的に濃くなり過ぎないように注意してみた。

リップ以外はな。orz

ちなみに前回のメイク。



あの頃は右も左もわからなかったな・・・。(遠い目

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エルクスは、というと実は変形巫女服の洗濯中につき素っ裸。
DD に合う服がないのですよ・・・。

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やっぱ蛍光ピンクそのままだと自己主張が強すぎるな。
唇のみ塗り直しｹﾃｰｲ。orz

塗装剥離がこれまた面倒くさいんだ・・・。

ラッカー(蛍光ピンク)→アクリル(クリア)→ラッカー(白)→アクリル(クリア)

ってやってるからアクリルシンナーとラッカーシンナー両方で交互に剥がさないと落ちない・・・。
頬周りのチークは最悪塗布し直しだが、チークくらいならまだマシだな。
まつげやらまゆ毛やら塗り直しだと死ねる。

今年の 1月上旬に買ったサクラ、やっとメイクが完了しますた。
どうもスイッチがばちこーん！と切り替わらないとやる気が出ないんだよね・・・。('A`)

人形写真注意。

　

とりあえず練習がてらに以下のようにメイクなんぞ。

• まゆ毛は筆で 1本 1本描画 (軽く 10回以上リテイク)。
  
• 頬とアゴ下に赤みを出すためピンクでチーク。
  
• 目の周りには茶色と黄土色を混ぜた色でアイシャドウ。
  
• 唇と下瞼は Mr.カラー #112 キャラクターフレッシュ (2) 単色塗り。
  唇だけは塗膜を侵さないよう水性ホビーカラー #H30 クリアーでグロス入れ。
  # 写真だとピンクのチークは見えないね・・・。
  

あとはマツゲを貼り付けてドールアイをグラスアイに交換して完了の予定だが、もういっぺんくらいやり直すかも。
# まゆ毛、太さが均一なのでメリハリがない・・・。

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やっぱりまゆ毛が細すぎるのでオーバーメイク。
ついでにマツゲも取り付けた。
あぁ、これでアイサイザー (アイベベラー) で削れない。orz
# 剥がせばいいんだけどﾏﾝﾄﾞｸｾ ('A`)

• 下マツゲを描画 → 本数多すぎた。('A`)
  
• 上マツゲ張り付け
  
• 二重ライン描画
  
• まゆ毛の山の部分を描き足し
  
• 頬のチーク増量
  

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さらにリテイク。
右瞼の二重ラインが直線になってるのと下マツゲの描き直し。

で、結局こうなった。

　

頭のしましま？は下マツゲの描画テストｗ
左目拡大。
こうやって 1本 1本描いてます。

おかんと妹が服を作りたいってんでおまかせモードで作ってもらった2着が完成。
というわけで写真なんぞ。

人形写真注意。

まずはミミから。

おかん作成の着物。
おかんが若い頃に着ていた着物を分解して作った物なのだが、保存状態が悪く一部変色していたため、無事なところを上手いこと見つけて作ったようで。
袖の部分は長襦袢を着ているように見せかけているだけ。フェイク。
帯締めは材料が無かったので付けてません。(ぉ


おはしょりの部分とか分厚くなってしまうが、生地の厚みが厚みなだけにどうしようもなく。
着物の柄は人間サイズをそのまま使っているので、人形に対しては結構大きめなのが残念。
おくみと上前の柄が有ってないのは生地が傷んでいなかったところを使ったためによる弊害。
こればかりはどうしようもない。


ちなみにこの生地は以前山銀さんと話をしていたアレです。
送って作ってもらおうかなと思ったが、おかんが自分でやりたいと申し出たので送りませんでした。

おつぎは妹作成のコート？なんつーんだろこれ。
白蓮に着させているが、し　こ　た　ま　温　そ　う　で　す　。
ただしスカート式なので足下は寒いかと。


首周りはほんと温そう。


着物は以前から欲しかったし、コート？の方は今持っているドレスとは違う服が欲しかったのですげー有り難かったよ。(*´д`)

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今日のリンク：

• 着物の各部の名称
  

初めから組み立てを行うのは初めてだったので、先にボディだけ組み立ててみた。

人形写真注意。



今回はテンションゴムをミミよりも更にしこたま張ってみた。
おかげで一度ばらしたらゴムを酷く通しにくい。
しかし、かなりきっちりと自立できるのでこれはこれで。

初めてボディをばらばらの状態から組んでみたのだが、MSD サイズとなると紐がかなり通しにくいので難儀する。
SD だと簡単なところも、穴が小さかったりパーツが小さかったりで結構手間。
ま、これは慣れでなんとでもなりそうだが。

パーティングライン消しなどのエステはまだ実施してないので、セラカンナを手に入れ次第実施してみようかと。
ミミはおかんの服作りでトルソー代わりになってるから、寝かせられたり立たされたりひっくり返されたりでひどい扱い (笑) だし、サクラはサクラで初めてのエステ＆メイクで酷い扱いになりそうだわで、うちに来るスタンダードっ娘はろくな扱いじゃないな・・・ｗ
スタンダードだからこその扱い (気軽に扱える) なんだけどね。

お手頃価格だったのでつい・・・。

人形写真注意。




で、なぜお手頃価格かというと・・・



このように組み立てタイプだから。
もちろんメイクも全て自分で行わなければならない。


今回はコレが目的だったんだけどね。
キャストへのメイクを勉強 (練習)　したかったのだが、流石にミミのメイクを落とすわけにはいかず、かといってメイクを落とせる他の素材となるとソフビヘッドの DD しかない。
そこで、組み立て式・ノーメイクの MSD に目がとまったというわけ。

こうして足りなかったメイク道具も買ってきたので、後は実際に組み立てとメイクを行うだけ。

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ヤフオクで落とした、ジャンクのファーブーツを安値でゲッツ。
内容的には靴のベロがちぎれてしまい、ファスナーが取れてしまったらしい。
で、修理出来るだろうと思って落札。
ベロはちく縫いで補修、ファスナーは 100円ショップで適当な白いファスナーを買ってきて取り付けるつもり。

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長岡京 SR で買い物をしているときの話。

メイク機材をそろえていると、ハンドピースにふと目が止まった。

「そういやチークってハンドピースかパステルで入れるって講座でも書いてあったなぁ」

と思い出したので値段を見てみると、安いハンドピースは 8,000、高い物になると 13,000 くらい。
これにエアコンプレッサーとホースを組み合わせると結構なお値段に。((((;ﾟДﾟ))))
長岡京 SR のハンドピース群ショーウィンドウ前で、買おうかどうしようか座り込みながら 30分ほど迷ったあげく買わなかったが、店長さん？に聞いてみると

「フルセット (プチコンプレッサー＋ホース＋ダブルアクション型ハンドピース) を 16,000 で出してますよ、そこの分。」
# ダブルアクション：ボタンを押すと空気が吹き出し、ボタンを押したままスライドさせると塗料が出るタイプ。
# この逆がシングルアクションで、ボタンを押すと空気と一緒に塗料が吹き出る。
# どっちも一長一短なので使いやすい方を選択しなければならない。

と教えてもらった物を見てみると、ハンドピース本体は 8,000 の分、コンプレッサーはパワーがなさそうな小さなコンプレッサー、ホースは極普通のホースみたい。
更に店長さん？曰く

「メイクくらい (極狭い範囲を吹く) にしか使わないのであればプチコンプレッサーで十分。」

との事。
確かにこのサイズのコンプレッサーなら、広範囲を吹くともれなく加圧が足りなくなるだろうが、頬にぷしゅっとやるだけくらいならこのサイズでも十分に加圧出来るなぁと納得。
今回は買う方向で検討しながら買わなかったが、財布に余裕が出来たらお試しで買ってみても良さそう。

コンプレッサーについては、コンプレッサーの変わりにガスボンベを接続出来るみたいだが、やはりここはコンプレッサーにするのが漢というものｗ
個人の技術的問題でﾂｶｴﾈｰ('A`)となると勿体ないが、16,000 ならまだあきらめがつく値段だよ。
# いざとなったら奥で売ればいいし。

ちなみに田宮模型のフルセットが↑の物とほとんど性能差無しで 15,000 を切るらしい。
しかし、16,000 分のポイントが付かないから勿体ないな〜というのが貧乏性ｗ
# SR/天住で買い物すると 1,000 につき 1ポイントが加算され、30ポイントで 1,500 分の買い物券になる。

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家で MSD サクラのボディを棒ヤスリで削っている (ゴム穴のバリが酷くて酷くて・・・。('A`)ｳﾞｧｰ) と、あまりの削りにくさにむかついたのでモーターツール発動。
乾電池式のリューターなのだが、これでバリを削り取ってやるぜ！と意気込んで削ってみたものの、パワーが足りずに棒ヤスリで削った方が早かった罠。orz
ただ、円の内部を削るので棒ヤスリだとなかなか思ったように綺麗には削れない・・・。
こうなると AC 電源タイプのリューターが欲しくなるところ。
乾電池式はコードレスで使えるのがいいんだけどね、広範囲となるとパワーが足りないわ。

ツール関係をそろえると作業効率は格段に上がるのだが、最後の一歩が踏み出せないいいいぃぃぃ。('A`)

Mr.カラーのスーパークリアを買ってきていたので唇のつや出しを行おうと筆で塗ってみる。

ぺたぺた

結構粘度があるな。まぁいいや。

ぺたぺた　ぺたぺた　ぺたぺた　ぺたぺた

・・・・！！！！！！！！！１Σ(ﾟДﾟ；




リップのメイクが剥がれたよ
ｳﾜｱｱｱｱｱﾝ!!ヽ(`Д´)ノ




ﾏｼﾞで剥がれやがった・・・。
そこだけぽっかり地肌が見えていて非常に不細工。
しかたがないので、応急処置としてリキテックスのオレンジと白を混ぜてリップの塗装とほぼ同じに見えるように色調節して塗装後、スーパークリアを乗せていく感じで塗りつけ。
これでなんとかつや出し出来た・・・。orz

人形写真注意。



電気スタンドを前に持ってきてるから、ドールアイへの写り込みが凄いことになってるｗ

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剥がれた原因は「紳士色塗料の上から紳士色クリアを塗ったこと」らしい。
つまり、同じ性質を持ったもの同士を重ねて塗ったから下地を溶かしてしまった、と。

クリアの塗り方など：
ぐぐる先生 - 唇 メイク クリア "水性ホビーカラー"
ぐぐる先生 - 唇 メイク クリア "Mr.カラー"

その他塗り方など：
重ね塗りできる塗料

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そういや 7日、ばっさまの 3回忌の帰りに単独行動だったので枚方からそのまま長岡京経由で里に行っちゃうぞ〜とか考えてたんだが・・・

あまりの寒さに途中で引き返してきました。(弱っ！

過去の移動履歴で「寒かったから」が理由で敵前 (?) 逃亡したのはこれが初めてです・・・。

ドールにポーズを付けさせようとすると、関節とゴム保持力の関係でどうしても付けられないポーズがあったりする。
そんなときに欠かせないのが針金。
今回は前回撮影の時に苦労した指を唇に付けるポーズを、針金を使って固定するようにしてみた。

結果。

人形写真注意。



腕は中空構造になっているので、コの字型に折り曲げた被服付き針金を外から腕に挿入して固定。
# 関節を 180度折り曲げるとそのまま挿入可能。
これにより、今までは 90度までが精一杯だった関節保持も、90度以上の角度で保持できるようになった。
これで影でプルプル震えながら撮影することもなくなったｗ