タイトルリスト
2日間乗って感じたこと色々(2010/11/08 14:11:34)
ブリスNEO購入(2010/11/04 23:18:00)
有料版いつもNAVI(2010/10/09 01:04:36)
B+COM SB213購入(2010/10/01 02:16:02)
RSS005を履いてみた(2010/09/29 11:56:20)
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 2010/11/08
2日間乗って感じたこと色々
4,000rpm縛りという前提条件で第一印象を。
以下箇条書き。
  • 4,000rpmまでの間で気持ち悪い振動は無し。むしろ心地よい。
  • 4,000rpmまでの間でカウルが共振してびびる音は無し。インナー・サイド・タンクカバーカウルを外して組んだのでどうかと思ったが。
  • ZZR400と比べるとシート高が高くハンドルが若干低く遠い。跨るときはこの点に注意しないとびびってこける可能性有り。初めのうちはサイドスタンドをかけた状態で跨るべし。
  • 当たり前かもしれないがクラッチがZZR400に比べると重い。左手は鍛えよう。
  • 取り回しは装備重量256kgにしては言うほど重くない。
  • 走り出すとZZR400よりも軽く感じる。どうやら低重心が一役買っているようだ。軽いワインディングしか走っていないが非常に気持ちが良かった。
  • これも低重心が一役買っているのかはわからないが、セルフステアが非常にマイルド。自分はMTBに乗っていた頃からの癖でコーナーリングはほぼリーンアウト的な乗り方をしてしまう。これでZZR400だとセルフステアがきつく切れ込みすぎてしまうのだが、ZZR1400はそういう挙動は全くなし。
  • Uターンの時にハンドルをフルロックすると手のひらがタンクに当たってアクセルを開けられない。立ちゴケしないよう注意。
  • センタースタンドが妙にかけづらい、というか腰に負担が・・・。下手に力を入れると腰をいわすので注意。
  • シートはZZR400のように「股間がいつの間にかタンクに密着」というような傾斜角ではなく安心できる。堅さは若干堅い(が、むしろこのくらいの堅さの方がケツは痛くならない)。
  • ブレーキはものすごくよく効く。ショップの人が「指1本でもいけまっせ」と言っていたので試してみたがマジで指1本で十分止まれる。乗り始めの時は若干利きが甘いらしいが、ブレーキさんが本気の状態だとどんなブレーキングパワーなんだか。ブレーキングに自信のないひとはABSモデルを選ぼう。
  • アクセルレスポンスが気持ちよすぎる。キャブの、しかもダイヤフラム式と比べるのは間違っているだろうけど頭の中でこう叫んだ。「デカルチャー!」
もしZZR1400を購入候補に考えている人が居るならば、必ず試乗はしよう。
自分の場合は「カワサキのフラッグシップ!」ということで試乗もせず指名買いだったが、ぶっちゃけかなりの違和感を持ったので合わない人も居るはず。
1日目はそれこそ「ずっと乗り続けられるのかこれ?」と思ったものだが、2日目は意外とそうでもなかった。
試乗でちょっと距離を走ってみたいというならば多少の金はかかるがレンタルバイクという手もある。

縛りが解けたときが楽しみでもあり恐ろしくもあり。


  • きょーちゃん:俺は今でもサイドスタンドを立てて、ハンドルを右に切っていつも乗っているw
    ハンドルフルロックの問題は、どのバイクでもあるようね(^^; >大型でタンクがデカイと発生するんだろう。
    センタースタンドは、腕力とテコの原理かな。後は自重ww
  • G兄:どうも「背筋を伸ばして」がダメだった模様。
    腰を少し曲げてぐいっといけば簡単に上がりましたわ。
    ハンドルは右?左じゃなくて?
  • きょーちゃん:・・・逆かもw
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 2010/11/04
ブリスNEO購入
汚れが落ちやすくぴっかぴかになると噂(実際すげーぴっかぴかのようで)の「ブリスNEO」を購入。

PB044494.jpg : OLYMPUS E-3, 25mm F/1.4, 1/30sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

このブリスNEO、実はブリス公式Webサイトではなぜか売っていなのでセブンイレブンネットで購入。
それが今日届いたのだが、ZZR1400に施工する前になんかいいサンプルないかな〜と見回してみると目に止まりました。

マルチテック・シャーウォーターw

施工的には水で表面を湿らせてからブリスNEOを塗布、その後水拭き→から拭きと言った手順。

するとなんということでしょう!
なんか俺の顔が映り込んでね?
施工前の状況を忘れてしまったが明らかに艶が違う気が。
ついでとばかりにシールドの表にも施工。
これで虫の死骸が撮りやすくなると嬉しい。

ZZR1400に施工するときは状況を覚えておこう。

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 2010/10/08
有料版いつもNAVI
中野製鎖工業まで超硬張鋼 14φチェーンを見に行くついでに、以前から気になっていた「いつもNAVI」の有料版を IS02 で使ってみた。
月額 315円とお手軽価格なのでためしに課金。
実際に使ってみた感想は「完全にこいつに頼るには頼りない」。
以下羅列。
  • 有料版アプリは無料版アプリと別物なのでダウンロードしてインストールする。
  • B+COM SB213とのBT接続で音声案内可能。
  • 利用車種や平均速度(一般道・高速)、高速の優先利用可否などの設定が出来る。
  • 無料版よりもっさり。若干ストレス有り。
  • 電池は100%、バックライト最大連続点灯、連続測位で2時間もたない。外部バッテリー必須。
  • B+COM SB213との相性か、それともBT接続故なのかはわからないが、発音し初めの音声が途切れる。
    (例)「次の角を右です」→「ぎの角を右です」
  • 時々「ぽーん!」と鳴るにも関わらずアナウンスしない場合有り。
  • 分岐でアナウンスしない場合有り。あらかじめ予習はしておこう。
  • アクションポイント(右左折など)に早く移動しすぎるとアナウンスをキャンセルする。
  • 街中でのナビゲーションは上々。曲がるべき場所できちんと曲がれる。
  • 音声案内時に次の音声案内をすべきポイントに来ると前の案内をキャンセルして上書きしてくれるので行動が遅れることがない。
  • B+COM SB213+B+COM 純正スピーカー+SHOEI マルチテックだとぬうわkm/hでアナウンスがほとんど聞こえなくなる。
    「ぽーん!」はギリギリ聞こえるので画面の地図を見よう。
  • WMPで音楽再生していると音声案内はミックスされた状態でアナウンスされる。
出来れば事前に予習が必要。
しかしナビゲーションとしての基本機能は網羅されているので、予習さえしておけば頼りになる。
とりあえずこのまま課金しておこう。

  • Casper-01:>B+COM SB213とのBT接続で音声案内可能。
    DOCOMOのiアプリはBTに音声出さないから・・・・ orz

    ナビタイムのiアプリでナビ出来んのよ
    今の所、平型端子から飛ばすしかない
  • G兄:docomoはわけわからんところで規制入れるからなぁ。
    IS02と兄弟機のT-01Bは3G通信中にBT使えないからいつもNAVIでBT経由の音声出せない。
    出そうと思えば出せるけどかなり面倒。
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 2010/10/01
B+COM SB213購入
以前からずーっと欲しいなとは思っていた物の値段が高すぎて手が出ず。
# ついドールの服とか買ってしまうw
しかし最近安いところ(2.7万送料込み)を見つけ、ZZR1400を買って趣味のベクトルがバイクに向いている今が買い時!
というわけでポチッとな。

P9305309.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV

P9305311.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/25sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV

大きさはこんなもん。

P9305312.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/25sec F4.4 ISO-400, 露出補正:0EV

意外と大きかった。

スピーカーはマルチテックの耳の部分が計ったようにぴったり。

P9305318.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.4 ISO-800, 露出補正:0EV

今回は「スピーカー固定用調節パッド」の厚と薄を両方重ねて使用したが、厚だけでもいけそう。
スピーカーケーブルは反対側のスピーカー行きは後頭部のライナーと内装の間に、3.5φピンプラグはライナーとライナーの間に隙間があるのでそこを通してシェルとライナーの間から出す。
ちなみに内装を取り付けても内装のエラはケーブルの上に当たるだけなので問題は無い。

で、問題は SB213 本体とスピーカーの接続。
標準で付いているスピーカーは 3.5φピンプラグなので 3.5φジャック→USB変換が必要。
しかし変換部分は曲がらないので必然的に距離を長く取れない。

P9305315.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.4 ISO-800, 露出補正:0EV

こうするとケーブルは一番安定するがコネクタの接合部でかなり無理をしているので断線が心配。

そこで片方の支持をやめてみたが

P9305316.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.4 ISO-800, 露出補正:0EV

これもやっぱりちょっと無理してる。

他の人はどうやってるのだろうと Web を探していたら、こういう支持をしてる人が居た。

P9305322.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/25sec F4.4 ISO-800, 露出補正:0EV

片方で支持しているがケーブル的にはかなりのゆとりがあり、ゆとりがある故に支持の問題もない。
ただし、 SB213 本体を取り付けるときにスピーカーケーブルをクリップとシェルの間に挟まない要注意。
本体を取り付けるときはスピーカーケーブルをちょっと横に避けておいた方がよい。

簡易的なインプレ。
ペアリングは超簡単だった
ペアリング対象は IS02 だったが、何故かペアリング認証コードを聞いてこなかった件。
ファームアップデートの際の USB ケーブルは専用品を使うこと!!
USB 端子をスピーカー端子としても使っているからなのか、通常品の USB ケーブルで接続しても認識しなかった。
話に聞くところによると、USB 端子を他の用途に流用している製品は専用品を使わないと最悪壊れる場合があるそうな。((((;゚Д゚))))
ファームアップデートの際の Windows ドライバはファームアップデートプログラムに付属のドライバを使用すること
Windows7 だとどうも OS がドライバを持っているのか自動的にそれが適用された。
しかしアップデートプログラムが SB213 を認識しないので、ファームアップデートプログラムに付属しているドライバを適用したところ認識した。
Windows7 64bit でも使えるかはわからないが、とりあえずドライバはファームアップデートプログラム付属のものを使おう。
# 当方 Windows7 HomePremium 32bit です。
取り付けはかなり堅く、取り外しはかなりヤバイ
メットの縁ゴムの裏側がめくり上がります('A`)
SB213 本体をまっすぐに引っ張らず、斜めにしてひっこぬくと被害は幾分小さくなる。
クリップに付いている保護用のゴムチューブが縁ゴムをめくり上げる原因となっているが、これを切ってしまうと元に戻せないので現状維持。
スピーカーボリュームは必要十分?
部屋の中で MAX にしようとしたところ、MAX に出来ないほどの音量だったので恐らく問題なし。
総評。

もうちっと早く買っておけば良かった。il|l|li orz il|l|li

個人的には非常に満足。(*´∀`)
迷ってるなら買え。

  • きょーちゃん:バイクも良い値段するから、初期投資で装備を揃えとかないとな(^^;
    まー、漏れのバイクのように末期に買うとオプション関係があっという間に無くなって泣きを見るが orz
  • バイザー:今は便利な商品が出ているんだなぁ。うらやましい。

    購入して満足しているようでなにより。
  • G兄:>きょーちゃん
    え、オプション類軒並み売り切れだったとか?
    >閣下
    閣下!閣下の好きなBluetoothですよぶるーとぅーす!!
    ヘッドホンに両面テープでくっつけてワイヤレスヘッドホンになりますよ!
    音めっちゃ悪いけどw
  • きょーちゃん:すぐに売り切れはなかったけど、1年ぐらいでパニア系はなくなったな(^^; サードパーティー製も少ないし(TT) 用品店でカタログを見ていたら、2セットタイプはUSBケーブルも充電アダプタも1個ずつしか付いてなかったんで買わなくて正解だったかも(^^;
  • G兄:あー、パニアは純正が一体感有るだけに競争率高いだろうね・・・。
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 2010/09/29
RSS005を履いてみた
先日 RSタイチ RSS005 (ライディングシューズ) を買ってきたので感想なんぞ。

はじめに感じたのは「脱ぎ着しやすい」。
足の固定はノブを回してワイヤーで固定する方式になるが、片手で簡単にスピーディーに締めたり緩めたり出来るのはものすごく楽。
elf terre01 はマジックテープ式でどこからともなく「やめて!」と聞こえてきそうだが、アレはアレで使い勝手は悪くなかったし RSS005 より少し安く、デザインも RSS005 に比べれば幾分大人しいので、「RSS005 のデザインはちょっと・・・」という人は elf terre01 でもいいと思う。

また、初めてライディングシューズなる物を履いてみたが、足首ががっちりシールドされるのはかなり安心感がある。
elf terre01 よりも全体的に剛性があるのでシフトチェンジしにくいかな?と思ったが意外とそうでもなく。
ただし少し違和感はあるのでそれは慣れるしか有るまい。

つま先のシフトガードだが、出来ればもうちょっとつま先寄りに付いていれば良かったと思う。
というのも、土踏まずをステップに乗せた状態で ZZR400 のチェンジレバーを下からすくい上げると、シフトガードをギリギリ外れてしまい、ガードされていないところでシフトチェンジすることになってしまいガードの意味がなかった。
現在はシフトするときだけ足を少し前にずらしているが、コレが意外と面倒で・・・。

歩きやすさはがっちり固定している状態だとそこそこ歩きにくい。
そこで固定ワイヤーを靴が脱げない程度に少し緩めると歩きやすくなった。
ただし、他のブーツの歩きやすさ加減を知らないので比較は出来ない。
少なくともこの靴で黒部・室堂平を数時間歩けと言われるとちょっと遠慮したいところではある。

完全防水をうたってるようだがまだ雨の中を走っていないのでコレは未評価。

他に聞きたいことが有れば答えられる範囲で答えます。


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備忘録
  • 無し
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  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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