奈良の山奥で清流撮影したあとは直行で別の場所で蛍撮影。
どれくらいの数が見られるか戦々恐々としていたが、結果として結構な数が飛んでいて良い風景を見ることが出来た。
・・・と書けば良いように聞こえるが、電灯点灯時間内 (公園の足元用ライトを最低輝度にしている) の民度の低さに呆れて物が言えなくなるほど最低な場所だった。
せっかくライトダウンで蛍に対する光の影響を無くそうとしているのに平気で大光量LEDライトで足下を照らすどころか木々や小川に向けて照射するバカが居たりストロボ炊くくそったれ、スマフォで撮影しようとしてLEDフラッシュぴかー!なクズ。
そしてクソガキにライトを持たせる親親親。しかもそのクソガキが木々や小川に向けてライトぴかー!で注意もしない。
挙げ句の果てには人に向けてライトを照射する×××も居たりとホント殺伐としすぎていて呆れて物が言えない。
おまえたちはどのような光を見に来ているのか真面目に考えてみろ。
その手に持っている光はそんなささやかで儚い光をどうするか考えて見ろ。
ビデオライト使ってビデオ撮影してた人は居たが最低光量 (ホントに薄暗い) でアンバー気味だったのでまぁここらへんは電灯点灯時間内だから譲ろう。
あとAFイルミネーター点灯しちゃってる人も居たが自分もうっかりセルフタイマーでAFイルミ点灯させてしまったのでここらへんは次回からきをつけてもらいたいところ。
とまぁ、電灯点灯時間内は最低最悪だったが、21時になると電灯が消されるので普通の人はそれまでに居なくなってしまう。
その後真っ暗 (ほぼ完全に闇) になってしまうのだがここからが真骨頂であり本番。
一般的に蛍は 21時頃までと言われているが、喧噪の最中であまり飛ばないのか人気がなくなると一斉に飛び出し幻想的な風景になった。
結局 23時前まで粘って撮ったが一番よく撮れたのは 22時を過ぎた真っ暗闇の中の蛍だけだった。
人形写真注意。
ささらの光の塗りつぶしはスマフォのディスプレイを最低輝度にして高感度でささっと塗りつぶし。
場所によってはスマフォのディスプレイも NG というところもあるが、幸いにもここは足下を照らすライト程度なら OK という公園なのでこの程度なら大丈夫かな?と判断。
周りにだれもおらず蛍もしばらく見ていて飛ぶのをやめたタイミングで実施。
ちなみに最低光量だとカメラの後ろから塗りつぶしを行うとスマフォのディスプレイの光が被写体に届かないので間近で照らした。
周囲がここまで暗いとどうやら人の腕が間に入っても腕を動かすのを止めさえしなければ写り込まないようだ。
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