買い物、自重。なバイク乗りの日記

1年半ほど前に 62mm のフォギーフィルタを遊びで買ったのだが、あれ以来全く使っていなかったのでちょっと使ってみた。

人形写真注意。



雰囲気を出すためにちょい明るめで撮ってみたが・・・微妙。('A`)

ピクチャースタイルは「スタンダード」、ホワイトバランスは 5600K、絞り優先、ISO100。
# Exif って DPP で補正した値は反映してくれないのね・・・。
使用したレンズは TAMRON Model A06。

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そういやソフトフィルタにも色々種類があったなと思って調べてみた。
どうやらこれみたい。→ Kenko フォギー(B)

(；ﾟдﾟ)＜効果が一番強いフィルタじゃないか。

で、他のソフトフィルタはどんなもんかいな、とサンプルがあるが、有っても無いのと同じサンプルで正直駄目すぎ。
更に、やっぱり 82mm は高かった。orz

TAMRON A06 はフィルタ遊び用レンズになりそうだ・・・ｗ

伊右衛門のおまけが茶筒という非常に珍しいものなんで買ってみた。

人形写真注意。



び、微妙・・・ｗ
茶筒のサイズはφ35mm、高さ 50mm。

今度は EF24-105mm F4L IS USM で撮ってみた。
現像パラメーターは前回と一緒。
前回は書き忘れたが、リモート撮影時にホワイトバランス補正でアンバーを +6 にしている。
今回は更にフラッシュを使っている。
現像は DPP を使った。

人形写真注意。

1/13sec F4.0 EV+0.7 ISO100

1/15sec F4.0 EV+0.3 ISO100

1/13sec F4.0 EV+0.3 ISO100

1/13sec F4.0 EV+0.3 ISO100

Lレンズの違いがわからん・・・。orz

TIFF 原寸
1枚目 / 2枚目 / 3枚目 / 4枚目

どっちのカテゴリにしようか迷ったけど、5D の話になるので 5D カテゴリで。

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人形趣味を始めてからというもの、新しいデジカメを買ったら真っ先に人形で撮影テストをするようになってしまった。
というわけで SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG ASPHERICAL DF で撮影してみたのだが・・・



何この犯罪的写りの良さ。(;;;ﾟ;Д;ﾟ;;;)



正直、10D をサブで置いておきたいなというのはすっ飛んでしまったｗ
10D 置いてても絶対使わないわこれ・・・。

撮影データは RAW で撮ったものに少々スパイスを加えて現像。
現像パラメーターは「シャープ +8」「コントラスト +2」これだけ。

人形写真注意。

　

JPEG で見ていただくのは正直 5D に失礼なので、TIFF に落としてみた。
興味のある方は御覧下さい。

白蓮 / ミミ
※ファイルサイズ：22.1MB/ZIP

いや、マジで驚きだわ・・・。

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5D を使ってみてびっくりしたのは、ファインダーを覗いた世界の広さが違うというほかにも、ファインダーが 10D より見やすく、かつ AF の精度が向上してるというか迷わない。
AF 精度のテストに関しては、三脚に固定したままある 1点に対してシャッターボタンを半押し連打して AF を効かせまくるという方法を採ってみた。
この結果、10D ではういんういんと迷いまくるときもあったのだが、5D に関してはこれが全くといっていいほど無かった。
10D の頃は AF でもピントがずれていたときもあったが、5D ではその心配が無くなりそう。
でも 10D でピントが迷いまくるなんて、値段相応とか言われても正直納得は出来ないぞ？(汗)

ファインダーの見やすさに関しては、MF がとっっっってもやりやすかった。
まず MF でピントを合わせてから AF に切り替えて AF 駆動させて、MF と AF が一致しているかというおおざっぱ？なテストを実施してみたが、これもほぼジャスピン。
いや、ほんと見やすいですよこのファインダー。

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蝦からリクエストがあったので並べてみた。

まずは背面。
左が 5D で右が 10D。
背面みなけりゃどっちがどっちかほとんどわからん・・・。

次に左サイドから。
左が 5D で(ｒｙ
CMOS が大きくなったので、それに合わせて軍艦部が大きくなったらしいが、基本的にはほぼ同サイズ。

最後に上部から。
左が(ｒｙ
幅も厚みも全く？同じ。

唯一違うのはレンズマウントの上下位置と軍艦部がちょっと大きくなったくらいで、+250g になってる模様。

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ちょっとおもしろいことをやってみた。



(・∀・)フルサイズ映像素子に APS-C 対応レンズを付けてみました！(・∀・)

結果、こうなった。

　

左がフルサイズ映像素子＋30mm/F1.4。
右がそれをトリミングして APS-C サイズにしてみたもの。
いやはやおもしろいおもしろい。

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光源について質問が入ったのでご回答。

光源はナショナルパルックボール 12W (白熱灯 60W 相当)。(笑)
というか、手軽な光源体がこれしかありません・・・。orz
これを以下のような状態で使ってます。



着物を着た人形 (ミミ) の後ろから見て 10時の方向から、距離約 50cm ちょっとのところで光を当ててます。
ちなみにパルックボール、点灯して 30分ほどしてから使いましょう。
特性上、30分くらいしないと光度が安定しないそうです。

おかんと妹が服を作りたいってんでおまかせモードで作ってもらった2着が完成。
というわけで写真なんぞ。

人形写真注意。

まずはミミから。

おかん作成の着物。
おかんが若い頃に着ていた着物を分解して作った物なのだが、保存状態が悪く一部変色していたため、無事なところを上手いこと見つけて作ったようで。
袖の部分は長襦袢を着ているように見せかけているだけ。フェイク。
帯締めは材料が無かったので付けてません。(ぉ


おはしょりの部分とか分厚くなってしまうが、生地の厚みが厚みなだけにどうしようもなく。
着物の柄は人間サイズをそのまま使っているので、人形に対しては結構大きめなのが残念。
おくみと上前の柄が有ってないのは生地が傷んでいなかったところを使ったためによる弊害。
こればかりはどうしようもない。


ちなみにこの生地は以前山銀さんと話をしていたアレです。
送って作ってもらおうかなと思ったが、おかんが自分でやりたいと申し出たので送りませんでした。

おつぎは妹作成のコート？なんつーんだろこれ。
白蓮に着させているが、し　こ　た　ま　温　そ　う　で　す　。
ただしスカート式なので足下は寒いかと。


首周りはほんと温そう。


着物は以前から欲しかったし、コート？の方は今持っているドレスとは違う服が欲しかったのですげー有り難かったよ。(*´д`)

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今日のリンク：

• 着物の各部の名称
  

Mr.カラーのスーパークリアを買ってきていたので唇のつや出しを行おうと筆で塗ってみる。

ぺたぺた

結構粘度があるな。まぁいいや。

ぺたぺた　ぺたぺた　ぺたぺた　ぺたぺた

・・・・！！！！！！！！！１Σ(ﾟДﾟ；




リップのメイクが剥がれたよ
ｳﾜｱｱｱｱｱﾝ!!ヽ(`Д´)ノ




ﾏｼﾞで剥がれやがった・・・。
そこだけぽっかり地肌が見えていて非常に不細工。
しかたがないので、応急処置としてリキテックスのオレンジと白を混ぜてリップの塗装とほぼ同じに見えるように色調節して塗装後、スーパークリアを乗せていく感じで塗りつけ。
これでなんとかつや出し出来た・・・。orz

人形写真注意。



電気スタンドを前に持ってきてるから、ドールアイへの写り込みが凄いことになってるｗ

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剥がれた原因は「紳士色塗料の上から紳士色クリアを塗ったこと」らしい。
つまり、同じ性質を持ったもの同士を重ねて塗ったから下地を溶かしてしまった、と。

クリアの塗り方など：
ぐぐる先生 - 唇 メイク クリア "水性ホビーカラー"
ぐぐる先生 - 唇 メイク クリア "Mr.カラー"

その他塗り方など：
重ね塗りできる塗料

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そういや 7日、ばっさまの 3回忌の帰りに単独行動だったので枚方からそのまま長岡京経由で里に行っちゃうぞ〜とか考えてたんだが・・・

あまりの寒さに途中で引き返してきました。(弱っ！

過去の移動履歴で「寒かったから」が理由で敵前 (?) 逃亡したのはこれが初めてです・・・。

ドールにポーズを付けさせようとすると、関節とゴム保持力の関係でどうしても付けられないポーズがあったりする。
そんなときに欠かせないのが針金。
今回は前回撮影の時に苦労した指を唇に付けるポーズを、針金を使って固定するようにしてみた。

結果。

人形写真注意。



腕は中空構造になっているので、コの字型に折り曲げた被服付き針金を外から腕に挿入して固定。
# 関節を 180度折り曲げるとそのまま挿入可能。
これにより、今までは 90度までが精一杯だった関節保持も、90度以上の角度で保持できるようになった。
これで影でプルプル震えながら撮影することもなくなったｗ

年末の簡易掃除として机の上を拭き掃除。
のためにちょいと人形達に場所を譲って貰うために移動。

人形写真注意。



掃除が終わったところで、ミミに先日買ってきた服を着せ、アルクスは巫女装束を着付け直して髪をとき、エルクスにはポーズをちょっと変えてしっぽを支えるアームを作って前に持ってきて対応。

じゃれ合う巫女っ娘萌え。(*´д｀)


今まではフリフリ(?)のドレスだったが、あまりにも似たような服が多すぎたのでちょっと趣向を変えてカジュアルっぽく。


これで新年を迎える準備(?)は完了。
皆様も良いお年を。

という俺様は自宅から 23km先の長岡京 SR 経由で楠葉 SR まで服を買いに。(ぉ
フロントフリル付きのブラウスと黒いスカートが欲しかったが、残念ながらフロントフリル付きブラウスしかなかったので今度里に買いに行かないと・・・。
ついでにセーラーワンピがあったのでソレも購入。
早速ミミに着せてやりましたとさ。(・∀・)

ミミのボディ内を通っているゴムのテンションがゆるゆるなので、思い切ってばらばらにしてテンションうｐ。
といっても失敗すると怖いので、会社の帰りにポンバシの天住みに寄ってゴムひもを購入。

家に帰ると早速ばらし作業にかかる。
服を脱がせてウィッグを外して頭の蓋を取る。
S環をひっぱって 90度ひねるとヘッドが外れるので、あとは S環がひっかかっていたゴムひもを少し引いてほどきやすくする。
くぐっている紐をほどいたら、くくっていた方とは違う方のゴムに割り箸を通してボディの中に引き込まれないようにする。
あとはほどいた側を力の限りひっぱってテンションを強くする。
あまり強くしすぎると大腿部で簡単に "くの字" に折れ曲がってヘッドバットを食らいそうだが、フトモモをひっぱって 3cm くらいゴムひもが見える程度にテンションをかけたら丁度良い塩梅に。
あとは引っ張った方を元のように玉結びでくくるのだが、テンションがかなり緩めにしてあったのかゴムがめちゃくちゃ余ってしまうことにｗ
不要なゴムは放って置いても邪魔なのでチョンパ。

これで自立しにくいといった状態が比較的マシに。
本当は眠ミミのようにブーツを履かせても自立するようにしたいところだが、どうやらファー付きロングブーツ (La Parsonal Collection のブーツで眠ミミブーツのロング版) そのものがジョジョ立ちのような前傾姿勢を取ってしまう形になっているので、足首の球体関節に手を加えなければならないようで。

眠ミミのブーツはこの点ジョジョ立ちしないようになっているから無加工でも自立するんだよね・・・。
# といっても眠ミミのボディはあらかじめ少しばかりテンションうｐされているっぽい。

自立はゴムテンションを上げるだけで比較的マシになるのだが、本格的にするのであれば、球体関節部に合皮シートを貼って関節の摩擦を上げるという加工もある。
こっちに関しては純正の合皮シートが高いので今回はスルー。

ちなみにゴムテンションうｐ作業をするとヘッドを外さなければならないのだが、生首状態で机の上に転がしておいたらえらく不評だった・・・ｗ

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着替え終わったミミ。
おかんが白蓮用に服を作っているので、服あわせの時に脱がせるのが面倒なため白蓮の服と入れ替え。

人形写真注意。



この服だと後ろのスナップを外して足からずぼっと抜けば脱がせられるから、頻繁に脱ぎ着せさせるのには丁度いい。


一緒に。
なんか遠近感付いてそうな写真だが、耳野からだが真正面に向いているのに対し、白蓮は45度ひねってるため。
また、ミミが厚底ブーツを履いているので白蓮の背丈が小さく感じられるが、実際はほぼ同じ背丈。


それにしてもこの背景になってるカーテン、ほんとに丁度いい背景素材だ。(笑)

念願のスタンダードミミを手に入れた！

人形写真注意。



で、服がないので眠ミミのデフォ服を拝借。



ウィッグはデフォのリボン付きツインがどうにも気に入らないので、W-04/カール アイボリー (613) に交換。
で、このミミ、メイクが眠ミミと似ているのにぱっと見何かが違う。
よく見ると "まつげ" が描きまつげ (眠ミミは付けまつげ) で、唇にクリア塗装がされていない (眠ミミはクリア塗装でみずみずしい)。
付けまつげは付けるのが難しい (ドールアイを外すのが面倒ともいう) から唇だけでもグロスメディウムでつや出ししてみるかな。

現状。



ﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

暇だったので今までやってみようとおもっていたことをやってみた。

人形写真注意。

DD1 ボディに SD ヘッドを乗せてみる

白蓮のボディが無性ボディででこぼこがない (ぉ) ので DD1 ボディならどうよ？と思っていたものの、かなり面倒だったのでやらずじまいだったのを実施。
DD ボディはでこぼこすぎ、肌の色も違うだろうから合わないかなぁと思っていたら、物理的には大丈夫だったが中のゴムが長すぎて固定できず。orz
ヘッドは普通に乗るのでこの点だけに注意すれば物理的には使えそう。

ちなみに肌の色は裸だとｷﾆﾅﾙかも。

エルクスのポーズ変更

せっかくスタンドがあるんだから、という事でつま先立ち。

流石 DD2 ボディだ、関節保持力が強いからなんともないぜ！


こうしてちゃんとつま先で立ってます。

白蓮のウィッグ変更

白蓮のウィッグを交換したらどうなるかな〜と思って、試しにアルクスのウィッグを着けてみた。

な、なんか 13ミミを幼くしたっぽくなった希ガス・・・。


ちなみにウィッグは DD 用がそのまま使えた。
小頭かな・・・。

さて、今日も今日とて地雷をばらまいて世の会社から見ている幾人かを地獄の底に突き落とすのだだだだ！！と言わんばかりに写真を掲載してみる。

まずは先に JPEG で撮影したテストデータなんぞ。

人形写真注意。

斜め上から。
なかなか良いアングルになった。


うっはやっべ、可愛杉(*´д`)


トッピは何故こういう寂しそうな顔になるのだろう。
顔の造りとメイクによるんだろうね〜。


ちなみに背景の星空模様は遮光カーテンで、蛍光塗料でペイントされているので夜に微妙に光ります。
今まで背景に苦労してきたけど、これからはコレ使ってみようかのう。
意外と使えるカーテンで盲点だったよｗ

んでこっちが RAW で撮影したデータ。
レタッチがものすご〜〜〜く楽で便利だね RAW って。
一番楽なのが、ホワイトバランスの心配をしなくて良いこと。
JPEG の場合、ホワイトバランス崩れたら修正するのが大変どころか元に戻らないし・・・。orz

トッピはぽや〜っとしてる表情がなんとも。
顔が他の二人と違って最近流行らしい「ちょっとリアル系」。
ちなみにミミと白蓮は典型的なアニメ顔 (とんがり鼻にしゃくれた鼻からアゴのライン)。


白蓮と一緒にこれがやりたかったのだよ。
ミミとペアで長椅子に座らせて、寝てるミミが寄りかかるっちゅーシチュエーション。


んでもって、白蓮の指が他にない特殊な形だったのでこれもやってみたかった。

こうしてみると萌える仕草なのだが、実際は腕がここまで曲がらないので、自分の右手で白蓮の腕をなんとかこの位置で固定 (白蓮の袖に自分の指が隠れてるｗ)、左手で 10D のシャッターボタンを押してすぐさま白蓮が倒れないように支えるという超難関。
シャッターはもちろんセルフタイマーなので、10秒の間にゴムテンションに逆らって腕を曲げさせ、かつピントがはずれない範囲で白蓮を支えるという、水面下では壮絶な (?) 苦労をして撮影したもの。
出来の良い写真ができあがるまで結構苦労しましたよ・・・。(；´д｀) =３

白蓮 (びゃくれん) をお迎えに上がるため、京都は嵯峨野・天使の里まで行ってきた。
流石にあのサイズの箱をしばりつけるのは難があるので WISH で出撃。

いやぁ、凄く良い天気です。

反対側は逆の意味で凄い空模様でしたが。

風が強かったんだよね、今日は。


ナビが嵐山の橋の上をナビしやがってくださいましたのでとんでもない人混みの中を走ることになったのだが、素敵な自然現象を見られたので差し引きゼロ。


里入り口。
正直、こんな看板がでかでか (かなりでかい) と張り出されてるから恥ずかしいったらありゃしない。('A`)


で、中に入ろうとしたら TV クルーの姿が見えたので、「京都チャンネルの取材か」と重いながら中へ。
受付で予約していることを告げて進もうとすると、どっかで聞いた渋いおじさまの声。

sige居ﾀ━━(　´∀`)･ω･)　ﾟДﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫､　)ﾉД`)=ﾟωﾟ)━━!!!

※sige：株式会社ボークス代表取締役社長、重田英行氏のこと。

うっはｗｗｗｗｗ生sige見るの初めてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

と、なにやら談笑はしていたものの、俺には関係ないので無視して先へ進もうと思って左を向いてみると、休憩所 (?) が SD 即席展示場に。
今日は何かの集まりがあったのかどうかは知らないが、多数の SD とオーナーが集まって談笑していた。
で、それを見てちょっと驚いたもののこっちも関係ないのでスルーして地下 (売り場が地下なのねん) へ。
地下は地下で展示と販売物が凄かったわけだが。

初めて見るボディや手足のパーツを横目に見ながら売り場を探していると、フルチョルームの隣にこじんまりと販売ブースが。
そこで開口一番


白蓮は居ますかー？(・∀・)


・・・いやちょっとまて俺、ここは「在庫はありますか？」じゃないのか？と自問自答。
まぁどっちゃにしろ「居ますか」でも「有りますか」でもここでは関係ないわけだがｗｗ
# そういう場所なんで。

手回しレバーをぐるぐる回してロッカーを移動させ、白蓮の入った箱を出してきたが、もう1個出してきたのでそのまま見ていると、おもむろに両方の箱を開けて

「メイクは個々に個性があるからどれがいいか決めて下さいね。」

と。
メイクはハンドメイドなので、どれもが同じようにメイクできるというわけではなく、チークの濃さや口紅の塗り方など、個々によって微妙に異なる。
それを店員自ら選択させてくれたわけだが、させてくれなかったら自分で言い出そうと思ってたから丁度良かった。
やっぱこういうのはわかってるんだなーと。
で、片方を選択して無事購入完了。

あとは売り物をぶらぶら見回ったり、2、3Fの展示室 (過去の作品展示) を「すげー」「かわえぇー」「ﾎﾞﾐｮｰ('A`)」とかいいながら見て回って室内散策は終了。
あとは庭の散策だが、結果は以下の通り。







水色の板には「文化財(?)だからここで撮影すんなｳﾞｫｹ！」と書いてます。




まさに「紅葉の絨毯」。










いやー、良い物見させてもらいますた。(・∀・)
今日が最高の日だったようで、紅葉はそれこそ燃えんばかりに真っ赤でものすごく綺麗だった。
明日は雨らしいのでぼろぼろでぐちゃぐちゃになるだろうから、今日が撮影最高の日だったのだろうと。
トッピ、連れてきたらよかったかなぁ。
# 眠ミミは外に出したくないｗ

帰りは渋滞で 3時間以上かかったよ・・・。＿|￣|○

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家に帰ってからは、部屋を片付けて服を着せるスペースと共に撮影スペースも確保してまずは着せ替え。

なんかえらい豪華な箱・・・。


中身も普通の限定やスタンダードとは違う・・・。


人形写真注意。
着替えが終わったので (はやっ！) 早速撮影の準備に。
今回は PC に繋げて Canon リモートキャプチャーでメモリカードレス撮影を実施してみた。
こうすると、撮影したデータが PC の HDD 上に保存され、かつ PC で絞りやシャッタースピード、ホワイトバランスの設定などを行え、撮影したデータをすぐに見ることが出来るのでブツ撮りには非常に便利な機能。


まずは全身。
ホワイトバランス間違えた・・・。orz
足は揃えられるのであれば揃えたかったが、股間の造形がいまいちで足を揃えることができない仕様。orz
ひざを閉じさせようとする場合は股間のパーツを削らないと駄目なようで。


バストアップ。
これもホワイトバランス間違えた・・・。orz


斜めから。
このドールアイ、色具合が良かったのかそれとも当たりを引いたのか、どうやら追い目っぽくなっている気がする。
追い目とは、ドールアイを固定したままなのにどこから見ても人形の視線がこっちを追いかけてくること。
話に聞くところによると、この追い目現象、必ずしも追い目になるとは限らないそうなので、今回のドールアイに関しては当たりだったのかなぁとか思ってたりする。


これで撮影会はほどなく終了。
で、立たせて飾ろうと思ったらスタンドの在庫が切れていた罠。orz
しかも、スタンドストッパーの在庫がないので他の材料がそろっていても立たせて飾ることが出来ないし。orz
また楠葉かポンバシまで買いに行かないと。

その後の白蓮の居場所。

先日の大阪ほんわかテレビで里が出ていたのだが、その最後に出てきた白鳥か白蓮が結構好評だったわけで。
数日のうちにスタンダードミミとW-100 ソフトウェーブウィッグを買って眠ミミとおそろいにしようと思っていたわけだが、白蓮が結構好評っぽいので白蓮にすることに。

まぁ、どっちもお迎えすることに変わりはなかったのでどっちでもよかったわけですが。(・∀・)

というわけで週末の里の予約は完了。
あとは当日を待つばかり。

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某に里でポイントカードのポイントが使えるかを問い合わせてみた。
いつ頃返信届くかな〜♪と思ってたら13時半過ぎに「使えるよ」という返答が届いた。
メールは深夜 1時に出したので、実質「即返答」に近い。

なんだかんだ言われてても、やってることはやってるんだなと。

いや、それがあたりまえなんですが。