タイトルリスト
 2017/04/16
海津大崎お花見カヤッキング
年に1度のお楽しみの海津大崎お花見カヤッキング。
今回も知り合いが来るということでマキノサニービーチで待ち合わせ。

写真多いので畳みます。

なんか遠景が霞んでるんですけお…。
P4160088.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F3.5 ISO-100, 露出補正:+1EV P4160091.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

去年撮影出来なかった場所で。
P4160102.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F5.0 ISO-100, 露出補正:+1EV P4160103.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F4.5 ISO-100, 露出補正:0EV

P4160109.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F4.9 ISO-100, 露出補正:+1EV

湖面も満開の様子。
P4160117.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV P4160123.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:-0.3EV

P4160118.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/500sec F6.3 ISO-100, 露出補正:-1.3EV

桜の枝の下で。
P4160130.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:-0.3EV

人多いな〜。カヤックも多いな〜。この時期が一番賑わう。
P4160141.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+1EV

もう1人の知り合いも来てた。
P4160149.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:-0.3EV

この後は某所でうちの子撮影しました
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 2017/03/11
HTドルパ京都前日
明日はHTドルパ京都!というわけで御狐様を連れて行くため準備。

人形写真注意。

P3118244.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/8sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P3118246.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/8sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P3118249.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/10sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P3118252.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/10sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

御狐様いいね!と思っていた矢先に悲劇が。

C6jcxNtU8AEEuJ5-origs.jpg :  , sec F ISO-

まさかの肘崩壊。

しかたがないので

20170310-P3100001.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F2.3 ISO-100, 露出補正:0EV

自力修理。
痩せてスが入ってたからそこはティッシュを詰めて似非 FRP で結合処置。

20170310-P3100002.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F4.7 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

直りました。
強度はたぶん問題無いと思う。

他にはふと思い立って日本結びの髪飾りを作成。

20170311-P3110006.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.8 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

こちらは「お守り結び」。

20170311-P3110010.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.5 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

出来ました。

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 2017/01/14
大寒波が来たので奥琵琶湖まで撮影に行ってきた
マキノ町のメタセコイア並木を見るのが本当の目的。
その後は海津大崎で野外撮影。

P1145341.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145351.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145353.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145367-Edit.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145368-Edit.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145378.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145381.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145382.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145383.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145392-Edit.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1145404-Edit.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/25sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2016/10/16
イドルでお買い物
今日はイドル I・Doll の日なので入場時間をちょっと過ぎてから行ってみた。
目当ての MDD/MSD 用服は片方がギリ 1着残っていたので迷わず確保。
もう片方は 2種類の柄から選べる状態だったので片方を確保。
これで梅蕾と菫霞の服は買えた。

あとは御狐様用にアクセサリーを探していたが、ドール用の方ではアクセサリー系がかなり少なかったのでドルパ頼みか…。
しかたがないので一緒に開催していたマルシェで人間用を物色。
イヤリングを 2種類買って帰った。
  • vert
    赤総 (ふさ) --- "タッセル" というらしい --- のイヤリング。赤が基調の御狐様には丁度いい色とデザイン。
    房のデザインで和風をイメージして購入。
  • CHROMA7
    月と蝶の金属+イミテーションのイヤリング。
    ちょっと光り物を入れたかったので。
    赤が欲しかったが赤系はピンクまでしか無くピンクはかなり淡かったので瞳の色に合わせて青を選択。
  • Reine de Beaute
    秋物探してました。
    両方ともカワイイデザイン。
    サロペットは菫霞、ジャンバースカートは梅蕾用。
家に帰ったら早速御狐様にイヤリングをどう付けるか頭をかかえたが、最終的には耳の上の方に穴を開け、ピアス用の針金を曲げ直してその穴に引っかける形でぶら下げた。
# DDH ヘッドなので穴を開けることに関しては気負いはなかった。開けない方がベターではあるけど。
一応自然落下しないように曲げ具合は調整したが、万が一を考えて耳の裏でマスキングテープで固定。
人間耳は見えると興醒めしてしまうが、ウィッグサイドで耳が隠れる上にイヤリングがそこから見えるので丁度いい具合に。

月と蝶のイヤリングは赤系が赤系が欲しかったが無かったのでそれならと青を選択。
結果的にはウィッグにぶら下げるならウィッグの色とほぼ補色の関係になり目立つので結果良しだったが、月を頭に付けるとちと装飾過多に思えるので月はピアスの針金を鎖に変更して腰にぶら下げてみようかと検討中。
蝶のイヤリングは針金を目立たないように曲げた上でそのまま (磁石が着いている) 狐耳にぶら下げてもいいかも。

今回のイベントはそこそこ満足のいく結果でした。

20161016-PA160129.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F6.3 ISO-800, 露出補正:+1EV

服についてはこちら。
幸せモフモフ空間

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 2016/08/17
奈良の山奥まで清流撮影のはずが
超天気の良い午前中をハチ(アブの可能性も)に刺されて(噛まれて)棒に振った1日であった。

人形写真注意。

P8170190.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+1EV

P8170204.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/640sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+1EV

P8170354.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+1EV

P8176910.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/100sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P8176911.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P8176922.jpg : OLYMPUS E-M5MarkII, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2016/07/10
清流の川遊び
天気が良いという予報だったのでアキラ2とささら2を連れて遊びに行ってきた。
久しぶりの清流撮影、どうなることやら。

人形写真注意。

結果は上々でした。

P7104587.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P7104636.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/60sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P7104721.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.75mm F1.8, 1/125sec F2.2 ISO-200, 露出補正:0EV

P7104903-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

全ての写真はこちら
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 2016/06/20
Velbon QHD-33のカメラ台をアルカスイス互換クランプに交換するための準備
Velbon QHD-33 はカメラ台をそっくり外すことが出来るらしく、アルカスイス互換クランプに交換出来るらしいので試しにやってみた。

まずはコルクを剥がすとネジが 4本現れ、プレートの上半分をそっくり外すことが出来る。

P6200035.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

あとはこのセンターのボルトを外せばいいのだが、ネジロックでがっちり固定されており、しかもプラスドライバーなので力を入れにくい。
そこでカメラ台を 30cmリーチのモンキーレンチで横から挟み込んで親父に保持しておいてもらい、プラスねじは

P6200031.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

このようなドライバーで上から全体重をかけてなるだけ舐めないように (舐めたらそこで試合終了) しながら力をかけるとミチミチと音を立てながらやっと緩んだ。

P6200032.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F4.4 ISO-800, 露出補正:0EV

カメラ台接触面は突起ではなく溝式なのでクランプ側の底面には左右されない。

というわけで試しにアマゾンのアレを着けてみたらこんな感じになる。

P6200033.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.0 ISO-800, 露出補正:0EV

▼仕様一覧
重量
雲台(クランプ無しの首下だけ): 85g
カメラ台(M6ボルト込み): 44g
大きさ
雲台底面直径: 33mm
カメラ台接触面までの高さ: 54mm
カメラ台接触面の直径: 18mm
カメラ台固定ボルトのサイズ: M6


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 2016/06/09
ドール用アンブレラ(傘)
梅雨時期の撮影のために傘が欲しいなと思って探していたが、なかなか丁度いいサイズが無い。
21cm だと MDD にはちょっと小さいかな?程度だが DD クラスになるともう明らかに小さい。
そこで 30cm くらいのを探しているとツイッターでフォロワーさんが 43cm くらいのを見つけたのでそれを買ってみた。

人形写真注意。

要加工ではあるが、最終的にこうなった。

P6093181.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

P6093182.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

若干オーバーサイズだがドールの比率が普通ではないのでこれくらいの大きさの方が似合うと思う。

買ったお店は「マジックショップ マジックファンタジア」。
ここに「Parasol Production -17 Inch」という 900円の傘がそれ。

だがこの傘、手品で使うことを前提にしているのでジャンプ傘のジャンプ機構がごっつい。

P6090005.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.6 ISO-400, 露出補正:-1EV

ドールに持たせるとこんな感じでスケール感がおかしい
しかも頭に当たって非常に邪魔

P6090008.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F2.6 ISO-200, 露出補正:0EV

そこでこのジャンプ機構をなんとか除去できないかというのが続き。
# ジャンプ機構を除去すると上の写真のようにすっきりする。

ちなみに手持ちの 21cm 傘だとこんな比率。
参考になれば幸いである。

P6090001.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F3.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV P6090002.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV



以下加工編。

まずは取っ手を外す。
取っ手はボンドで固定されているだけなので骨を痛めないように慎重に外す。

取っ手を外したらジャンプ機構を外すための下準備。
これは骨の細い方が集中しているパーツの根元。
# 加工後なのでパーツだけになっているが。
よく見ると針金をねじってぐるっと巻いているだけなのでこれを解くとばらばらと崩れ落ちる。

P6090011.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.3 ISO-800, 露出補正:-1EV

除去した軸とバネ。

IMG_20160609_193606.jpg : KYOCERA KYY24, 1/65sec F2.4 ISO-128, 露出補正:0EV

しかしこれを除去しただけだと細い骨が残ってしまうので、今度はそれを真ん中ほどで切断して太い方の骨に格納してしまう。
細い骨は太い骨の中にはまるのでこれをホットボンドなどで固定してやる。

IMG_20160609_194208.jpg : KYOCERA KYY24, 1/65sec F2.4 ISO-128, 露出補正:0EV KIMG0009.jpg : KYOCERA KYY24, 1/70sec F2.4 ISO-100, 露出補正:0EV

しかしジャンプ機構を除去してしまうと傘を開いたままに出来ない。
そこでジャンプ機構が無いミニチュア傘を見ていると「骨に逆テンションをかければいいんじゃね?」と気がついたので早速加工。

ここはスリーブ状になっておりカッターナイフで比較的簡単に切断できる。

P6090005.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.6 ISO-400, 露出補正:-1EV

比較的簡単に切断できるとは書いたものの一応厚み 1mm の塩ビっぽい素材なので気をつけて切断しよう。
うっかりカッターナイフの刃を滑らすと流血の大惨事となる
スリーブは長さ 10mm ほど残しておけば丁度逆テンションがかかるようになる。

切断後。

スリーブが元のままだとここまでしか開けられないが・・・

P6090013.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F2.3 ISO-125, 露出補正:+0.7EV

スリーブを短くすることで骨に逆テンションをかけられるようになったのでこうして開いたままに出来る。

P6090014.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.3 ISO-100, 露出補正:+0.7EV

これで一通りの加工は終わり。
取っ手を忘れずにはめておこう。(笑)

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SMDV SPEEDBOX-60買ったよ!
長いこと買うかどうか迷っていたブツをやっと買った。

SMDV SPEEDBOX 60
P6090015.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F3.1 ISO-800, 露出補正:-1.3EV

RoundFlashDish があるからいらないかな?と思ったがなんか影が硬いな、と思って一念発起して買ってみた。
試してみると近接面の影の柔らかさは同じものの外周部で硬さが変わるという不思議な現象が出た。
SMDVの方が柔らかいので買って良かったかなという感じではある。

人形写真注意。

SMDV60 の大きさは 60cm。

P6090004.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.6 ISO-500, 露出補正:-1EV

ほんとは 70の方がいいのかもしれないが皆が使ってるのが 60なのでまずは 60でお試しを。
購入はヨドバシ.comで。
というのも SMDV は COMET 扱いとケンコー扱いの 2つが有り、物はまったく同じだがケンコー扱いはなぜか 1万円以上高い。
そこで COMET オンラインショップで買おうと思ったがポチったあとに Google で検索していたら偶然ヨドバシで COMET 扱いを売っているのを見つけたのであわてて COMET オンラインでポチった分をキャンセルしてヨドバシで購入したという話。
ちなみにヨドバシではケンコー扱いの SMDV を主体に扱っているのかそちらの在庫は若干多いが、COMET 扱いのものは取り扱い数が少ないようだ。
SMDV60 だと 2.7万円と 1.8万円という値段の差があるので、値段の安い方が COMET 扱いとなる。

ロッド(骨)はちまたで「折れやすい」と言われて戦々恐々としていたが、どうやらグラスファイバーロッドが折れやすいようで最近はスチール製に切り替わっている。
スチール製の方が耐久性は上なので間違ってグラスファイバーロッドの物を買わないように注意。

折りたたむときは説明書にも書いてあるが平面に軽く押し当てて (軸の根元のプラ軸に負荷がかからない状態で) 閉じること。
これをやるだけでプラ軸への負荷がもの凄く減るので是非こうして閉じて欲しい。
# プラ軸が折れてどうしようもなくなった人もいる・・・。



早速 RoundFlashDish との比較を行ってみた。

1枚目は SMDV SPEEDBOX-60。
2枚目は RoundFlashDish を SMDV SB-60 と同じ光量になる距離に設置。
3枚目は RoundFlashDish を SMDV SB-60 と同じ場所に置き光量を合わせるため 1EV した。

SMDV SPEEDBOX-60 RoundFlashDish 近接 RoundFlashDish 遠距離+1EV

光の柔らかさだが顔の影は同じなものの、顕著なのが向かって右腕の影。
これが

柔:SB-60>RFD 近接>>>>RFD 同距離+1EV

という結果となった。
一応 RoundFlashDish でもなんとかなるようだがこの差をどう見るかは人それぞれかな。

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 2016/06/04
昼ご飯を食べに行こうカヤッキング
滋賀県近江八幡の長命寺をちょっと湖岸沿いに走ったところにシャーレ水ヶ浜という喫茶店がある。
そこは湖岸に突き出た喫茶店でテラスから琵琶湖を一望しながらお茶を楽しめる場所で有名。
普段は陸路で喫茶店にお邪魔するわけだが、水上艇があるならば喫茶店の砂浜からお邪魔することも出来る。
そんなわけで以前からカヤックでお邪魔してみたいと思っていた計画を今日実行。

出発点は近江八幡休暇村の宮ヶ浜水泳場。
ここを 4km ほど南に行くとシャーレ水ヶ浜に到着。
一部水質が思わしくないのが残念だったが、水を切り裂きながらウィスパーを進め喫茶店へ。

上陸地点ではアヒルの大群が昼寝をしていたので邪魔しないように離れたところへ上陸。

喫茶店に入ってみると残念ながらテラスは満員。
しかたがないので窓際の席へ。

昼飯を食ってしばらく休憩したら出発。
アヒルの大群に見送られて一路宮ヶ浜水泳場へ。

水泳場に到着してウィスパーを陸揚げ・乾燥の最中にちょっとだけ撮影を、と思い撮影してたらぽつりと天から水滴が。
雲行きもちょっと怪しいので急いで撤収作業。
丁度姉妹終えた頃に雨が少し強くなってきたのでギリセーフ。
帰りはずっと雨に降られたが車なので No Problem!

全体を通して天気が悪かったのが残念だが目的は達したので満足。

人形写真注意。

20160604-0035.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV


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 2016/05/21
御神島1周カヤッキング(常神半島)

天気が良いのでこんな日は常神の青の洞窟を見に行こう!
というわけで超久しぶりに行ってきたよ常神半島。

写真が多いので畳みます。

駐車場にハスラーを停めてウィスパーを組み立てて隣の海水浴場の砂浜から出艇。

いざ青の洞窟へ
P5210168.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

カモメが沢山
P5210169.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F4.9 ISO-100, 露出補正:0EV

岩礁の間を抜けていく。カヤックならでは。
P5210172.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

青の洞窟へ
P5210173.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.0 ISO-320, 露出補正:+0.3EV

P5210196.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F2.0 ISO-100, 露出補正:0EV

天気がいいから御神島 (おんがみじま) の蘇洞門も見に行くか!というわけで外洋側へ。

P5210201.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

P5210207.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

P5210213.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

外洋側なので向こうは水平線しか見えない。
P5210217.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/320sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

今日は人の居ない無人島のビーチもシーズンとなると
渡し船で人がやってきて騒がしくなる。
静かなのは今だけ。
P5210226.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

P5210228.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/500sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

さて帰りましょうかね。
P5210232.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/250sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

上陸。
P5210235.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F3.2 ISO-100, 露出補正:0EV

裏表を満遍なく乾かそう。
P5210238.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/640sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV P5210239.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/800sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

フレーム抜いたらぺしゃんこです。
P5210240.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

くるくる巻くよ〜。
P5210242.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV

最終的にこの大きさに。
P5210243.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

フレームばらすよ!
P5210244.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

ばらしました。
P5210245.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

あとは車に積み込んで帰るんです。

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 2016/05/07
GW撮影ドライブ(後半)
GW 後半戦は極秘で動いていたドルパ参加・下道でGo!の予定だったが、5月4日の天気が非常に良さそうなため急遽長野を先に片付けることになり、当初の予定であった R1 経由ではなく R19 経由で長野入り・撮影、その後 R20 でドルパに行ってから当日中に長野に戻って翌日また撮影という若干のハードスケジュール。
風が強いと聞いていたのでどうなることかと思ったが、蓋を開けてみると強い所の問題ではなく撮影不能なほどの暴風であった。
まさかベンチに座らせたうちの娘が風でスライドするとは思ってもみなかった。
夜は風が多少弱まったもののそれでもまだ強くおまけに寒い。うちの娘を立たせられるような状況ではないので星空は数枚撮って終了。

結局今回のGWは全てにおいて消化不良だったのが残念であった。

人形写真注意。

美ヶ原にて。

P5041530.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P5041556.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/160sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

野辺山電波天文台にて。

P5041583.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/3200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P5041596.jpg : OLYMPUS E-M1, 1/4000sec F ISO-200, 露出補正:0EV

P5041635.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P5048740.jpg : OLYMPUS E-P5, 30sec F ISO-5000, 露出補正:0EV

八千穂高原自然園にて。

P5061767-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV P5061794-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/80sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV




国道 20号線 (長野の東側) について。
東京から茅野市まで国道 20号線が伸びているが、正直この道を走るのは辛い。
西側の国道 19号線は大型車が居てもそこそこの速度 (法定速度の 60km/h かそれ以上) で流れるが、国道 20号線は道幅が狭いために大型車が居ると途端にスローペースとなる。
おまけに八王子以東から甲府辺りまで道の駅が無くコンビニも非常に少なく休憩するにはちと不便。
そんなわけで国道 20号線は用が無いなら下道を走らずあえて高速を使ってショートカットした方が良さそう。

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 2016/04/09
2016年お花見カヤック
4月の日記を今さら(ry

組み立て。4つめの穴まで伸ばせなかったので
船体布を濡らしてみたが伸びなかった(白目
P4090100.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/800sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

春霞…
P4090101.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/400sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

いざ出撃
P4090103.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

満開!水上だと陸上の喧噪は関係ないね
P4090110.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F2.8 ISO-100, 露出補正:+0.3EV

P4090117.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P4090119.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P4090121.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/200sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

オーバーハングした桜の下にも入っていけるのが強み
P4090122.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV



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 2016/02/23
5号さん - 御狐様
珠狐の上位の人みたいな扱いで作ってみようかな〜と思って DDH-06 を試しに買ってきた。
今まで経験があるのは DDH-01、02、03 だけなので初めてのヘッドとなる。

人形写真注意。
いきなりちょっと怖いが増加もしれないので注意ね!

まずはまぶたにあるまぶたのシワの彫り込みをどうすべきか。
ここらへんは DDH-01 よろしくまつげの造形的に角が立っており、かつ目頭側が少し膨らんでいるのでここらへんをまとめて削ぎ落とせばシワの彫り込みも一緒に消せそうだ。
というわけでやってみたら成功。

P2210116.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-800, 露出補正:0EV

次はアイを入れて写真撮って Photoshop でシミュ。
ある程度あたりをつける。



ヘッドは削ぎ→削り(均し)→紳士色クリアでコートを終えたので早速筆入れ。
・・・なのだがペーパーで削った場合は根気よく全体を撫でるか削った部分と削っていない部分の表面処理が同じになる程度まで綺麗にしないとムラが出て危険。

今回は下書き無しの一発筆入れ。

P2220118.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

照れ線を入れた後チークを入れて見たが、照れ線を描き直した際に表面の荒れ具合が変わってしまったのかパステルの乗りにムラが。orz
しかたがないので今回もパステル無し。
パステルでチーク入れるなら表面の荒れ具合を同じにするか上から紳士色クリアでコートした方がいいわ。

御狐様になる娘なので色々書き足す。

P2230120.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.5 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

P2230121.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

P2240124.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/60sec F3.8 ISO-500, 露出補正:+0.7EV

とりあえず今日はここまで。



筆入れのやり直し (ファレホシンナーや X-20A で消去) をすると下地として吹いた紳士色クリア層の表面が滑らかになり荒れ具合が変わってしまうが、そうするとパステルの乗りが悪くなる部分が出てムラになる。
また、塗料が綺麗に拭き取れず若干残ってしまったりする場合も有る。
このようなときはその部分だけスポンジペーパーを軽く当てて表面を荒らしたり残った塗料を削り取るのがいいらしい。
なので初回の下地を吹くときは少し厚めに拭いておいた方がいいかもしれない。


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 2016/01/07
安物の可変NDフィルタはやめておきましょう
左上から 無し・ND2・ND4・ND8・ND16・ND32・ND64・ND128・それ以上 相当となっているが ND16 あたりから対角線上に影が出ている。

PC280057s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-640, 露出補正:+1EV


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  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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