今日は無人島でアキラ2と桜乃の
えっちなデートで撮影だ!とハイテンションで出撃!
やわらかボディを使った撮影をするのでいつもよりテンション高めである。
続きます。
人形写真注意。
・・・のはずだったのだが、寝るのが遅くて 5時出発になってしまった。
平日だから嫌な予感はしていたがなんと自宅から西広海岸まで下道で 5時間かかった計算に。orz
10時頃に西広海岸に着いたが駐車場がわからない。
そこで近所の倉庫で作業していた人に聞いてみると駐車場の所有者に連絡してくれた。
その人曰く「オンシーズン (7月〜9月上旬) は駐車場開けてるけどそれ以降は開けてないからここに適当に停めてくれ」とのこと。
(ただし備え付けのシャワー設備などは使えない)
有り難く駐車スペースを貸して貰い準備。
防波堤を越えて海に入ることになるのだが、防波堤に登ってみると絶句した。
和歌山県広川町の西広海岸は遠浅で有名なのだが、まさかここまで
超遠浅だとは思ってもみなかった。
[地図]
家に帰って計ってみたらなんと 180m!遠すぎぃ!!
バルーンタイヤ装備のカヤックカートが欲しくなるほどの遠さ。
満潮になれば海岸線まで海水が上がってくるのだがそうも言ってられないのでウィスパー担いだ後に荷物を移動と 2往復したが、次からは道路側の防波堤から降りよう・・・。
(一度荷物を下ろして駐車場に車を停めに行く必要があるがその方がマシ)
艇の組み立ては防波堤の上で組めるので砂まみれにならずに済む、と思ったが防波堤の上が砂っぽいので帰りの撤収時は結局砂まみれに。
[地図]
必死こいてウィスパーと荷物を水辺まで移動させて荷物の積み込み。
今回はアキラ2と桜乃、やわらかボディ2本にE-M1+M.ZD 12-40mm F2.8 PRO+同 ED 75mm F1.8+ストロボ+予備バッテリーx2+エネループ 4本 1セットをジップロックに入れ、折りたたみ椅子と結構な荷物量。
これ全部スターンスペースに入るのか?と思ったがギリギリ入った・・・。
重量バランス的にはカメラをスターンの先端に押し込み、その後ドールバッグを寄せて入れ、その横にやわらかボディを入れた三脚ケースを押し込んでその隙間に浸水厳禁な荷物を入れたドライバッグを詰めて丁度ぴったり。
昼飯はバウスペースにポイッと放り込んでおしまい。
流石にこれだけの荷物を入れると重い。
水辺から水に浮かべるまではしかたがないのでひきずる。
下が砂地だったから良かったが砂利だと水に浮かべてから荷物を入れるほか無い。
上手く水に浮かんだらコックピットに乗り込んでいざ出艇。
目指すは 2.3km 沖合の無人島、鷹島!
風は北風の向かい風で若干きつい。
しかし追い風でケツを振られるよりは漕ぎやすいのでゆっくりと確実に体力を消耗しない程度に進んでいく、といってもそれでも艇速はほんの少し遅い程度のようだ。
西広海岸から海岸線沿いに進み、ばべ鼻→名南風鼻と湾をショートカットする。
[地図]
ばべ鼻〜名南風鼻間の浜辺は国道から直接入れない森を抜ける必要がある浜辺でプライベートビーチのよう。
次の機会に試してみたいかも。
ばべ鼻の先から鷹島の先までは 740m。
なんてことない距離だがうねりが結構有る。ここまで漕いできただけでも波の山に何度も突っ込んで海水を被るほど。
普段ならこの程度のうねりだとテンション MAX で遊びながら漕ぐが、今回は大事な娘を 2人も一緒に乗せているので沈は出来ない。
シーソックを着けているので普通に漕いで波を被る程度なら艇内に水が入る心配は無いが、沈すると必ず艇内に水が入るからだ。
波に足下をすくわれないように気をつけながら鷹島を目指す。
無事渡りきり鷹島の湾内に入ると、波と風は途端に穏やかになって一安心。
[地図]
今回の目的地の浜辺へバウを向け進む。
左手に漁業いかだが有りその隣は釣り用いかだが浮かんでいるので沖合に人の気配はするが、最短でも 130m は離れておりそちらの人達の手元具合がわからない程なので、逆に言うとこちらの手元もわからないので安心は出来る。
だが休日の人の多さだとちょっと心配になるので、丘を越えた先にある浜辺の方が良いかもしれない。
はやる気持ちを抑えながら砂浜にウィスパーを上げて上陸。
中の荷物は全て出して砂浜へ。
無人島なので人の目の心配をすることもなくのびのび撮れるのは素晴らしい!!
荷物を打ち寄せる波が被らない程度の場所に移動させて黙々と撮影。
そうしてると妙にウィスパーが波で動かされる。
波で動かされないギリギリの場所に停めたのに?と思ったら満ち潮!
ふと荷物を見てみるとなんか微妙に海水かぶってるんすけど・・・。(汗)
慌てて一番奥まで荷物をあげて軽く水に浸ったドールバッグは逆さにして自然乾燥。
ある程度撮影したら今度は
お楽しみgffのやわらかボディを使った撮影!(ムクムク
アキラ2は桃胸に旧Dyやわ尻、桜乃は最終的に桃胸+に新Dy尻とナイスバディ過ぎてたまらん。
開放的な気分でヌーディストビーチ的な感じで撮影したかったが相変わらず引き出しの量が貧しい・・・。orz
それでも無人島で撮りたいと思っていた
生まれたままの姿でえっちな写真は撮れて大満足。
あんなポーズやこんな格好でちょっと開放的になりすぎちゃったうちの娘二人、たまりませんなぁwwwww
あ、そこ HENTAI とか言わないように。
そうこうしているうちに 1600時頃になったので後ろ髪を引かれる思いで帰り支度。
もうちょっと
えっちな撮影をしたかったがこのままだと暗闇の中を帰ることになるのでさっさと撤退。
ここでキャンプが出来れば夜の延長戦で枯れ果ててしまいそうだが、一応キャンプは出来るようだがそんな道具は持ってきていないので諦めて帰る。
帰りの風向きは同じで今度は追い風。
うねりもさほど変わりなかったので帰りはこのうねりを利用してカヤックサーフィンしながらマッハで帰ることに。
しかしなかなか上手く乗れない。上手く乗れたときはかなりのスピードで移動するのだがそれもすぐに終わってしまう。
重心は前よりも後ろにかけた方が波に乗りやすそうだ。
そうこうしているうちに超遠浅の浜まで来たが、
超遠浅の浜が無い!
どうやら満潮で浜が隠れてしまったようで本来の浜辺のみが残っていた。(笑)
というか水面下を見ると凄く浅い。パドルを突っ込んでみると2.3mの半分程度で突き刺さるので1.1mちょっとといったところ。
満潮の時は楽だと聞いていたがホント防波堤の手前まで海水が来るのね。
[地図]
そんなわけで浜辺にウィスパーを寄せて降り、中の荷物を放りだして陸揚げ、と思ったら夕日が綺麗だったので撮影を。
うちの娘もウィスパーに座らせて撮影。
シルエットが素敵だ・・・やっぱり形が美しい艇に可愛い娘は似合う。
夕日が沈む前まで撮影してたもんだから撤収作業は時間との闘い。
乾かす時間も無かったので砂が付いたままたたんでしまい込んだが家に帰ったら洗わないとな、こりゃ。
撤収作業が終わったのは日没ギリギリ。
着替えは暗闇の中でとかかなり面倒。
LED ランタン買っておけばよかったな〜。
あちらを出発したのが 18時頃で、平日のこの時間の和歌山市内は絶対に走りたくなかったので有田 IC から阪南 IC まで高速道路でワープ。
あとは下道を走り、家に着いたのは 23時とまた 5時間コース orz
帰りは途中で寝たり寄り道したりで時間をくうのはわかるが、行きはやはり早朝の内に通過しておかなければ。
家に帰ったら夕飯食って風呂入って撮影結果をニヤニヤしながら選定などなど。
Lightroom のサムネイルが青色と肌色一色・・・。(笑)
え?肌色写真?うpできるわけないじゃないですか。(´・ω・`)
興味のある方はリアルに捕まえましょう。
走行距離:260km
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