タイトルリスト
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 2014/08/02
フェザークラフト ウィスパー納品
木曜日にGranstreamのOさんからメールで「突然届いたので今週末どうですか?」と問われたので二つ返事で行きます宣言。

そして土曜日。
朝0700時前に家を出て0945時頃に現地到着。
挨拶をして跡から来たカサラノキャンプに参加する人達を交えて経験話や世間話など。
その後いよいよ納品のための説明会。
海津大崎の木陰で部品を広げて説明をしながらの納品となった。

長いのでちょいと畳もう。

続きはこちら。
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 2014/07/26
中之島1周ナイトツアー


7月26日(土) に大阪市の中之島1周ナイトツアーを実施するということで、以前から夜の中之島を水上から眺めてみたかったので行ってきた。

ちと長いので畳もう。

続きはこちら。
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 2014/07/20
木津川 笠置〜加茂 ダウンリバーツーリング


7月20日(日)に傷側ダウンリバーツーリングがあるということで、万水川・犀川ダウンリバーツーリングの予行演習もかねて参加してきた。

ちと長いので畳む。

続きはこちら。
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 2014/07/12
常神半島に行ってきた


土曜日が晴れ、日曜日が曇りという天気予報だったので、TG-3のテストついでにカヤッキングでも〜。

場所はマキノにすっかな?と思ったが、最近マキノに行き過ぎてちょっと飽きてきたので別の場所へ。
となると以前から行ってみたかった常神の方か?と思って天気予報を見てみると大丈夫そうだったので行き先は常神方面に決定。

以前知り合いと常神に見に来る?と話をしていたが、初めて行く場所で勝手がわからなかったので次回ウィスパーが来てあらためて、ということで。

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続きはこちら。
  • きょーちゃん:都合が合えば一緒に行って、現地で別行動(こちらは岸辺でカメラ持って散歩)とかもありかな〜って考えてみたり。
  • G兄:それもいいね〜。
    3時間ほどお待ちいただくことになりますが・・・w
    灯台へは3、40分で歩いて行くことが出来るらしい。
    http://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/tsuruga/toudai/tsunegami/tsunegami(略)
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 2014/07/04
フェザークラフト ウィスパーを選んだ訳
今回の日記に写真はないのであしからず。



カヤックを始めて 2ヶ月半、既に 2艇を渡り歩き 3艇目に手を着けたという過去に例を見ない状況となっているが反省はしていない。

さて、1艇目は「インフレータブル・シングル艇」(エアフレーム1:売却済み)、2艇目は「フォールディング・タンデム艇」(アルピナ2 430EX) を選択したので 3艇目は「フォールディング・シングル艇」を買おうと決意したまでは良いが、問題はどこのメーカーの艇を買うか。
条件は
  1. 直進性!直進性!回転性は二の次!
  2. 全長が長いこと。
  3. デザイン
2艇目のアルピナ2 430EX の回転性が良すぎて真っ直ぐ進めるのも大変だったので、回転性はアルピナ2 430EX に任せて次の艇は中・長距離を漕ぐのが楽な直進性が良い艇に、というわけ。
内容はこちら
フォールディングカヤック試乗会 in マキノ
にほぼ書いてしまったのだが、最終的にはクルーソー 460 とウィスパーの一騎打ちとなった。
しばらく悩んでいたが、憧れだったキヤノンのフラッグシップ機 EOS-1Ds MarkIII 及びそれに関連する全ての EF マウント機材を全て手放すという、ある意味「暴挙」に及んだので後悔の無い買い物をしたいということや、船体デザインの美しさ、そして今ちょっと無理をすれば「あの憧れの」(といってもまだカヤック始めて 2ヶ月半だが) フェザークラフト艇が手に入れられる、ということもあり、今回はフェザークラフト ウィスパーにした。

そこで、先日の試乗ではウィスパーの感じをいまいち掴めなかったので、滋賀県は海津にある Granstream にお邪魔し、購入前提で試乗艇を借りて 17km ほど漕いできた。
フェザークラフトウィスパーの試乗
結果は上々だったので、試乗の帰りその足で Granstream のお宅にて購入相談と発注。

いつもならだいたい「えいや!」で決めてしまうが (ZZR1400 なんかも試乗せずいきなり指名買いでえいや!だった)、今回は念入りな調査と試乗 (しかもウィスパーは 2回も) を行い、更に Web で乗り手のインプレ記事などを読みあさり、万全を期して購入と相成った今までに例を見ない買い方であった。

さて、ここで今度はもう 1つの悩みが。
ウィスパーはラダー付きの XP とラダー無しの無印がある。
元祖はラダー無しの無印で、フェザークラフト社・社長のダグさん曰く「ウィスパーはラダーなんぞいらねぇ!」(意訳)ってことで着けなかったらしい。
しかし「ウィスパーにラダー着けてよ!」というあまりの要望の多さに「しゃーねーなー」(意訳)と折れて誕生したのがウィスパー XP。
そしてこのラダーだが、無印ウィスパーには着けられない。

もう一度言う。

このラダーだが、無印ウィスパーには着けられない

つまりここで「ラダーを着ける気があるのか無いのか」という英断を下さねばならないのだ。
# 無印ウィスパーにはラダーを着ける場所がない、というか構造上着けられない。

これには正直まいった。
というのも、デザイン上は元祖無印ウィスパーが美しいのだが、海を漕ぐことを考えるとラダーは必要なのでは?という疑問が出てくる。
そこで、Granstream にウィスパーを試乗しに行った帰りに Granstream のお宅で Oさんと話をさせてもらった結果、「有った方が楽だけど経験さえ積めばなんとかなる。無くて何ともならないわけじゃない。」ということ。
ラダーがあると漕ぎに集中出来るため楽を出来る (ケツや頭を振られてもラダーで進路を固定出来るため全力でフォワードストロークできる) のだが、ラダーが無ければちょくちょく進路補正をしなければならないため楽が出来ないだけのことらしく、ラダーがあってもどうにもならないときはマジでどうにもならないという。
続けて「バウとスターンを合わせた全体の造形が気に入っているなら無印ウィスパーを選んだ方が良いでしょうね。そのかわりラダーが無いなら無いなりに鍛錬すればいいんですよ。」(意訳)という非常に納得できるアドバイスも。

個人的には心の中での選択肢はラダー無しのウィスパーしかなかった。あのシュッと反り上がったバウとスターン、そして余計な物が無い美しさ。いわゆる「造形美」である。Granstream のお宅の前でも無印ウィスパーを目の前にして綺麗な造形だなとしきりに思っていた。正に「惚れた」。
しかし荒れる海や強風下だとラダーは有った方がいいんじゃないか・・・、という心配が常々有ったが、Oさんのアドバイスも有り、当初考えていた無印ウィスパーに決定。決定をくだしたのは自分なのだからあとはどうにでもなれ感。(笑)

ちなみにラダーを否定しているわけではないので念のため。
ラダー付きの艇は「カッコイイ!」部類に入る。しかし今回は「美しい」艇が欲しかったのであえてラダーは着けなかったのだ。正直、カサラノのように反り上がったスターンにラダーを着けられればここまで悩む必要は無いんですよ。
# ウィスパー XP はラダーを取り付けるためにあの特徴的なスターンの反り上がりを水平にしてしまっている。

オプションとしては、両ハッチの素材は Granstream オリジナルで既にダブルコーテッドになっているのでそのまま。
スターンハッチは L サイズにアップグレード。これで荷物を入れやすくなる。
シーソックは Oさんと検討の結果、かなり長持ちする上にノーマルシーソックを何度か買い換えるよりは安いし、イマノウチに「アップグレード」すれば後々ダブルコーテッドシーソックに買い換えるよりも断然安い、ということでダブルコーテッドに変更。このシーソック、ペダルと足の裏に挟まれて摩擦が発生するので結構痛みやすいのだが、ダブルコーテッドだとこの痛みがかなり低減されるので浸水もなかなか起こらないということ。
スプレースカートはノーマルのままとした。
デッキセンター補強はお値段的にかなりヤバイ (4.4万円追加) ので無しにしたが、デッキストリップのない試乗艇を見るとすっきりして格好良かったのでこれはこれで良い。
ここで計算してみると、なぜか始めに計算していたよりも 1.5万円ほど安かったので、ここぞとばかりに LT デッキバッグも追加で発注。

納期は恐らく 7月下旬から 8月上旬。
8月2日のカサラノキャンプには間に合って欲しいなぁと思いながら日々 納品マダー?(チンチン している。
# カサラノキャンプに参加したい場合は納品が間に合わないという理由で今回お借りした無印ウィスパーをお貸し頂けるとのことなので参加できないわけではないが、どうせなら自分の艇で参加したいじゃん?

最終的には軽自動車の中古を買えるくらいのお値段になってしまったが、後悔の無い買い物になるかは・・・。

  • たわし:>後悔の無い買い物になるかは・・・。
    いやぁ、運ぶ車も併せて買わないと(ぉ
    漕ぎに行きたいのに車が無いんじゃぁ!うがー!ってなりそう
    (・∀・)ニヤニヤ
  • G兄:まぁそれはそのうち…。
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 2014/06/25
フェザークラフト ウィスパーの試乗


フェザークラフト ウィスパーを購入前提で試乗しに行ってきた。

当日は晴れ!いい天気!!というわけで起きたのはなんと 8時過ぎ。
前日の鯖の障害対応で寝不足が・・・。

長すぎるので畳むよー。

続きはこちら。
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 2014/06/15
フォールディングカヤック試乗会 in マキノ


先日に続き今日はマキノで Granstream さんが主催するフェザークラフト社のフォールディングカヤックの試乗会。
今回の目的はウィスパーの直進性と走破性の体験及びカサラノの乗りにくさの体験。
同じ環境でアルピナ2 430EXに乗ってみるとどれだけ違うのか?という違いも感じようかと考えて一応持って行くことにする。

というわけで朝起きる・・・が、先日の疲れが残っているのかなかなか起きられない。
結局 8時前に起きて 8時半過ぎに出て行くという始末。
道中混んでるかな〜?と思ったら早朝に動くよりも早く到着したとかワケワカラン。
日曜の朝という遊びに出るには中途半端な時間帯だったのが功を奏したのか?

超長いので畳もう。

続きはこちら。
  • たわし:(・∀・)ニヤニヤ
    美人さんを運ぶ車を先に…MTで、ですな?(マテ
  • G兄:それやったらたぶん美人さんをお迎え出来ずじまいやな…。
    カヤックは維持費いらんけど車は維持費で火の車に。(ガクガク
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 2014/06/14
フォールディングカヤック試乗会 in 和歌山県有田郡


今日は和歌山県有田郡にある「アイランドストリーム」でフォールディングカヤックの試乗会。
そんなわけで朝0630時に自宅を出発して一路下道で現場へ。
堺市までは中環を走り、そこから海沿いに出てあとはR26をひたすら南下。
バイパスを通って現場にイン。
140kmほどで3時間と上々。

現場に着くと着替えなどの準備を行って船を浜まで下ろしていざ試し乗り。

P6140726.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1000sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6140721-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6140723-Edit.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/1250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

今回メインに試したのはバタフライカヤックスのクルーソー460 コクピットポッドとフジタカヌーのアルピナ1 450 ハイブリッド。
直進性はアルピナ1 450 HBの方が良かったけどひざの収まりはクルーソー 460の方が良かった、というかクルーソー 460はエアスポンソンの空気量が左右で違っていたのでこれが影響した可能性が非常に高い。
# なんで左にリーンしやすくて右にリーンし辛いのかとずっと疑問だったわ。

番外でバタフライカヤックス クルーソー 415 トランスフォーマー、フジタカヌー スペリオ 400、同 スペリオ 480を試してみたが、クルーソー 415は直進性が非常に良くて漕ぎやすかったがスペリオは両方とも回転性が良すぎて非常に扱いづらかったので選択肢にはあがらない。

14時頃からは皆でツーリングということでアルピナ1 450 HBを借りようと思ったが、残念ながら先客が居たのでクルーソー 460を拝借。
片道 5km ほどを漕ぎ沖にある多島島で休憩。

P6140739.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

その後はその隣にある岩場をくぐろうとするがそこで事故発生。
先行の艇がなんと波による水位上昇の影響で沈、しかも岩にひっかかって回復できない非常にまずい状態。
自分はその後に控えていたが、その場を即離脱してプロ 2人による緊急レスキュー実施。
無事怪我も無く出てこられたようだが自分は脱臼後の病み上がりでまだ調子が悪いので、最悪沈したことを考えると今回はパス、というわけで迂回。
帰りは半分波に乗りながらの道中となったが、波の速度が艇よりも速かったので艇のケツを振る要因にしかならずちょっと鬱陶しかった。
都合 10km ほど漕いだわけだがやればできるもんだな〜とちょっとびっくり。

シーツーリングは今回が初めてだったが、海は湖と違って波がある。その波が結構大きいのでカヤックという小さな船ではいささか不安はあったものの、ツーリングを終えてみると結構面白かったので十分満足。
次は肩が完調の時に行ってみたいものだが塩抜きが面倒だから自分の船での参加はやりたくないなぁ。

移動距離:250km

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 2014/05/25
脱臼、翌日
明けて翌日。
午前中に病院に行って診察の結果


「全治三週間が普通ですね。」


まぁ順当なところやな。

レントゲンを撮ってもらうと「綺麗にはまってますね。」とのことで特に問題無し。
抜け落ちそうな感覚の原因は関節周辺の「壁」が弱っているため保持力が落ちているのが原因。
そのため変な角度に回して捻るとポロリする可能性。
普通ならばここでテーピングの上でギブス固定となるが、原付通勤の上に仕事でキータイプできないと仕事にならないことを説明したら


「それだと動かすなと言う方が無理だと思うので固定はしません。
ただし極力動かさないように気をつけて下さい。」



と言って頂いた。
物わかりが非常に良い先生で助かったよ。

家に帰ってからはコウノトリの店長に5月31日(土)の再乗艇講習をキャンセルすることを伝えなければならないが、それだけだとしゃくなのでいくつかお買い物をすべく現地へ。
今日車を借りるには妹を連れて行った方が借りやすいので昼飯を条件に運転手兼として連れていく。
店で店長にキャンセルの件と「しゃくなので買い物します。(笑)」と告げると「それは良いことです。(笑)」と掛け合いをしながらお買い物。
その最中に脱臼したことやハイブレイス・ローブレイスのこと、フォワードストロークでハイアングルとローアングルの漕ぎ方の違いを聞いたりしてまた目から鱗がぽろぽろしたり。
再乗艇講習については「船は持ってこなくていいしお金いらないからせめて見に来るだけ見に来て欲しい」と言われたし、言葉だけではやはりよくわからない、つまり俺の座右の銘でもある「百聞は一見にしかず」を実戦しようということで見学は行こうと思う。
「動画撮れるカメラあるならそれ持ってきて動画撮って家で見返すのもいいよ」ともアドバイスを受けたのでE-M1持って行こうかな。

それにしても普通は「見学だけでも」なんて言わないよ?
普通なら「残念でしたねまた次回」でおしまい。
でも「見に来るだけでもいいから」とか初めて聞いたしそれほど重要な講習なんだと再認識。
いや、確かに先日再乗艇の予習をしてみようと少し足の着かないところでやってみたら全然乗れなかったけどさw
他のツアーは軽いお誘い程度だったがこれだけは猛烈にプッシュというか「来なきゃダメ」レベルで誘われたw
えぇ人やね。

肩が全快したら笠置のカヌー広場で操艇講習してもらおうかしら。
「言ってくれればやりますよ。ただしツアーのついでじゃなくて完全に講習になるからおもしろくないかも」って言われたけど個人的には集中的に出来るのでそちらのほうが助かる。

お買い物内容については次のページで。
人形写真注意。

続きはこちら。
最終:2014/05/27 23:59:42 カテゴリ:ホビー カヤック
タグ:買物
  • きょーちゃん:取り敢えず無事で何より(^^;

    そしてあの日渡したのが役に立ったのかな(^^;;;

    早く回復して、買ったものが使えますように。
  • あぞっち:いつのまにかカヌーの人になって
    いつのまにか脱臼している・・・
  • バイザー:こなきゃだめ、くらいに誘われるってことは命に直結する事柄なんだろうね、きっと。
  • G兄:>きょーちゃん
    3週間も我慢とかきっつい!
    あの日頂いたのはそのまま銀行へw
    >あぞっち
    いつのまにか更新が止まっていた、なんてことにはならないよう気をつけるん
    >閣下
    岸辺を漕いでるときは沈したら岸まで曳航して再乗艇すればいいけど海のど真ん中とか湖のど真ん中で沈したら岸に戻れないからね。
    それもあって重要講習と思われ。
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 2014/05/24
犬姫様と水上デート、そして事故

今日は天気が良く気温が高くしかも風が穏やかと聞いて琵琶湖まで。

ダチ 2人が来ると言うことでプチオフ会みたいな感じに。

組み立ててさぁ漕ぎに出るぞと艇に片足突っ込んだタイミングで師匠が来たので完全に乗り込んで少し艇の上で待ってるとこちらに来たので「今からちょっと行ってきます」と断って出廷。
沖の方で犬姫様のえっちな写真を撮りまくって帰投。
きょーちゃんが来るのを喫茶店でだべりながら待っていると引率つきで中学生が野外学習っぽいので集まってきた。
しばらくすると帰って行ったが置いていた艇を見てみるとなんか石やら枯葉などのゴミがそこそこ積もってるんだけど

風のせいですよね。(強調
(風は穏やかだったはずだが一時ちょっと強かったみたいだしそう思おう、うん)

そうこうしてるときょーちゃんが到着したのでひととおりだべったあと、レンズを引き渡して師匠はここらへんで帰宅の途に。

きょーちゃんがうちの艇の写真を撮ったりしていたが風が穏やかなうちに海津大崎の方に行ってみたかったので出廷の準備をする。
ゴミやら石をはらって艇に乗り込んでいざ出撃。
ちなみにすぐに戻ってくるつもりはなかったのできょーちゃんには切りの良いところで先に帰宅して貰うようにしていただいた。

海津大崎の岬までいけるかなーとショートカットで漕いでみたら意外と行けたのでその向こうの海津大崎キャンプ場のはしっこに上陸してしばし休憩。
帰りは風が出ることを想定して陸づたいに帰投。
全体で 6km ほどの距離だったがとりあえず行けることは確認出来たので今回はこれで良し。

その後は気温と水温が丁度良かったのでここで初めての単独どぼーん!
PFD がどの程度浮くのかを確認したかったのだがよく写真で「足先が見えている」写真、アレやろうとするとかなり無理がある。
PFD を付けていると水面に対して垂直に浮くので足先が上がってこない。
上げようとすると結構必死になって上げることになるので実質無理。
しかし顔は水面から出るので問題無いし平泳ぎと背泳ぎは出来るから水上移動も可能。

その次はパドルフロート無しで再乗艇の予行演習。
湖底を蹴ることが出来ない足の着かないところでないと意味が無いのでそこまで船を押していって再乗艇を試みるも全く上がれる気配が無い
いやマジでこれ再乗艇講習受ける必要あるわ・・・。

その後は沈しそうになった際のリカバリーの訓練としてハイブレイスとローブレイスの単独学習。
ぐぐって出てきた情報を頼りに訓練していて「お、なかなかちゃんと戻るのね」などと艇の傾き角を徐々に深くしながら練習していたら傾けすぎて沈!


と同時に


ゴキッ


そして右腕に力が入らなくなる。


どうやら脱臼したようだ。(゚д゚|||


とりあえず肩の痛みに耐えながら水面に顔を出す。
パドルはどうやって引っ張っていったかは覚えていないが、まずは仰向けになって問題無く空気を吸えることを確認して一瞬落ち着つき、その後すぐさま180度ひっくり返って1/4ほど水が入った艇を無傷な左腕で曳航しながら背泳ぎで岸に戻る。
無事に岸にたどり着いた後は半分水の中に浸かりながら膝をついて右肩をはめてみる。
前の方に抜けていたようだがどう動かしたのかは忘れたものの「ゴキッ!」と音がして無事に入った。
過去に左肩を脱臼しているのでパニックにはならなかったが水の上で慣れない事が起こっただけにちと恐かったね。

その後は流石にしばらく休憩して即撤収準備。
痛い右肩をかばいながらアルピナ2 430EXをばらして袋に入れて積み込み。
運転はオートマチック車なので片手でハンドル操作、右腕はドアの肘置きに置いてなるだけぶら下げないように。
過去に脱臼の経験があって病院には行かず現在も抜け癖は無いが、周りが行くべきと言いまくるし痛みがある上にどうも抜け落ちそうな感覚があるので行けたら今日行こうレベルで帰宅。
しかし時間的に行けなかったのでとりあえず夜間救急(整形外科は24時間365日対応しているところ)に電話してみると

「方が入って腕が動くようであれば明日朝やってるところを紹介します」

とのことだったので明日朝に病院へ Go!



今回の原因はどうもハイブレイスの方法が間違っていたのもあるが、傾けすぎて沈する際に腕を伸ばした状態でパドルを握ったまま沈したのがまずかったようだ。
沈する!と思ったときは問答無用でパドルから手を話した方がいいのかな?
もちろんパドルが流されるのでパドルはパドルリーシュで船と固定しておくこと。

PFD の有用性も認識した出来事だった。
PFD のおかげで浮いていられたし 1/4 ほど水が入ったアルピナ2 430EX を曳航できたというもの。
もし PFD を着ていなかったらこの日ニュースに出ていただろうね。
PFD マジ必須。



写真は沖の方で撮っていたもののみだが、えっちな写真が多いから公開出来ないな〜。(棒読み

人形写真注意。

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 2014/05/17
久しぶりにマキノへ
綺麗な水で浮かびたいということでマキノサニービーチへ。
近江八幡は田んぼの処理で水質が一時的に悪化したようで・・・。
# 引き上げ時にカヤックの底が薄黒く汚れていたのでしばらく近寄らないでおこう。

到着したのは 8時半頃だったかな?
まだ肌寒いのでフリースを着ながらだったが 9時頃になると暑くなってきてフリースいらずに。
アルピナ2 430EX を組み立てて湖の岸辺で犬姫様の野外撮影とか。

午後になると林間学校?の授業かなんかで小学生が大挙して押し寄せてきて皆一斉に漕ぎ出すから大変。
ずっと乗ってたから休憩もかねて上陸したり。

結局15時くらいまで居たんじゃないかなー?

人形写真注意。

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 2014/05/12
フォールディングカヤックをバイクに積んでみよう!
結果から言うと無理でした、と言わざるを得ない。



まずは横置き。

KIMG0029.JPG : KDDI-KC KYY21, 1/40sec F ISO-

KIMG0030.JPG : KDDI-KC KYY21, 1/40sec F ISO-

一件良いように見えるが、左右の重心がザックのボトム側 (写真で言うと右) に若干偏ってるので積載位置は若干左寄りになる。
しかも幅が 1m もあるのでかなり広い。
そしてまだ問題があり、シートを挟み込んでいるだけなので中心軸を回転軸にしてかなり揺れる。
シートフレーム下のフックで固定してしまえば問題無さそうだがそうするとシートカウルに傷が付くのでこちらは現実的ではない。



次に縦置き。

KIMG0031.JPG : KDDI-KC KYY21, 1/40sec F ISO-

乗せる前から「あり得ないだろうな」と思っていたがやっぱりあり得ないw



最後に最終手段の背負い。

KIMG0033.JPG : KDDI-KC KYY21, 1/40sec F ISO-

良さそうに見えるが前傾姿勢のため 14kg がいくらか前方に寄ってくる。
走行中は走行風で若干後ろに引っ張られるだろうが、ブレーキング時に加重が前に来るのでかなりしんどいはず。
重量はシートにも乗っているので無理ではないが帰りが大変だろうな、と。

というわけで ZZR1400 への積載はちょっと無理っぽい。

横置き・縦置きに関してはこのままだと船体フレームがたぶん曲がってしまうので分厚い合板でベースを作った方が良いだろう。

  • 真吾:今度はカヤックか!G兄の奇抜さに脱帽www
  • たわし:拙者が某所からの戦利品を運んだ時に比べれば屁でも無いでしょう?(ぉ …XR250に比べて排気量も6倍ほど有るし
  • G兄:>真吾ちゃん
    海津大崎のカヤック桜見ツアーご一行様が悪いのだ・・・
    来年が楽しみである。
    >師匠
    荷物の重量違いすぎまんがな!?
    バイクのパワーはあっても荷物が重いとそれをどうこうする人間様が限界でですね・・・
  • 真吾:NC700XかF650GS買ったら遊びにいくんよwww
  • G兄:>真吾ちゃん
    よし琵琶湖まで来いやw
    マキノサニービーチが一番綺麗やな。
    タンデム艇だから2人乗りできるよ。
    PFDとパドルはこっちで用意できる。
  • たわし:>荷物の重量違いすぎまんがな!?
    どっちが重いんだろうか?…カヤックか?戦利品か?
  • G兄:よし計ってみよう!
  • 慎吾:14kgは問題ないが大きさを考えると琵琶湖まではきついな。
    海外ツー連中の積載を沢山見ているけど、さすがにこの大きさは無理くさい。
    パニアケースの方法もあるがデュアルマフラーが残念やったwww
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 2014/05/11
アルピナ2 430EXの進水式
日付は前後するが5月9日(金)の出来事。
5月2日(金)出勤の代休を取って進水式。
エアフレーム1の時に結局やらなかった進水式を今回はやろうということで、途中でコンビニに寄って発泡日本酒「澪」を探してみるも無かったし他はどれがそれかわからなかったので無難にワンカップ大関を。
進水式は行き慣れた休暇村 近江八幡で。

P5099899.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P5099900.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

御神酒だばぁ
P5099901.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/640sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

このあとはドールも含むので畳もう。

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 2014/05/10
アルピナ2 430EX、ダム湖へ
風予報を見てみると琵琶湖は強風。
そこでダム湖なら大丈夫じゃね?と思って見て見ると風速 5m 以下。

とりあえず行ってみようということでまずは高山ダム・月ヶ瀬湖。
月ヶ瀬ダムは北側のスロープを見つけられなかったので南側のスロープから見てみたが、どうもゴミが多くて漕ぎ出すのも躊躇するほどだったので次のダム湖へ。

次のお目当ては青蓮寺ダム・青蓮寺湖。
こちらは水と水面の状態も良く素足を突っ込んでも大丈夫なほど。
と、観察していると人気の鴨が2羽のペアで仲良く泳いできた。

P5100014.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

しかしこの子達、雄同士なんだって。
つまりホモォ・・・。

そんなこんなで組み立てて漕ぎ出してみた。

P5100020.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5100027.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/125sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P5100029.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

ダム。
P5100035.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

一緒に放流されたらえらいこっちゃ。
P5100037.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

赤橋の下をくぐる。
P5100042.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

手動式オイルフェンス。
P5100048.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

上によじ登って手動でぎこぎこ手回ししてフェンスを降ろし、上を通ってまた手回しして上げる。
一人の場合はどうすんだ?
P5100046.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

帰りの赤橋。
P5100050.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

帰りは風向きが向かい風のため死ぬ気で漕いだがマジ勘弁。
風見鶏現象のためなのかそれともフォワードストロークが下手なのかはわからないがとにかく真っ直ぐに進まないので大変。
ちなみに風が若干収まったところで普通に漕いでみたが綺麗に円を描くので単に漕ぐのがへたくそなだけかもしれない。

最後は天日干し。
P5100052.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

白い選定はカッコイイのだがとにかく汚れが目立つのが辛い。
今度マジックリンで洗おうかしら。

移動距離:164km

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エアフレーム1の中見
日付は前後するがゴールデンウィーク中日。
もう連休中に使うことはないので水が結構入ってしまったエアフレーム1をばらして日陰干し。
中身はこうなってます。

インナーチューブ。
下に敷いてあるのはアウターカバー。
P5035730.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

バウとスターンはこのようなアルミフレームが入っている。
P5035731.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

これで先をとがらせて直進性を確保している。
P5035732.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F2.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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  • ニンバス チヌーク
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