今日は天気が良く気温が高くしかも風が穏やかと聞いて琵琶湖まで。
ダチ 2人が来ると言うことでプチオフ会みたいな感じに。
組み立ててさぁ漕ぎに出るぞと艇に片足突っ込んだタイミングで師匠が来たので完全に乗り込んで少し艇の上で待ってるとこちらに来たので「今からちょっと行ってきます」と断って出廷。
沖の方で犬姫様のえっちな写真を撮りまくって帰投。
きょーちゃんが来るのを喫茶店でだべりながら待っていると引率つきで中学生が野外学習っぽいので集まってきた。
しばらくすると帰って行ったが置いていた艇を見てみるとなんか石やら枯葉などのゴミがそこそこ積もってるんだけど
風のせいですよね。(強調
(風は穏やかだったはずだが一時ちょっと強かったみたいだしそう思おう、うん)
そうこうしてるときょーちゃんが到着したのでひととおりだべったあと、レンズを引き渡して師匠はここらへんで帰宅の途に。
きょーちゃんがうちの艇の写真を撮ったりしていたが風が穏やかなうちに海津大崎の方に行ってみたかったので出廷の準備をする。
ゴミやら石をはらって艇に乗り込んでいざ出撃。
ちなみにすぐに戻ってくるつもりはなかったのできょーちゃんには切りの良いところで先に帰宅して貰うようにしていただいた。
海津大崎の岬までいけるかなーとショートカットで漕いでみたら意外と行けたのでその向こうの海津大崎キャンプ場のはしっこに上陸してしばし休憩。
帰りは風が出ることを想定して陸づたいに帰投。
全体で 6km ほどの距離だったがとりあえず行けることは確認出来たので今回はこれで良し。
その後は気温と水温が丁度良かったのでここで初めての単独どぼーん!
PFD がどの程度浮くのかを確認したかったのだがよく写真で「足先が見えている」写真、アレやろうとするとかなり無理がある。
PFD を付けていると水面に対して垂直に浮くので足先が上がってこない。
上げようとすると結構必死になって上げることになるので実質無理。
しかし顔は水面から出るので問題無いし平泳ぎと背泳ぎは出来るから水上移動も可能。
その次はパドルフロート無しで再乗艇の予行演習。
湖底を蹴ることが出来ない足の着かないところでないと意味が無いのでそこまで船を押していって再乗艇を試みるも
全く上がれる気配が無い。
いやマジでこれ再乗艇講習受ける必要あるわ・・・。
その後は沈しそうになった際のリカバリーの訓練としてハイブレイスとローブレイスの単独学習。
ぐぐって出てきた情報を頼りに訓練していて「お、なかなかちゃんと戻るのね」などと艇の傾き角を徐々に深くしながら練習していたら傾けすぎて沈!
と同時に
ゴキッ
そして右腕に力が入らなくなる。
どうやら脱臼したようだ。(゚д゚|||
とりあえず肩の痛みに耐えながら水面に顔を出す。
パドルはどうやって引っ張っていったかは覚えていないが、まずは仰向けになって問題無く空気を吸えることを確認して一瞬落ち着つき、その後すぐさま180度ひっくり返って1/4ほど水が入った艇を無傷な左腕で曳航しながら背泳ぎで岸に戻る。
無事に岸にたどり着いた後は半分水の中に浸かりながら膝をついて右肩をはめてみる。
前の方に抜けていたようだがどう動かしたのかは忘れたものの「ゴキッ!」と音がして無事に入った。
過去に左肩を脱臼しているのでパニックにはならなかったが水の上で慣れない事が起こっただけにちと恐かったね。
その後は流石にしばらく休憩して即撤収準備。
痛い右肩をかばいながらアルピナ2 430EXをばらして袋に入れて積み込み。
運転はオートマチック車なので片手でハンドル操作、右腕はドアの肘置きに置いてなるだけぶら下げないように。
過去に脱臼の経験があって病院には行かず現在も抜け癖は無いが、周りが行くべきと言いまくるし痛みがある上にどうも抜け落ちそうな感覚があるので行けたら今日行こうレベルで帰宅。
しかし時間的に行けなかったのでとりあえず夜間救急(整形外科は24時間365日対応しているところ)に電話してみると
「方が入って腕が動くようであれば明日朝やってるところを紹介します」
とのことだったので明日朝に病院へ Go!
今回の原因はどうもハイブレイスの方法が間違っていたのもあるが、傾けすぎて沈する際に腕を伸ばした状態でパドルを握ったまま沈したのがまずかったようだ。
沈する!と思ったときは問答無用でパドルから手を話した方がいいのかな?
もちろんパドルが流されるのでパドルはパドルリーシュで船と固定しておくこと。
PFD の有用性も認識した出来事だった。
PFD のおかげで浮いていられたし 1/4 ほど水が入ったアルピナ2 430EX を曳航できたというもの。
もし PFD を着ていなかったらこの日ニュースに出ていただろうね。
PFD マジ必須。
写真は沖の方で撮っていたもののみだが、えっちな写真が多いから公開出来ないな〜。(棒読み
人形写真注意。
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