タイトルリスト
ブローバイの廃油処理(2012/06/24 03:12:51)
オイル垂れてる?(2012/06/18 23:20:08)
ZZR1400のオイル交換(2012/06/18 22:34:22)
タンデムシートに荷物を天高く積んでみる実験(2011/08/29 01:06:02)
3連休(2011/07/19 02:11:05)
周山ツーリング(2011/06/06 01:46:16)
オイル交換とスクリーン交換(2010/12/19 01:39:23)
光軸調整なんとか終了(2010/12/09 02:44:33)
HID取り付け完了(2010/12/08 02:29:23)
HID取り付け準備(2010/12/07 02:44:02)
やっちまった orz(2010/12/06 01:54:37)
ヘッドライトバルブとチェーン清掃(2010/12/03 20:07:00)
1000km点検(2010/11/15 11:43:06)
Re: ETCあぼん(2010/08/04 21:58:31)
ETCあぼん(2010/08/02 14:28:02)
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 2012/06/23
ブローバイの廃油処理
先日のオイル垂れの原因がわかったので早速処置。

蓋を開けてみるとやっぱり多そうだ。

P6233176.jpg : OLYMPUS E-M5, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/20sec F4.5 ISO-400, 露出補正:0EV

このエアクリボックス、ファンネルの後ろ側が V 字の谷になってるようで思ったよりも量があった。
スポイト突っ込んでみたら最深部で小指の第1関節ほどの深さが・・・。
量的にキッチンペーパーで吸い取れそうに無いので YAMAHA 青缶に廃油を入れたがかなりちゃぷんちゃぷんしてる。
恐らく 100cc は越えてるんじゃなかろうか。

全部抜き終えたのであとはエアクリボックス内を出来る範囲で綺麗に。
ついでにブリーザーパイプがエアクリの前後どっちに出てるのかと思ったらエアクリの後ろでした。

P6233187.jpg : OLYMPUS E-M5, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-3200, 露出補正:0EV

エアクリの下を見てみるとぶすっとささってる。

P6233189.jpg : OLYMPUS E-M5, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-3200, 露出補正:0EV

その先は何処に行ってるのかとたどってみるとこんなところに。

P6233190.jpg : OLYMPUS E-M5, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-3200, 露出補正:0EV

んでもって先日撮影しそこねたエアクリ。
これは逆さにして縁石にコンコンして大きな汚れを落とした後だがそれでもかなりきちゃない。
交換しておかないと。
出費が重なるー・・・。

P6233193.jpg : OLYMPUS E-M5, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/80sec F3.5 ISO-400, 露出補正:0EV


  • たわし@斜怪人:パーツリストのヘッドカバー見るとラビリンスが仕事して無いっぽい
  • G兄:おふぅ orz
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 2012/06/17
オイル垂れてる?
1ヶ月ほど前から気になっている件。

ふくらはぎが当たるフレーム (丁度バッテリー室の付近) の左側にタンクの裏からオイルの垂れ痕が何本も走っている。
更にはエンジン左側にもオイルが垂れた痕がくっきり。
その上の方を見ていくとオイル汚れっぽいのがあったので指でなぞってみるとオイルっぽい。
なんでこんなところからオイルが?と気になっていたので昼頃にタンクを上げてみた。
するとフレーム兼エアクリボックスの蓋周辺がオイルまみれ。
どうやらそこからオイルが垂れているようだ。
なんでこんなところがオイルぎとぎとなのよ!と思いつつエアクリボックスの銀色の蓋を片方開けてみた。


・・・・・・・・。(゚д゚)


なんかオイル溜まってるんですけお。


深さにして 1cm ちょっとだからかなりの量。

オイル・・・?

試しにキッチンペーパーで吸い上げてみたらぼたぼた垂れるほどでキッチンペーパーが勿体ない量。
こりゃ注射器かスポイトが無いと難しいなーと思ったが、問題はなんでここにオイルが溜まるか。
早速忍者に電話してみたら

「ブローバイガスのオイルだよそれ~。」

という回答が。
そういや ZZR400 もエアクリにブリーザーパイプが繋がっていて、エアクリにブローバイガスを放出する仕様になってたっけ。
しかし ZZR400 の時はここまで酷くなかったぞ・・・。

話を更に聞いてみると季節柄暑いのでエンジンが高発熱の ZZR1400 の場合は結構溜まるらしい。
つまり夏場は定期的にここのオイル除去をしなければならないという苦行が・・・。
夏場にそんなことやりたくネーヨ。il|l|li orz il|l|li

とりあえず原因がわかったし今日はどうにも出来ないのでそのまま蓋を閉めてタンクを元に戻して終了。
後日パーツクリーナーとキッチンペーパーとゴム手袋とスポイトを用意して除去作業しないと。
エンジン左側のオイル垂れもこれで納得。

パーツクリーナーはゴムを傷めないヤツを買わないとね。



しかしこんだけオイルが溜まるとなるとオイルキャッチタンク付けたいな~と思ったのでどこにブリーザーパイプが繋がってんだ?と思って調べてみたら、丁度エアクリーナーエレメントの下付近にパイプがあるようだ。
エアクリーナーエレメントの前後どっちに繋がってるんだろ?と思ったが、オイルがフィルタにぶっかかるので後ろ側だろうと。
ZZR400 でも確かエレメントの後ろだったし。

エンジン側はエアスイッチングバルブに繋がってるからここから外すのが若干面倒かな。

工作するとなるとパイプを抜いて
エンジン→(パイプ)→オイルキャッチタンク→(パイプ)→エアクリ
となるようだが、問題はオイルキャッチタンクを何処に付けるか。

エンジン周辺に置くところなんざございませんよ?

まぁ定期的にドレンから抜けばいいからそんなに大容量は必要ないんだろうけど。


  • にゃり:難しくてよくわからないけどオイルが入ってる証拠ということですね
  • G兄:オイルが入ってる証拠はヘッドからのオイル滲みだよ!w
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 2012/06/15
ZZR1400のオイル交換
2と3の間がもの凄く堅いのと、オイル交換キャンペーンで指定銘柄のオイルを選ぶとオイルフィルタプレゼントに釣られ、4,000kmもたせようと思ったが暇だし交換しに行こうと思い立ちRSタイチ本店へ。

指定銘柄は「マキシマ エクストラ」というオイル。
聞いてみると Kawasaki 純正 R4 (金缶) よりはいいですよということで即 OK。
堅さはどうしようかなと思って「そこそこ高回転 (6000以上) を使ってる」と相談してみたら、夏場限定なら 15W-50 のほうがいいですねということでそれを。
オイル交換中は休憩室でとらんすふぉーまーさんからWeb散歩とか。

交換が終わってどんなフィーリングになるかwktkだったが乗り出しは全然変わらず。
となるとシフトフィーリングは?と思って2→3を試してみたが予想通りこちらもあまり変わらず。
若干ゆるくなったかな?と思うがそれでも結構堅い。
# 1→2 と 3以上は凄くスムーズ。
オイルの番手を変えたから変わりないのかなーと思ったので次回は10W-40で同銘柄を使ってみようかと。

今のところシフト・エンジンフィーリング的には
モチュール V300 10W-40 (並行輸入品) > WAKO'S プロステージS 10W-40 > マキシマ エクストラ 15W-50 = Kawasaki R4 (金缶) 10W-40
で、V300 のあのフィーリングは今でも忘れられない・・・。

プロステージSはフィーリングがかなり軽かったが、どのあたりのグレードなのかと思ってRSタイチのバイク/オイル対応表を見てみると、ZXR1200 の中の下あたりにランキングされていて ZZR1400 にはカテゴライズされていなかった・・・。
# ZZR1400 カテゴリだと WAKO'S は「トリプルR」が最低ランクだった。
あまり向いてないんだろうか。


  • バイザー:シフトが硬いのはカワサキの伝統っつーことで。
  • G兄:いままでここまで堅いことがなかったんで気になるんですよねぇ。
    仕様ならそれでいいやw
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 2011/08/25
タンデムシートに荷物を天高く積んでみる実験
夏休み6/9日目。

今日は天気が思わしくないので、先日折れて無くなってしまったリアキャリア無しで9月10日から3泊4日で予定している東京・長野ツーリングに行けるかどうかの実験。

NCM_0009.JPG : CASIO IS11CA, 1/51sec F ISO-, 露出補正:+1/3EV

・・・うむ、いけそうだ。
ハイスピード走行は無理だろうが常識の範囲内での速度なら大丈夫だろう。
シートバッグの紐の長さが問題だったがこちらも問題なし。

あとはぶんぶん振り回してカメラを落とさないように気を付けよう。
もしもの時のために命綱を着けておくべきだなこりゃ。
固定は結構しっかりしてたけど最近の不運続きを見るに対策しておいた方が身のためだ。



ここ数日の雨で予想以上に汚れてしまったので久しぶりに水洗いの洗車。
弱流水で手洗いしながら汚れを落として出来上がり!と思ったらまたぽつぽつ来たので急いで駐輪場へ避難。
その後はプレクサスで磨き上げて洗車終わり。


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 2011/07/19
3連休
土・日・月と三連休だったが月曜日は曇りだろうとたかをくくっていたら雨とか orz
土日は二度寝で野外撮影に行けず、月曜日は雨で外に出ずで結局寝て過ごしたこの連休が悲しすぎる。
しかもこの連休で外に出ようとカバーを外していたら雨に降られてまた拭き掃除 orz

349279456s.jpg : CASIO IS11CA, 1/56sec F ISO-, 露出補正:+2/3EV

なんかもー最悪です。

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 2011/06/05
周山ツーリング
目的:美山牛乳ソフトクリームを喰う

0730時に起床すべく目覚ましをセット・・・のはずが安定の1030時起床。
いわゆる二度寝。orz

1100時過ぎに出撃して1400時前に到着し、その足でソフトクリームを買うべく1000円札を発券機に入れたら発券機がハングアップ。orz
再起動後に無事ソフトクリーム1個確保。

314415317.jpg : TOSHIBA IS02, sec F3.2 ISO-

噂通り旨い。
牛乳の?まろやかでちょっと濃いめの味がなんとも言えん。

食い終わった頃にZZR1400の隣にCBRとGSX-Rが停まり、うちのバイクを見ながらなんとなく話が盛り上がったのはここでは珍しい光景。
久しぶりにライダーと長い間話を交わした瞬間。
お二方、無事に帰られたかなー。

殺伐広場を出たのは確か15時過ぎ?16時前?で今度はオイル交換とステアリングヘッドからの異音調査のために堺市の忍者へ。
途中、昼飯を食っていなかったのでコーヒーとハンバーガーを食って休憩を挟む。

314497129.jpg : TOSHIBA IS02, sec F3.2 ISO-

忍者に着いたのはたしか1730時頃。
あらかた原因はわかっていて、ステアリングヘッドベアリングの玉押しが緩んでいるのが原因だそうで、これを調整して貰ったところ異音と段差を踏んだときの変な振動が無くなったので当たりだった。
# よく緩むらしい。

その後はついでにオイル交換をして貰った。

314572340.jpg : TOSHIBA IS02, sec F3.2 ISO-

が、ここで1つ誤算。
前回のWAKO'S プロステージSに交換して貰ったときから数えてまだ2,000kmしか走ってなかったようで、3,000km交換にはまだ1,000kmほど残っていたという。orz
まぁゴールデンウィーク中にかなりぶっとばしたから早めの交換もアリかなとポジティブシンキング。

オイル交換後に「10分ほど時間ある?」と聞かれたのでなんだろう?と思ったらおもむろにクラッチフルードリザーバタンクの周りをがっつり養生し始めたので、フルードの交換でもないのに何するんだろう?と思ったら、どうもダイヤフラムが完全に伸びきっていたようでそれを元に戻す処置をしてくれた。
しばらく前から「なんかタンク内が黒いけどなんだろう?」と思ってたがこれが原因だったのね。
こういう気がつかないところまで整備してくれるのは本当に助かる。

ちなみに半年点検は3年ほど前から無くなっており、次は1年点検だそうだ。
ただ、その1年点検に3万ちょっとかかるらしいので「財布と相談します!(笑)」とかわしてきた。
とりあえずマジで財布と相談させてください・・・。

家に帰り着いたのは2020時頃で、夕飯喰ってから拭き掃除とチェーンへの注油。

314681307.jpg : TOSHIBA IS02, sec F3.2 ISO-

拭き掃除は殺伐広場に行く前にプレクサスで拭いていったのだが、深見トンネル内の漏水で水垢が結構なことに。orz
チェーンはここんとこ乗れて無くて錆が出てきていた上にゴールデンウィークの東京往復やらから注油していなくて乾き気味になっていた・・・。

ほぼ丸1日出っぱなしでなんというか変な達成感があった1日だった。(笑)

  • きょーちゃん:お疲れ様(^^)ゝ
    最近乗ってないからなぁ orz
    洗ってやらないといかんのに、家の雨漏りの補修が一大事で時間が無くなりました(^^;
    今度の週末こそ(お
  • G兄:もう専門業者に任せてしまった方が確実なんでは・・・。
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 2010/12/18
オイル交換とスクリーン交換
RSタイチ松原店にSW-MOTECH、同京都店にGOLDWINが来るということで、オイル交換ついでに各店舗を回ってきた。

今回の目的は4つ。
  1. オイル交換
  2. スクリーン購入
  3. RSタイチ松原店でSW-MOTECHの営業さんに1つ穴仕様のキャリアに3つ穴仕様のアダプターをファスナー1個だけで付けても大丈夫かを聞く
  4. RSタイチ京都店でGOLDWINの営業さんにGSM12051 リアルライドロングの首回りがすかすかなのはサイズが違うのか仕様なのかを聞く

まずはZZR1400のオイル交換。
1ヶ月で4,000kmを走ったことになるのだが忍者の中の人に「はやっ!!!」とびびられたw
オイルは前回とおなじくKAWASAKI R4 SJ10W-40を4.1L。
ついでに中の人が各部の簡単なチェックをしてくれたのだが、なぜか冷却水が加減ギリギリだったのでサービスで入れて貰った。
# なんで減る?

その後はRSタイチ松原店へ。
店の近所で迷ったがどうやら反対車線だったようでUターンして駐車場へ。
きょーちゃんに電話してみると「今から出る」とのことだったので、SW-MOTECHの営業さんに上の件を聞いてみたが、答えは「大丈夫とは思いますが・・・」とのこと。
ただ、確認はしてないのでぶっちゃけ自己責任的な感じになる模様。
blogを見てると3つ穴を1つ留めで使ってる人もおられるようだし旧型は1つのファスナーで留まっていたみたいなので、もし使うなら使ってみてから考えよう。

ここでスクリーンの在庫を見てみると、運良くMRAのZZR1400用スポイラー、ツーリング、バブルタイプと、ゼログラのバブルタイプが置いてあったのでMRAのツーリングを見てみると排気用の穴が開いている。
これって雨降るとやばいんじゃね?ということでIS02で検索していると移動に1時間くらいかかるはずのきょーちゃんが到着。
その後10分ほど悩んだが結局ここでは買わず京都店へ高速道路を使って移動。
ちなみに松原店はZZR1400用のパーツが比較的置いてあったのはびっくり。
# 京都店はちょっとしか置いて無く、本店は全く置いていない。

京都店でも悩んだあげく、MRA ツーリングを購入。
穴の件は雨が降ってから考えよう。(笑)

ここでの目的も果たさねばならないので、GOLDWINの営業さんを捕まえて上の件を聞いてみたところ、どうも自分の首の太さは日本人の平均的首回りの大きさよりも細いらしい・・・。(笑)
これはGOLDWINなどののインナーウェアやユニクロのフリースの襟を出して隙間を塞いだりネックウォーマーで隙間を塞いだりすればよいとのこと。
前回の東京ツーリングではネックウォーマーを外出しにして風が中に入らないようにしていたが、その使い方で正解のようだ。
他にもいろいろ聞けたのでメモがてら。
  • GSM16051 ウィンターグローブなどの防水グローブは防水インナーが入っているので、水に濡れても絶対にぞうきん絞りや拳を握って脱水しないこと。インナーが破れて浸水します。
  • 浸水の原因は汚れ。汚れが毛細管現象を起こし内側に浸水する。汚れは洗濯で洗い落とす。その際すすぎは念入りに。粉末洗剤だと洗剤が残ってしまう場合があるので液体洗剤の方がベター。乾燥はほんとに軽く脱水した程度にしておいて陰干し。
  • 防水スプレーはメジャーなメーカーの物、出来ればGOLDWIN純正がオススメ。二流三流メーカー物だと逆に生地を傷めたりする。
  • 水濡れもしくは湿気ているレインウェアを高温多湿、いわゆるスクーターのメットインに入れると痛むのでやめましょう。
  • GSM16051やGSM12051は撥水効果が落ちてくると撥水スプレーを吹いて撥水効果を上げよう。その際、撥水スプレーを乾かすのに一晩置くこと。
営業さんに色々タメになることを聞いたのち、時間も時間なのでお開きということで枚方大橋北詰まで裏道?を案内して双方離脱。

自宅に帰ってからは飯喰ってからスクリーンの交換。

まずはデフォのスクリーンを外そう。

PC185930.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/13sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

純正スクリーンとの比較。
リップが長い。

PC185932.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/25sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

スクリーンの裏は何も無し。
ZZR400だとメーターカウルが有ったんだけどなぁ。

PC185933.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/13sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

ウェルナットは純正スクリーンから移植。
縮んでいるのを伸ばした上で更に4mmアーレンキーつっこんで押し込めば簡単に入る。

PC185936.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/13sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

取り付け。
先端はアッパーカウルの裏にある爪にはまるようになっている。
取り付けが終わったら付属の縁ゴムを取り付けること。
# これがないと車検に通らない。
取り付けは端っこをはめるのがかなり難しいが、はまってしまえばこちらの物。
端が7cmほど余るので不要部分はカット。
端っこに金属スリーブを圧着するようだがペンチを持ってきていなかったしこの固着力なら外れないだろうということで今回は着けていない。

PC185938.jpg : OLYMPUS E-P1, 25mm F/1.4, 1/8sec F2.0 ISO-800, 露出補正:0EV

走行テストは後日。

  • SSK:>この固着力なら外れないだろう
    そんな風に考えていた時期が俺にもありました・・・(AA略)
    ええ、東北自動車道の落下物となりました・・・・・orz(MRA製)
  • G兄:(゚д゚)
  • mm:まあまあかな。
  • G兄:別エントリーでインプレ書きますが防風性能はそこそこでしたよ。
    ただ、この穴から雨は絶対入るだろうなぁ、と。
  • きょーちゃん:金具で止めても、止め具合が甘いと外れてくるんで要注意(^^;
    洗車中に外れて、簡単に外れたことにちょいとびびった。
  • G兄:うーん、一番いいのは瞬間接着剤ちょび付けか。
    べったりじゃなくてホントにちょび、っとね。
  • たわし@訓練生:># なんで減る?
    冷却水のエア抜きが完全じゃなかったか、走ってる最中に噴いて出て行ったかのどちらかじゃないかと。
    ・・・多分、新車なんでエア抜きかなと思う
  • G兄:なるほどそういうことっすか・・・。
    拭いて出て行ったとなると漏れ痕が見つかるはずですがカウル外したときにそういう痕はなかったのでエア抜きかな~。
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 2010/12/08
光軸調整なんとか終了
HIDに換装したがやっぱり暗い。
正確には照射部は確かに明るい。滅茶苦茶明るくなった。
しかしそこから外れた部分が暗いというか、どうも光軸がものすごく下の方になっている模様。
というのも、プロジェクターヘッドランプは遮光ががっつり効くのでどこまで光が届いているかがよくわかるのだが、遮光エッジがなんと10mちょいのところにある。
そういえばハイビームも妙に近いところを照らしていたような気がしたがもしかして光軸かなり下の方になってる?

というわけで河川敷で光軸の調整を実施。
しかしあいにく路面がでこぼこしていて光軸調整どころではなかった。
しかたがないのである程度上げて20mくらい先でしゃがんだときにロービームがまぶしくないように調整。
あまり上げすぎるとど真ん中のがっつり明るい部分が見えてしまい「うおっ、まぶしっ」になってしまうので注意。

東京から帰ってきたら寝屋川テストセンターで光軸見て貰おう・・・。

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HID取り付け完了
先日はセンターカウルにバラストを取り付けたところで終了した

本日はそれを含めた全てのカウルを取り付けて元に戻す作業。

で、センターカウルを車体に取り付k・・・

バラストの向きが悪くてケーブルの取り出しが面倒すぎる。orz

というわけでバラストの向きを先日とは180度逆転、ケーブルを進行方向から逆に出るようにした。
こっちからケーブルを出すとイグナイタ?や電源ケーブルをそのまま適当にセンターカウルに押し込める。
また、進行方向と同じ向きだと先細りになるのでケーブルが上手く収まってくれないので、進行方向とは逆向きにケーブルを出す方がよい。

PC075818.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

センターカウルを着ける前にウインカーコネクタとバラストの電源ハーネスを着けるのをお忘れなく。
# バラストとバルブカプラの接続は後で行う。

バーナーはセラミックチューブを下にして取り付ける。
ヘッドライトアッシーに挿入する際は挿入方向に対して左回りに約90度回した状態で挿入し、右回しにして固定すること。

PC075820.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

あとはバラストの電源ハーネスとバルブカプラ及びバーナーのケーブルを接続する。
それらを接続したらケーブル類はサイドカウルのポケット(バラストを固定しているところ)に押し込んでおけば良いが、フロントサスの三つ叉直上にあるラジエター遮熱板がバーナーのケーブルを往復びんたするので、バーナーのケーブルはハイビーム側カプラをバルブから一旦外し、バーナーのケーブルを抱え込んでからもう一度ハイビーム側カプラを接続すればバーナーのケーブルがぶらつかない。
ラジエター遮熱板は意外とエッジがあるので、往復びんたするとバーナーのケーブルをひっかけて最悪切れてしまうかもしれないので要注意。

あとはカウルを組み付けて行き、チリを合わせながらネジを締め込むが、流石カワサキ、チリがなかなか合わず最終的には微妙な隙間が出ている状態で諦めた。('A`)
カウルはアッパーカウル下のカバーとインナーカウルは作業終了まで取り付けない方がよいだろう。

カウルの組付けが終わったらいよいよ点灯式。

PC075827_1.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/20sec F2.8 ISO-400, 露出補正:0EV

あっかるいわ!!!!!
# ちなみにハイビーム側は余ったIPF スーパーロービームX 4600Kを入れてある。
# ハイワッテージ型の65Wバルブなので問題は無い・・・はず。

というわけで早速暗闇の中へ。

・・・・・・・・・・・・・。

うーん・・・・・・確かに明るい。凄く明るい。
しかし妙に視界が悪いのは何故だ、と思ったらロービームがやたらと低い。
調べてみるとどうも10m先くらいしか照らしていない。
ハイビームにしても家の車のアルファードに比べて意外と近くを照らしている。

もしかして光軸低い?と思ってぐぐってみると、四輪も二輪もロービームは30~40m、ハイビームは100m先の障害物を確認できるように調整すべし、とある。

もしかして忍者、6灯全点灯を前提に光軸調整してるのか?

明日は河川敷で光軸調整だなこりゃ。

  • きょーちゃん:明るそうねぇ(^^)
    うーむ、対抗してノーマルバルブから高効率タイプに付け替えるかな?(爆 >一応H&Mかの品を買っているが、付け替えてないw
  • G兄:ぶっちゃけ絶対的な光量ではHIDの圧勝っすよ・・・。
    買ってるならそれに交換でいいけどまだ買ってない人は素直にHID入れましょうね~。
    ノーマル→IPFハイワッテージ+高効率→HIDと歩んできた俺が言うから間違いないw
  • きょーちゃん:ただねー、バラストとかを固定する場所が我がバイクにはほとんどないのだよ(^^;
    先人の情報を色々と調べてみると、ABSユニットがスペースを取っているらしい(爆
  • G兄:大きさはクレジットカードより少し大きく、厚みは1cm程度だけどそれでも難しい?
    あとはH4をH4R1化する切削作業が面倒かなぁ。
    クレバーライトのバーナーは強化プラスチック?なのでカッターナイフで削れるけど。
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 2010/12/06
HID取り付け準備
カスタムとメンテナンスはサブカテゴリ「バイクメンテナンス」で統一することにした。
分けると煩雑になるんで・・・。



ハイワッテージ・高効率バルブでもまだ暗いのでHIDをぽちった、というのは先日お話ししたとおり
今回買ったのはクレバーライトの「HIDシステム CAバラストキット(2灯セット) H8/H9/H11用 4300K (CL-CA-H8/9/11-4300)」というもの。
これには
  • HIDバラスト
  • HIDバーナー
  • HIDハーネス
  • 超強力両面テープ
が2灯分のセットとなっている。
Webサイトでは「バイク用HID」とうたっている物もあるが、中身は全く同じ物で、どうやらあちらは2灯分のパッケージを1灯分にばらしているだけであり、値段が若干高いのは手間賃だそうな(ぐぐった結果より)。
そのため、ZZR1400の場合は「2灯セット」を買えばよい。

他にも「H11変換カプラー(2個)」というのも必要となる。
これはHIDハーネスの車体側がギボシ端子となっており、そのままでは車体にカプラーオンで取り付けできない。
そこでこの変換カプラーを使い、車体側は無加工で取り付けられるようにする。
なお、HIDハーネスと接続するためにはギボシ端子が必要となるが、このギボシ端子はH11変換カプラに付属してくるので別途用意しなくとも良い。

クレバーライト側では他にも「リレーハーネス」を使うことを必須としているが、自分が試した限りではヘッドライトハーネスのカプラから直接バラストに接続しても点灯不良は発生していない。
ただしこれは車体やバラストの個体差などでたまたま当たりを引いた可能性もあり、また、クレバーライトではリレーハーネス無しでの取り付けは動作保証をしていないので、それを念頭に置いた上でリレーハーネスを使うか否かを決めること。



買った物まとめ
  • HIDシステム CAバラストキット(2灯セット) H8/H9/H11用 4300K (CL-CA-H8/9/11-4300)
  • H11変換カプラー(2個)



会社で配達状況を確認するとクレバーライトからHIDが届いていたので家に帰ったら即着けるぞ~!と思ったら年末調整の記載ミスが有ったので一度帰宅してから某所へ。orz
途中で飯も食っていたので帰ってきたのは20時半頃。

荷物を開けてみると意外とコンパクト。
バラストがあんだけ薄けりゃそれもそうだわな。

で、懸念事項だったHIDハーネスの先っちょのコネクタ、blogとかを見ているとどうも平型端子らしいので、合うかどうかはわからないもののドラスタでキジマの平型端子セットを買ってきておいた。
で、HIDのハーネスの先っちょを見てみるとなんと最近はギボシ端子らしい。il|l|li orz il|l|li
ギボシ端子買いに行かないとテストも出来ないじゃないかと思ってH11変換カプラを見てみると、なんとギボシ端子が必要数入っていた!!
更に懸念事項だったH11変換カプラの極性については両方のケーブルが黒(笑)なのでどっちがどっちかは車体側カプラのハーネスの色を見て判断するか自分でテスターで確認しろということのようだ。

PC065778.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.2 ISO-400, 露出補正:0EV

更に予想外だったのはバラストを固定するための超強力両面テープが2枚とタイラップが山のように入っていたこと。

あの値段で電工ペンチさえあれば他に買ってくる物は無いというまさに「キット」な状態で助かりすぎた。



部品の不足がないことを確認したらまずはH11変換カプラの組み立て。
これは電工ペンチを持っていれば簡単に製作可能。
シリコンカバーを先に通しておいてから(これがよく忘れるんだ)ギボシ端子を圧着してシリコンカバーを被せる。
ギボシ端子はHIDハーネス側のギボシ端子をよく見て圧着する端子を選択すること。

PC065774.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/20sec F3.4 ISO-800, 露出補正:0EV

今回は片方のカプラにのみチューブを被せて線のばらけ防止としたが、大量に付属していたタイラップを2本ほど使ってばらけ防止としても良いだろう。

PC065782.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.2 ISO-400, 露出補正:0EV

圧着するギボシのオスメスは、今回届いたのはHIDハーネス側が 赤(+):オス / 黒(-):メス だったのでH11変換カプラはその逆で (+):メス / (-):オス とする。
で、圧着し終えたカプラをHIDハーネスに接続したのがコレ。

PC065783.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.2 ISO-400, 露出補正:0EV

圧着し終えたら車体に取り付けて試験点灯。
Lo側からカプラを外す。
Lo側カプラは 白/黄:プラス 黒/黄:マイナス となっている。

PC065786.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

これをH11変換カプラに接続してバラストとバーナーを接続していよいよ点灯!
# エンジンは火を入れてHIDが点灯したらちょっとしてから停止させよう。アイドリングはやかましい。

PC065789.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-800, 露出補正:0EV

これをどちらのHIDキットもやっておく。

ここでちょっと魔が差した。
ヘッドライトアッシーからヘッドライトバルブを外してバーナーと交換。
どの程度明るくなるのかな?と比較してみたのがこれ。

SLBXvs35WHID.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F3.3 ISO-1600, 露出補正:0EV

3倍くらい明るいんじゃね?ってくらい明るい。
よくわかるのは柵の柱の陰がIPFの方はうっすら見えるのに対し、HIDの方はこれでもか!と言わん限りの影が出来ている。
こりゃ期待できそうだ。

初期不良チェックはこれで終わったので、今度は不要な物をとっぱらう作業とバラストの固定。

まずはバーナーに着いているプラスチックケースの取り外し。
これはゴムキャップを歪ませてプラスチックケースをはずせばよい。

PC065799.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.2 ISO-400, 露出補正:0EV

このゴムキャップはZZR1400の場合?は使わないようなので自分は切って捨ててしまった。
切開する場合はカッターナイフではなく、必ずはさみの先端でじょきじょき慎重に切り開くこと。
バーナーのケーブルに傷を入れるとそこから漏電してえらいことになるので慎重に!
# 車体のヘッドライトバルブカプラとバラスト間は12Vだが、バラストとバーナー間は超高電圧がかかっている。
自信が無い人はこの除去作業は絶対にやるべきではない。

PC075815.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/40sec F3.5 ISO-400, 露出補正:0EV

バーナー側にはまっているプラスチックワッシャはこのように一旦防水パッキンを外してからでないと外れない。
防水パッキンはあらかじめ緩く取り付けられており、プラスチックワッシャは取り外す前提となっているので、組み込む前には必ず外そう。

PC065800.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.4 ISO-400, 露出補正:0EV PC065801.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.1 ISO-400, 露出補正:0EV

その後、防水パッキンは正しい位置にはめ込む。

PC065802.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.4 ISO-400, 露出補正:0EV PC065803.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-400, 露出補正:0EV

この時、バーナーのガラスには絶対に触らないこと!!
万が一触ってしまった場合はアルコールなどの揮発性の高いもので拭く。

このパッキン、自分はヘッドライトアッシーに取り付ける際にどうやっても着かなかったのでおかしいと思って確認したら気がついたのだが、ここらへんについては説明書には何も書かれていない。
というか説明書は配線図だけで何をどうしろと言う細かいことは一切書いていない
そもそもクレバーライトのHIDは自分で考えてなんとかするキットなのでその点はどうでもよく、逆にそうだからこそ組付けの楽しみってものが有る。
こうして日記のネタにも出来るわけだし。(笑)

バラストはセンターカウル裏のウインカーステーに取り付ける。

PC065804.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-400, 露出補正:0EV

付属していた超強力両面テープはバラスト前面に貼り付けるサイズだったので、それをステーの幅に切ってこのように。

PC065808.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/60sec F3.5 ISO-800, 露出補正:0EV

それをこのようにぺたり。
落下防止のためにタイラップを2本繋いで補強、これを2ペアで固定する。
# 写真では1ペアのみ。
超強力両面テープが超強力すぎて落ちそうにないのだが念には念を。

PC065810.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/30sec F3.5 ISO-800, 露出補正:0EV

あとはセンターカウルカバーを仮組みしてバラストの固定は完了。
センターカウルカバーはどうもこれも歪んでいるようなので必ず仮組程度で。
本締めは車体に取り付けて全体のチリを合わせながら実施のこと。

PC065812.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/15sec F3.5 ISO-800, 露出補正:0EV

車体への取り付けは明日実施。


  • きょーちゃん:と言うことは俺が買うなら「CL-CA-H4Hi/Lo-4300-Dual」という奴になるな。
    ただし、H4ではなくH4R1なんだが・・・ orz
  • G兄:そっちのVFR800はRC46-2だっけか。
    突起の加工が必要なようで・・・。
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 2010/12/05
やっちまった orz
先日 IPF スーパーロービームX 4600Kに交換したが、絶対的な光量が足りずくずおれてしまった俺。

こりゃもう行けるところまでいっちまうしかねーべ!というわけでクレバーライトのH11 2灯セット(CL-CA-H8/9/11-4300)とH11変換コネクタの合計14,400円をお買い上げ。
これで絶対的な光量を確保できない場合は88houseの45W ラウドHIDを買うしかないが、それでも光量が足りないとなるともう諦めるほか無し。
ZZR1400に35W HIDを付けたときの明るさがどんなもんかが全くわからないので博打。

あとはHiを捨ててLoの光軸を少しageる手も有る。
Loの光軸、低すぎる気がするわやっぱり。
Hiだと高すぎるしな~。



HIDが届く前にバラストを取り付けるためにミドルカウルを外しておく。
東京行きが週末にひかえているので少しでも時間を短縮しないと。

アッパーカウル下のカバーを外して~

PC034753.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/30sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

アンダーカウルを外して~

PC055753.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV PC055751.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 0.4sec F2.8 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

ディフューザー外して~

PC055757.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

インナーカウル外して~

PC055758.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

タンクカバー外して~

PC055761.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

・・・って、汚っ!!!
こういうときにタンクキャップに磁石で固定できる皿があると便利ね。
今度買うか・・・。

PC055762.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

そしてやっとミドルカウルを外せる

PC055763.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV PC055766.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

って

なげーわ!!

整備性極悪・・・。

外したカウル達。
これは一度せっせと家に持って帰ったのだが、ミドルカウルにぶら下がるアンダーカウル以外は車体に仮止めしておけば良かったと気がついて再度運搬。orz

PC055767.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

上半身?裸になったZZR1400。( *ノノ)キャッ

PC055768.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/8sec F2.8 ISO-1600, 露出補正:0EV

部屋の片隅を占領された。

PC055770.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

あとはこのサイドカウル内側のカバーを外せばウインカーステーとご対面できるので、そこに3Mの超強力両面テープとタイラップで固定。

PC055771.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-54mm F/2.8-3.5, 1/10sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

カウル剥がすだけでくたくただわ・・・。

明日はHIDが届くので、帰宅次第ミドルカウルにバラストを固定、タンク前部のきちゃないw所を拭き掃除してからカウルを元に戻す予定。


  • バイザー:>整備性
    空力を考慮してあれだけカバーされていれば、ある程度面倒なのは仕方ないっすよ。大昔にバイク屋で働いていた頃、丁度カウル付きがはやりだした頃で、その整備性の悪さを嘆いていたことを思い出しました。もっとも、4メーカーでホンダが一番整備性は良かったですが。
    #一番整備が面倒だったのはスクーターだったな

    このエントリの写真を見て初めて気がつきましたが、ブレーキNISSINだったのですね。というわけで、ブレーキの生まれ故郷の上田にかもーんw
  • G兄:>空力を考慮してあれだけカバーされていれば
    デスヨネー
    でもカウルのチリが外すたびに合わないそうなのであまり頻繁には外したくないかな。
    ボルトを全部仮止めでチリを合わせながら本締め的な組み方をしないとダメっぽい。
    >もっとも、4メーカーでホンダが一番整備性は良かったですが。
    ホンダェ・・・。
    >NISSIN
    TOKIKOしか知らなかったのでカルチャーショックでしたw
    上田は来年の春かな~。
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 2010/12/03
ヘッドライトバルブとチェーン清掃
平日に休みを貰って里の紅葉撮影をしにいこうとしたらものすごい強風の上に暗雲+小雨と天気が洒落にならない酷さだったので、ならばと以前から計画していたチェーン清掃とヘッドライトバルブの交換を実施。

まずはチェーンとスプロケを拭き拭きして色を取り戻す。
納車時に吹かれていたチェーンルブがホワイトルブだったのでもうねっちょねちょ。('A`)

次にフロントのルブうんこを取り除くためにスプロケカバーを取り外s・・・と思ったらクラッチリリースアッシーを外そうとするとアンダーカウルが邪魔をしてボルトを1本だけ外せないのでアンダーカウルを外す。
しかしなかなか外れないのでアレー?と思ってよ~く見てみると、えらく凝った固定がなされていた orz
アンダーカウルを90度外側に開いて爪から外して無事取り外し完了。

PC034738.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/25sec F6.3 ISO-100, 露出補正:0EV PC034740.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 0.3sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

スプロケカバーは取り外す前にスピードセンサーとクラッチリリースアッシーを外す必要があるが、クラッチリリースアッシーはそのまま放っておくとクラッチリリースピストンが抜けてしまうのでシャコ万で固定しておいた。
# ホントに徐々に飛び出てくるから外してる最中もガクブルだった。

スピードセンサーとクラッチリリースアッシーが外れたのでボルトを2本外して取り外s・・・取れねぇ('A`)
結局表から見えにくいところに更に3本、合計5本のボルトがあったのをなんとか見つけて取り外し。
このボルト、長さがほとんど違うので何処に何が刺さっていたかをきっちり覚えておくこと。
# 忘れてしまったらカワサキモータースジャパンで見られるパーツリストを見ればよい。
しかも2本は3/8のソケットが入らないので1/4のソケットを使用した。

カバーが外れたらチェーンガイドを外して固着したルブうんこを除去。
完全に固形ではなく半固形だったのは助かった。

除去後。
綺麗になった!(・∀・)

PC034722.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/30sec F6.3 ISO-100, 露出補正:0EV

カバーの裏は特に汚れ無し。

PC034727.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/30sec F6.3 ISO-100, 露出補正:0EV

さてカバーを取り付けるぞ~♪と思ってボルトを3本仮固定してふと周りを見たら・・・

PC034732.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/30sec F6.3 ISO-100, 露出補正:0EV

ガイドピンを1個取り付けるのを忘れていた('A`)ので初めからやりなおし。

アンダーカウルを外せたら次はチェーンの注油。
ホイールに油がかからないようガード。

PC034741.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 0.3sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

使っているチェーンルブはVerity スーパーチェーンオイル。
さらさらタイプで使いやすいのだが容量が容量だけにいっこうに減らないwww
1週ぐるっと吹いたら残り油を拭き上げてからしばらく空回しして更に残り油を拭き上げて完了。

次はいよいよヘッドライトバルブの交換。
まずはアッパーカウル下のカウルを外すためにピン2本と六角ボルトを外す。
ピンは真ん中を押し込んだ後にハンドル側から腕を突っ込んでピンを押せば下に抜ける。

PC034749.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/20sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

抜いたピンの頭は逆に押し込んでおく。
左は外した直後、右は取り付け前。

PC034750.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/20sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

アッパーカウル下のカウルだが、ボルトとピンを外しても外れないのでどうしたもんかと思っていたら、どうやら後ろにスライドして外すようだ。

PC034753.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/30sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

ZZR400だとただ単に被せるだけなのに、1400になってからはあっちこっち爪があって大変だ。('A`)

外せたらヘッドライトバルブの交換となるが、ヘッドライトバルブに爪で固定されておりケーブルが外れないのでケーブルがついたまま外す。
外れたらヘッドライトバルブからケーブルを外し、今度はヘッドライトバルブのみを取り付ける。

この時ここでもまた罠が。
ヘッドライトバルブの回す向きは両方とも左回しで外れるというのをわかっていたはずなのに、なぜか「右ランプは左回し、左ランプは右回し」というわけのわからん思い込みを30分ほどしていたためにヘッドライトバルブが入らない入らないと延々悩み続けていた('A`)

それがわかってから即交換できたので早速点灯式。

PC034757.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV PC034760.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/80sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

左がデフォで右がIPF スーパーロービームX 4600K。
白っぽい色になってて格好いい。
# 蒼っぽくなるとDQN臭がするので5000Kが上限。

んでもって両方交換。

PC034762.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/125sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV PC034768.jpg : OLYMPUS E-3, 50mm F/2.0, 1/80sec F8.0 ISO-100, 露出補正:0EV

明るさについては夜間走行してないのでまた今度。

それにしても、暗さの理由はヘッドライトバルブが暗いという他に光軸が低いというのもあるらしい。
立駐下で確認してみたが確かに近いところを照らしているのでハイスピード走行では心許ない。
ZZR1400のヘッドライトアッシーはHi/Loの光軸調整が一体式になっているのでLo側だけageというわけにはいかず・・・。

  • きょーちゃん:フロントのスプロケカバー内は掃除したいんだが、うちのバイクは難しそうで・・・(^^;
    カウルカバー固定によく使われるピンは結構折れるのでご注意を。
    ヘッドライトは・・・俺の場合は上を照らしすぎて対向車からパッシングがw >軽くなったのに不思議ww
  • たわし@訓練生:>チャーン
    このスレにおいで(ぉ
    【誰にも】オイルでチェーンメンテ23クリ目【負けません】
    http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bike/1281179959/l50
  • G兄:>きょーちゃん
    既にピンが白くなりかけて折れそうな部分があるよ・・・。
    ヘッドライトはもうちょっと上向けたいんだけどな~・・・。
    >師匠
    そこみて思い立ったが吉日的な!
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 2010/11/14
1000km点検
白川郷往復と忍者片道で丁度1,002kmになった(笑)ので1,000km点検。
店の中の人曰く「もう1,000km走ったんですか?(゚д゚;)」
どうやらペースが早かったらしい。
東京行きのためにこっちも必死だからね・・・w

リフトアップされるZZR1400。
下から簡単に覗けるのがうらやましい・・・。
PB145386.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/40sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV PB145387.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/25sec F3.6 ISO-200, 露出補正:0EV

プシャー。
「み、みちゃらめぇぇぇぇ」ではございません。
PB145390.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F3.9 ISO-200, 露出補正:-0.7EV PB145392.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/15sec F4.7 ISO-200, 露出補正:0EV

よく見えないけど出てきたオイルはぬらぬら。
鉄粉出過ぎ。
PB145393.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/8sec F4.8 ISO-500, 露出補正:0EV

オイルフィルタは一気に外してしまうのではなく緩めてオイルが出てきたらそのままの状態でしばらく放置。
アンダーカウルを片方だけ剥がせるのは楽だね。
剥がさなくても交換できるけど剥がした方が良いのは間違いない。
PB145394.jpg : OLYMPUS E-P1, 14-42mm F/3.5-5.6, 1/8sec F3.5 ISO-500, 露出補正:0EV

次は天候次第では木崎湖往復ツーリングで第二段階慣らしも完了。

一緒にリアフェンダー(ハガー)も着けてもらったけどこれはまた後日。
ちなみにブツはSPICE Tactical Rear Fender (FRP 黒)
これで安心して水たまりを踏める。
先日は白川郷に行くときの御母衣湖畔のトンネル通過時に壁から漏水してるところを通るのに一苦労。



それにしても今回は現場を見せてくれて有り難かった。
YSPだと「危険防止のため」ということでピットの中には入れてくれないので整備中の疑問点とか聞けない。
# ガラス越しで見られるけど細かいところまで見られない。
でも忍者の場合は店の人曰く
「うちはお客さんにあえて現場を見せてます。勉強になるでしょ?」
とのこと。
初めてこうして隣でうろうろ、質問しながら見せてもらったがめっさ勉強になった。(*´д`)
# バイク板で「ショップで教えてもらえ」というのをバイクを乗り始めて7年目にして要約実現。(笑)

一番の疑問だった
「フロントフォークのアクスルシャフトをバインドしている4本のボルトをどうやって人力で緩めるのか」
だが、柄の長いスピンナーハンドルで緩めるらしい。
# 機械でやるなら後ろのアクスルナットも含めてエアツール(インパクト)。
言われてみれば「あぁそういえば。」と思うが残念ながら自分の頭ではそれが出てこなかった・・・w

買うときと買った後の対応の違いってどうかな?と斜めに構えていたが全然そんなことはなく、むしろ整備中にうろうろしていても(スミマセン)文句1つ言わず、その最中に質問をぶつけまくっても(スミマセン2回目)文句1つ言わず丁寧に指導してくれたりと個人的には◎以上の評価。
今後もお世話になりたいなーと思ったものの、ちと距離があるのでオイル交換くらいはここに任せよう。
ドラスタのオイル会員もあるけどあっちと値段変わらないし工賃含めて今後の損得勘定してもショップに任せた方がいいわ。



オイル交換工賃比較。
今回は「自分でやる」「忍者に任す」「ドラスタでやる」の3通り。
Kawasaki R4 4Lを例に取ると
  • 「自分」だと6,590円 (5,790円+送料800円)で工賃は無し。
  • 「忍者」だと8,000円だが1L 2,000円の中に入っているので工賃は300円。
  • 「ドラスタ」だと7,700円で工賃はオイル会員になっているので実質無料。
値段的には 自分>ドラスタ>忍者 だが、「自分」と「忍者」を比べて3,000kmで1,410円しか違わないなら上の件もあるので忍者にやってもらったほうがいいな。

これがオイルフィルタが入ってくると1万円越えるんだがw
# オイルフィルタが純正で2,100円。たぶん工賃込み?



そういや忍者でのオイル交換、作業が丁寧だったなぁ。

ZZR400をドラスタでやってもらっていたときはアンダーカウル外さずにオイル交換されたもんだからアンダーカウル裏面がオイルでびしゃびしゃ。
一度学習したのでその後はアンダーカウル外して交換しにいったが・・・。
オイルの交換もフィルタ込みだと

ドレンから排出→おもむろにオイルフィルタ外してエキパイにオイルだばー→フィルタ付ける+ドレンボルトしめる→オイル注入→チェック

で完了。

忍者だと

左アンダーカウル外す→ドレンから排出→オイルフィルタをちょっと緩めてオイル排出→フィルタ付ける+ドレンボルト締める→念入りにオイル除去→オイル注入→チェック

ちゃんとアンダーカウル外してくれるしドレン周りのオイルもそのままにせず綺麗にしてくれる。
ちょっとした細かいところにまで気を遣ってくれるのは有り難い。



ZZR1400のオイル量。
メーカー指定値は通常3.7L、フィルタ交換時4.1L。
しかし実際にこれをやるとどうも下限(ロアレベル)ギリギリになるらしく(複数のblogでもヒットする)、店の勧めもあり多めに入れた。
するとなんということでしょう。

(レベルゲージの位置的に)丁度いい分量になった。(笑)

カワサキェ・・・。



カワサキェ繋がりネタ。

タンクの前に付いているタンクカバー(カウル)。
シガーソケットの配線を通すためにアレを一度外したのだが、組み付けてみるとどうもおかしい。
斜め後ろ、丁度ライディングポジションの位置でタンクカバーの隙間を見ると防振スポンジが見える。
確か外す前は見えていなかったはず。
しかも両サイドのチリが合っていない。
何度組み直しても合わないので店の人に聞いてみたところ、

「アレは一度外すとほぼ二度と合いませんよ。歪みます。
 酷いときはカウル1枚歪みますし。
 この状態だと優秀な方ですよ、えぇ。」

ホントか?と思って店の中に停まっていた客の物と思われるバイクを見てみた。
両サイドのチリはやっぱり合っていないが量的にはうちの子と同じくらい。
防振スポンジは左側だけコンニチハ!

か、カワサキェ・・・。


  • バイザー:ふうむ、最近は単なるブリザーパイプにもちっちゃな太鼓みたいなデバイスが付くのね。環境への対策ってところかしら。
    1000km走ったんだから、もう慣らし終了でよいのでは?とか思うのはオレがジジイな証拠なんだろうな、きっと。
    第二段階の後半では、時折(瞬間的でも)全開くれてやることをおすすめします。ある程度回していないと「回らないエンジン」になっちゃいますから。
  • G兄:ZZR400の時は排出系のパイプはそのままスルーだったんですが最近はキャッチタンクとかついてるみたいっすね。
    回しておけ、なんですが既にオイル交換後に6速で6,000rpm直前まで回しておりまして・・・。(笑)
    加速を感じてみたかったんですよっ!
    えぇ、心臓的にちょっと死にかけましたが。
  • きょーちゃん:記録ノートを見返すと、大須観音往復したり神戸に行ったり京都に行ったりで、近場をちょこちょこ走って1ヵ月&1000km点検してた(^^)
    ただ、12/23に購入して1/21に行ったので、この寒い中を、と店の人間には驚かれたがw
    その後は数百キロ走った程度で最高速実験してたみたい(爆
  • G兄:真冬真っ直中じゃねーか!w
  • G兄:あーそうそう、ZX-12Rは慣らし3,000kmですよ。
    しかもめっちゃ細かいらしい。
  • きょーちゃん:日記に書く予定だが、ドラスタはやめた方が良いかもね。
    俺の目の前で、タイヤ交換のために前輪を吊す器具を設置した時、器具に吊っていた金具の付いたワイヤーがタンクに「コーンっ」
    ・・・作業が終わった後も何も言ってこなかったよw
    帰って明るいところで念のため見てたら、エンブレムに傷があるような・・・ええ、馴染みの店員に即TELしてやんわり言っておきましたww
    まー、すでにあちこちキズが入っているので、塗装ハゲで地肌が見えてなければいいかと、タンク丸ごと交換までは請求しないでおきました(爆
  • G兄:>タンクに「コーン」
    ((((;゚Д゚))))
    何も言わないのがひでぇなぁ。
    場所によるんだろうけど寝屋川のドラスタは大丈夫だったお。
    ZZR400の頃はオイル交換で工賃全部コミコミで考えるとどっこいどっこいだったし、タイヤもドラスタが比較的安かったのでこの2つは頼んでた。
    タイヤ交換時のチェーンテンション調整は一度貼りすぎの時があったのでクレーム対応で少し緩めてもらったこともあったけど。
    他は全部YSPに任せてた。
  • きょーちゃん:まぁ、細かいところを言い出したらバイク屋(ディーラー?)もたまにヘマをしてくれるんだがw
    漏れはオイル交換は、南海部品とかでセールで安く手に入れたS9、G2、G3、オイルフィルターを工賃1000円でやってもらってるな(鬼
  • G兄:それ出来たら嬉しいんだけどあいにく持ち込み禁止でな・・・w
  • たわし@訓練生:・・・川崎は購入後、全バラシして組み直ししないと駄目だろうが(ぉ
    仮組みで来てるんだから(マテ
  • きょーちゃん:窓口とかに持ち込み禁止とかを書いてないから、スタッフに直で聞いてごり押し(鬼
    他所でされるよりは・・・てな感じで諦めて受けているかとw
    その代わり車検や保険等は店を通しているからね。
  • G兄:>再組み立て
    ということはカウル全部外すとチリが合う、と・・・。(笑)
    >書いてない
    忍者の場合は入口真正面に書いてあるんだわこれが・・・。
    ようは「持ち込み品は部品の保証できないからやりません。」ということみたい。
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 2010/08/04
Re: ETCあぼん
線が切れていた箇所は2つ有るコネクタのうち大きな方の黄色い線と、テールランプから電源をぱくっていたラインにあるガラス管ヒューズのパッケージから出ていたライン。
これら両方共を半田付けして電源ON!

お、ERRランプが光った。

ということで次は ETC カードを入れて電源 ON!

・・・・・・・・・・・・。




il|l|li orz il|l|li

  • Casper-01:>ERROR
    http://www.youtube.com/watch?v=pbJrEBbspvg#t=8s
    適合者でなくなった様です・・・・・
  • Casper-01:因みに、「ヒューズが飛んだ=機器に異常が有るから電源ラインを守り、機器の発火炎上を防止した」ですんで
    下手にやるとハーネス燃やすことになりますよ
  • G兄:いや、それがヒューズは飛んでないのよ。
    GNDのほっそい線が根本からぶち切れてただけのこと。
    あと振動で切れやすいそうですガラス管ヒューズ。
  • Casper-01:>ガラス管ヒューズ
    ブレードじゃないのか・・・・

    >根本からぶち切れてただけのこと
    そりゃ失敬 (-ω-;)
  • たわし@訓練生:>管ヒューズ
    ブレードに変換ですな(ぉ
  • G兄:いや、エラーのまま起動しないので交換そのものが無駄です・・・。
    あと補足。
    ぶち切れたのはヒューズホルダのコードね。
    固有名称やっと思い出した。>ヒューズホルダ
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 2010/08/02
ETCあぼん
二輪ETCモニターの時にもらったETCユニットがとうとうあぼんしてしまった。orz
というわけで新しいETCユニットを取り付けねばならぬのだが大阪府下で安いところを探索中。
どこも同じならDSで着けてもらうが。

ちなみに一体型のやつね。アレは別体式より安いし。

  • SSK:断線をあたってみました?
    アホみたいに細い電源の線なんで、その辺があやしいかと。
    私のは依然正常稼働中です
  • G兄:コネクタ見てみたら1本断線してました。orz
    あとヒューズも怪しいんですがどこにあるのやら。
  • G兄:ヒューズっぽいのを画像で発見。
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  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
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