タイトルリスト
車山プチ合宿 1日目(2015/02/26 01:37:21)
YN560IIIとIVのテストショット 3回目(2015/02/09 01:07:32)
YN560IIIとIVのテストショット 2回目(2015/02/09 00:51:20)
YN560IIIとIVのテストショット 1回目(2015/02/09 00:40:18)
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較(2015/01/29 01:31:44)
ドルパ32アフターのアフター(2015/01/27 02:48:55)
ドルミスに行ってきた(2015/01/27 02:35:57)
でっかい傘とホルダーが届いた(2015/01/24 22:18:37)
傘とかディフューザーとか(2015/01/23 20:16:05)
YN560III 2灯目(2015/01/22 13:51:40)
3灯にした訳(2015/01/16 19:28:54)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…(2015/01/13 02:27:11)
ましろにささらの服を着て貰った(2015/01/03 21:53:11)
ささら(ましろのボディ)の修理と撮影機材の工作(2015/01/03 21:40:57)
雪が降った!(2015/01/03 21:25:37)
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 2015/02/13
車山プチ合宿 1日目
車山プチ合宿 1日目は移動日。

場所は長野県の車山麓にある「ペンション アトリエ」でいつもの通り。
しかしいつも通りでなかったのは積雪・降雪量。
関ヶ原に入るともう別世界で降雪ガンガン (だけど高速道路は黒々)。
関ヶ原を越えると路面はドライになって普段の風景に。

長野県に入ってまずは長門牧場へ。
早速美味しいピザ食うぜーーー!!!!とレストランに入ってみると、なんと

ピザは休日のみの販売となりました

という張り紙にリアル orz

仕方がないので他の飯を食って宿へ移動。

白樺湖をかすめて車山に入ると路面真っ白けで山肌も真っ白。
よく見ると所々に雪崩が起きそうな雰囲気が見られる。

車山スキー場の交差点をペンション村方面に下りアトリエへ。
現地について荷物を室内に運び入れながら 1年ぶりのオーナーさんに挨拶。

荷物を置いたらウェルカムコーヒーを頂き、その後は自由時間ということで少し撮影など。

夕飯を食ってまた撮影していたが、あまりにも眠たかったので 23時に早々に就寝。

人形写真注意。

20150213-0007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/125sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

20150213-0013.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/40sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

20150213-0068.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F8.0 ISO-3200, 露出補正:0EV


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 2015/02/06
YN560IIIとIVのテストショット 3回目
先日に引き続き 1/4EV での撮影を 1回だけ 10分程度の休憩を挟んで 90枚ほど行った。
結果はチャージ不足による無発光が 1回だけと、気がついたら電池切れという微妙なトラブル以外は特に問題なし。
2回目のフル発光病が発病したときはこの使い方でダメだったのでちょっとだけ期待出来るかもしれない。

人形写真注意。

今回の被写体はアキラ2。
うーん、色っぽすぎて撮影が捗りすぎた。

P2056624.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV P2056629.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P2056636.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2056643.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2056654.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2065665.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2065697.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2065712.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2065746.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
色っぽい女の娘はお好き? 〜 アキラ2

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 2015/02/05
YN560IIIとIVのテストショット 2回目
先日は YN560III と IV の出力を 1/8EV までに抑えていたので、今回は 1/4EV まで出してみることに。

ここで最大出力を制限したらどの程度の GN になるのか?と気になったのでちょっと計算。
まずは計算が面倒なので GN56 と考える。
1/1 ←(1EV)→ 1/2 ←(1EV)→ 1/4 ←(1EV)→ 1/8 ←(1EV)→ 1/16EV と出力を 1EV 変更するごとに絞り値も 1段 (1EV) 変化するのと同じことになる。
計算式は GN = 距離 x 絞り値 なので GN56 = 10m x F5.6 という計算式が成り立つ。

ここでさっきの絞り値の話。
GN56 のストロボを 1/8 (つまりマイナス 3EV・マイナス 3絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/8 = -3EV = F5.6 から -3段 = F5.6→F4.0→F2.8→F2.0 = 計算すると GN20
同様に GN56 のストロボを 1/4 (つまりマイナス 2EV・マイナス 2絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/4 = -2EV = F5.6 から -2段 = F5.6→F4.0→F2.8 = 計算すると GN28

つまり、1/8 がそのストロボの最大出力と考えると GN20 (ISO100時)、1/4 が〜と考えると GN28 となる。
ちなみに FL-600R は ISO100 時に GN36 なのでそれでもまだ暗い。
1/2EV まで使えないと同等以上にはならないのだ。

人形写真注意。

今日はささら1とまフか。

P2046547.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P2046551.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2046577.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046591.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046602.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046607.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046609.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046608.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046615.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046620.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/02/04
YN560IIIとIVのテストショット 1回目
というわけでもうちょっと物理くじ引きに付き合ってみた。
引きが悪すぎる

2回目の再購入分が届いたので今日は1/8までに限定して撮影。
また、ニッシン コマンダー Air1+同 スピードライト Di700A の購入も視野に入れて 1EV 単位での調光にチャレンジしてみることに。
(YN560系はラジオスレーブでの調光が1/3EVと1/5EV単位だがニッシンのそれはなんと1EV単位とおおざっぱ!)

人形写真注意。

ついでに以前行った脚閉じ改造を大腿骨の股関節部に施して脚を組めるようにしてみた。
脚閉じのための股関節手術

P2036448.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV P2036518.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036489.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036483.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
脚組みポーズ 〜 ささら2

脚が組めると表現力が広がる!

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 2015/01/29
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較
80cm オクタゴンの発光面。
ちょっと弱めに発光してどれくらい拡散してるか見てみた。
中身はワイドパネルを引き出した YN560III。

P1286317.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-250, 露出補正:0EV

十分じゃないか。

んで箱と傘で撮り比べ。

人形写真注意。

ソフトボックス
P1286304.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV


P1286311.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV

配置はライトスタンドを同じ位置に置いておいて傘と箱をそっくりそのまま差し替えただけで光量調整を少々。
箱の方がちょっと硬いかな〜?と思うけどまだよくわからん。

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 2015/01/26
ドルパ32アフターのアフター
> ん?双子に見える?
> ・・・・・・なんのことかわかりませんね。(棒読み
ドルミスに行ってきた

つまり、まぁ、なんだその・・・。
当たっちゃったんだな。

人形写真注意。

ことの始まりは 1月17日(土) アフター当日。

限定娘は店舗単位での投票による抽選というクソ転売ヤーの (リアルに) くっさい集団を見なくても済むという精神安定上非常に良い売り方だったため、ささらに 1票を投じておいた。
これについては賛否両論 (当たれば二度も店に行かなければならず遠方の人は交通費や時間的にきつい・転売屋の臭い集団に紛れないで済むなど) だったが個人的には賛成出来る方法だった。

長岡京 SR は当日 15時からの受け付けだったので一旦家に帰り、15時になったら長岡京 SR に行って投票。
投票的には「1店舗につき 1限定娘 1票」だったので HS 京都でも投票、更に翌日大阪 SR でも 1票、Web で 1票を保険として投票。

翌週 1月22日(木) から 1月24日(土) に抽選結果が電話で通知されるということで、「どうせ当たらないだろう」と思いながら 1月22日(木) 当日。
13時前に電話が鳴った。
え?と思って見てみると HS 京都の名前が。
まさかまさかと思って出てみると


おめでとうございます、当選です。


アタッター━━━(゚∀゚)━━━!!!


まさかの当たりである。
引き取りは 1月25日(日) だったのだが引き取りの時に「間違いでした」なんて言われないだろかと悶々としていたが、いざ行ってみると本当に当たっていた。

いやはや、今年の運を早々に使い切ってしまったような気はするが後悔はしていない。
というわけで希望していたささら双子化、実現です。



ただの双子じゃつまらんし dy ボディの服も結構難儀なので、1人目は dy、2人目は DD L胸か DDS L胸にしようかなと計画。
そこでボディチェンジしてみたところ DD L胸はただのスリムになったささらということでつまらん。
DDS L胸はちょっとちっちゃくなったささらということで差を出せたので DDS L胸に決定。

次にそのボディをどうやって手に入れようかと考えていたが、Twitter のフォロワーさんが dy ボディ買おうと思ってたから売ってくれとのことで買い手が付いた。
ささらの箱付きでヤフオクに流してもいいけど連絡対応やら梱包やら落札手数料やらが面倒くさかったので最悪 dy の双子にしようと考えていたところなので大助かり。
# 特に梱包が面倒すぎ。あの特殊サイズの段ボールなんてボークスの SR しか置いてないから買いに行く必要がある。
発送に関しては「バラしておk」とのことだったので胴体から脚を外してボディが入っていた袋に入れ、更にタオルで巻いて普通の箱に入れて発送。

DDS ボディは当初丸ごと 1本買おうかと思っていたが、丁度 DDS L胸+DDS腰が余っているのでそれに腕と脚を足して 1本でっちあげてみようかと。
# 厳密に言えばエルクスのボディだが丁度「ゆっくりしていってね!」状態だったのでそのままゆっくりしてもらおうかと。

来週末くらいに長岡京 SR にパーツを買いに行こう。



P1276210.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276212.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276214.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276216.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV



P1276222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276225.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276236.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276240.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276241.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276247.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

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ドルミスに行ってきた
知り合い二人に渡すものが有ったのと今度のプチ合宿で着せていく服を探しに行くのと例の縦セーが無いか探しに行くという目的でドルミスへ。
現場は OMM ビル 2F Aホールだが当日は大阪女子マラソンで交通規制が敷かれるため帰りはちょっと面倒くさそうだと思いながらも ZZR1400 で現地へ。
バイクは近所の川の駅はちけんや下の駐輪場に停めて OMM ビルに移動。

ぐるっと回ってみたが残念ながら例の縦セーは無かったが、冬服を探していたら可愛い物を見つけたので 1着購入。
更に DD dy 用のジーンズも欲しかったのでついでに購入。
渡す物を渡して昼頃に昼飯食って出てきたら交通規制が終わっていたのでそのまま HS 京都まで。

家に帰ったら買ってきた服を着せて撮影とかとか。

人形写真注意。

今回服を買った寺さん。
P1276222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

こちらは violettesdoll さんの服。
生地が少し薄めでもこもこしてないのでシルエットはなかなか。
ただし上着が薄すぎていろいろしっかり浮き出たり色が透けたりするのは俺得だけどインナー (俗に言うブラ) 付けた方がいいかもね。

P1276210.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV

こちらは BarCode さんの服。
色的に凄く心配だが選択と色止めをしてあって 3週間着せっぱなしでも大丈夫だそうだ。
ストレッチジーンズで dy にも着せられてブーツインも出来るスマートなシルエットがカッコイイ。

P1256167.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/60sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

ん?双子に見える?
・・・・・・なんのことかわかりませんね。(棒読み

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 2015/01/24
でっかい傘とホルダーが届いた
最近ライティング機材を買い続けているような気がするが気のせいと思いたい・・・。

先日注文したアンブレラが届いたので早速試し打ち。
傘とかディフューザーとか

今回注文した機材はこれ。

この中でもちょっと説明が必要そうなマウンタ (ブラケット) の説明を。
今回買ったのは Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット
普段なら安いホルダーを買うのだが、今回はストロボの固定方法に興味があったのでこちらを選択。

20150124-P1240061.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.5 ISO-800, 露出補正:+1EV 20150124-P1240063.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F4.2 ISO-800, 露出補正:+0.3EV

20150124-P1240064.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/80sec F13.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

固定はアクセサリーシューではなくストロボヘッドを挟み込む。
固定器具にはラバーが張りつけられているので軽く締め付けるだけで滑ることはなく固定出来る。

マウントはボーエンズマウントのバヨネット。
ボーエンズ互換マウントなのでボーエンズ互換マウントを採用している各種機材が使える。

20150124-P1240065.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-640, 露出補正:-0.7EV

それだけでなくアンブレラホルダー用の穴とネジもあるのでアンブレラホルダーとしても使うことが可能。

20150124-P1240067.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-500, 露出補正:+0.3EV

スピゴットは別売だったが16mmの物は使えた。17mmは持ってないので不明。

20150124-P1240071.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/100sec F4.9 ISO-320, 露出補正:+1.7EV

マウント面はちゃんとロックピンがあった。

20150124-P1240075.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F9.0 ISO-800, 露出補正:-0.7EV

マウントしたクリップオンストロボは首を折っても良いが、ホルダーボディに当たってしまうので真っ直ぐにしておいた方が良いだろう。

20150124-P1240072.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV

ただ、このブラケットは上下スイング軸に組み込まれている滑り止め 2つが硬すぎてネジを緩めてもちっとやそっとでは全く動かないため、2つ有るうちの片方だけ外して使用するとほどよい硬さになる。
重量級の機材を使用する際は気を付けた方が良いが、クリップオンストロボ+43インチアンブレラ程度なら滑り止めは 1つで良いだろう。



次にアンブレラでバウンスさせるときのストロボヘッドのズーム位置と配光を見てみたい。
今回試したのはワイドパネル、24mm、105mm の 3種類。
このうち、ワイドパネルと 24mm はあんまり変わらないだろうと思っていたが実際は結構変わっていた。

ワイドパネル
ワイドパネル

24mm
24mm

105mm
105mm

柔らかい光が欲しいのに集光している 105mm は論外として、24mm も以外と論外だった。
このパターンだと使えるのはワイドパネルしかありえない、というかワイドパネル、光が外に漏れてるんですけど!?(笑)
# 周囲の風景の明るさを他のものと比べると一目瞭然。
例のサイトにも書かれていたが、柔らかい光を作るには広い面積に広く光を当て広く光をとばすべき。
しかし 24mm でもこの 43インチの傘全体に光が当たっていない。ここは素直にワイドパネルを使用すべきだ。



次に 1灯から 3灯まで使った撮影を行ってみた。

人形写真注意。

まず 1灯。

P1246078.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

正面ちょっと斜め上から 43インチアンブレラでぶっ放してみた。
背景が暗くてあかん。

続いて 2灯。

P1246082.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

背景が暗かったので撮影台の上に設置してあるストロボを追加でワイドパネルを引き出してぶっ放す。
足下がちょっと暗いけど正直ここまで撮れれば十分じゃない?と思う。

最後に 3灯。

P1246083.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

向かって左がちょっと影が出来てるかな?と思い弱く発光させてみたがちょっと強かったかも。

普段は 2灯で影消しに 3灯目、という使い方が良いかもしれない。



P1246034.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/23
傘とかディフューザーとか
アマゾンのカメラ機材コーナーを見ながら
アンブレラとソフトボックス、どっちがいいんだろう?
と数日前からずーっと悩んでいる。
というのも最近壁バンがちょっと使いづらい。
コントロールしにくいというか変な影が出来たりコントラスト高くなったりとその時々によって光の質が若干違う。
というわけで色々調べていると、光の質についてはストロボと壁の位置関係があるようだ。
そこで色々実験してみた。

人形写真注意。

今回主に勉強させて頂いた Web サイトはこちら。

ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO

特にアンブレラとソフトボックスの違いや大きさについてはとても勉強になった。



機材は
  • YN560III 2本
  • YN560-TX
  • FL-600R
  • 半透明傘 33インチ
  • 半透明レフ板 105cm
のようになっている。



まずは最近よく使っているシュートスルーアンブレラ、日本で言う半透明傘の透過発光と壁バンの比較。

壁バン vs 半透明傘

共にワイドパネルを引き出した状態で半透明傘はシュートスルーで使用、壁バンは壁から70cmほど離して天井の角にバウンス。
ぱっと見ですぐにわかると思うが、まず全体的なコントラストはシュートスルーの方が高く濃い。
しかし全体的な光の柔らかさで言うと壁バンの方が柔らかい。これは特に前髪の光の付き方や顎の下・首元の影の付き方から容易にわかる。

次にバウンス面とストロボ発光部の位置関係。
Web 散歩していると
バウンス面積を広くするにはバウンス面からできるだけ離すこと。
とあったのでちょっと試してみた。

発光面とバウンス面の距離関係とバウンス面積の関係

都合 3段階だが 2枚並べたいので直近と遠距離で比較。

発光面と壁の距離関係における光の硬さ比較

こりゃあかん、ぱっと見すぐわかる。
左は壁に対して発光面が近距離、右は同じく遠距離。GIF アニメで言う直近と最遠。
やはりコントラストと顎の下の首元ですぐわかるほどの違い。

で、結局 1m 程度の大面積を低予算で確保するのは難しいので、拡散効果に優れているとされる白面の不透明アンブレラと他雑貨をアマゾンでぽちっ。
品が届き次第もう一度テストを。
結果次第では 100cm レフ板+ストロボかな。



本日の1枚。

P1235980.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F1.8 ISO-200, 露出補正:0EV

  • たわし:不透明の傘・・・100均のビニール傘?(ぉ
    ・・・なにやら写真スタジオのような部屋になっとる
  • G兄:いや正にそんな感じです・・・。
    傘については膜の素材が普通のビニールとは違うさらさらした漢字のものなので、光の質が変わってくるみたいです。
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 2015/01/22
YN560III 2灯目
あと 1灯買わないと・・・。

P1215884.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/13sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV

早速ペアリングして発光テスト。
うん、グループ分けしたらちゃんと別々に光ってる。
初期不良も無いっぽいし大丈夫かな。

グループは A の他にも A1、A2、A3 とあり、B もそれに準ずる。
これが何を意味するのかはわからないがとりあえず A か B にしておけばいい。
Web を見てみると「将来的に更に細かいグループ分けするんじゃない?」という話は有るものの現状では意味が無い。

1灯目は天井バウンスさせるために例の定位置へ固定。
2灯目はフロントライトとして使うので特定の一固定は無し。

あとはボックスか傘をもう 1組買わないと。

人形写真注意。

P1215846.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215856.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1215859.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P1215862.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P1225906.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/13
3灯にした訳
ストロボを 3灯にした理由だが、斜め前から照らしたときに反対側の斜め前からも照らしたい時が往々にしてあった。
レフ板を当てればいいのだが三脚を使っているときならいざしらず、部屋の中で三脚を立てるのも場所的に面倒だし第一レフ板を展開できるスペースを確保するのも難しい。
それにレフ板で起こせる範囲でもなかったのでストロボ当てた方が楽だった、というわけ。

人形写真注意。

というわけでちょっと撮り比べ。
斜め前 1灯+天井
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

上+斜め前両方
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

1枚目は今までの 2灯による天バン+(左)斜め前。
2枚目はこれに 1灯加えて(右)斜め前の 3灯。
真正面から 1灯当てれば 2灯で済むが、真正面はカメラマンが居るので斜め前にならざるをえない。

1枚目だと被写体半分右側ずつに嫌な影が出ているが、2枚目の 3灯だとその影が消えてすっきりしている。
レフでも起こせそうだがこの範囲を起こせるレフ板を展開出来ないのでちょっと無理ゲー。

参考に天バン無しも撮ってみた。

斜め前両方・天井無し
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

斜め前 1灯だけ
OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, ストロボ:None, 露出補正:0EV

・・・うん、あり得ないな。
1枚目はギリギリ許せるけどやっぱ背景が暗いからないわ。
頭の天使の輪は天バン無い方が綺麗だけど。

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 2015/01/12
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
Yongnuo YN560III+YN560-TX を買って FL-600R の発光に連動 (光スレーブ) させて YN560III の発光及び YN560-TX で発光量のワイヤレスコントロールだ!と鼻息を荒くしていたら、その夢は無残にも打ち砕かれてしまったのであった・・・。orz

左がYN560III、右がYN560-TX

結論から言うと
YN560-TX での発光量調整は YN560-TX と YN560III がリンクしているときにしか使えない。
かつ、その状態の時は光スレーブは利用出来ない。
というものであった。
まぁ、よく考えたら無線でリンクしたら発光指示は無線で行われるから外部要因 (光反応) での発光は出来んわな・・・。

というのも、ストロボの場所まで歩いて行かずに全て手元で光量調整をしたいというのがやりたかったこと。
FL-600R はカメラ側で RC モードにするとカメラボディで全ての光量調節が行える。FL-600R は光スレーブにも出来るが、そうするとカメラ側でのコントトールは出来ずストロボまで歩いていって光量調整が必要。
YN560III は YN560-TX とリンクすれば 2.4GHz ラジオコントロールにより光量調節が行える。しかしリンクさせると光スレーブが出来ない。

さて困った・・・というわけである。

ここで選択肢としては 4つ。
  1. YN560III+YN560-TX を窓から投げ捨てる
  2. FL-600R 2本を売って YN560III 3本+YN560-TX 体勢に切り替える。
  3. FL-600R をマスターに、YN560III を光スレーブにする (YN560-TX は使わない)
  4. YN560III+YN560-TX をマスターに、FL-600R を光スレーブにする
まず 1はもったいないので出来ない。
2はせっかくの純正ストロボがもったいない。
となると 3か 4だが、まず 4は天井向けに 1発置いてあって手が届かないのでカメラ側でコントロールしたいし、2本もあるので 1本 1本それぞれのストロボを触って光量調整は面倒臭くて避けたい。
となると残りは 3だが、光が届きにくい変な場所で光らせたい時は YN560III のラジオ式コントロールが有効なので光スレーブが難しくなる可能性がある。

仕方が無いので今の所は 3を主軸に、どうしても光スレーブで YN560III が光らない場合は仕方なく FL-600R を光スレーブで運用しようかと思う。
YN560III は 1本 8,400円なので、そのうち 2本買い足して全てを YN560III+YN560-TX に置き換え、FL-600R は野外持ち出し用として運用しようかと思う。
(YN560III って Canon 580EXII と同じ大きさだから重すぎて)



YN560III はアマゾンで取り扱っている (しかもアマゾン発送) ので導入はお手軽。
こんな小綺麗な箱に入ってる。
中華製品なのに・・・。

YN560III 外箱

ストロボの外観はこんな感じ。

YN560III 本体

外観は Canon 580EXII と非常に似通ったデザイン、というかほとんど同じだろうこれ・・・。
仕様は GN56 (ISO 100時) で最小 1/280、ズームは手動設定で 24mm 〜 105mm に加えワイドパネルとキャッチライトパネルまでついてる。
電池は単三電池x4で足は金属製。
発光制御はマニュアルで光スレーブの他にもオリンパスやキヤノンの中級機種以下に使われているストロボ光に赤外線制御信号を混ぜたいわゆる「赤外線反応」もする (ST-E2 に反応すると思うが同期するかは不明)。
また、専用の送信機 (RF603 系や YN560-TX など) を使うことで 2.4GHz 帯の電波を使ったラジオコントロールによる遠隔調光制御と発光指示が最大 6台まで可能。

・・・と一通りのマニュアル調光及びスレーブになるための機能は備えているが、残念ながら HSS や E-TTL には対応していない。
それらについては上位機種の YN565EX が E-TTL に対応し、YN568EX が E-TTL+HSS に対応する。
ただし、多灯ライティングをする時は E-TTL はむしろ邪魔になるだけで、かつ HSS については最悪 ND フィルタを使えばなんとかなるので YN560III で良かったりする。

ちなみに YN560 系は 3モデル有り、YN560II (2型) は無線機能無し、YN560III (3型) は無線機能有り、YN560IV (4型) は無線制御のマスターにもなる (3型はスレーブのみ) という違いがあるが、クリップオンストロボをマスターにすることはまずないので YN560III (3型) で十分である (2型は無線に対応していないので論外)。



YN560III は 1つのストロボで多数のメーカーに対応しているが、その理由がこれ。

足の裏

X接点しかないのである。(笑)
まぁマニュアル制御だから X接点しかいらんわなぁ・・・と。



YN560-TX を E-M1 に乗せて電波制御してみた。

うおっ、まぶしっ!

ちゃんと光るし同期も取れてる。
ちなみに YN560III を E-M1 にクリップオンで使うとなぜか 1/400秒くらいまで同期が取れるのである。(笑)



・・・だけだと面白くないのでうちの娘に持たせてみた。

人形写真注意。

重すぎて MDD3 の腕でも支えきれない。
P1125653.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

意外と大きいコントローラー。
P1125645.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/01/02
ましろにささらの服を着て貰った
といってもボディを交換しただけだが()

人形写真注意。

P1025287.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS= P1025289.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025321.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025339.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=




ま「あ、あの・・・・」
P1025306.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

うn?

ま「こ、今度、一緒にお外に連れて行ってください!」
P1025308.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F2.8 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

イイヨイイヨー
里がDD出入り禁止になって外に行けなかったからねぇ。
何処行きましょうかね。

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ささら(ましろのボディ)の修理と撮影機材の工作
家に帰ってからは壊れた箇所の修理。

どうやら膝下から折れたようだ。

20150102-P1020021.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:-0.7EV, GPS=

ましろのボディなので DD2 だったりするが、このスネの骨、なぜか膝フレーム側と接着されていた。
過去の俺が何かやらかしたか?と思ったら元からこうらしく、運が悪いとモナカ割りの膝フレームの分解が出来ないらしい。

・・・どうやら俺は運が悪かったようだ。orz

しかたがないのでφ3mmの穴を開けてφ3mmのアルミ丸棒をつっこんで補強と接着。

20150102-P1020026.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.9 ISO-800, 露出補正:-0.3EV, GPS=

しかしこれだけだと膝を曲げた負荷でもろっと逝ってしまいそうなので (特にスネ側) タイラップを巻いて補強。

20150102-P1020028.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/40sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

首軸は POP スタンドのくびれで折れるいつもの症状なので、ホールジョイントカップ側に残ったボールを取り出す手術。
φ2.5mmの穴をドリリングしてドリルの刃の反対側を刺しててこの原理ですっぽ抜く。
あとは予備として作り置きしている POP スタンド軸に交換して完了。



その夜、ふと思い立ったかのように以前から作ろうかなと思っていた OLYMPUS FL-2LM 用のフィルターアダプタを作ろうと手を着けた。
加工のしやすいケント紙を使ってアダプタを作ったが曲面が多くて意外と難産。
結局型紙を作らず切った貼ったで製作。

これを

20150103-P1030032.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

こうして

20150103-P1030033.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

こうするんじゃ( ^ω^)

20150103-P1030034.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/25sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=

あとはヨドバシで富士フイルムの IR フィルターを買ってきてアダプタの裏側に張りつければ RC コマンダーの完成だ。
ちなみにこの IR フィルター、番手が色々あるようだがどの波長の光をカットするかの違いだけなのでどれを使っても可視光は遮断できるそうな。



後日フィルター買ってきて取り付けた。
ついでにマスキングテープ巻きだったのをアクリルテープ巻きにして強度確保。

20150105-P1050035.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F4.9 ISO-800, 露出補正:+0.7EV, GPS=


  • たわし:> IR フィルター
    赤外線撮影でスケスケ万歳!ですね?判ります。(ぉ
  • G兄:その機能は既につぶされている!w
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雪が降った!
先日の雪は夜には止んだが大阪にしてはかなりの積雪になった。
謹賀新年

翌日も雪が残るだろうと思って外に出てみたら原付の上が・・・。

20150102-P1020018s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/160sec F2.8 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

てんこ盛りフイタ
深さは約 5cm。

雪を下ろしてエンジンに火を入れて坂を下ろうと思ったら、なんと周辺の坂道が半分凍っていてリアタイヤが滑るほど。
原付で足つきは良いので両足スタビライザーでこけないように注意しながら幹線道路に出ると、ウェットながらも凍っていないので一路某河川敷へ。

1420157794415s.jpg : KYOCERA KYY24, 1/1064sec F2.4 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

こりゃすげぇわ・・・。

意気揚々と撮影しようとするが、雪景色は慣れてないのでなかなか構図が思い浮かばない。
しかも風が強くてウィッグが乱れるわアンカースタンドで立たせ辛いわで大変。
更にポージングしてる時に

ピシッ

と音がして右脚がぷらんぷらんに。
膝は問題なく動くからスネの骨が折れたっぽい。
タイツを穿いていたから撮影はなんとか続行できた。

流石にこんな時に朝早くから誰も来なくて猫しかいなかったので、撮影場所を移動するときは腕にささらを抱いて散歩するとか普段出来ないことが堂々と出来る至福の時!
いやー良いひとときだったよ。

そしてとどめはもうそろそろ帰ろうかな?と思ってるときに首の角度を変えようとしたら

モロッ

と POP スタンド軸がもげて終了。
家に帰ったら大手術だコレ。

P1025267.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025268.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025272.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/800sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

帰りの道中。
誰か突っ込んだな?

20150102-P1020019s.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/1000sec F4.5 ISO-100, 露出補正:0EV, GPS=

行きは短い橋の上にテールランプのプラスチックが散乱してたりとエクストリーム路面状況だぜ。

人形写真注意。

P1025211.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/500sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025219.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/320sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025237.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025263.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=

P1025277.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/400sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV, GPS=


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1行板

備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト