タイトルリスト
 2015/06/21
無理矢理イドルに参加
今日はイドルの日。
しかしあいにく仕事でイベントには参加できず。
ふとツイッターのタイムラインを見ているとチョコメロさんがこちらに来るではないか!
これはなんとしてでも行かねば!

というわけで午前中の仕事をマッハで終わらせてその足で中百舌鳥のじばしんへ。
1130時に開場だが時既に遅しで会場の入口は長蛇の列。
そしてチョコメロさんのブース前もなかなかの列。
そしてその先に見える陳列棚は・・・


全滅のお知らせ。orz


どうやら開始 30分もしないうちに早々に掃けてしまったらしく、残ってたのはショッキングピンクとなっておりその事実がショッキング! 何も買わないのもアレなのでしかたなく S用の下着セットを買っていく。
そのまま帰るのもなんなので眼鏡屋さんで靴下を買い込み、他のところで MDD 用のメッシュワンピースが有ったのでショッキングピンクの下着と組み合わせればせくし〜になりそうだといことでお買い上げ、とそこそこ満足する結果に。

昼過ぎからまた仕事なので早々に切り上げて仕事場に戻り、こちらも早々に終わらせて自宅に帰ったら即着替えさせて遊んでいた。

人形写真注意。


今回買ってきた服。

P6210083.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/50sec F3.4 ISO-320, 露出補正:+1EV

ベビードールはスルーしていたがやわ尻に急に穿かせたくなって店を見てみたが時既にお寿司遅し、全店売り切れ。
しかし捨てる神あれば拾う神ありで、知り合いが一度は貸せたけどサイズ的に入らない()ので譲ってくれるというのでお言葉に甘えて譲って貰った物。

P6238079.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV P6238084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P6238104.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238109.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238140.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P6238145.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P6238147.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P6238197.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV


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 2015/03/19
梅蕾にらんじぇりぃを着せてみた
なかなか素晴らしい姿でした。

人形写真注意。

P3197320.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197321.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197326.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197329.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197330.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197331.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197333.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197341.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197342.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV P3197344.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F3.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197346.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3197347.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197361.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3197362.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3197376.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

爽やかエロ?

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 2015/03/16
犬姫様と子犬姫ちゃん
真名はまだ決まっていないがこのまま「子犬姫ちゃん」になりそう。

人形写真注意。

P3157222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3157223.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157224.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV P3157228.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157231.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P3157233.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157236.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157240.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV P3157242.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

P3157243.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV P3157246.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

この首元の▽と両鎖骨の間の窪みがたまりませんな
P3167294.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-400, 露出補正:0EV

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 2015/03/14
うちの娘写真色々
うpしてない写真が色々あるのでまとめてうp。

人形写真注意。

P3037084.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3047095.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P3057118.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV P3057125.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P3057145.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-320, 露出補正:0EV

P3077160.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P3107191.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P3137216.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-320, 露出補正:0EV


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 2015/03/02
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん
それは土曜日のおひーる。
話は前後するが頬紅のハイライトを入れるためにファレホのホワイトとファレホシンナーの具合を見たかったのでそれを買いに行ったときの話。
長岡京 SR に入って何気なく DDH-01 普通肌ないかな〜もうないよね〜人気商品だし〜と陳列棚を覗いてみたら無かったので残念、と思いながら当初の目的のブツを調達。
無いよねと思いつつ店長に「在庫有る?」と聞いてみたところ、なんと引き出しの中にまだ出してない分が 2個有った!
というわけで 5秒ほど考えてお買い上げ。

家に帰って早速先日の復習もしたかったのでカスタム開始。

ファレホシンナーのインプレなどは一番最後にあります。

人形写真注意。

元はこんな形なんですよ、DDH-01。
しかしカスタムする人は皆この重そうなまつげの肉盛りと鼻と口を削いでしまい、さらには顎も丸く削ってしまい DDH-01 とはほど遠い存在にしてしまう・・・っていうか口が歪んでるからそうせざるをえないでしょ!!

DDH-01「ニヤリ」

今回は先にまつげの肉盛りから。
よく切れるカッターナイフで削いでから削いで出来る角をデザインナイフでそぎ落としながら曲面にしていく。
そして最後に「田宮 フィニッシングペーパー P240番」やリューターの石やすりビットでならし、最後にスポンジペーパーのスーパーファイン→ウルトラファインで仕上げ。
やすりはただの紙やすりではなくフィニッシングペーパーで磨かないと傷が酷くなり非常に消しにくいので必ずフィニッシングペーパーのようなものを使用すること。
ゴリゴリやすると結構削れるので注意!

削ぎ具合がよくわかるように斜めから

アイホール拡大

今後は鼻と口、と行きたいところだが、口はともかく鼻も削いでしまうと同じ娘が出来上がりそうだったので鼻はあえてそのままにしてみた。

正面

斜め

横

これだけだとやっぱり先日と同じ娘が出来上がりそうだったの、今度は先日のぽやっ娘ではなくおめめぱっちり系にしてみようと画策。
そこで無理の無い範囲でアイホールを拡大する。
拡大したポイントはここ。
目尻の上側 (赤い部分) を緑の縁取りが左右対称になるくらいまで削る。

アイホール拡張

この時注意する点としては、単に広げるだけではなく削いだ皮の角を落として断面を丸くしなければ不自然になる。
文字で説明するのは難しいけど穴を広げてみると「確かにそうしなければ不自然」と思うので頑張って欲しい。
削ぐときはくれぐれも一気にやらずに薄皮 1枚を削ぐ気持ちで慎重に!削りすぎると取り返しがつかない!!
(一応盛ることも出来るけどかなりハイテクニックのため無理ゲー)

削り終えたら下描き。
すこ〜し釣り目っぽい感じにしてみよう。

フフフ…

うーん、いまいち。
あとまつげの目尻を流す方向も決まらない。

最終的にこうなった。

あっ、向かって右の眉毛が歪んでる

目を入れてフィッティング。

眉毛修正しました

清書。
照れ線はファレホ オールドローズ (70.944) の上にパステルの赤系を乗せると自己主張しづらくなったので、試しにファレホ ホワイト (70.951) で細〜〜〜く照れ線の真ん中にハイライトっぽいのをなかなか良くなった。

…あっ、まつげの目尻のデザインが左右非対称!

完成。

P3017053.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「ドヤァ!!」
P3017056.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017058.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017059.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P3017060.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

先日の1号ちゃんと一緒に。
P3017062.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「なでなで。」
「はふぅ・・・。」
P3017064.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
1号ちゃんよりは線の具合が良いけどまだまだ。
あと写真では見えないけど実物に上から光を当てて影を見てみると口の周りの削り具合が甘くてちょっと凸凹。
ドヤァ

作業現場。

どこから片付けようか



ファレホ エアブラシシンナー (通称 ファレホシンナー) について。
ファレホは希釈に水が使える (出来れば精製水の方が良い) と言われているが、試しにファレホシンナーを使ってみたところ精製水を使うよりも塗料の伸びが良く、塗料と水を混ぜるときの混ざり具合も非常に良い。
これを使ってしまうと水 (精製水) には戻れないほどの効果と自分では感じているので、気になる方は一度一番小さいボトル (17ml で 314円、型番で言うと 71.261) をお試し頂きたい。
メイク修正にも使えるのでドールのヘッドペイント程度だと 1つのヘッドでだいたい 1/5 くらいの消費量になる。



ファレホ エアブラシシンナーと同社 リターダーメディウムの役割について。
エアブラシシンナーは塗料を柔らかくする。元の塗料は粘度がちょっと高めで塗りにくい。遅乾性もあるみたいだが・・・?
リターダーメディウムは塗料の乾きを遅くする。こいつで塗料の粘度は落ちない (リターダーメディウムそのものが粘度を持っている)。
というわけで普通(?)は両方使うものかと思われる (自分も両方使ってます)。

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 2015/02/28
久しぶりにメイクカスタム - 1号ちゃん
今回は初めから作りたい娘のイメージは無かった。
むしろ「DDH-01 をどう削ればロリっ娘が出来上がるのか」という言わば技術検証のような物だったので削ってちょっと色を乗せたら終了のつもりであった。
検証内容は 3点。
  • アイホールを出来るだけ広げない。
  • 鼻と口とまぶたのまつげ造形は削ぐ。
  • 顎のラインは変えない。
人形写真注意。

今回使った造形変更の道具はこれだけ。
  • カッターナイフ (新品の刃)
  • デザインナイフ (新品の刃)
  • 紙やすり 240番 田宮フィニッシングペーパー P240番
  • スポンジペーパー スパーファイン+ウルトラファイン
  • Mr.カラー ツールウォッシュ
まずは「気泡がよく出る」と言われている鼻から削いで行くことにする。
ここで気泡が出たらそれを消すために全力を費やすことになるのでまっさきにこっちを処理しなければならない。

鼻を削いだ!

気泡無かった!当たり!!
口は完全にモールドを無くし、鼻は鼻の頭が低くなるように鼻背をざっくりそぎ落とした。
この時、鼻橋は削らずそのままにしておき鼻背だけを削いでいくといい感じになる。
口をそぎ落とすと上から光を落としたときに口の周辺に菱形の影が落ちるので、気になる人は頬のラインなども修正した方が良いかもしれない。

次にアイホールの処理。
どう見てもまつげの造形が重くて眠い目になっているのでこれをどうしたもんか。
DDH-01 ヘッドのカスタム例を見てみるとこのまつげの造形が無いのでもしかしてこれを削いでる?と考え、意を決して削いでみた。
するとアラフシギ、あの重く眠そうな目がかなりマシになった。

まぶたを削ぐ

斜めから

まつげの肉盛りを削る場合は、まず肉盛りの頂点を三角形とした形で肉盛りをそぎ落とす。
次に、アイホールの内側に沈み込むように削いだ部分の角を削いで行き、削いで出来る平面を擬似的に曲面化してゆく (このそぎ落としによる曲面化をするだけで後の削り作業が大幅に楽になる)。
このように削いでいかないとまぶたの肉厚がもの凄いことになるのでかならず行うこと!

アイホールは目尻上側に角があるのでそれを丸くするように少し削り込む。
更によく見ると向かって左側の目尻の高さが揃っていないので、向かって右側のそれと同じ高さになるようにほんの少しだけ拡張。

改修ポイント

あとはひたすらフィニッシングペーパーで段差を無くし、スポンジペーパーと紳士色ツールクリーナー (ソフビが若干溶けて滑らかになる) で磨き傷を無くす。
紙やすりについてはホームセンターで打っているただの (茶色い) 紙やすりだと深い傷が付いてしまうので、フィニッシングペーパーのような耐水ペーパーっぽいものを使用した方が良い。既に曲面化しているとフィニッシングペーパーでも容易に面を平 (なら) すことが出来るので問題は無い。
表面の微妙な凸凹については、直上から灯りを照らして (室内蛍光灯で十分) ヘッドに影を落とし、ゆっくりと顔を上に向けたり下に向けたりすることで傷や凸凹の有無をチェックする。
傷や凸凹があるとそれらが影になるので容易に判断が付くのでかならず実施しよう。

磨き終了:正面

磨き終了:斜め

磨き終了:横

磨いたら今度は下描き。
本来であれば水彩色鉛筆を使えばよいのだが、表面をならしすぎて色が全く乗らないので仕方なくファレホでぺたぺた。
(紳士色つや消しスプレーを吹けば色は乗るのだろうが、住宅事情により容易にスプレーが吹けない)

イメージを掴むためにまずは落書き



イメージを掴んだところで下描き

イメージを掴んだところで下描き:斜め

そして清書。
清書は下描きをベースに塗っていくが、下描きがちょっと見える程度に内側を塗っていくと今流行の二重カラーになる。
また、影になる部分やまつげが集中する部分にはパステルで茶色のチークを影のように入れると効果的。
時々目玉を入れてどんな表情になるか確認した方が良い。

下描きを少しだけ残す

時々目玉を入れて確認しよう

頬紅はファレホで照れ線を入れた後にパステルの赤で上書き。
更に今流行の「ハイライト表現」として白をワンポイント。丁度頬骨の上くらいに置けばよいだろう。
ちなみにこのハイライトの白、今回は筆で塗ったが堅めの極細綿棒の先に塗料を着けてスタンプの容量でくりっと塗る。そのままでは中が少し淡くなるのでその後に堅めの円錐型極細綿棒に塗料を着けて中を塗れば結構見た目よく点を打つことが出来る。
綿棒は「Mr.綿棒 スタンダード」と「Mr.綿棒 先端極細硬化タイプ」を使用した。

完成。

「にぱー☆」
P2287002.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287003.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

P2287004.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「だっこしてくださ〜い」
P2287007.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「後ろ姿、ですかぁ?」
P2287011.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

「えへっ☆」
P2287012.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.5 ISO-200, 露出補正:0EV

最後にメイク拡大。
あまり見せたくないけど意外とガタガタですよ?

メイク拡大

ファレホの使い勝手とかは次の日記で。
復習のメイクカスタム - 2号ちゃん

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 2015/02/21
例のセーター
知り合いから例のセーターを譲って貰ったがなぜあのとき入手しなかったと思わざるをえない。

人形写真注意。

P2196858.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-250, 露出補正:0EV

P2196832.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2206965.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

続きは「例のセーター」にて。

それにしても、これは良い物だ・・・。(ムクムク

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 2015/02/06
YN560IIIとIVのテストショット 3回目
先日に引き続き 1/4EV での撮影を 1回だけ 10分程度の休憩を挟んで 90枚ほど行った。
結果はチャージ不足による無発光が 1回だけと、気がついたら電池切れという微妙なトラブル以外は特に問題なし。
2回目のフル発光病が発病したときはこの使い方でダメだったのでちょっとだけ期待出来るかもしれない。

人形写真注意。

今回の被写体はアキラ2。
うーん、色っぽすぎて撮影が捗りすぎた。

P2056624.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV P2056629.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-250, 露出補正:0EV

P2056636.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2056643.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2056654.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2065665.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/250sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2065697.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2065712.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2065746.jpg : OLYMPUS E-M1, OLYMPUS M.12-40mm F2.8, 1/200sec F6.3 ISO-200, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
色っぽい女の娘はお好き? 〜 アキラ2

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 2015/02/05
YN560IIIとIVのテストショット 2回目
先日は YN560III と IV の出力を 1/8EV までに抑えていたので、今回は 1/4EV まで出してみることに。

ここで最大出力を制限したらどの程度の GN になるのか?と気になったのでちょっと計算。
まずは計算が面倒なので GN56 と考える。
1/1 ←(1EV)→ 1/2 ←(1EV)→ 1/4 ←(1EV)→ 1/8 ←(1EV)→ 1/16EV と出力を 1EV 変更するごとに絞り値も 1段 (1EV) 変化するのと同じことになる。
計算式は GN = 距離 x 絞り値 なので GN56 = 10m x F5.6 という計算式が成り立つ。

ここでさっきの絞り値の話。
GN56 のストロボを 1/8 (つまりマイナス 3EV・マイナス 3絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/8 = -3EV = F5.6 から -3段 = F5.6→F4.0→F2.8→F2.0 = 計算すると GN20
同様に GN56 のストロボを 1/4 (つまりマイナス 2EV・マイナス 2絞り分) で使ったら GN はいくら?というわけなので、
出力 1/4 = -2EV = F5.6 から -2段 = F5.6→F4.0→F2.8 = 計算すると GN28

つまり、1/8 がそのストロボの最大出力と考えると GN20 (ISO100時)、1/4 が〜と考えると GN28 となる。
ちなみに FL-600R は ISO100 時に GN36 なのでそれでもまだ暗い。
1/2EV まで使えないと同等以上にはならないのだ。

人形写真注意。

今日はささら1とまフか。

P2046547.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV

P2046551.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-320, 露出補正:0EV P2046577.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046591.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046602.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046607.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046609.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046608.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

P2046615.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV P2046620.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F5.6 ISO-200, 露出補正:0EV

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 2015/02/04
YN560IIIとIVのテストショット 1回目
というわけでもうちょっと物理くじ引きに付き合ってみた。
引きが悪すぎる

2回目の再購入分が届いたので今日は1/8までに限定して撮影。
また、ニッシン コマンダー Air1+同 スピードライト Di700A の購入も視野に入れて 1EV 単位での調光にチャレンジしてみることに。
(YN560系はラジオスレーブでの調光が1/3EVと1/5EV単位だがニッシンのそれはなんと1EV単位とおおざっぱ!)

人形写真注意。

ついでに以前行った脚閉じ改造を大腿骨の股関節部に施して脚を組めるようにしてみた。
脚閉じのための股関節手術

P2036448.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.45mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV P2036518.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036489.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

P2036483.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/200sec F4.0 ISO-100, 露出補正:0EV

続きはこちらで。
脚組みポーズ 〜 ささら2

脚が組めると表現力が広がる!

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 2015/01/30
ワイヤーシェルフにストロボをぶら下げよう
今季最後のお買い物。

買ってきたのはこれ。
買ってきた物
写真が多いので畳みます。

ベッドの上にライトスタンドを置くと安定に不安があるので、近くにあるワイヤーシェルフの柱 (直径 26mm) にポールを取り付けてそこにライティング機材を乗せようという試み。

結論から言うとポールの長さは「大は小を兼ねる」、太い柱に固定するならクランプ必須、といったところ。

まず D200B だけでφ26mmの柱に食いつけるかの確認。

メタルラックの柱φ26mmにバインド…アカン・・・ダメでした!
無理して締め付けると D200B の軸ネジの山が斜めに押しつけられて潰れる。
どうやら D200B が加えることの出来る最大径は 17mm くらいの模様。

そこでクランプの出番そこで D230 の出番。何の心配も無くクランプできた。
耐荷重は 15kg なのでポール側が重量を支えられる限りは大丈夫だろう。
ただし、クリップオン+80オクタ+グリップヘッドを 68cm ポールで延ばすとゴムの基部がたわむものの、クランプのボディがたわむことは無いので問題は無い。かなり頑丈な出来だ。

実は分離できます。これはクランプ側でC1575B同等品実はこれ、同社 スーパークランプ C1575Bと同社 グリップヘッド D200B のクランプ側が合体した物なので分離してクランプ部だけ使用することも出来る。

D200B 側の六角柱 クランプ側の六角穴

D200B 側のオスダボは D230 用の頑丈な六角柱となっており、これがクランプ側のメスダボとなる六角穴に入るのだが、六角形なので重い物をぶらさげても軸の摩擦不足が原因で回ってしまうことはない。
# D230 の片割れになる D200B っぽいものは D230 仕様 (軸が六角形仕様) のため、D200B をばらしても六角柱は出てこないので注意。
オスダボとメスダボはカッチリはめ合わず多少ガタが出る程度の誤差はあるのは仕様。
また、マンフロットのショートタイプのエクステンションが六角柱でサイズも合うため使用可能。

ポールが入りそうこのクランプ、穴の中を見ると奥はねじ山の逃げが掘られているためポールが中に入りそうなのである。
そこでポールを差し込んでみるが・・・

穴の深さ浅すぎ!穴の深さが浅すぎて 68cm という長いポールではあまりにも負荷がかかりすぎて危険。マンフロットの短いエクステンションだとそういう用途で作られているので問題無いが、長いポールを刺すのは止めておこう。最悪どっちももげるかもしれない。

アベンジャー グリップヘッド D200B とポールD200B はポールの反対側でストロボやソフトボックスなどを支えるために使う。
グリップと反対側のポール受け軸穴はφ17mmなのでポールがするっと入るが、今回はこういう使い方はしない。

運用スタイルポールは両端ともグリップで挟み込む。こうすることにより両端で角度を変えることが出来自由度が上がる。
D200B のポール受け軸穴にはスピゴットを取り付けるが、固定ボルトがオフセットされているので固定ボルトが挿入面から近い方にスピゴットを取り付けること。

縦軸ポールを追加ポール受け軸穴はφ17mmのポールが入るため、このように縦軸ポールとして差し込みソフトボックスの逃げを作ったり 2軸可動アームとして使っても良い。

アベンジャー 20インチエクステンショングリップアーム D500B今回アベンジャー 20インチエクステンショングリップアーム D500B (AA) [商品情報]を使用しなかった理由だが、D500B/B520B のポールは D200B のポール軸受け穴に完全固定されており外れないため。
実物を見てみたところ、グリップの回転軸 (赤矢印:大) がポールを貫通もしくは押さえつけており、ポール軸受け穴側 (赤矢印:小) からは回り止めなのか細いパイプ軸が打ち込まれている。
また、スペアパーツ表の図面を見るとポール受け軸穴側のパーツとポールが一体でパーツ番号が振られているので、分離は不可能と思われる。

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 2015/01/29
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較
80cm オクタゴンの発光面。
ちょっと弱めに発光してどれくらい拡散してるか見てみた。
中身はワイドパネルを引き出した YN560III。

P1286317.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.17mm F1.8, 1/250sec F7.1 ISO-250, 露出補正:0EV

十分じゃないか。

んで箱と傘で撮り比べ。

人形写真注意。

ソフトボックス
P1286304.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV


P1286311.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-250, 露出補正:0EV

配置はライトスタンドを同じ位置に置いておいて傘と箱をそっくりそのまま差し替えただけで光量調整を少々。
箱の方がちょっと硬いかな〜?と思うけどまだよくわからん。

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 2015/01/28
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
アマゾンで注文していた NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス ボーエンズマウント (AA) が届いたので早速。


まずは付属品一覧。

付属品一覧

マウントブラケットはクリップオンストロボを使うので Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA) を使用する。

これを組み立てていくわけだがここで 1つ問題が発生。


なんと
組み立て説明書が
ない。


見れば何となくわかるが効率的な組み立て方とか特殊な穴の意味とかまったくわかりません!
まぁ安いからいいんだけどさ・・・。

というわけで説明開始。

画像が多いので畳みます。

まずは 8本有るうちの 1本が特殊形状。

1つだけボールヘッドにナット?

一応この形状はマウント側にそれ用の穴が 1つだけ有るのでそこに差し込む。
なんでこんな形になってるのか全くわからない。

さて、マウントの穴に骨を刺していく。
骨は両端が丸くなっているが、太い方がマウント側、細い方が傘の先端側になるので注意。

傘の中央にあるマジックテープの輪に骨を通し、先にマウント側に刺す。

先にマウント側に刺す

そして傘の先の袋になっている部分に刺す。

傘先端

これ、単に刺そうとすると大変でちょっとコツがいる。

まずはマウント側に刺す手前。
傘の先端部は後から刺すのでここでは両端がフリー。

刺す準備

次に手をこのように骨にあてがい、手のひらの手首の付け根で骨を押し、かつ指で先端を引き上げて骨を曲げながら、骨の先端がマウントの穴に直角に入れる。
テンションがかなりかかるので直角にしないと間違いなく入らない。
外すときも同じように直角を保ちつつ抜かないと抜けない。

ここが勝負所!

マウントの反対側を押さえつけておくと幾分楽になる。

反対側を押さえつけておこう

マウント側を刺し終えたら今度は傘の先端側。
これは普通の傘の布と同じように「布を伸ばして骨を刺す」という誰もが経験あるあのやり方そのもので張る。

傘と同じ原理で刺す

骨は円周状に張っていくのではなく対向同士を張っていくと偏らない。
ただし一番初めの 2本だけはこうなっちゃうので諦めよう。

2本張った状態。形容しがたい形状…

8本目はこの謎のボールヘッド、というか順番はどうでもいいと思うがたぶんボールヘッドを最後にした方が楽かなぁ・・・と。
先述したそれ用の穴がこれ。
まずはナットをフリーにした状態でぼるヘッドだけマウント側に刺す。

ボールヘッドだけ刺す

そしてナットを押し込む。
押し込むときは骨が穴に対して垂直になるように手のひらで押しておくこと。でないと入りません。

ナットを押し込む

これで布張りは完了。

布張り完了

インナーディフューザーを取り付ける。

インナーディフューザー

インナーディフューザーは傘の白いタグみたいなのがマジックテープになっているのでそこに張りつけていく。

     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) 光の拡散は俺に任せろー
 バリバリC○l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

バリバリ!やめて!

マウントブラケットにマウントする。
これ、かな〜〜〜りぐらぐらです。
保持はしてるけどかなりぐらぐら。
バヨネットだからといってレンズみたいにかっちりしてると思わない方がいい。
マウント側にロックピンがあるのでそのピンを引きながらマウントすること。

マウントブラケットに固定

固定したらマウントカバーを留めていこう。
マウントとブラケットの間に挟んでいく。

光漏れ防止

張り終えましたバリバリ!!

張り終えた

前から。

インナーディフューザーが丸見え!やだえっち!

今度は紗幕を張っていく。
こちらもまたバリバリ!!になっているので「やめて!」と言いながら張っていこうバリバリ!!

紗幕貼り

張り終えました。
完成!

完成

分解はこれを巻き戻しで。
骨を抜くときも手のひらで〜というのは同じ。
垂直に引き抜かないと抜けません。
先に傘の先端から外してからマウント側を引き抜こう。
抜く順序は対向同士で。



折りたたみメモ。
アウターの紗幕は半分→半分→半分で 1/8 の面積にしてから更に四折り。

半分に折って1/2

さらに半分に折って1/4

さらさらに半分に折って1/8

今度は縦に四折り

インナーディフューザーは半分→で 1/4 にしてから四折り。

折って折って1/4

マジックテープは内側に折り込む。

マジックテープは内側に折り込む

そして方向を変えて今度は三つ折り。

三つ折り

傘とマウントカバーは 3回折り込んで 1/8 にしてから収納。

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 2015/01/26
ドルパ32アフターのアフター
> ん?双子に見える?
> ・・・・・・なんのことかわかりませんね。(棒読み
ドルミスに行ってきた

つまり、まぁ、なんだその・・・。
当たっちゃったんだな。

人形写真注意。

ことの始まりは 1月17日(土) アフター当日。

限定娘は店舗単位での投票による抽選というクソ転売ヤーの (リアルに) くっさい集団を見なくても済むという精神安定上非常に良い売り方だったため、ささらに 1票を投じておいた。
これについては賛否両論 (当たれば二度も店に行かなければならず遠方の人は交通費や時間的にきつい・転売屋の臭い集団に紛れないで済むなど) だったが個人的には賛成出来る方法だった。

長岡京 SR は当日 15時からの受け付けだったので一旦家に帰り、15時になったら長岡京 SR に行って投票。
投票的には「1店舗につき 1限定娘 1票」だったので HS 京都でも投票、更に翌日大阪 SR でも 1票、Web で 1票を保険として投票。

翌週 1月22日(木) から 1月24日(土) に抽選結果が電話で通知されるということで、「どうせ当たらないだろう」と思いながら 1月22日(木) 当日。
13時前に電話が鳴った。
え?と思って見てみると HS 京都の名前が。
まさかまさかと思って出てみると


おめでとうございます、当選です。


アタッター━━━(゚∀゚)━━━!!!


まさかの当たりである。
引き取りは 1月25日(日) だったのだが引き取りの時に「間違いでした」なんて言われないだろかと悶々としていたが、いざ行ってみると本当に当たっていた。

いやはや、今年の運を早々に使い切ってしまったような気はするが後悔はしていない。
というわけで希望していたささら双子化、実現です。



ただの双子じゃつまらんし dy ボディの服も結構難儀なので、1人目は dy、2人目は DD L胸か DDS L胸にしようかなと計画。
そこでボディチェンジしてみたところ DD L胸はただのスリムになったささらということでつまらん。
DDS L胸はちょっとちっちゃくなったささらということで差を出せたので DDS L胸に決定。

次にそのボディをどうやって手に入れようかと考えていたが、Twitter のフォロワーさんが dy ボディ買おうと思ってたから売ってくれとのことで買い手が付いた。
ささらの箱付きでヤフオクに流してもいいけど連絡対応やら梱包やら落札手数料やらが面倒くさかったので最悪 dy の双子にしようと考えていたところなので大助かり。
# 特に梱包が面倒すぎ。あの特殊サイズの段ボールなんてボークスの SR しか置いてないから買いに行く必要がある。
発送に関しては「バラしておk」とのことだったので胴体から脚を外してボディが入っていた袋に入れ、更にタオルで巻いて普通の箱に入れて発送。

DDS ボディは当初丸ごと 1本買おうかと思っていたが、丁度 DDS L胸+DDS腰が余っているのでそれに腕と脚を足して 1本でっちあげてみようかと。
# 厳密に言えばエルクスのボディだが丁度「ゆっくりしていってね!」状態だったのでそのままゆっくりしてもらおうかと。

来週末くらいに長岡京 SR にパーツを買いに行こう。



P1276210.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276212.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276214.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.0 ISO-500, 露出補正:0EV P1276216.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV



P1276222.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276225.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276236.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276240.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

P1276241.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV P1276247.jpg : OLYMPUS E-P5, OLYMPUS M.25mm F1.8, 1/250sec F4.5 ISO-500, 露出補正:0EV

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撮影機材のご紹介(ライティング編)
「普段どんな装備を使っているんだろう?」「どこで買うんだろう?」と気になる人もいるかもしれないと思ったので、ここらでまとめて紹介しておこう。
メーカー名など明記していない場合は似たような製品で安い物を探せば良いと思う。
自分が買った先のリンクを提示しておくがまれに在庫切れになっている場合も有るので注意。その際は上記のように似たような製品を選べば良い。

写真が多いので畳む。
ついでに人形写真注意。

銀一 GP0109 ウルトラコンパクトスタンド

マン●ロットのパクリを参考にしたと思われるライトスタンドで形はくりそつ!
# やっぱりパクリ、だけど半額!(ビクンビクン

銀一 GP0109 ライトスタンド広げたときも脚が完全にフラットになってひっかけにくい上に、ベッドやラックの下に差し込むことが出来るのでギリギリまで寄せることが出来て非常に便利。

それでいてリーズナブルなお値段。
スピゴットは着いていないので別途お買い求めを。

コンデジ用三脚+一脚 コンデジ用三脚+一脚

三脚でも代用できるが安定させようとすると三脚の脚を結構広げなければならないので滅茶苦茶邪魔。このあたりはライトスタンドの方が使いやすい。
# 脚を広げたときの床面積はライトスタンドと三脚で同じだが、床から上の専有面積はライトスタンドの脚の方が低いので邪魔にならない。

スピゴットアダプター (1/4オス&3/8オス 真鍮製) 70mm (AA)

スピゴットライトスタンドにアンブレラホルダーなどを接続するためのアダプター。
銀一 GP0109 に使えるのはねじ山含めて全長 70mm の φ16mm スピゴット。これより短いと固定し辛い。

スピゴットを取り付けスピゴットはこのようにライトスタンドの上部に差し込んでネジ止めし、ここにブラケットやホルダー、モノブロックなどを固定する。

アンブレラホルダー (AA)

アンブレラホルダーこちらはアンブレラとクリップオンストロボを固定するための器具で安さと軽さ、コンパクトさが売り。
また、全体が金属製で剛性はしっかりしているため、43インチアンブレラの保持もこなせる。
このようなコンパクトで細いアンブレラホルダーは金属製を買わないとたわんで使い物にならないので注意。
ただし値段に関しては後述の問題と改善をすると更に後述のボーエンズマウント互換 S型ブラケットとあまり変わらない、むしろ高くなる?

ライトスタンドにはスピゴットで接続するが、今回買ったものに関してはアルミ製の軸が付属しており 1/4 と 3/8 のメスネジが切られているので、間に合わせで三脚の雲台にこのアダプタを固定しその上にホルダーを接続すれば簡易ライトスタンドとしても利用可能。

1つ問題が有り、このタイプのアンブレラホルダーに着いているストロボ用のアクセサリーシューは金属製 (アルミ?) で落下防止機構も着いていないため、ストロボの脚が金属製の場合は滑りが良くて落下事故が発生する場合が有る。
# 実際滑って落としかけた。
アクセサリーシューのエッジがストロボの脚に当たる部分にマスキングテープを二重で貼れば良いと聞くが残念ながらうちでは改善はしなかった。
ちなみにプラスチック脚の場合は素材が違うため滑り落ちることは無い。
もしくは止めネジをコインなどで締めれば良いのだがいちいちコインやマイナスドライバーを出すのも面倒くさい。
後述のロック付きアクセサリーシューに交換すればこの問題は解決するが、そうすると合計金額がボーエンズ互換 S型ブラケットの金額を越えてしまうものの、大きさはこちらの方が小さいので値段だけで判断は出来ない。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ無しボーエンズマウントを採用した各種アクセサリをバヨネットで接続できるブラケットだが、アンブレラを保持する穴も空いておりアンブレラホルダーとしても使える。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:ストロボ有りクリップオンストロボの保持がアクセサリーシューではなくストロボのヘッドを挟んで固定するため落下の心配が無く、アンブレラの軸とストロボの光軸が接近しているためアンブレラの中心に向けてストロボを打ち込むことが出来るのが特徴。

ただし大きさは先に紹介したアンブレラホルダーより大きく、また重量も強化プラスチックにもかかわらず重たい。
ボーエンズマウント互換のアクセサリを使えるので、使いたいアクセサリ (特にソフトボックス) が有るならば 1つくらいは持っておいても良いだろう。

Godox ボーエンズマウント互換 S型ブラケット:スピゴットに取り付けこのブラケットもスピゴットで接続することが出来る。

オートロック・アクセサリーシュー

アクセサリーシューにも色々あるが、有効な落下防止を施されたものはなかなか無い。
# ストロボの脚からピンが出ているのでそのピンを活用したいが穴が空いていないアクセサリーシューが多い、というか皆無?

オートロック・アクセサリーシューそんな中、このアクセサリーシューを使うとアクセサリーシュー側でストロボの脚をロックするため落下の心配がなくなる。

価格的にも他のアクセサリーシューと似たような、もしくは安いのでかなりお勧めできる品物。
ただしコレ+アンブレラホルダーを買うとボーエンズマウント互換 S型ブラケットが買えるお値段になってしまうため、大きさと重さを考えてどちらを購入すべきかを考えた方が良いだろう。

43インチ アンブレラ 不透明 白面 (AA)
でっかい傘とホルダーが届いた

43インチ アンブレラ 不透明 白面不透明は天井バウンスの代わりに使うために購入した。
柔らかな光は広大な面積の発光面で、ということで 43インチ (約 110cm) のアンブレラを選択。

個人的にはもう一回り大きな 60インチ (約 150cm) も興味があったが、部屋に収まらないと思うのでまずはこちら。
某ライティング blog でも「まずは 43インチから」と紹介されていたが、「大は小を兼ねる」ということでサイズをけちらず大きめを選ぼう。

33インチ アンブレラ トランスルーセント (半透明) 白 (AA)
シュートスルーアンブレラ - 半透明傘

33インチ アンブレラ 半透明 白広面積のディフューザーとして購入。

こちらについては取り回しの点から見て一回り小さい 33インチ (約 83cm) が妥当だろう。
大きすぎると設置が大変。

NEEWER 80cm オクタゴン ソフトボックス (ボーエンズマウント) (AA)
NEEWER 80cmオクタゴンの組み立て
NEEWER 80cmオクタゴンの発光面+アンブレラとの比較

P1280124.jpg : OLYMPUS TG-3, 1/30sec F2.2 ISO-200, 露出補正:+0.7EV先述したボーエンズマウント互換ブラケットに取り付けて使用する。

頭が結構重くなるのである程度しっかりしたライトスタンドとブラケットが必要になる。
ブラケットとの接続はロックピン付きのバヨネットだが、どちらのマウントが悪いのかそれとも仕様なのかはわからないが結構がたつきがある。
ロックピンがあるから落下はしないけどちょっと心配よね〜・・・。

発光面ストロボにワイドパネルを引き出した YN560III を使用して発光面の確認。

ワイドパネルを引き出すと全面に光が広がるのでクリップオンストロボでも問題ない。
なお、付属品のインナーディフューザーを取り付けている。

YONGNUO (ヨンヌオ) YN560III (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560IIIマニュアル専用クリップオンストロボ。
マニュアル専用と割り切った仕様のため通信用接点は無く、ISO シューを採用しているカメラやアクセサリーシューにそのままポン付け可能。

しかし機能的には
  • X接点によるマニュアル発光 (1/3 EV ステップで 1/128 まで)
  • マルチ発光 (発光間隔 x 発光回数指定可能)
  • 光スレーブ S1
  • 光スレーブ S2 (プリ発光対応)
  • ラジオ式無線制御
と意外と多機能。

ここで注目したいのは「ラジオ式無線制御」で、なんとキヤノン 600EX のようにラジオ式無線制御が可能となっている。
ストロボとコントローラーをペアリングし、コントローラーをカメラにクリップオンすればコントローラーから調光制御や発光禁止指示、発光の制御など全てが行える。
また、A 〜 F グループ有るので最低 6台のストロボを個別に制御可能と中華製品にしてはいたれりつくせり。
ラジオ式無線制御方式はクリップオンの受光部を隠してしまうような大型のアクセサリ (ソフトボックスなど) やバウンス撮影で光が届きにくい影にストロボを置いたときに効果を発揮する。
また、屋外で利用する際には赤外線光が反射せず届きにくいので、こういった時にラジオ式無線制御は有り難い。
# なぜ全社採用しないのか・・・。

光スレーブは「他のストロボが光ったらその光を検知してつられて光るモード」で、S2 は TTL 調光のプリ発光を無視して本発光時に光るが、S1 はそれを無視して問答無用で光る。
# S2 は TTL 調光のプリ発光を無視するが、だからといって S2 が TTL で自動調光するわけではないので勘違いしないように。本ストロボは完全にマニュアル調光です。

欠点(?)としては、マニュアル調光専用モデルのため自動調光機能は一切搭載していないがその代わり値段はかなり安い (無線機能まで載せてこの値段はあり得ない)。
また、品質にバラツキがあり初期不良がそこそこの確率で発生しているので、商品が届き次第必ず発光テストはしておいたほうが良いだろう。
故障については2014年12月製造分から「フル発光病」が多発しているようなので、返品用の箱と元箱は手元に置いておこう。フル発光病が発病する前兆としては、調光補正したにもかかわらず光量が変わらない時が徐々に増える。その後フル発光しか出来なくなる。発生頻度は数回発光させただけから1週間程度と開きがある。一応中華製ながら半年保証があるが、それらについては別の記事を参照されたし。
YN560IIIが壊れた
ラジオ式無線制御に関してはマスターになれないため別途コントローラーが必要となるが、ワイヤレス多灯をする場合はストロボをオンカメラ (カメラに乗せる) で使うことはなく、コントローラーを使った方がなにかと便利なので気にする必要は無い。

YONGNUO YN560-TX (AA)
Yongnuo YN560III+YN560-TXを買ったはいいが…
YN560III 2灯目

YONGNUO YN560-TXYN560III をラジオ式無線制御するためのコマンダー。

キヤノン用とニコン用があるが、それぞれ他社のカメラで使うのであれば電子接点の突き出し量の関係でニコン用がお勧めとのこと。
# キヤノン用は電子接点の突き出し量が多く挿入時にかなり硬い。
電子接点が着いているので TTL などの自動調光が行えると勘違いしそうだが、そのような機能は無いので安心して欲しい。
# スリープ解除のためだけに使ってる模様。

RF-603NII/RF-603CII ではオリンパス機で使う際は多少改造が必要だったが、YN560-TX については何も考えずにポン付けで利用可能だ。
# E-M1 と E-P5 で確認。

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備忘録
  • 無し
物欲リスト
  • Canon RF50mm F1.2L USM
  • SIGMA 20mm F1.4 EF Art
  • ニンバス チヌーク
  • OCB-1 ST II
ツーリング ドライブ兼野外撮影予定リスト