Athlon X2 4200+ かっちゃった。(・∀・;テヘッ☆
ついでに
三菱 17inch SXGA 液晶 (RDT1712VM)も購入。
どっちも素晴らしいですハイ。
液晶はサブで使う分には全く問題ない綺麗さだし、X2 は TMPGEnc で 1.5倍の性能増し。
つーわけで現在 OS 再インストール中。
「DivX のエンコードが遅い!!」というわけで、KLX を売って次のバイクを買おうと思って置いていた資金を使って新マシンを構築ですよ・・・っと。
今バイクを新調するよりも、この不安定な仕事 (派遣だからねぇ) から抜け出して簡単にローン組めるような身になってからの方がイインジャネ?というアドバイスの元に実行した結果ですよ。(´ω`)
思い立ったのは金曜日。
おかんのアドバイス (
強烈な背中蹴りともいふ) により現行 PC の中身を一新しようとするものの、ツボな限定娘が来るかどうかわからない状況。
そこで、「ツボ娘が来なければ新調する」という条件を自分に課して、ボークスの携帯サイト更新 (土曜日) を
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
しながらひたすら待っていた。
そして土曜日午後。
ツボ娘来なかっタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
というわけでめでたくメイン PC の中身換装計画発動!!
某所のメンツを巻き込んで (非常に助かりましたサンクス!) あーだこーだ言いながら、結局以下のブツを買うことに。
CPU:AMD Athlon 64 X2 4200+
マザー:ギガバイ子 K8U-939 (ULi 1689)
電源:鎌力II 400W
ディスプレイ:三菱 RDT1712VM
←あれ?
・・・DDR400 1GB x2 が液晶ディスプレイに化けました。(・∀・;テヘッ☆
ここで受けたつっこみ:
- いいかげん G400MAX やめたら?
→ ほっとけwwww
- 今のご時世 G400MAX に縛られてるなんて変態。
→ 変態ハァハァ(*´д`)
- AGP 4x/8x 必須という時点でママン板の選択肢がほとんど無くなるわけだが。
→ もうこのさいチップは (VIA 以外なら) なんでもいいよ・・・。
- G400MAX 使いたいのはわかるけど、G400MAX は AGP x4/x8 に対応してる?
→ G400 系の型番に "4A" という文字列があれば対応してるらしい。
ちなみに今使ってる Socket754 マザーの AGP も 4x/8x で普通に使えてる。
- メモリはせっかくだからデュアルにすれば?
→ デュアルにするより液晶買った方が有意義なんで、今回は液晶にします。
- ネタの神様の降臨楽しみにしてます。
→ ((((;゚Д゚))))
- 強い CPU 買うなぁ。
→ そのかわりこれで少なくとも 2年は戦います。
前回の Sempron 3100+ の時の諸費用を見てみたところ 3.5万円 だった模様。
そこで、1年 3万円を減価償却費wとして設定すると、今回 CPU、マザー、電源で 6万かかったから、購入費用 6万円÷減価償却費 3万円 = 2年という事になる。
といっても Sempron 3100+ で 1年半もったんだから、これ以上のことをしなければ十分持ちそうなわけだが。
「購入計画を練っているときが一番楽しいよね。」などとバカなことを言いながら、外で盛大に物が飛びまくっている音で明日の天気を心配しつつひたすら Excel とにらめっこするG兄であった。
(;'-`).oO(日曜日、ポンバシ行けるかな。)
夜が明けて日曜日朝。
めずらしく寝過ごさずに 10時過ぎに起床。
早速着替えて出撃するk・・・・
ゴーーーーーー
がらんがらん ←何かが転がっている音
ごごん ←何かに当たった?
ごーーーーーー!!!
∧∧
( ・ω・)・・・・・・。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
というわけで、外のあまりの状況に 10時過ぎに 2度寝、12時過ぎに 3度寝w
14時前に起床したら嵐は去っていたので着替えて WISH で出撃。
六星に車を停めてショップ巡りをしたが、GA-K8U-939 を置いていたのがヲタロード筋のパソコン工房しかなかったので、面倒くさくなって全部ここでそろえてみた。
結果としては計算結果+2,000円に収まったのでまずまず。
液晶を買うときに「ドット抜け欠け保証が +5% で 1回のみ交換可能ですがどうですか?」と聞かれたものの、たった 1回のために 5% (1,300円ほど) を支払うのもアホらしいので、ここは男らしく「NO」でw
電源は鎌力弐 400W がなかったので、似たような出力・値段の電源を選択。
で、支払いはクレカのポイントを溜めようという事でクレカで支払ったのだが、ここでトラブル発生。
「この IC カードではお取り扱い出来ません。」
i||i|ii _| ̄|○ i||i|ii いきなりネタの神様降臨ですか。
身に覚えがないのでクレカのサポートに電話をするも、特に問題は無し。
とりあえず初めからやり直しましょうとやり直してみたらあっさり通過。
i||i|ii _| ̄|○ i||i|ii 助かった。
支払いを済ませたらもう用はないのでさっさと帰宅。
自宅に帰り着くと早速液晶のチェック。
ドット欠け・常時点灯無しの
当たりキタ━(゚∀゚)━!!!
早速 CG や写真、文章などあらゆるものを表示してみたが、この値段にしてはあまりにも良すぎる見え方。
2.7万円でこの見え方ならコストパフォーマンス良すぎっつーか最近の液晶の値段が冗談に見えて仕方がない。
ちなみにこの時のSARAYA氏とのチャット内容:
俺:液晶買ってきた!
SARAYA氏:おめ
俺:三菱 17inch SXGA だけどね。
SARAYA氏:('A`)
いや、先日 SARAYA氏が「液晶買うなら
EIZO L997 買え!」としきりに Push Push!! していたのだが、
んなもん買えるわきゃねぇ。
PC 買うための予算、しかもいくら上限無しとはいっても目的外に 16万も使えず、さらにまざ EIZO F930 が使えるわけで。
それよりもサブディスプレイが欲しかったので、値段がそこそこ安く常用するにも問題ないレベルの液晶が欲しかったのよね。
もちろん DVI 端子を装備してる事が条件だが。
L997 + S2410W という夢の競演ができるならやりたいが、両方合わせて 32万円になるわけで。('A`)
液晶のドット欠け・常時点灯がないのを確認したので、飯食った後に今度はメイン PC の中身交換。
全コネクタ外す → HDD ベイ取り外し → Sempron 3100+ +マザーを摘出の順に取り外し、CPU クーラーを外そうとテンショナーストッパーを外したところでふと気がつく。
どうせマザーまるごと録画 PC の中身交換するんだから外さなくていいじゃん。σ('A`)σイモジャン
というわけで、Sempron CPU+マザーを適当に放置、電源もとっぱらってすっからかんになったケースに電源を取り付け・・・って、この電源、ファンコントロールつまみ付きじゃねーか。orz ←外箱よく読め
どんな効用だ?と思ってみてみると、「自動/弱/強」の切り替えのようだ。
電源を取り付けたら今度はマザーに CPU → CPU クーラー → メモリの順にパーツを取り付けてケースに固定。
あとは「マンドクセ- ('A`)」とかいいながらのんびり他のパーツを取り付け。
組み上がったら最終チェックをして電源投入。
POST 画面で Athlon 64 X2 4200+ として認識しており、特に問題なく POST が終了して起動シーケンスへ。
PCI Device Listing 画面から起動ロゴが始まるまでが異様に長いが、PCI デバイスの接続状況をポーズする事無く見られるので楽っちゃー楽。
無事 OS が起動したところで「3日以内に惡恥汁!」と警告が出たものの、再インストール予定なので無視、ドライバ自動更新しまくって起動完了。
この状態で早速 TMPGEnc + DivX で処理速度を計測した結果、Sempron 3100+ で 19fps だったのに対し、Athlon 64 X2 4200+ では 29fps と約 1.5倍の処理速度。
これを早いと思うか遅いと思うかは人それぞれだが、とりあえず性能向上は見られたのでよしとする。
確認が出来たので速攻で OS の再インストール。
再インストールが終わったらチップセットのドライバやデバイスのドライバをインストールして、Athlon 64 X2 DualCore 用パッチ (AMD 及び Microsoft 提供) を当てる。
あとはアプリケーションのインストールになるわけだが、先に CPU 温度を見るために LM78mon を起動したところ何故かウィンドウもタスクトレイのアイコンも出てこない。
LM78mon 付属の REGDEL をやってみたり、GIVEIO.sys の再インストールをやってみたり CPU 割り当てを CPU-0 に固定したりとやってみたがやっぱり駄目。
仕方がないので EVEREST 2.2 (?) と Speed Fan で見てみたところ・・・
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
59度!?
何度確認してもやっぱり59度。
試しに TMPGEnc でエンコードやってみると一気に 65度まで上昇。(汗)
Athlon 64 X2 4200+ の最大耐用温度は 65度なので、既に耐用温度と同温度になっている。
こりゃやべぇという事でヒートシンクの取り付けとエアフローを疑ったのだが、どうやっても 55度以下にはならない。
で、あまり信用できないが BIOS の温度を見てみると 35度〜40度。
信用できないにしてはあまりにもかけ離れている。
そこでちょっとググってみたところ、ギガバイ子のマザー付属のアプリケーション "EasyTune 5" で温度が出るようだ。
早速インストールしてみてみたところ、BIOS と同じ 35度〜40度をいったりきたりしている。
更に調べてみると、どうやら温度が高いのはサーマルダイオードの温度を読んでいるっぽく、Speed Fan で温度を見るなら Ambient の項目を見るのが正しいようだ。
という結論を出したのが 27日の朝 5時。
そして日付が変わった本日 (27日) も仕事です。
└ G兄
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