現在、GGA は STI バネと STI ストラットの組み合わせ。
フロントストラット:伸び2020 / 縮み620 〜 伸び2630 / 縮み750
減衰設定2:伸び2170 / 縮み660
リアストラット:伸び1270 / 縮み580 〜 伸び1830 / 縮み700
減衰設定2:伸び1330 / 縮み600
フロントバネ:35 N (3.6k)・リアバネ:32 N (3.3k)
このようなセッティングになっている。
減衰に関しては変えていない。
単純にバネのみの交換。
今までのバネはフロント:4.0k・リア:3.1k です。
フロントが若干弱くリアが若干強くなっている。
今までは、それを考慮した減衰設定では解決しなかった。
が、バネ交換後は良い感じになっている。
ギャップに乗り上げた時の収まりは良い。
ピッチングっぽい挙動はかなり改善されている。
若干感じる部分があるのでそういった表現にしているが・・・
路面がうねっている箇所の話なので解決と言って良いレベルだと思う。
原因としては、
昨日記載した事が要因なのだろう。
ある意味、いわゆる
相性問題 とも言える。
S君は試乗段階で減衰3を試したそうだが、それもまた良かったらしい。
が、今回は特に弄らずに減衰2のまま乗ろうと思っている。
減衰3にすると良さそうなのは分かるのだが・・・街乗りレベルでは減衰2が楽だろう。
今後、バネが馴染むとどうなるか分からないから変更する可能性もあるのだがね。
現時点では、リアの挙動はほぼ問題ないと思う。
フロントが若干バタバタするようなところがある。
が、これはバネの馴染みで落ち着きそうな雰囲気です。
たまにスタビリンクっぽい音が出ているような気もするから・・・
スタビブッシュがアレなのカモしれん。
交換すると、若干固さが出る可能性もあるが・・・その辺りは改善する可能性もある。
50,000km を超えているし、メンテナンスの一環として交換する意味もあるカモね。