2010/04/09
整備完了
記載していなかったが、GGA の整備が完了した。


(1) オイルセパレータの対策済みホースの交換。

(2) 発注していた謎の部品交換。

(3) 異音対策。


というメニューを予定していたが・・・変更した。(ぉ

(1)・(2) に関しては、先日完了させたのだ。

今回は (3) のみの作業となるが、入庫したついでなので追加した。

(4) フロントスピーカー交換。

(5) コーティング。


(5) に関しては今までやらなかったが、時期的に丁度良さそうなので実施。

異音対策もほぼ出来たので、今回でメニュー完了となるかと思う。

試乗してみないと何とも言えんのだが。(^^;


(4) に関しては実施するか悩んだ。

GGA-F と同様にツイーターを追加してある。

音的にはそこそこバランスが良く仕上がっているが、今一歩という感がある。

ズバリ低音が宜しくない。

フュージョンだとその傾向が分かりやすい。

倉木麻衣の楽曲だと特に問題を感じないレベルなので倉木麻衣に特化した環境である。(ぉ


で、ユニット交換と思ったのだが、ツイーター装着時のユニットは廃盤。

KENWOOD のフルレンジ?ならマッチングが良かったカモしれん。

2Way のユニットしか見あたらないので、ツイーターが多くなるから高音の強調が心配だ。

で、これらのユニットは同軸となっている。

S君によると、ウーハーの振れ?の関係で同軸でないモノを選びたいそうな。

ところが、手頃なモノはないという状況。


打開策として浮上したのは、クラリオン SRT1654というインフェイズコアキシャルである。

コレだと上手く振れるような気もするが、ツイーターが増えるのには変わりない。

セパレートを選択すると既存のツイーターが勿体ないしツイーターの取付が問題。

何よりもコストが掛かる。

とか考えながら当時の資料を見てみると、6スピーカーでフロント2Way という構成もある。

それならば SRT1654を入れてみるのも面白いカモしれんという事で導入してみた。

スペーサーも付属しているようだしね。


音的には今までより若干高音が強調された感があるが悪くない。

低音域は改善されている。

一見大きな変化はなく、今までと大差ないように感じるが上手くまとまったようだ。

フュージョンを聴いた感じが違います。


純正ツイーターを手で塞ぐと SRT1654の高音は聞こえるが位置的にも下の方。

手を放すと定位が良い感じになるので、やはり純正ツイーターの効果は大きい。

ただ、今までと同じボリュームで聴くと若干音が小さいような気がする。

音圧レベルが変わったのか、代車の音に慣れてしまったのか不明だが問題ないだろう。


こうなるとリアのスピーカーが純正というのがアレですな。

リアに3Way ユニットを入れてみるか。

リアは隠れる分だけ2Way よりも3Way の方が良い気がするんですよ。

理由は何となくですが。(ぉ


その他の変更点については後日という方向で。
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 2010/03/30
フェライトコア第2弾
日曜日の同時作業ネタ。


GGA が、フェライトコアチューンでなかなか良い感じになった。

が、イマイチ気に入らないところもあるので、ちと考えてみた。

ECU に入っているのは、当然エアフロだけではない。

他のセンサー類もノイズの影響を受けている可能性は否定出来ない。

エアフロ部分だけ改善したと仮定して、他の部分とのバランスも加味しなくてはいけない。

早い話が、他のセンサー部分にも実施してみてはどうだろうか?と。

だが、どのセンサーにするかとなると・・・私程度の知識ではどうも判断出来ない。


そこで、エアフロのラインと同一の経路をたどるセンサー らしき ところに実施してみた。(ぉ

正直なところ、コレが何なのかは分からないがエアフロのラインと同一に室内に入っている。

場所的にはエアフロの近くなので何らかの影響があっても不思議ではない。

センサーではないとしても、ここにノイズが乗っていれば影響を受ける可能性がある。


本来ならば、室内の ECU ユニット直前で実施すべきではないかと考えている。

入力手前でノイズを除去するのがどう考えても効率が良い。

だが、エアフロで効果があったという事は、エンジンルームで取れるレベルとも推測出来る。

場所的には2ヶ所あり、今回も配線をまとめた部分にのみ1個装着してみた。


ノイズの原因を考えてみたが、オルタネーターが濃厚だろうか。

エアフロの近くといえば近くだし。

イグニッションという可能性もあるが・・・っていうか、その辺りしか思い付かない。

その辺りが帯電?してインマニ経由でという可能性が高いカモしれん。

インマニは中央部分で横に広がっているしオルタネーターの近くでもある。

アーシングがその部分にしてあるという事は何らかの影響があっても不思議ではない。


アーシングに関しては賛否両論あるのだが・・・うちでは実施している。

ノイズが減少する事もあるようだが、バッテリーが電気ノイズを吸収するかららしい。

バッテリーが電気ノイズを吸収という事は、バッテリーからの車両アースにもノイズがあるのか?

そこも実施した方が良いのだろうか?

検索してみると、効果があるという話もあれば・・・ないという話もある。

そもそも車両によって違いがあるから効果の有無があるのも不思議ではないのだがね。


そんな時に、SPARK EARTH という製品を発見した。

ノイズフィルタ付のアース線のようである。

イグニッションコイル付近とバッテリーに接続するだけという。

フェライトコア付のアーシングケーブルってのがあるくらいだからのう。

という事は、アーシングラインにフェライトコアでも行ける可能性がある。

ただ、イグニッションコイル付近というのがイマイチ分からん。

インマニの付近という事で良いか。(ぉ

そこで、インマニからバッテリーに入る部分2ヶ所のアーシングラインに設置。

ついでなのでデフォでバッテリーに入るところとバッテリーからの車両アースに各1個設置。


これで試乗してみると・・・なかなかと良い感じになっている。

ただ、一気に設置したのでどの部分が効果的なのか分からない。(^^;

そこでセンサー部以外を全て外してみる。

以前よりは若干良くなっているような気がするが試乗時程ではない。

アーシングラインの2ヶ所を追加すると試乗時の雰囲気だ。

デフォでバッテリーに入るラインと車両アースを追加したが効果は分からず。

このラインはうちの環境では効果が出ないようだ。

ただ、バッテリーに入るラインはノイズ干渉の可能性もあるような気がして残しておいた。


このパターンで2日程通勤で乗ってみた感じは、以前のフェライトコアチューン時よりも良い。

気になっている部分の1つである中高速域の部分が改善されたようです。

ただ、天候が悪いというか寒い時の雰囲気がイマイチというのが謎である。

この辺りは今後の課題としておこう。


今までのフェライトコアチューンで感じた事は、うちの環境だと 効果は体感出来る。

車両の電気系統の処理で異なるので、全てのメーカーで同じという訳ではない。

その辺りはアーシングについても同様ですな。

また、同一車両でも弄っている環境によって異なるだろう。

早い話が試行錯誤しかないという事になりますな。


時間があれば、データ的にどうなっているかチェックしてみたいところです。
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 2010/03/28
対策
オイルセパレータのホースを自力で対策。


ヒビの部分に何か巻いておこう。

と思ったが、ヒビの部分を少し切断する事にした。

完全切断だと長さ的にキビシイ予感がする。


ホース自体はケーブルタイで固定されている。

ホースバンドで留めていないのが意外なのだが・・・圧力が掛かる部分ではないという事。

あと、何のだったか忘れたが・・・理由があったような気がする。(^^;

個人的にはケーブルタイで固定というのは素人作業的な感じがするので好きではないのだが。


ちなみに、ケーブルタイだが・・・タイラップとかインシュロックと呼ばれているようなモノ。

タイラップはトーマスアンドベッツ社の商標で、インシュロックはヘラマンタイトン社の商標である。

そういった理由からケーブルタイという名称にしておいた。


作業自体はそんなに難しい事はないが、体制が悪いので腰が痛くなった。(汗)

ホースの固定にはケーブルタイを使わない事に。

ガスホース用のホースバンドが転がっていたのでソレを利用してみた。


正規のホースが届いても簡単に交換可能です。(ぉ
  • G兄
    >タイラップはトーマスアンドベッツ社の商標で、インシュロックはヘラマンタイトン社の商標である。
    どっちも商標だったのか・・・。
    (2010-03-28 23:24:51)
  • 山銀
    案外、商標が一般的に定着しているモノが多いですよね。
    セロテープ・サインペン・マジック(マジックインキ)もそうだったハズです。
    (2010-03-29 20:27:45)
  • たわし@和泉市民
    ホチキス、キャタピラ、シャープペンってのも商標だった気が
    (2010-03-29 21:49:46)
  • G兄
    他にはローラーブレードも
    (2010-03-29 21:56:12)
  • 山銀
    色々とありますなぁ。
    (2010-03-30 21:14:27)
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 2010/03/27
フィラーキャップ
仕事の帰りに SUBARU まで。


オイルセパレータのホースが入荷したか電話で確認すると・・・まだとの事。

いくらなんでもそれはおかしいだろう?

と思ってよく聞くと、対策品のホースを急がせているそうな。

来月中旬くらいの予定らしい。


従来のモノだと1ヶ月しかもたないからお客様に頻繁に来店いただく訳にはいかない。

という事なんだそうだが・・・それは分かるが現状を対策せなならん。(^^;

まぁ、そのくらいなら自分でやるから行くのはやめよう。

と言ったところ、フィラーキャップが完成したそうで自信作だと言う。

インシュレーター干渉問題対策の為に削った一品。

うるさいので見に行く事にした。(ぉ


ぢつは・・・現在装着しているのは当たる部分を S君が若干削っている。

正直なところ気休め程度ですが、冬期間ではないからギャップを走る訳ではないので問題ない。

常時当たっている訳でもないだろうからそのままでも良かったんでしょうがね。(^^;


その後何とかしようという事で S君が第2弾を作成したが、出来が宜しくないので却下した。(ぉ

正面に向かって右側半分くらいを削る必要があると言った。

だが、見えない部分でも綺麗に仕上げておくというのがポリシー。

それならば、同社の薄型フィラーキャップを我慢して買った方がマシ。

という事で現状維持だったんですが、頑張って仕上げたところ自信作になったとの事。


聞くところによると、全体的に削ってかなり薄くなったらしい。

という事は、オイルマークや文字が消えて平らになっているという事になる。

確かめてみるとそのようだ。

面白みがないから STI のステッカーでも貼っておいてくれと言ったら笑っていたのだが・・・

現品を見てみると貼ってあったのにはこちらが笑った。


結構綺麗に仕上がっている。

薄さは同社の薄型フィラーキャップと同等程度なので合格点だろう。

という事で、サクッと交換しておいた。


インシュレーター干渉問題はこれで解決かな?
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 2010/03/22
試走
意味がイマイチ分からんが・・・本日は仕事。


通勤時に GGA の ECU リセット後の調子を見る。

学習がイマイチ足らん気がするが・・・どうやら比較的良い感じになったようだ。

低回転域のトルクが出て扱いやすい。

かぶり気味な癖っぽいところは取れたような気がする。

まぁ、もう少し乗らないと何とも言えませんけどね。


回転数でいうと、1500〜2500rpm といったところ。

前を走る軽自動車がジワジワ加速したとする。

こちらもジワリとアクセルを開けると・・・差が開く。

かといって、若干開ければ加速しすぎる。

今のセッティングだと付いて行けるという感じです。


理想は、もう少し出て欲しいところ。

この雰囲気を改善する方法で思い付くのはインタークーラーの交換が手っ取り早い。

圧縮した排気の冷却云々(だったかな?)という理由でレスポンスが若干上がる。

圧力を逃げないようにするとか、表面加工するとかいう手法もあるがね。


発注しているパーツでもう少し改善出来れば良いのだが・・・

改善しないとか、もう少しレスポンスをというならこの辺りを弄るのが無難だろう。

ただ、レスポンスに関しては感覚的な要素が強い。

慣れれば「もっと」と思うのは目に見えている。

ハッキリ言えばきりがない。(ぉ


この辺りで妥協しておくのが財布にやさしいと言える。(^^;
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