Panasonic の caos について記載。
昨日記載した通り、音の粒が締まって若干デッドになった気がします。
公式によると、電流の追従と安定電圧の維持とあります。
その辺りは見えないので分かりません。(ぉ
が、ナビで ACC 電圧をチェックすると変化はあります。
以前のバッテリーは14.3V でしたが、caos は14.1V 程度です。
以前のバッテリーは電圧変動は無かったようですが、caos は若干上下しています。
取付時は14.0V だったと記憶しています。
逆に電圧変動があるような気もするんですがね。(^^;
ただ、この ACC 電圧がどうなのかと言われると分かりません。
不確定要素として、燃費の向上がある。
充電回復性能が良いので省燃費に貢献と軽量化によるガソリン使用量削減という。
先日給油した段階で、1リットルあたりで1km 近くの数値の向上があった。
これに関しては数回計測してみないと分からないので不確定要素としておく。
容量に関しては95D なので申し分ない。
GGA 標準は65D で BF の時は75D というサイズ。
交換時には最低75D だが85D あっても良いと思っていたがその上である。
容量を上げるとオルタネーターとのバランスがあるのだが問題ないレベルの位置付け。
充電回復性能が良いというのが大容量を実現しているのだろう。
長持ち・補水不要・安全性能に関しては現時点では不明。
ただ、メンテナンスフリーというのは有り難い。
また、3年 or 100,000km の製品保証というのは自信の表れだろう。
個人的には、5年 or 100,000km として欲しかったがね。(^^;
あと、ライフ・ウインク (LifeWINK) というオプションに対応している。
バッテリーの寿命を判断出来るというモノなのだが・・・ちと変わっている。
エンジン始動時の電圧変動を2段階で測定。(セルモーター回転時と回転中の電圧)
新品時のエンジン始動電圧の幅を記憶して基準とし劣化を判断する。
それにより、一般的なバッテリーテスターにある車種による違いがない。
また、走行中の電圧状態を検知しているので、充電系統の状態が分かる。
車両側の充電系統に異常があった場合は知らせるという。
ライトの消し忘れ等により放電した場合も知らせる。
つまり、バッテリーの寿命・車両側の異常・放電のどれによるトラブルか分かるのである。
充電状況の窓は標準であるのだが、これだと何が原因なのか分からないからね。
価格的には2k-yen 程度するようだが・・・面白そうなので取り付けてみた。(ぉ
分かった事は、この LED は常時光っているという事だ。
LED なので消費電力的に問題はないのだろうが、個人的には微妙に心配だ。
が、このライフ・ウインクには
保障書 が付属していた。
保証書ではなく保障書だ。
誤字ではないかと思ってよく見ると、損害があった場合は云々みたいな記述がある。
ライフ・ウインクが故障した場合はバッテリーも一緒に交換するっぽい内容だ。
これは保障書という記述で合っているような気もするのう。
後で見てみる事にしよう。
正しくは
補償書 でした。