ココで記載しているが、整備中の車は GGA のアプライド G です。
外見は、よほど詳しい方でないと区別が出来ません。
私も現車を見るまでは、噂は聞いていましたけど区別出来ませんでしたがね。
今回は、今までのアプライド F との違いを記載してみよう。
G型はテールランプ内部の処理がメッキになりました。
ヘッドライトの内部処理も変わっているとかいう話ですが・・・私は未確認。
変更されていれば、私が気が付かないレベルです。
外見上はこんなところですので、ほとんど分からないと思います。
機能的な変更点は案外ありまして・・・スペックダウンとも言われています。(^^;
ステアリングが MOMO ではなくなったようです。
ロゴがなく・・・作りも違い、握った感触が違います。
AT の場合、ステアリングに搭載されていたスポーツシフトのボタンの排除。
灰皿が無くなり、そのスペースが小物入れになっている。
小物入れを外していないので、灰皿照明が残っているかは不明。
パワーウインドウのスイッチが変更されている。
あと、平成18年式ですのでヘッドライトはオートレベライザーになっています。
従って、調整ダイヤルは無くなっています。
内装的にはこの辺りの変更。
リフトアップして分かったのが、ジャッキアッププレートの形状が変更されたようだ。
プレートからサイドに張り出した感じがしているタイプです。(分かりにくい
ロアアームバーとまでは行かないが、剛性が上がっているのカモ。
剛性アップしたとしたら・・・その他に変わっているところがあるのカモしれませんな。
気が付きませんでしたが。(^^;
あと、これは見た目で分かりませんが・・・LSD が変更されシュアトラックからビスカスに。(汗)
個人的には、ステアリングと LSD の変更がイタイ。
ステアリングスイッチは無くても我慢出来るのだが。
次にオートレベライザー。
手動での利点があるんですよね。
あと、オートレベライザーになった為に制約が発生するのです。
ラテラルリンクが交換出来ません。(ぉ
どうもここにセンサーがあるっぽいんですわ。
GDB のみ対応品がありまして、GDA と GGA にはありません。
オートレベライザーを切り捨てれば車検に通りません。
GDB の対応品を無理矢理装着すると長さが違うのでキャンバーが付く。
ブッシュ打ち換えが出来れば行けるのだろうが無理っぽい。
まぁ、ラテラルリンクは結構なお値段でして、弄っていなかったので問題ないですけど。(ぉ
この辺りが分かりやすい変更点だと思われます。